【動画】コーギーとニワトリの仁義なき戦いがドキドキもの
犬のコーギーとニワトリが争う動画がある。
異種格闘技戦のような組み合わせのバトルの行方は!?
コーギーは攻めようとするが、全くニワトリを攻められない。
ニワトリには助太刀も現れて、これはコーギーが可哀想すぎる。
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(RM Videos)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
犬のコーギーとニワトリが争う動画がある。
異種格闘技戦のような組み合わせのバトルの行方は!?
コーギーは攻めようとするが、全くニワトリを攻められない。
ニワトリには助太刀も現れて、これはコーギーが可哀想すぎる。
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(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
日本全国に数多あるラーメンの中でもとっておきの一品を食べ歩きながら紹介する、ラーメン官僚かずあっきぃこと田中一明さん。豪華執筆陣による興味深い記事を1本から購入できて読める、まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、田中さんの記事から本日ご紹介するのは、山梨・甲府「麺処・笑」の煮干しそば。今まで12,000杯のラーメンを食べ歩いたラーメン官僚をして、脱帽するほかないとまで言わしめた、麺処・笑の煮干しそばのお味とは?
麺処・笑@甲府にて、煮干しそば。
オープンは2016年10月と比較的最近。
ついに山梨にも、清湯煮干中華を提供する店舗が出現。
しかも、このお店。
国分寺の人気店『ムタヒロ』で修業した店主が開業したというのだから、ラーメン好きなら足を運ばないわけにはいかないだろう。
ロケーションは、JR甲府駅から徒歩20分強。
駅からはやや距離があるものの、決して歩けない距離ではない。むしろ、駅から少々離れている分、ゆったりとした環境でラーメンをいただくことができる。
端的に申し上げて穴場だ。

同店に足を運ぶのは今回が初めてだったので、基本メニューである「煮干しそば」を注文させていただいた。

ベースとなるスープは清湯でありながら、背脂でコクを増幅させるなど、独自の工夫がキラリと光る1杯。
しかも、そのチャレンジに見事に成功しているのだから、脱帽するほかない。
麺は「菅野製麺」製のストレートを用いているが、同製麺所の麺を使っている店舗は、山梨ではまだ珍しいのではなかろうか。
スープと麺の相性も良好この上なく、あっと言う間に丼を空けてしまった。
私の記憶では、甲府でこのようなタイプのラーメンを提供する店舗は他になかったのではないかと思う。
未訪の方は是非、一度足を運んでいただきたい。
自身が食べて美味かったラーメンのみUPする、田中一明さんの記事をチェックしたい方はこちらでフォロー
DATA
麺処・笑
営業時間 (月~土)11:30~14:30 18:00~22:30 (日・祝)11:30~14:30 18:00~21:00
住所 山梨県甲府市飯田4-11-22 グリーンハイツ 1F
定休日 木曜
どこか懐かしい食べ物を愛情込めて紹介する無料メルマガ『郷愁の食物誌』。今回は、不二家の看板商品で「ママの味」のキャッチコピーでおなじみの「ミルキー」です。戦後の激動の中、2年もの歳月をかけて生み出されたというミルキーの歴史を、メルマガ著者のUNCLE TELLさんが紹介しています。
さて、ペコちゃん、ポコちゃん、ミルキーの不二家である。この会社のカラー、森永や明治とはちょっと変わっている。違った路線を行っていると言っていいか。
創業は明治だから歴史は古い。創業は1910年(明治43年)、創業者の若い藤井林右衛門(25歳)が、横浜・元町に洋菓子店を開いたのが始まりである。
2年後、当主はアメリカへ洋菓子事情と技術習得のため出かけているので、大いに先取の気概を持った人物だったらしい。2年後、帰国した彼は洋菓子店の隣りに喫茶店を新設し、「ソーダ・ファウンテン」と名付けるなどその気鋭躍如たるところがある。店舗も増やし、1922年(大正11年)には、ショートケーキ、シュークリームなど発売し好評を得ている。
1923年(大正12年)、東京銀座へ進出するも、同じ年の関東大震災で、横浜の2店舗とともに焼失するが、めげずに翌年バラックを建てて営業を再開。1930年(昭和5年)、工場を併設した新宿店を開店、菓子メーカーとしてスタート。翌年には銀座に工場、大阪、京都にも店を開いているので、事業は順調に展開したのだろう。1934年(昭和9年)には、三色旗が印象的なフランスキャラメルを発売している。
不二家のアイドル、ペコちゃんが誕生するのは戦後の1950年(昭和25年)。年齢6歳の女の子。翌年にはボーイフレンドのポコちゃんも登場。そしてこの年、1951年(昭和26年)、記念すべきペコちゃんとポコちゃんの絵柄のミルキーが発売された。それは、従来のキャラメルというイメージからはだいぶ違っていた。
充分な議論がなされたとは言い難い中で15日朝、法案成立となった共謀罪。与党が取った「中間報告」という手段は国会法で認められており、安倍政権としては第1次政権時の2007年以来、二度目。しかし、乱暴とも受け取れる成立過程には各所から非難の声も上がっています。この事態を新聞各紙はどのように伝えたのでしょうか。ジャーナリストの内田誠さんが自身のメルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』で詳しく分析しています。
国会の状況はまさしく「異常」の一言。参院法務委員会での審議をわずか17時間あまりで「打ち切り」、しかも委員会では強行採決さえ行わずに「採決を省略」。参院本会議で「中間報告」なるものを行った後に採決を行うという方針なのだという。そのことを、さも、当然の「手順」であるかのように野党に「伝えた」というのだから、驚きを通り越して呆れるより他はない。これがルールに則った手続きであり、可能であるというならなら、国会にも、国会議員にも存在する意義さえないではないか。
民主主義は、いや、少なくともこの国の民主主義は、実に弾力的な姿をしているらしい。多数党は何でもできる。これを「驕り」と言わずに何と言おうか。いや、話は簡単だ。これは自民党と公明党による暴力そのものだ。
ということで、6月15日の『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』と参ります。
◆1面トップの見出しから……。
《朝日》…「『共謀罪』法案 きょう成立」
《読売》…「テロ準備罪 きょう採決」
《毎日》…「『共謀罪』法案 成立へ」
《東京》…「『共謀罪』成立へ強行」
◆解説面の見出しから……。
《朝日》…「『共謀罪』自公突進」
《読売》…「テロ準備罪 与党『奇策』」
《毎日》…「疑問点山積のまま」
《東京》…「『加計隠し』野党批判」
きょうはノーハドルで良いくらいです。午前8時、「共謀罪」法案が成立したと速報が入りました。参院の委員会審議を省略し、本会議で採決を強行した末のことです。今日のテーマは…「共謀罪」法案成立! ついに議会制民主主義を「省略」! 暴走する安倍政権と与党の所業を、各紙はどう報じたか、です。
今朝の8時に強行採決によって成立させられたものについて、この間の経緯を細かくなぞっても仕方がないので、見出しだけはできるだけ丁寧に拾い上げつつ、各紙の問題全体に対する姿勢について、紹介と分析、そして評価を試みようと思う。その際、政治担当の編集委員など、シニア記者の署名記事や社説が手掛かりになる。各紙、議会制民主主義が陥っている今の状況に危機感を表明するものが多いが、一人《読売》だけはどこ吹く風、問題全体を俯瞰するような署名記事が見当たらない。
自民、公明両党は、共謀罪の趣旨を含む組織的犯罪処罰法改正案に付き、参院法務委員会での審議を打ち切って採決を省略し、参院本会議で「中間報告」を行った後に採決するとの方針を野党に伝えた(15日午前8時、参院本会議で可決成立した)。
与党は、国会を会期内に閉じることで、学校法人「加計学園」を巡る野党の追及をかわし、23日告示の都議選への影響を少しでも小さくしたい狙いと見られる。
【朝日】は1面トップ、2面解説記事「時時刻刻」、3面4面の政治関連記事に加え、7面には都議選と民進党についての記事、14面社説、34面に各界の声、35面国会前の抗議行動についての記事まで、フルスペック。見出しを抜き出す。
1面
2面
3面
4面
7面
14面
1面記事の最後に、国会担当キャップ石松恒記者の「視点」が付いている。「疑惑封じ 異例の手続き」とのタイトルで、「中間報告」という異例の手続きで「共謀罪」法案の成立を図った与党の姿勢を、「国会の存在意義を自ら否定するに等しい」と、まず糾弾している。
政権側の狙いについては、「加計学園疑惑」を封じることとする。森友学園問題以来一貫した姿勢で、首相は野党の具体的な追及を「印象操作」と突っぱね、質問者に対して「質問に責任が取れるのか」と恫喝まがいの反論までしたと。こうした政権の姿勢に対して与党は「政府の下請け」に甘んじていて、「もはや『国権の最高機関』の一員としての気概も感じられない」と、最大級の非難をぶつけている。
基本的に同意する内容ばかりで、特に付け加えることもないが、今回の「中間報告」の悪用は、政権が法律というものを、常に自己に好都合な方向で恣意的に解釈するものだということを示している。野党議員が委員長のケースで何度か使われたことがある「中間報告」を、今回のように与党委員長で使うという、規定の趣旨をねじ曲げた解釈が行われたことになる。
山のようにある疑問点が払拭されぬまま「成立」させられたこの法律もまた、政権の恣意的な解釈の下、権力を維持するためだけにフル稼働させられる心配が募ってきた。
「東芝、7000億円特損のデタラメ。「真の理由」を公表できぬ裏事情」でも詳しく報じた東芝の巨額損失問題。当の東芝は、監査法人から合意を得た決算の発表が出来ずに会見直前の延期を繰り返すなど、創業以来最大の危機に立たされていますが、メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』の著者で元国税調査官の大村さんは、「東芝はアメリカにはめられた」との衝撃的な見出しとともに、その詳細を伝えています。
今、東芝が大変なことになっていますね。
約7000億円もの損失を計上し、半導体事業などの売却を検討し、上場廃止などの声も上がっています。下手をすれば、倒産するんじゃないかとさえ、言われています。
東芝というのは、日本を代表する家電メーカーであり、原子力事業でも国内で最大規模を誇っていました。その巨大企業が、なぜこんな窮地に陥っているのでしょうか?
新聞や週刊誌などでは、東芝の隠蔽体質などが原因視されています。
確かに、東芝は、近年、粉飾決算などを行っており、決して問題のない会社ではありませんでした。
しかし、東芝の行っていた粉飾決算は、東芝を破滅させてしまうほどの大ごとではありませんでした。
今、東芝が窮地に陥っているのは、約7000億円にも及ぶ損失を記録してしまったからです。
この7000億円の赤字の大半は、実はたった一つの取引から生じているのです。
その一つの取引というのは、アメリカのS&W社の買収です。
東芝は、2015年の暮に、原発の建設会社だったS&W社を買収しました。東芝が直接買収するのではなく、東芝の子会社となっていたアメリカのWH社が買収するという形になっていましたが。
このS&W社が、1年後に約7000億円の赤字を出すのです。
たった1年で7000億円もの赤字がなぜ生じたのでしょうか?
東芝は、なぜそれに気づかなかったのでしょうか?
そこには、日米の原子力政策を巡る、虚々実々の駆け引きが隠されているのです。
簡単に言えば、東芝はアメリカにはめられたということです。
今回はその経緯を説明したいと思います。
読者からの質問に対していつも的確な答えを出してくれる人気メルマガ『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』の著者で人気コンサルの永江一石さん。今回、永江さんのもとに届いたのは「どうやったらそんなに問題解決力が高くなるのか?」という質問でした。はたして、永江さんの問題解決力はどうやって身につけたものなのでしょうか?
Question
永江さんのブログやSNSでの発言を見ていると、問題解決力が異常に高いと感じます。そこで永江さんの仮説の立て方や検証方法を知りたい、と思い質問させていただきました。
というのも、SNS上で仮説思考やPDCAという用語をよく耳にするので、本を読んでもピンときません。
これらは「問題解決法」の一種だと思うのですが、永江さんはどのように活用しているのか、考え方のコツを教えて頂きたいです。
かしこまった旅でなくとも、そう、たとえ途中下車であっても古の情緒を感じられるのが京都の魅力のひとつ。今回の無料メルマガ『おもしろい京都案内』では著者の英学(はなぶさ がく)さんが、そんな古都の雰囲気を気軽に味わうことができる、京都駅にほど近い有名スポットを紹介してくださっています。
今回は、出張やちょっと通りがかったといった時でもほんの数時間あれば行けてしまう京都駅周辺の有名な場所をご案内します。意外なことに京都駅の近くにはとても有名な名所が数多く点在するので通りすがりでも楽しめてしまうこと間違いありません。今回はそんな誰もが知る名所をいくつかご紹介します。
早速参りましょう! まずは京都が誇る新旧のランドマークからご紹介します。五重塔で有名な東寺とロウソクと勘違いされている京都タワーです。

image by: 京都フリー写真素材
正式には、教王護国寺(きょうおうごこくじ)です。京都駅から歩いて15分ほどの場所にあります。国宝でもあり京都のシンボルでもある五重塔は現存する最も高い木造建築で高さ55メートルもあります。現在の塔は5代目で江戸時代3代将軍徳川家光が再建したものです。
東寺は京都に都が移された794年に、桓武天皇が国家を守るために建てた国のお寺、官寺です。その後、弘法大師・空海が密教を広める時に中心的な役割を担った場所でもあります。そのため今でも、空海の月命日である21日は弘法市が開かれます。毎月21日は「弘法さん」と言われ、東寺境内には沢山の露店が出ます。主に骨董や古着、屋台などが所せましと並び多くの人で賑わいます。
京都の方たちは遠方から帰ってくる時、電車の窓から東寺の五重塔が見えると「ホッ」とすると言いますよね。
京都駅中央出口目の前にそびえ立つ京都タワーもまた京都のシンボルの一つです。1964年に当時の京都市の人口が131万人だったので、高さを131メートルにしたようです。地上100mの展望台からは京都の街並みを見下ろすことができます。
8月の「五山の送り火」の5つ全ての文字を同時に見ることが出来るのはここからだけだそうです。近年では京都駅構内にあるホテルグランビアの上層階からもみえるようですが…。そのぐらい京都には高い建物が制限されていて遠方まで見渡せる場所が他にあまりないということです。
また、あまり知られていませんが地下には温泉施設もあります。このお風呂、朝7時にオープンするので夜行バスで京都に着く観光客や地元の早朝ランナーの間では人気なんだとか。もちろん夜の夜景も楽しめるので京都観光の締めくくりにもいいかもしれません。
反米の砦とも呼ばれる上海協力機構ことSCO。日本ではあまり報じられていないのでご存知ない方も多いかもしれませんが、この組織に新たにインドとパキスタンが加わることになりました。これが何を意味するのか、日本にどう関係してくるのか。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では著者の北野幸伯さんが、SCOのこれまでの歩みを振り返りながら解説しています。
日本ではあまり報じられていませんが、「歴史的」かもしれない出来事がありました。インドとパキスタンが、「反米の砦」上海協力機構(SCO)の「正式加盟国」になったのです。なぜそれが、「歴史的」?
SCOは、2001年につくられました。創設メンバーは、中国、ロシア、カザフスタン、タジキスタン、キルギス。そして、ウズベキスタンが参加しました。中国、ロシア以外は、中央アジアの国々です。
SCOは、03年頃から「反米の砦化」していきます。なぜ? ロシアのプーチン大統領が願ったからです。なぜ?
ロシアとアメリカの関係が、03年頃から、とても悪くなってきた。まず、ロシアは、03年に始まったイラク戦争に反対。同年、アメリカ、エクソン・モービルは、ロシアの石油最大手(当時)ユコスを買収しようとして、失敗した。プーチンの命令で、ユコスのホドルコフスキー社長(当時)が脱税などの容疑で逮捕されてしまった(ユコス事件)。
03年、コーカサスの旧ソ連国・グルジア(現ジョージア)で革命が起こった。そして、「親アメリカ・反ロシア傀儡政権」ができました。04年、ロシアと欧州の間に位置するウクライナで革命が起こった。そして、「親アメリカ・反ロシア傀儡政権」ができた(ウクライナでは14年にも革命が起こり、内戦が勃発した)。05年、中央アジアの旧ソ連国キルギスで革命が起こった。
「嗚呼、かつてはロシアの実質支配下にあった旧ソ連諸国で革命が起こりまくっている。このままでは、ロシアの勢力圏が奪われる。いや、それどころか、ロシアでも革命が起きかねない!」
これらの「革命」の背後に「アメリカがいる!」と確信したプーチン。05年に「大戦略的決断」をします。一つは、中国と事実上の同盟関係を築き、アメリカに対抗すること(これを私はしばしば、薩長同盟に例えていました。アメリカとガチで戦っているプーチン・ロシアは長州。外交力、工作力で、なるべく直接対決を避けている中国は薩摩)。
もう一つは、SCOを「反米の砦」にすることです。実際、ロシアには「SCOをNATOに対抗できる組織に育てたい」という思惑がある。それで、SCOは07年、初めて加盟国6か国の合同軍事演習を実施しました。
AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルにて毎週土曜夜10時より放送中の、お笑いコンビ:キングコングの西野亮廣のレギュラー番組『エゴサーチTV』。6月10日の放送回では、高須クリニックの高須克弥院長がゲスト出演した。
本番組は、“エゴサーチ(=インターネット上で、自身の名前などを検索して自分自身の評価を確認する行為のこと)”が得意な西野がMCを務め、毎週迎えるゲストとともに、ゲストに関する“エゴサーチ”をしながらインターネットで出てきた情報や噂などについて、嘘か本当かジャッジし、訂正していく1時間のトークバラエティ番組。

番組冒頭に、西野が「高須先生、若いですね」とコメント。それに対し高須は「整形しているからだよ。本物は無い。歯も偽物、髪も全部植えた毛、肌も一皮剥いた」と話し、西野を驚かせた。
その後、高須の名前を検索していくと、「高須克弥 カード」という第2検索ワードが出現し、詳しく検索していくと、「高須克弥氏、ポケモンGOへの“少額”課金でブラックカードが停止」というタイトルの記事がヒット。
高須によると、ゲームに課金した際に、いつものカードの使用額と比べて、極端に低い金額だったため、カード会社から、高須のカードに何かしらのトラブルがあったのではないかと警戒され、緊急停止されたとのこと。
その後、「すぐ秘書から『何か事故がありましたか?』と電話がかかってきた」とエピソードを明かし、笑いを誘った。
また西野が「普段いくらくらい使っているんですか?」と質問すると、高須は「いつもサインするだけだから分からない」と答え、40年くらい前から金額を気にせずカードを使う生活が始まり「今は口座にいくらあるのかも分からない」と説明した。
続けて高須は「僕、前に脱税で捕まったことがあるんだけど、捕まった理由は“監督者責任”。確定申告書を見たこともサインしたこともなくて、経理に任せっきりだったからなんだよ」と、失敗談を明かした。しかし、この件がきっかけで前科のある友人が増えたと話し、「今ハッピーなんだよ。“春の前科者祭り”っていうのがあって、前科ある人だけ集まってパーティーするの」と、楽しげに語った。

また、番組内で西野は、高須が民進党の大西健介議員と蓮舫代表を訴えるというツイートを発見。
西野が詳細を尋ねると、高須は衆院厚生労働委員会において、大西議員は悪徳美容外科の広告に関する質問の中で、高須クリニックのCMを「陳腐だ」と発言し、加えて「陳腐なCMを流している悪徳美容外科」と紹介されたと説明。
これ対して、高須は、大西議員と党代表の蓮舫氏を名誉毀損で訴え、損害賠償を請求している最中と明かした。
この騒動のツイートを調べていくと、あるTwitterユーザーによる「高須院長が大西議員を訴えたことはやりすぎだと思うか?」というアンケートを発見。アンケート結果は、94%の回答者が“高須院長を支持”と投票されており、これを見た高須は「僕の圧勝だね」と満足げな様子を見せた。

そして番組終盤、“高須院長”の名前で検索する中、「フリーメイソンの本当の正体は? 幹部会員の高須院長に聞いてみた」というタイトルの記事がヒット。驚いた西野が「フリーメイソンの幹部なんですか!?」と確認すると、高須は「幹部だよ」と認め、続いて西野から「フリーメイソンってどんなことしているんですか? 都市伝説に出てくる、謎めいた悪い組織みたいなイメージがあるんですが」と質問すると、高須は「何も悪いことしてないよ。でも表立って活動内容を言わない協議があるんだよ」と説明。続けて「もともと、ある慈善団体に入会していたんだけど、
『つまらないな~』と思っていたの。そしたら会員の人に『実はこの団体は、フリーメイソンについていけず、はじき出された人たちで作ったんです。本当のエリートはフリーメイソンに入るんです』って聞いて、フリーメイソンに入ることにしたの」と入会の経緯について語った。
高須は、フリーメイソンに入会するには、かなり難しい試験を突破しなければならないと話し、また、幹部になるのにも難しい試験をクリアする必要があると説明。
日本のフリーメイソン「日本グランド・ロッジ」の会員数は、日本人だけで約200名、外国人も含めると2200名ほど。外国人が多いため、英語ができないと試験を受けることもできないとのこと。西野が「じゃあ僕が入会して、試験でいい成績残し続ければ高須院長より上に行けるんですか?」と目を輝かせると、高須は「システムは相撲と同じで、最初はちゃんこ鍋作るところからスタートするんだよ。詳細は入会したら教えてあげる」と語った。
©AbemaTV
<関連サイト>
記事提供:EntamePlex
食事中、電車の中、入浴中、ペットと遊んでいる時さえも、頭の中は悩みでいっぱい。誰かに相談したら、今度は説教されてもうグッタリ…そんなあなたに朗報です。今回の無料メルマガ『人間をとことん考える(人間論)』では、著者で薬剤師の小原一将さんが、アメリカのエリート達が取り入れている方法をご紹介。「今ここに注目する」とは、一体どういうことなのでしょうか?
寝ても体がだるく、なかなかやる気がでない日が続いている。一般の人よりは医学の知識と心理学の知識があるので色々と原因や対処法を考えてしまうのだが、特に何もしない日が続いていた。そんな時にある本に出会った。
その本は休息の取り方を説明している本で、アメリカのトップレベルで働く人たちが最近取り入れている方法を紹介していた。その方法自体に効果があるのかどうかは分からないが一つの記載に目をとめた。それは「今ここに注目する」こと。
短い期間ではあるが臨床心理学を学んだこともあるので「今ここ」というフレーズは懐かしくもある。あの頃は知識として読み飛ばしていたが、社会人になって改めてこのフレーズに出会うとまた違った感覚がある。
「今ここ」というのはつまり、過去でも未来でもなく今である現在に焦点を合わせるということ。人間は何もしていなくても自然に過去のことを振り返ったり、未来のことを想像してみたりと頭が動いていることが多い。それをやめて現在にだけ注目する。
言葉で言うと簡単なのだが、実際にやろうと思ってもなかなかできない。これからやらないといけないことを考えてしまったり、過去の失敗を思い出したりと人間の頭というものは賢いのか制御が難しいのか分からない。