輸出管理問題で日本に非はないが、守るべき礼節と残すべき録画

国交正常化以来最悪にこじれてしまった日韓関係。文在寅大統領を始めとする韓国政府内からの悪しざまな言葉に「そんなことを言われるような落ち度はない」と語るのは軍事アナリストの小川和久さんです。それでも、メルマガ『NEWSを疑え!』では、一連の出来事から得るべき教訓があると、2つを上げています。1つは韓国との話し合いに必要な前提条件であり、もう1つは日本の官僚の悪癖への指摘でした。

日韓関係の教訓事項

日本と韓国の関係がこじれにこじれています。輸出管理を簡略化する優遇対象国から韓国を除外するとの閣議決定を受けて、韓国側は一気に沸点に達した様相を呈しています。文在寅大統領は盗っ人猛々しいと言うし、趙世暎・外務第一次官に至っては長嶺安政駐韓大使に対して友好国とはみなさないとまで言い切りました。

むろん、日本側にそんなことを言われるような落ち度はないし、輸出管理問題についてはどこに出してもスジが通っていることはいうまでもありません。

そうした韓国側の反日姿勢を前に、はらわたが煮えくりかえる思いを味わっている日本国民は少なくないと思います。私だって、悪口雑言の限りを尽くして言い返したいところがありますが、それをすると相手と同じレベルになってしまうのですよという母親の声を思い出して、思いとどまっているところがあります。

そこで、今回は少し頭を冷やして一連の出来事の中から教訓事項を取り上げてみたいと思います。

最も象徴的だったのは、7月12日に東京で開かれた日韓当局者による会合の光景です。韓国側は初の実務協議だと言い張り、日本側は輸出管理に関する事務的説明会だとするやり取りは、マスコミ報道にあったとおりです。

そこで教訓事項の第1は、「言った、言わない」の水掛け論に陥らないために、どのような形の話し合いであろうとも、第3者による100%の録画の実施と公開を条件としないかぎり、応じないことです。会議記録に関する外交的な慣行がどうあれ、韓国を相手にする場合は録画を前提条件とすべきです。

現役30年のアナウンサーが実践。「んーーー」で磨く自分の「声」

人前で話すあらゆるシーンに役立つプロの技を伝えてくれるメルマガ『話し方を磨く刺激的なひと言』の著者で、アナウンサー歴30年の熊谷章洋さん。今回は、「話し方」ではなく、声そのものを磨く方法、プロのアナウンサーが実践するボイストレーニングのノウハウを教えてくれます。

話し方の表現力を上げる5つのアプローチ

通信技術の発達によって、今後ますます、個人がダイレクトに情報を発信する時代、発信力が、人間の重要な能力のひとつとして評価されるようになることは、間違いありません。

そして、個人が発信する際に重視される表現力は、正確性よりも、エンターテインメント性のジャンルに、つまり、その人ならではの独自、独特な表現が求められる傾向になる、と予想されます。

なぜならば、正確性が必要になるような説明は、他のなんらかの形で揃っていることが考えられるほか、発信すべき情報の映像が伴うため、見た目は既に一目瞭然状態である可能性が高いからです。ここまでは、過去記事でお話ししたとおりです。

では、一般個人レベルで、独自の表現力、個性を伸ばすためには、どうすればいいのか?これが、今回のテーマです。話の内容をうんぬんすることは、今回は置いておいて、内容以外のしゃべりの表現力をアップさせる、という切り口で、5つのポイントについて解説していきます。

アプローチその1 声を磨く

まず第一に言えることは、自然に出る声それ自体が、その人の個性です。肉体は声を出す楽器であると捉えると、その楽器が出せる一番美しい音を、まずは極めるべきだと思います。

そして、その声に説得力があるかどうかで、相手へ話が伝わる度合い、影響を与えられる度合いが、まるで違ってきます。残酷な言い方になりますが、同じ内容のことを話したとしても、声に説得力のある人の方が、より受け入れられやすい、ということです。

もちろんこれは、他の要素でカバーすることができますから、声の良し悪しだけで、すべてが決まるようなものでもありませんが、話すことで、人に何らかの影響を与えたいと思うのであれば、備えておきたい要素だと思います。

「暑い日々」を表す英語の由来が真冬の星座「おおいぬ座」なワケ

猛暑日が続き、暑すぎて何も考えられないと感じている方も多いかもしれません。そんな暑い日々のことを、英語で “dog days” と言うんだそうですが、一体なぜ?今回の無料メルマガ『1日1粒!『幸せのタネ』』では、著者の須田將昭さんがその由来を解説するとともに、古代の人々と星の関係を考察しています。

真夏におおいぬ座?

「熱中症に注意」の警告文を見ない日がない、というくらいに暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

この暑い日々のことを英語で dog days と言う、と知り合いの通訳の方から教えてもらいました。犬は暑そうだもんなぁ…ということではなく、この dog は「おおいぬ座」に関連しているということで驚きました。

おおいぬ座は真冬の星座です。みなさまもよくご存知のオリオン座の足元にいます。全天一明るい星シリウス」が輝いていますし、形もしっかりした星座なのでわかりやすいです。

最初は「おおいぬ座も、真夏でも明け方にはぎりぎり見えるけど…」と思っていたのですが、まさにその「明け方ギリギリがポイントでした。

シリウスは先程も書いたように全天一明るい星ですから、夜明け前、少々空が明るくなりかけても見えています。真夏には、日の出前に見えていますが、そのシリウスが太陽を引き連れて上ってくる時期は猛暑酷暑の時期。だから、暑い時期のことを “dog days” と言う、ということのようです。

なるほどと思いました。

シリウスはおおいぬ座の一等星なので英語圏では別名 the Dog Star” と呼ばれています。そういったところも、“dog days” と関連しますね。

ただ、こういう「明け方の星」がきっかけになった言葉というのは珍しいのではないかと思っていますが、それはこれから少しずつ調べてみたいと思います。

ポイントは、古代の人々がいつ星を見ていたのか?です。日没後しばらく眠くなるまで… ならわかります。明け方まで見ていたのでしょうか。もちろん「天文官」のような役職の人は、そのような仕事をしていたでしょう。そして、いつの季節にはどんな星空かということを記録し、そこから暦を作ったり農作業やあるいは気候との関連を調べたりしていたに違いありません。

星空というのは、古代の人々にとっては、ゆるぎない道しるべだったに違いありません。

北半球の人々には北極星はいつも同じ方向に輝くありがたい存在でしたでしょう。季節ごとに現れる星座もこれまた季節の到来を知らせる貴重な目印だったに違いありません。一方で、勝手な動きをする惑星たちには、頭を悩まされたでしょう。

古代の人々がどんな思いで空を見上げていたか、そんなことを考えながら夜空を見上げるのもまた楽しいものです。

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齋藤孝先生が伝授。簡単完璧で親も楽できる、読書感想文の書き方

夏休みの読書感想文を苦手とする子は少なくありません。みなさんも、原稿用紙を目の前にして一行も書き進められない、そんな経験をされたことはありませんか?今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、教育学者として著名な齋藤孝先生が、苦手な読書感想文を克服できるコツについて、『よだかの星』を具体例にわかりやすく解説しています。

読書感想文の書き方のコツ、齋藤孝先生が教えます

夏休みの宿題で、いつも頭を悩ませてしまうのが「読書感想文」。なかなか文章をうまく書くことができず、つい最後のほうまで残りがちな宿題です。

今年3月に刊行された『齋藤孝のこくご教科書 小学1年生』には、齋藤孝先生が教える「読書感想文の書き方のコツ」が収録されています。ぜひ参考になさってください。

読書感想文の書き方のコツ

読書感想文の書き方にはコツがあるんだ。

まず読んだ本の話の中から、「これはいいなと思った文章を3つ選ぶんだ。「たくさんあって決められない」とか「うまく見つからない」というときは、本の最初のほう、真ん中、後ろのほうから1つずつ選ぶと決めておくといいと思うよ。

たとえば宮沢賢治の『よだかの星』の感想文を書くことになったら、『よだかの星』の中から3つ文章を選んで、そこに線を引いておく。そして、「この本を読んで好きになった3つの文があります1つ目はこれです」と、カギカッコをつけて、そこに選んだ文章を入れる。

次に、その文章のどこが良くて選んだのかという理由を書いていくんだ。「自分は今までこう思っていたけれども、この文章を読んで、そんな考え方もあるんだなぁ、こんな素敵な表現のしかたもあるんだな いうふうに思った」ということを書いてみよう。その文章を読んでわかったこと、発見したこと気づいたことなどを書けばいいね。

そして最後に、「この3つから、よだかの星はこんなことを言っている作品だと思いましたと書けばできあがりだ。みんなもこのやり方で書いてみると、「読書感想文なんか全然難しくないよ」ということになると思うよ。ぜひ試してみてね。

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「70年間モメてるの?」不毛な日韓問題に世界中から呆れ声

海外のメディアのニュースを、日本のマスコミではあまり報じられない切り口で本当はどういう意味で報じられているのか解説する、無料メルマガ『山久瀬洋二 えいごism』。今回は、悪化している日韓関係の問題を、海外の人々がどう見ているのかについて自身の経験もとに語られています。

国際社会でシニカルに笑われる日韓論争

【ニュース解説】

たまたまロサンゼルスで出席したある立食パーティで、日本語で話しかけられました。なぜ日本語をと聞くと、横須賀の海軍基地に将校として勤務していて、今業務での帰国の後の休暇中だからだということでした。

そこで、私はあえて
Thank you for defending us日本を守ってくれてありがとう)」
と冗談っぽく話しかけました。相手の反応に興味があったからです。すると彼は、
「Oh. It is a partnership. Sure it is.(我々はパートナーだよ。もちろん)」
とニコリとして答えてくれました。

Partnerという言葉は、同等の立場で平等の原則に従って一緒に仕事をしているという前提に基づく発言です。彼はアナポリス(アメリカの海軍士官学校)を卒業した海軍の幹部の一人です。であれば、当然こうした質問にどう答えるかを心得ているわけです。私の質問が、トランプ大統領が「日本はアメリカを守ってくれないと発言したことを前提とした皮肉であることを彼が理解していたかどうかはわかりませんが、この返答は極めて外交的で軽妙です。相手を尊重しながらも建前をはなしていることをほのめかした発言です。

そして話題が日韓関係の話題に移りました。
どうしてどちらの国も意地を張っているんでしょうね。極東の状況を知る多くの関係者は少々戸惑っていますよ。あなたはどう思いますか」
と質問を受けます。
「70年以上にわたって戦前の問題を引きずって、いまだに解決できないのは、双方に問題があると思いますよ。例え日本がすでに話し合いは済んでいるはずだと主張しようが、韓国がそんなことはないと反論しようが、事実として70年間何も進展しないこと自体問題ですね。おそらくお互いの外交力の欠如でしょう」
と私は答えます。
「いえね。アメリカはアメリカンインディアンへの過去の厳しい仕打ちなど、国内ですら様々な民族問題を抱えていますしね。その保証なんてこともあるんですよ。しかも、ベトナム戦争ときたら、アメリカがベトナムから何をいわれても仕方がない部分もあるでしょう。でも、全てにいえることは、未来に向けて動かないことには過去にこだわっていてもどうしようもないってことです。もっとビジネスライクにいかないものですかね」
横にいた、私の知人がそう言って話に加わります。それに対して私も
「全く同感。これはどちらの政府にも問題を解決する能力がなくその言い訳として国民を煽っているとしかいえないように思えますよ」
とコメントしました。

そんなとき、河野外務大臣が韓国の大使の発言を「ちょっとまってください」と強く遮ったことをふと思い出したのです。これは韓国のナム大使が懲用工の問題で日本と韓国の企業が共同して賠償しようという韓国の提案を日本が拒絶したにも関わらず、それに再び言及したときのことでした。「日本の立場は伝えてあるのに、それを知らないふりをして再び持ち出すのは無礼でしょう」 と外相が言及したことは、マスコミも大きく報道しています。そして、日本の世論のほとんども、煮え切らない問題に日本側がきっぱりと、かつ強く言明したことに喝采をおくっているかのような論調が目立ちました。

外相は参議院選挙の前に怒れる日本を強調したかったのでしょう。しかし、海外のマスコミの反応は極めてシニカルでした。海外の識者の多くはどちら側にも味方せず、少々あきれた反応をしています。それは今回のように海外から日本をみているとよくわかるのです。声を大きくして、感情的に相手に語ることと、しっかりと自らの意思や意見を伝えることとは、そもそも違うからなのです。外交のような知的なやりとりが要求される場であればなおさらです。

日本が不満に思っていることをきっぱりと伝えることは構いません。しかし、冷静に理論立てて明快に伝えればいいものを、普段は曖昧で総花的で、行き詰まると感情的という物事の運び方は稚拙です。これは日本を含め、アジアの人々がよく陥る落とし穴なのです。

はっきりとものをいう時に声が大きくなっても構いません。英語の場合であれば相手が話しているときにそれを遮って、ちょっとコメントさせてくださいと言っても構いません。しかし、そのとき実は彼らは冷静に自らのロジックを組み立てて知的に話そうと努めるのです。
決して感情的なものの言い方をしているのではないのです。それを、日本人も含め多くの人が勘違いして、強く感情的に話せばよいと思い、そうできた人にすばらしいと喝采をおくるのです。

これが、大きな誤解につながります。河野外相の発言は、日本人の外交力のなさを露呈しています。アメリカ人などと仕事をしたことがある人は、よくアメリカ人同士が意見を闘わせているとき、あたかも喧嘩をしているかのようにみえると感想を述べます。しかし、それは喧嘩ではなく、意見をテーブルの上に乗せて叩き合っているのです。感情的なのではなく熱心なだけなのです。だからこそ、後で食事などをするときは、さっきの議論はなかったかのように和やかにしています。

特に、アジアでは欧米と異なり、目上の人への配慮も必要です。ナム駐日大使が年長者であればそうした最低限の礼を尽くすことで、逆に日本のしっかりとした対応力が評価されるはずです。そうした意味では英語ではない日本語と韓国語の会話の場で、相手の話を遮ることも無礼かもしれません。

「もともと韓国の方が」という人もいるでしょう。その議論には今回は敢えて立ち入りません。仮にそういう人の立場を支持し、もし日本が毅然としたいのであれば、別の方法できっぱりと物事を言わない限り、世界注視の外交舞台ではお笑い種となり、結局どっちもどっちだという印象を与えてしまいす。おそらくあの場面がテレビ中継されたのは、日本の世論を意識してのことでしょう。日本という内側の世論だけを意識した行為は、国益を放棄した売名行為といわれても仕方ありません。それこそが世論を迎合させようというポピュリズムなのです。

「Well, what can we do? Is imply hope you guys can solve this awkward puzzle without wasting time(我々には何もできません。日韓双方がこの気まずい課題を時間の浪費なく解決できるといいのですがね)」
とそのアメリカ将校はにこやかに語り、その後少々ジョークを交わしたあと、お互いに次の相手との話し合いに移りました。合理的な未来志向。アメリカ人は得意でも、日本人や韓国人はこうした発想に立つことは極めて苦手なことなのかもしれません。

困ったことに、似た者同士が争うと自体がより深刻になるわけです。グローバルなレベルで課題が山積する現代にあって、二つの経済大国のこうした実りのない対立を何年も続けていること自体大きな損失だと多くの人が思わないとしたら、それは極めて危険なことといえるのではないでしょうか。

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【クイズ】ねこ好きなら全問正解ニャ?「ねこ検定」練習例題にチャレンジ!

最近ペットの犬の頭数を上回った、ペットとして人気の高いネコ。そんなネコに関する専門知識を学べる「ねこ検定」をご存知でしょうか。「ねこ検定」は、2017年にスタートし、今年で開催4回目。累計受験者数はのべ1万人超の人気検定です。ペットショップ店員や獣看護師などの専門職の方から、ねこと暮らしている方はもちろんのこと、一緒には住めないけど「ねこが好きでたまらない!」という切ない方まで、幅広いねこ関係者が受験しています。

「ねこ検定」は、受験・合格することがゴールではなく、検定を通して得た知識で、一人でも多くの人にねことの時間を豊かにしてもらいたい。「ねこ検定」がそんな時間のきっかけとなってほしい。そんな深い「ねこ愛」から開催されているのだそうです。「ねこ検定」は、初級・中級・上級の3レベル。というわけで手始めに、初級レベルの練習問題にチャレンジしてみましょう!

全部わかるかニャ?ねこ検定初級問題にチャレンジ!

クイズが表示されない方はこちらから>>

さて、何問正解できましたか。間違えた方も安心してください。ヒントとなる知識がたくさん詰まった公式テキストがパワーアップして発売されます。ねこへの理解を深めるための様々な知識に加え、知っているようで知らない保護猫の情報やトラブル対策など、ねこと人とが「お互いに気持ちよく過ごすため」のヒントがたくさん詰まった一冊です。

ねこの気持ちが理解できるようになれば、もっともっとねこを好きになり、仲良くなれるかもしれません。年に一度のこの機会に向けて、ねこのことを知り尽くしてみませんか?

『ねこ検定公式ガイドBOOK初級・中級編』
発行:廣済堂出版
価格:1,200円+税
ISBN:9784331804285
発売日:9月上旬予定
「第4回ねこ検定」
2020年3月22日(日)
全国6都市で開催
検定申し込みページ
https://www.kentei-uketsuke.com/neko/

source: ドリームニュース

 

どうした韓国。国民感情に反した言動の公職者は処罰という愚策

日本からの「ホワイト国除外」を受け、大統領までもが品格を疑われかねない強い口調で反日発言をするなど、感情の高ぶりを隠すことのない韓国。そんな隣国の大統領府が先日、「国民感情と相容れない公職者の言動に厳正措置を取る」と発表したことが話題となっています。台湾出身の評論家・黄文雄さんは自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』でこの措置を批判するとともに、すべてが国民感情で決まるのが韓国だと結論づけています。

※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2019年8月6日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【韓国】国民感情に反した言動は処罰すると言い出した韓国政府

青瓦台「国民感情と相いれない公職者の言動に厳正措置

韓国青瓦台は8月5日、日本が韓国を「ホワイト国」(輸出審査優遇国)から除外したことを機に、公職者に対して綱紀の緩みや国民感情と相容れない言動などについて厳正な措置を取る予定だ」と発表しました。総力対応する厳重な時期に不用意な発言をするなというわけです。ちなみに「国民感情と相容れない言動」とはどのようなものかについては、言及がなかったそうです。

8月2日に日本が韓国をホワイト国から除外することを閣議決定してから、韓国のヒステリックな対応は常軌を逸しています。文在寅大統領は同日即刻テレビ演説を行い、日本のことを「加害者の日本が居直って大口をたたく状況を座視しない」「盗っ人猛々しい」「これから起こることはすべて日本に責任がある」などと、大統領とは思えない品のなさで日本を批判しました。

ただ、「これから起こることはすべて日本に責任がある」という言葉から読み取れるのは、すべてを日本に責任転嫁する気が満々ということです。文在寅政権は最低賃金を2年連続で急上昇させたことで、中小企業の倒産が急増すると同時に、大企業などは雇用を絞り、景気悪化と雇用の低迷を招き文在寅政権の支持率は40%台まで下落しました。

しかし、日本が韓国をホワイト国から外したことで、文在寅は景気低迷をすべて日本の責任になすりつけることができます。全責任を日本に押し付けられるという喜びから、つい品のない表現になってしまったのではないでしょうか。

そして青瓦台は「国民感情と相容れない公職者の言動に厳正措置を取る」ことを発表しました。要するに国会議員や役人などが、「日本の言うことも一理ある」「文在寅政権の失策だ」といった日本擁護や文在寅政権の批判をすることは許さないということです。

韓国では日本が韓国をホワイト国から除外したことについて、「宣戦布告」「経済侵略」などと解釈していますが、単に、これまで韓国に与えていた優遇措置を見直しだだけです。アジアで日本からホワイト国認定されているのは韓国だけです。また、EUは韓国をホワイト国に認定していません

れいわ議員への「重度障がい者に政治家がつとまるか」という愚問

先日行われた参院選で、れいわ新選組から立った障害を持つ2候補が当選、8月1日には初登院を果たしました。2人の議員に対しては障害を巡りさまざまな意見が飛び交っていますが、その状況が全く理解できないというのは健康社会学者の河合薫さん。河合さんは自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』にその理由を記すとともに、2人の当選を機に「障害とは何か?」を考えるようになれれば、より多くの人の可能性が広がるのではないかとしています。

※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2019年8月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

心のバリアフリーと合理的配慮

参院選後初の臨時国会が1日に開かれ、れいわ新選組から初当選した筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後靖彦議員と、脳性まひを患う木村英子議員が初登院しました。

国会は議事堂をバリアフリーにするなど、受け入れ態勢を整備しましたが、その費用負担やお二人が重度障害者であることから、「政治家としてつとまるのか?」「逆差別ではないか」などなど、さまざまな意見が飛び交っています。

個人的には「何が問題なのか?」が全く理解できないというのが、正直なところです。日本はハード面では障害者への合理的配慮がかなり行き届いていますが、ソフト面、すなわち「私たちの心」の壁は高く、障害者へのまなざしは偏見に満ちているといっても過言ではありません。

なので今回、重度障害者のお二人が政治家として選ばれたことは画期的なこと。これをきっかけに多くの人たちの「心」が和らいでいくのではないか。ソフト面での合理的配慮が社会に広がれば、障害者も含め多様な働き方・生き方が可能になるのではないか。そう期待しているのです。

今回、奇しくもALS患者の船後さんが当選しましたが、今から2年前の2016年5月10日。衆議院の厚生労働委員会に参考人として出席する予定だったALS患者で日本ALS協会副会長の岡部宏生さんが、「答弁に時間がかかるという理由から出席を拒否されるという“事件”がありました。

「(岡部さんの健康状態を配慮し)答弁に耐えられるかどうかをおもんばかった」だの、「いいや、参考人を差し替えたのは民進党」だの、与野党は必死で言いわけをしてましたど、結局、批判が相次いだことから同月23日に岡部さんは参議院の厚生労働委員会に参考人として出席

そのときの委員会はとても美しく、岡部さんと介護者の方の間に存在する信頼感、質問する政治家たちの岡部さんへの敬意、そこにいるすべての人が、岡部さんの「内なる声」に必死に耳を傾けている様子は本当にすばらしいものでした。

いつもはヤジが飛び交い騒がしい委員会が、厳粛な空気に包まれ、温かいというかなんというか。

委員会後の記者会見で岡部さんは「突然の質問には焦りましたが、介護者の方たちのおかげできちんと答えることができました」と語っていたとおり、岡部さん自身も、配慮された環境の中で最大限に努力し能力を発揮していたのです。

おそらくあの場にいた人たちのALS患者への“まなざし”は、180度変わったに違いありません。「なんら問題ないじゃないか。なんで衆議院では拒否したんだよ」そんな思いに至った人が多かったはずです。

結局、意見陳述は予定の時間内で終了。本当に「なにひとつ問題は存在しなかったのです。

お先真っ暗。米中戦争で日本の電機大手企業たちを待ち受ける厳冬

8月1日、日本のお家芸とも言われる電機大手企業の業績が、前年同期に比べ軒並み悪化していることが報じられました。主な原因は、世界覇権をかけた米中貿易戦争の悪影響であることは推測できますが、「日本が受ける大打撃はこれからが本番だろう」と警笛を鳴らすのは、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さん。北野さんは自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、その理由を詳しく解説しています。

米中戦争の影響が【日本企業】を直撃

皆さんご存知のように、2018年米中覇権戦争がはじまりました。これは、ただの貿易戦争ではなく、世界の覇権をかけた米中の戦いです。だから、簡単に終わらないのですね。

米中覇権戦争、日本にとっては二つの意味があります。一つは、安保面です。皆さんご存知のように、中国は、「日本には尖閣だけでなく、沖縄の領有権もない!」と宣言している。絶対完全証拠はこちら。

反日統一共同戦線を呼びかける中国

尖閣、沖縄を狙うこの国は、核保有国で、軍事費は日本の5倍。日本だけで戦ったら、絶対勝てない。そんな国とアメリカが覇権戦争をはじめた。これは、日本にとって安全保障上の利益といえるでしょう。

しかし、米中覇権戦争には、「負の側面」もあります。それが、「経済面」。日本の取引先ナンバー1と2が戦うことで日本企業は大打撃を受けるでしょう。これも、ずっと前から書いてきたことです。そして、こんな情報が出てきました。

米中貿易摩擦で電機5社が減益 車やスマホ向け部品低迷

共同 8/1(木)17:32配信

 

東芝を除く電機大手7社の2019年4~6月期連結決算が1日、出そろった。米中貿易摩擦による中国経済減速の影響を受けて自動車やスマートフォン向けの電子部品などの販売が低迷し、日立製作所とNECを除く5社が減益だった。パナソニックの純利益は前年同期比13.2%減の497億円。三菱電機は10.1%減の427億円となった。ソニーは32.8%減の1,521億円。富士通も90.2%減の70億円、シャープは34.7%減の125億円と落ち込んだ。

衝撃的な数字が並んでいますね。今後の見通しは、どうなのでしょうか?私は悲観主義者ではありませんが、本当のことを語るように気をつけています。正直「見通しは暗いといわざるをえないでしょう。なぜ????これです。

トランプ大統領が中国への追加関税を表明~懸念される世界経済への影響

ニッポン放送 8/4(日)6:30配信

 

中国製品3,000億ドル分に10%~トランプ大統領がツイッターで追加関税を表明

 

アメリカのトランプ大統領は1日、中国からの輸入品3,000億ドル、日本円にしておよそ32兆円相当に10%の関税を上乗せすると発表した。トランプ氏はツイッターへの投稿で、「中国はアメリカの農産品を大量に購入することに同意したが、約束を破った」などと非難している。

これまでトランプさんは、中国からの輸入品、500億ドル分(第1弾、第2弾)、2,000億ドル分(第3弾)に関税を課してきました。関税が引き上げられるたび中国経済は悪化してきた。9月1日から、3,000億ドル分の関税が10%になる。これでまた中国経済は打撃を受けるでしょう。すると、日本企業もそのあおりで被害をこうむります。だから、今後の見通しは暗いのです。

日本経済についていえば、「東京五輪プチバブル」が終わった。それに消費税の引き上げという「人災」が加わることで、見通しは「暗い」というより、「お先真っ暗」といえるような状態です。皆さん、今は真夏で暑いですが、経済については、「冬来るだ、ジョン・スノウ」状態ですので、いまからでも冬への備えを加速させてください。

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「藁にもすがる思い」な相談はコンサルが助言しても意味はない

全国に多くのクライアントを持つ人気コンサルタントの中久保浩平さんですが、これまで手掛けた中で「上手く行かなかった」案件には、依頼者側にある共通点があったといいます。仲久保さんは今回、自身の無料メルマガ『ビジネス真実践』にその共通点を記すとともに、仕事で壁にぶつかった際の対処法を紹介しています。

感情任せでは相談にならないので、上手くいかない。

これまでに全国各地、様々な業界、業種のクライアントから“売上や業績に関する”ご相談を受けてきました。正直にいうと、「藁にもすがる思いです」で相談に来られた方のほとんどは上手く行きませんでした。

理由としては、私の力不足もありますが、そもそもの出発点が相談ではなかったというのが関係しています。つまり、

「もういよいよヤバい!何とかして下さい!」
「助けて下さい!」
「あなたが何とかしてください!」

といった感じの完全に人任せ。従って、いくらアドバイス、コサンルティングした所で中々実行に移らないし、移せない。これではどうしようもありません。

藁にもすがる思い、気持ちというのは分からなくはないですが、感情に流され他人任せになります。そうなると、そこから先の思考が停止するので行動が伴ってきません

とはいっても、状況が状況なだけに、「何とかしたい!」という思いだけは人一倍強いのです。

こうなると救いようが無いように思えるかも知れませんが、「ヤバイ!どうしよう!」ってなった時ほど大きく深呼吸をしたり、運動をするなど一旦、冷静になれる時間リフレッシュの時間を設けて頭の中をクールにし感情をリセットすることが出来れば「藁にもすがる」から「相談」へシフトチェンジするので何とかなる事も結構あります。

商売、ビジネスをしていると必ず誰でも大なり小なり「壁」に当たります。そんな時に「わぁーどうしよう!!!」となっても、一旦、大きく深呼吸をし「なぜこのような状況になったのか?」という原因を洗い出します。そして、大きな風呂敷を脳ミソの中でバッーと拡げるようなイメージを浮かべ、洗い出した原因から解決へ導く為の方法手段を考えられるだけ考えます

で、それらの方法を仮説として立てておきます。その際に、解決後のイメージも具体化しておきます。そうすれば、1つのストーリーを創りだすことができます。

  • ○○をしたけど結果が出ない

  • 原因は、○と○だから…

  • だから、まずは、この○と○を□にして…

  • で、□から、△になるというようになれば…

このような感じで、ストーリーを親しい人や専門家に分るように話し、聞いてもらうのです。これが相談」です。このような相談の仕方をすれば、相談された相手も具体的なアドバイスをしてくれますし、恐らく、他にももっと色々な解決策が見出されてくるでしょう。

また、ピンチのときにこのような感情に流されないようなシフトチェンジを意図的に行うことによって頭の中が整理され、冷静さを保ち、誰かに相談するまでもなく、物事が解決する場合だって多々あります。

ピンチや窮地に立たされたとき、今日のお話を思い出してくだされば嬉しいです。

■今日のまとめ

「藁にもすがる思いだけで、相談しても解決しない」

  • 現在抱えている課題や問題などをノートに列挙する
  • それらを解決するために、上司、先輩、あるいは専門家などへ相談する際、どのようにその状況を説明すればいいか?考えノートに書き出してみる

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