3月20日までの天体ショー。めったに見られぬ水星を西の空に探す

金星や土星、木星などと異なり、めったに見ることができないとされる水星。しかし今、そんな水星を観察できるチャンスが巡ってきています。無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』の著者でご自身も天体観測を趣味のひとつとしているという須田將昭さんが、「夜空の水星の探し方」をレクチャーしてくれました。

水星を探してみよう

水金地火木土天海…

太陽系の惑星を内側から順に並べて、最初の一文字だけをつなげるとこうなります。

  • 水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星

ですね。このうち、地球より太陽に近い二つの惑星水星と金星は内惑星と呼んでいます。地球から見て太陽に近いわけですから、地球に一番近づくときには、太陽と重なってしまい見えません(昼間ですね)。また遠くにある時には、太陽の向こう側ですが、これもまた昼間になるので見えません

地球を挟んで、太陽と水星・金星が反対側にあるという並びにはならないので、真夜中に見ることはできません

見えるのは日没後の夕方か日の出前の朝方です。太陽が隠れていてその光が遮られている時の限られた時間だけです。

このうち、金星は比較的見るチャンスは多いですね。明けの明星、宵の明星と昔から親しまれています。とても明るいのでまだ日の光が残っていても見つけられます。「一番星、見ぃ~つけた」と言いたくなるでしょう。

一方、水星は太陽に近いので見るチャンスが非常に限られています。太陽から離れている時でも、高度が低く見つけにくいのです。3月16日は太陽から見かけ上もっとも離れたところに位置する日で(東方最大離角と呼んでいます)、このところ見やすくなっています。しかも金星がセットですから、探しやすくなって
います。

なぜ昭恵夫人の名を削る必要が?森友文書改ざんを指示した巨悪

マスコミや野党の追求に対して何度もシラを切った挙げ句、ついに森友学園に関する決裁文書の書き換えを認めた財務省。しかし同省は「理財局の指示」による書き換えであるとしあくまで政治家の関与等は認めず、麻生財務相も責任逃れに終始しているように見受けられます。本当に権力サイドからの働きかけはなかったのでしょうか。メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、これまでに判明している「事実」を積み上げながらその真相に迫ります。

財務省を犯罪行為に走らせた巨悪は誰か

ついに、財務省は森友学園への国有地売却に関する決裁文書14件の「書き換え」を認めた。

朝日新聞の刺客、『森友文書』改ざん問題は内閣を2つ吹き飛ばすか」で、「文書は、安倍夫妻との関連を拭い去るように書き換えられたのではないだろうか」と書いたが、公表された“原本の中身”は想像をはるかに超えていた

役所の決裁文としては異例と思える詳細な記述。森友疑惑の解明にとって肝心なことがビフォー文書には綴られていたのに、アフター文書ではバッサリ取り除かれていた。書き換えではなく、明らかに改ざんである。

元の決裁文書からは、担当した近畿財務局職員の心理状況がありありと浮かび上がる。

平成27年4月30日付の「特例承認の決裁文書」に注目したい。事案の概要と題し、森友学園に国有地貸し付けという特別な計らいをするに至った経緯が書かれていたが、差し替え後は全て削除されている。消された記述のうち、ポイントとなる部分を抜き出してみよう。

平成25年8月13日 鴻池祥肇議員秘書から照会。森友学園が本件土地について購入するまでの間、貸し付けを受けることを希望。

平成26年4月28日 (森友学園との)打ち合わせの際、「本年4月25日、安倍昭恵総理夫人を現地に案内し、夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください。』とのお言葉をいただいた。」との発言あり。

産経新聞社のインターネット記事に森友学園が小学校運営に乗り出している旨の記事が掲載。記事の中で、安倍首相夫人が森友学園に訪問した際に、学園の教育方針に感涙した旨が記載される。

平成27年1月29日 平沼赳夫衆院議員秘書から財務省に「概算貸付料が高額であり、なんとかならないか」と相談。

平成27年2月17日 鳩山邦夫衆院議員秘書が近畿財務局に来局。「概算貸付料が高額であり、なんとかならないか」と相談。

(参考)森友学園への議員等の来訪状況:平成20年11月、中山成彬議員(講演会)▽平成25年9月、平沼赳夫議員(講演会)▽平成26年4月、安倍昭恵総理夫人(講演・視察)

籠池氏が日本会議のメンバーで、安倍首相や麻生財務大臣が日本会議国会議員懇談会の幹部であることにも触れている。

前例踏襲を常とし特例を嫌う役人たちの葛藤が、この一見淡々とした文章の行間からにじみ出ているように感じられないだろうか。

失敗を繰り返すのか。日朝首脳会談を模索する総理に伝えたいこと

南北会談、米朝会談が開かれる見通しになったことに触発されたのでしょうか、日本政府も北朝鮮との会談を模索し始めたようです。しかし、無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係アナリストの北野幸伯さんは、「日本がアメリカを出し抜けば、安倍首相は田中角栄氏と同じ運命を辿ることになる」との厳しい見方を示しています。

日朝首脳会談で、安倍総理は田中角栄の失敗を繰り返すのか?

いろいろ大事件が起こっています。

  • ティラーソン国務長官解任
  • ロシアの元スパイ殺害未遂で、英ロ関係悪化
  • アメリカ、シリア・アサド政権攻撃の意志を示す

などなど。しかし、私が今日のテーマに選んだのは、こちら。

日本政府、北朝鮮との首脳会談を模索へ=政府関係者

ロイター 3/13(火)22:28配信

 

[東京 13日 ロイター] – 南北会談と米朝会談が開かれる見通しになったことを受け、日本政府も北朝鮮との間で首脳会談を模索する考えであることがわかった。日本が北朝鮮との間で独自に抱える拉致問題の解決を目指す。日本の政府関係者が13日、明らかにした。

トランプさんが、金正恩と会談する。だから、安倍さんも金正恩に会う。これ、どうなんでしょうか?

トランプさんは、どんな人?

トランプさんは、どんな人なのでしょうか? 大統領になって1年が過ぎ、大体わかってきています。権力、お金、美しい女性たちを愛する、エゴたっぷりの人。独断型で、「調整」とか「根回し」とか、全然気にしない。たとえば、

  • TPP離脱
  • パリ協定離脱
  • エルサレムを「イスラエルの首都」と認める
  • 金正恩との会談を誰にも相談せず、即決
  • ツイッターでティラーソンさんを解任

などが、証拠ですね。こういう人物が、「安倍総理は金正恩との会談を模索している」と聞けば、どう思うでしょうか? 「シンゾーが俺の手柄を横取りしようとしている!」と考えるでしょう。

金正恩は、「すぐに安倍に会おう。そして大歓迎しよう。そうすればトランプは嫉妬して日米関係は悪化するだろう」と考えるかもしれない。習近平だったら、きっとそう考えるだろうと思います。

ここまでの話、「北野さんの話は、いつも大げさだな~」と思いますか? では、過去の例をお話しましょう。

「Yahoo!カテゴリ」22年の歴史に幕…ディレクトリ型検索の終焉

情報が加速し続ける社会は便利である一方、人々から「じっくりと考える時間」や「感動の余韻」を奪っているとも言えます。今回の『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』では著者でNY在住の著者・りばてぃさんが、今月末をもって終了することになったサービス「Yahoo!カテゴリ」を取り上げ、手作業の魅力や差別化について考察します。

手作業で行うことの魅力や差別化を考える

『「Yahoo!カテゴリ」、「Yahoo!ビジネスエクスプレスサービス終了のお知らせ』がある。

たまたま偶然見かけたが、このニュースを皆さんご存知だろうか?

Yahoo!カテゴリ」とはYahoo! JAPANが創業した1996年に開始して以来続いていたサービスで、ウェブサイトやブログやSNSの話題性や、Yahoo! JAPANの利用者のニーズに応じて役立つ情報を幅広く集めてカテゴリ分けして掲載するサービスである。

「Yahoo!カテゴリ」に登録されることである意味の保証というか、お薦めされたという安心感をユーザーに認識してもらうのが目的。

逆にいうと、「Yahoo!カテゴリに登録されたことそのウェブサイトやブログやSNSの内容が安心して読めるものともいえる。

極論すれば、Yahoo! JAPANのユーザー数などを考えると、よくわからないものは選ばれないため、読むべきものと言っても過言ではないかもしれないのだ。

どのようにして安心できるものを選んでいるのかというと、「サーファーと呼ばれるYahoo! JAPANのスタッフが手作業でサイト情報を収集する、ディレクトリ型検索を行なっており、さらにそれらの情報を「エンターテインメント」「メディアとニュース」などのカテゴリに分類して登録しているのだそうだ。

Yahoo! JAPANによると、インターネットが普及し始めた当初は利便性の高いサービスとして存在していたそうだが、近年のサイト数の爆発的増加やSNSの普及などでウェブ環境は激変。

特にサイト数の増加は「サーファー」と呼ばれるスタッフが手作業で情報収集や登録作業をするには膨大すぎて厳しくなったため、プログラム処理への移行を促進していた。

また、世の中は、Yahoo!検索やGoogle検索などのいわゆる人の手ではなくロボットを使った自動化、「ロボット型検索が主流となってきている。

そういった状況を鑑みると、「ディレクトリ型検索」も一定の役割を終えたものと考え、サービスを終了する決断に至ったとのこと。

また、審査を経て広告やストア出店などが可能となる「Yahoo!ビジネスエクスプレス」も2017年7月31日に販売を終了するそうだ。

時代の流れを感じる。ディレクトリ型検索では対応できないほどの情報量。

ディレクトリ型検索のお仕事を担当する「サーファー」でなくても、日々、見聞きする情報は膨大で処理しきれないなぁと感じている人は多いと思う。

そこに加えて膨大な情報をさらに探しに行き、掲載できるかどうか判断するという作業はかなり大変だ。

考えるだけで頭がパンクしそうな作業だ。

バナナマン日村、クイズ間違えて「下半身まる出し」に…

3月14日、AbemaTVで『日村がゆく』が放送された。

同番組は、世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が体を張ってバラエティの“新定番”を開拓していく番組。

この日は“バラエティ開拓の名場面&未公開SP”と題し、これまでに放送した新しいバラエティを開拓できた“いいとこ取り”の名場面集や、収録し面白かったのに、うっかり放送し忘れてしまった人気企画の未公開映像をオンエア。

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“ハワイSP”で行った“日村さん、これやってみて”のコーナーでは、日村がハワイの地で新たなバラエティを開拓するために、様々な企画に挑戦した。今回未公開映像として紹介されたのは、日村が全身にローションを付けた状態で飛んでくるものを避ける“ローション亀田”というトレーニング。ビーチに到着し、企画を聞かされた日村は「なんで海に来てローションまみれにならなきゃいけないんだよ、なんで普通に海入らないんだよ」と不満を漏らしつつ、自分でローションを塗っていった。

今回はハワイということで、ハワイらしいお花やカラフルなピンポン玉を次々と投げられる日村。最初は頑張って避ける様子を見せるも後半には「もうやめてくれ、何が面白いんだよ」と降参モードを見せ、あっという間に日村の身体はピンポン玉とお花まみれに。

青い海をバックに、カラフルにデコレーションされた日村は「教えてくれよ、これは面白いのか?」と問い続け、そんな日村の姿に現場では大爆笑が。

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番組後半では、“裸芸”を開拓する企画での未公開映像を紹介。
全裸の日村がクイズに挑戦し、間違ってしまったら下半身が丸出しになってしまう“間違えたら丸出し!クイズ丸出し”に挑むこととなった日村は、「もう丸出しをすることに罰ゲーム感はないんだよ、ここまでずっと出してきたからさ。飽きたろ、俺の下半身に」と語り、早速クイズに挑戦していった。

1問目、2問目と順調に正解を出し続け、嬉しそうな表情を見せる日村とは逆に、なかなか丸出しを見せない日村に不満な様子の現場スタッフ。「俺の下半身が隠れるとしらけてんだけど(笑)それはなくない!?」と、現場の空気を察した日村の一言にスタジオは大爆笑。その後も正解を続ける日村に対し、なんとか丸出しにさせようと予備問題までも出題し続ける現場スタッフ。ここでようやく日村が不正解になり丸出し状態に。自然と拍手が沸いたスタジオの状況に「丸出さずでもよくない? そっちが狂ってるんだからな(笑)」と指摘しつつも、自らも笑ってしまった。

©AbemaTV

<関連サイト>
女優・柳美稀、実はサブカル系ツンデレ女子だった!?
http://www.entameplex.com/archives/42080

ミラクルひかる“地上波NGネタ”に「さすがだね!」の声
http://www.entameplex.com/archives/41912

岡井千聖「マジムカつきました」放送全カットの理由は?
http://www.entameplex.com/archives/41915

 

 

 

記事提供EntamePlex

【動画】本物のヒーロー? 間一髪で少女を救った正体不明の影

動画には夜道に一人の少女が横断歩道を渡ろうとしている。

しかし、見えていたのは手前の車のみで後方からやってくる車には気づかずに進み出してしまった。

このまま行けば、完全に大事故の発生だ・・・。

少女の運命やいかに?!

 

Source: ‘Ghost Man’ Captured On CCTV Saves Little Girl’s Life by barsoomherald

 

轢かれる!と思った瞬間に謎の人影のようなものが。

すごい速さで少女を反対側の歩道まで運び、何事もなかったかのように姿を消した。

まるで映画のワンシーンのようである。

この動画には様々な反響が寄せられていて、今の時代なら編集でなんとでもできるから偽物の映像との声が多いが、監視カメラの映像であることや事故の加害者になりかけていたドライバーの反応などを見るとリアルな映像のようにも感じる。

信じるか信じないかはあなた次第・・・。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:‘Ghost Man’ Captured On CCTV Saves Little Girl’s Life
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

ロケットマンと急接近の米韓。カヤの外に置かれた日本の立場は?

平昌五輪をきっかけに急接近した南北関係はさておき、金正恩を「小さなロケットマン」と呼び、半分バカにしていたはずのトランプ米大統領が、ここに来て対話に応じる姿勢を見せ始めました。日本抜きで進んでいるようにも思ええる現状を、無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』の著者・嶌さんはどのように見ているのでしょうか。

南北、米朝対話は本当に動き出すか ──カヤの外に置かれる日本──

朝鮮半島情勢が一気に動き出し始めた。まず3月6日、韓国大統領府は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が4月末に南北の境界線のある板門店で韓国の文在寅大統領と首脳会談を開くことで合意したと発表。さらに

(1)首脳間にホットラインを設置し、首脳間の首脳会談前に電話協議する

(2)北朝鮮が対話の継続中は核、ミサイル実験をしない

(3)北朝鮮が非核化問題を話合うため、米国と協議する用意があると表明

(4)米韓が4月に合同演習を行なうことに北朝鮮が「理解」を表明

(5)北朝鮮は軍事的脅威が解消する理由がないと表明した

──と約束したのだ。さらに核兵器だけでなく通常兵器で韓国を攻撃しないことも確約したのである。

現代の名刀匠が、零戦エースパイロットの言葉を支えにする理由

現代の刀匠の最高位のひとつである「無鑑査」に認定され、国内のみならず海外でも高い評価を受ける松田次泰氏。そんな松田氏が「身の引き締まる思いがした」という、零戦のエースパイロットが口にしたある一言が、今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』で紹介されています。

ゼロ戦エースパイロット坂井三郎さんの言葉

古の名刀を超える技を目指し、人生のすべてを刀づくりに注ぎ込んできた松田次泰さん。その仕事観、人生観に迫りました。

仕事と人生 松田次泰(刀匠)

僕が何歳まで刀をつくり続けられるかは分かりませんが、やはり人生も仕事も、大事なことは諦めないということ、それしかないですね。

自分で「これだ」というものを掴むまでは、とにかくもう、やるしかありません。失敗しても、諦めないでやる。失敗にどれだけ耐えられるかです。

僕は40代の頃、何度も何度も失敗を繰り返しながらも、夢中で鍛冶場にこもって仕事をしていました。仕事を終えて鍛冶場を離れるともうフラフラで、すぐに眠り込んでしまうような生活を続けていたんです。

そういう厳しい仕事と対峙する中で、一つ自分を支える大きな力になったのが、零戦のエースパイロットだった坂井三郎さんとの出会いでした。坂井さんが80歳の時に、戦時中はいい刀を持てなかったので、改めて日本刀をつくりたいとご注文をいただいたんです。

その時に伺ったお話の中で、特に印象に残ったのが「二番だったら死んでいる」という言葉でした。「空中戦の時に少しでも自分の体調が悪かったら死んでいました。体調管理できない人から戦死しています。自分を律せなかったら、私はいまここにいません」と。

これには身の引き締まる思いがしました。

もし自分のつくった刀が二番の性能だったらそれを使った人は戦場で命を落としてしまうかもしれない。刀がそういう緊張感を伴ったものであることは、それまで頭では分かっていましたが、坂井さんのお話を伺って、実感として胸に迫ってきたのです。

image by: Wikimedia Commons

水鳥を眺めながら満ち足りた気分に。京都「勧修寺」で穴場の花見

そろそろ桜の季節がやってきます。京の町を散策しながら桜見物はいかがでしょうか?「でも、桜の季節は混雑するから…」と諦めるなかれ。今回の無料メルマガ『おもしろい京都案内』で著者の英学(はなぶさ がく)さんが、本当は誰にも教えたくないという知る人ぞ知る桜の名所「勧修寺」を、魅力たっぷりにご紹介します。

勧修寺

勧修寺は「かんしゅうじ」ではなく、「かじゅうじ」と呼びます。山科はJR京都駅からひと駅で、市内中心部のすぐ隣に位置し、京都屈指の桜の名所です。山科は太閤秀吉の「醍醐の花見」で有名な醍醐寺、小野小町ゆかりの随心院や、紅葉でも有名な毘沙門堂などの名所で有名な場所が少なくありません。

桜の季節は、醍醐寺はとても混雑しますが、勧修寺は、広々とした境内でゆっくりお花見が出来ます。知る人ぞ知る穴場だったんですが、今年春のJR東海「そうだ、京都行こう」のCMに使われてしまいました。ただ桜以外にも見どころ満載なので、今回はその魅力をご案内致します。

まず行き方ですが、JR山科駅から京都市営地下鉄東西線に乗り換えて3駅、小野駅下車徒歩約6分です。

勧修寺は、平安中期、900年に醍醐天皇の母・藤原胤子(つぎこ)の菩提を弔うために建てられました。当時胤子の祖父・宮道弥益(みやじいやます)の邸宅だった場所に醍醐天皇が祈願所として建てた門跡寺院です。真言宗山階派の大本山のお寺でもあります。

破竹の勢い。中国の「自動車市場」はすでに米国を抜いている

以前掲載の「ここ2年、上海に起きた「進化」が日本を完全に周回遅れにしている」は、中国に足を運ぶ機会のない人たちにとって、非常に衝撃的な内容だったのではないでしょうか。今回のメルマガ『クルマの心』では著者で自動車評論家の伏木悦郎さんが、プロの目線で中国の自動車市場の動向を徹底分析。日本の40年をわずか10年で成し遂げたというスピード感と、なおも拡大し続ける理由に迫ります。

初代アテンザがロングセラーになる中国の市場マインド

一方で注目したいのが中国の動向だ。1990年代の中国が自動車に関して話題に上ることはなかった。保有台数で雰囲気を掴もうとすると、1978年の保有台数は136万台。乗用/商用合計で商用が圧倒的多数の比率を占めた。1990年でも551万台であり、ミレニアムの2000年でやっと1180万台だった。

上海のF1GPの翌2005年の自動車保有は5年前の約3倍増となる3088万台。さすがに活況は話題となり、私は2007年に上海国際自動車ショー取材行きを決断する。今世紀からルーティンワークにしていた国際自動車ショー取材に中国が加わり、上海/北京そして何度か広州に通うことになったのだが、2008年の北京五輪、2010年の上海万博と続いた国家的なイベントが続く中での活況には心底驚かされた。

万博開催に向けた槌音は訪れる度に上海の景観を変えた。上海もそうだが、北京の地鉄(地下鉄)網の延伸ぶりはまさにドッグイヤーの勢いで、北京市内では日に3000台の新規登録車が誕生すると耳にした。10年間が日本の40年に相当する。大袈裟ではなくて、牧歌的とさえ思えた2004年の景観とはまったく異なる最新が其処彼処にある

空路で3時間足らず。沖縄那覇に飛ぶのとそう変わらぬ距離にある上海に身を置いて、自動車に焦点を絞って考えれば、それだけで島国に留まって小さく考えていては本質を見誤ることに気づく。2015年の中国の自動車保有台数は乗用車135,119,000台、トラック・バス23,191,000台の合計158,310,000台。わずか10年で5倍増という桁外れの成長を成し遂げている。