別れて1年の彼氏ともう少しで復縁できそう…「あと一押し」は何をする？

毎回さまざまな復縁の事例やケーススタディから導かれた恋愛理論を紹介する、復縁アドバイザーの浅海さん。そんな浅海さんは今回、無料メルマガ『復縁・復活愛の方法～元カレ元カノとよりを戻す方法～』で、復縁まであと一歩だけれどどのタイミングで告白に進めばいいのか悩む女性にアドバイスをしています。

彼と別れてもうすぐ1年、復縁まであと少しな気がします。告白のタイミングを見極めるには？

彼と別れてもうすぐ1年になります。

しばらく自分磨きを兼ねて冷却期間をとっていましたが、約10ヶ月ぶりに連絡がとれるようになり、ごはんを食べに行ったりと最近は付き合っている時のような感覚になります。

あと一歩だと感じるのですが、どのタイミングで告白に進めば良いのでしょうか。

できれば向こうから言ってくれたら…と甘えたことを考えてしまっています。

（30代女性 Sさん）

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（※個人を特定できる内容については一部改変しています）

ご質問ありがとうございます。

まずはSさん、よく頑張りましたね。

別れてからご自分を振り返り、今では連絡も取れるようになったとのこと。
今の関係まで回復できたのは、Sさんの努力の賜だと思います。

ここまできたのですから、あとは彼に選択肢を委ねるという潔さも大切です。

ですから、できれば彼から言ってくれたら…と思うのは甘えでも何でもなく、最後くらいは彼に決めてもらうという潔いお気持ちだと思います。

ですが、ちょっと考えてみていただきたいのは、彼の気持ちです。

なぜ彼はSさんと連絡を取り合ったり、食事に行くのでしょうか？

もしこの理由がSさんのことが気になっているとか、Sさんと一緒にいたいから、という理由なら。

彼に告白してもらうことを待つのも良いですが、Sさんから積極的に伝えても良いと思いますよ。

というのも、彼の気持ちがそこまで固まっているのに言い出せないのは、もしかしたらSさんに配慮しているからかもしれないからです。

もし彼から別れを告げたのであれば、自分で振っておいて自分からやり直したいと言い出すのは振り回しているようで都合が良すぎると思っているかもしれません。

彼の方こそ、Sさんが酷い対応をした自分を許してくれるのを待っているのかもしれません。

となると、お互いに待っている状態ですよね。

これは少し時間がもったいないと思います。

ですから、思い切ってSさんから匂わせてみるのも良いと思うのです。

例えば「なんか、恋人同士みたいだよね」とさり気なく言ってみるのも良いでしょう。

ここで彼から前向きな反応が返ってくれば、やり直したい旨を伝えてOKをもらうことも可能だと思います。

現役精神科医が教える、確実に効く「メンタルリセット」の方法は？

気分がもやもやした時、さっと気持ちを切り替えられるようになれたらいいなと思いませんか？ 今回のメルマガ『セクシー心理学！ ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』の著者で現役精神科医のゆうきゆう先生が、心をリセットする方法を3つ紹介しています。

心をリセットする方法大全！絶対にやっちゃダメなことは？

こんにちは、ゆうきゆうです。

元気でお過ごしですか？

さて、皆さんはよく、気分がモヤモヤすることはありますか？

今回は、憂うつになったときに気持ちを切り替える方法についてお話します。

■ 場面転換をする

例えば気持ちが落ち込んだとき、場所が部屋であればトイレまで立つ、思い切って外まで出てみましょう。

人間は場所にしばられて、そこでどんどん閉塞した気持ちになることが多いんです。

うつの方でも、家にずっといる結果、気持ちがどんどん落ちこんでしまうという例が多くあります。

そして外に出てみると、気持ちがラクになった、というパターンが結構あります。

例えば図書館で勉強していてモヤモヤするなと思ったら、カフェや外に移動してみるのも良いでしょう。

また学校にいるのであれば、廊下や外にいってみるなど、場面転換をするというのは有効です。

■ 運動をする

先ほどもお話ししたように、人間はその場にとどまっているとどんどん気持ちが落ちてしまいます。

そこで外に出るというのは、ウォーキングするという意味で運動になります。

その場から出られない場合には、ちょっとしたスクワットとかストレッチをするのもいいでしょう。

積極的に体を動かして血流を良くすることが効果的です。

なぜ、小泉八雲の研究家は「がん」という大病で人生が変わったのか？

いまや日本人の2人に1人がかかると言われているがん。その病の手術後に幸福の条件を見出したという、小泉八雲や日本神話の研究家、池田雅之さん。今回のメルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、池田さんが語った、がん闘病で変わった人生観について語っています。

小泉八雲の研究家が語る「がんが教えてくれた幸福の条件」

小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）や日本神話の研究、NPO法人「鎌倉てらこや」を通じた子供たちの教育事業に長年取り組んできた池田雅之さんを、突然の病が襲ったのは2019年春のことでした。

以後、洋の東西を問わず様々な治療法を試みていく中で、人生観・生命観が大きく変わっていったという池田さんに、真の幸福を得るための条件をお話しいただいた。

★池田雅之さんが、がん闘病から得た幸福な条件、これから求められる生き方とは？？最新号でぜひご覧ください。

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(──池田さんは、『日本の面影』『怪談』などの著書でよく知られる小泉八雲や日本神話の研究に長年取り組んでこられましたが、数年前に大病を経験され、人生観が大きく変わったと伺っています。）

（池田）　
私は2017年に早稲田大学を70歳で退職したのですが、その頃から疲れやすいというか、体調があまりよくなかったんですね。それで２年後、健康診断で胃カメラを飲んだところ、思いがけず胃がんが発見されたんです。

（──がんが見つかった。その宣告をどう受け止められましたか。）

（池田）　
それまで大きな病気はしたことがなかったので、まあ、ショックではありました。しかし、がんはいまや二人に一人が罹かかる国民病ですからね。目の前が真っ暗になるとか、怖いとかいう感情はありませんでした。

ただ、手術後の3年間は家族以外にはがんになったことは一切公表せず、また、幸いコロナ禍かでもあったので外出もせず、治療に専念できました。