つまむなら鼻より耳を。押せば効く耳ツボと叩けば効く足裏刺激法

鼻つまみ者は周囲から嫌われてしまいますが、「耳つまみ」は全身マッサージと同じ効果があり、代謝が活発になるのだとか。無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、自分でできる耳ツボマッサージの方法と、下半身の血行を良くする足裏刺激法が紹介されています。

耳をつまむだけで…

耳には全身の各器官に働きかけるツボ(反射区)があり、東洋医学ではその人の分身とまで言われているそうで、耳を刺激すると体中の血液のめぐりを改善し、代謝を活発にすることができ、全身をくまなくマッサージするのと同様の効果があるそうです。

また、耳の周辺には顔の筋肉に繋がる動脈や静脈がながれているので、耳をつまむだけの簡単な方法で、周囲の筋肉がほぐれ、圧迫されている血管が拡張し、目や顔への血流が促進される大きな効果があるのだそう。

耳つまみの方法は、下から上へ向かってつまむ場所を移しながら1周を1日3セット。強さは気持ちいいと感じられるぐらいがベストで、あまり強い刺激を与えると、痛みで血管を収縮させて血流を悪くしてしまうそうですのでご注意ください。

不眠解消の足裏マッサージ

不眠解消に繋がるツボは、失眠(しつみん)。このツボは、足裏のかかとのふくらみの部分、ここのちょうど中心にあたる所です。

このツボを朝と寝る前、1日2回、片足30秒ずつ、こぶしで軽くたたきます。失眠への刺激は、下半身の血行を良くしていくことで、脳の神経興奮を鎮め、脳や全身をリラックスさせ、呼吸を深くして安眠へと導いてくれるのだそうです。

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日本が1位を獲得。「世界読み書き能力ランキング」が意味すること

世界の大学を順位付けした「世界大学ランキング」は、世界中が注目する影響力の強い指標となっていますが、近年日本の大学のランク低下による凋落ぶりがメディアでもよく取り上げられています。しかし、それは一面的な見方なのかもしれません。というのも、先日、OECD(経済協力開発機構)が発表した「大人の読み書き能力」のランキングでは日本が1位に輝いているからです。

OECDの「読み書き能力ランキング」で日本は1位

BBCは先日、OECDが毎年発表している「Education at a Glance(図表でみる教育)」を考察し、「どの国の学生が1番賢いか?」という分析記事を掲載しています。

記事の中では、大学を卒業した25歳〜64歳までの大人を対象にした、世界の読み書き能力ランキングに注目していますが、この1位に輝いたのは日本。

続いて、フィンランド、オランダ、スウェーデン、オーストラリア、ノルウェイ、ベルギー、ニュージーランド、イギリス、アメリカという順位となりました。

OECDが発表した「読み書き能力テスト ランキング」

1位 日本
2位 フィンランド
3位 オランダ
4位 スウェーデン
5位 オーストラリア
6位 ノルウェイ
7位 ベルギー
8位 ニュージーランド
9位 イギリス
10位 アメリカ

英インディペンデント紙は、「英国は日本や他のヨーロッパ諸国よりも下位だった」と、この結果を懸念した内容で報じています。

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image by: OECD

同紙は、この結果を踏まえた上で、アメリカやイギリスは世界大学ランキングの上位を占めているのに、OECDのテスト結果ではなぜ上位ではないのか、といった疑問を投げかけています。

こちらが、イギリスの評価機関が毎年発表している「世界大学ランキング」です。

世界大学ランキング(QS World University Rankings 2016-17)

1位 マサチューセッツ工科大学 (アメリカ)
2位 スタンフォード大学 (アメリカ)
3位 ハーバード大学 (アメリカ)
4位 ケンブリッジ大学(イギリス)
5位 カルフォルニア工科大学 (アメリカ)
6位 オックスフォード大学(イギリス)
7位 ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(イギリス)
8位 チューリッチ工科大学(スイス)
9位 インペリアル・カレッジ・ロンドン(イギリス)
10位 シカゴ大学 (アメリカ)

ご覧の通り、世界大学ランキングの表を見てみると、MITやスタンフォード、ハーバード、ケンブリッジなどのアメリカやイギリスの名門校が上位を独占しています。

しかし、OECDのランキングに名を連ねる国は、トップの日本を含め1つもありません。

この違いから見えてくるものとは?

国際的な指標として知られるこの2つのランキングの違いは何でしょう?

【対象者】

OECDテスト:高等教育を受けた者が対象

大学ランキング:エリートグループに分類される各大学を指標化したもの

【重視する点】

OECDテスト:テストの結果を重視

大学ランキング:個々の大学の制度に重点を置き、評判、職員数から研究論文まで、広範囲に渡る要因が測定されている

根本的に対象者やランキングの測り方が違いますが、どちらかというと、OECDはテスト結果に基づいているので、各国の学力をフェアに比較することができます。

インディペンデント紙は、OECDのトップ35カ国の中で、日本は高学歴者が最も多く、2位のフィンランドも同じ状況で、どちらの国も15歳の生徒を対象にした「国際学力調査(PISA)」でも上位を占めていることを指摘。

つまり、日本やフィンランドは子供も大人も国際的に学力が高いということが言えます。

一方、「大学ランキング」のトップを占めているアメリカはどうでしょう。

「アメリカのすべての大学を比較した場合、最上位と最下位のどちらにもランクインするだろう」(OECDの教育ディレクターのAndreas Schleicher氏)という見方もされているように、国単位で考えた場合、名門大学を抱えるアメリカ全体の学力には差があり、極めて2極化した教育システムを形成しているため、エリート層を対象にした大学ランキングシステムではその対極にある部分は見えてこないというのです。

また、「読解力」や「数的思考力」は移民を受け入れている国で低い傾向があり逆に移民の少ない日本においては、均一的な学力が備わっているという見方もあります。

移民を多く抱えるアメリカやフランスなどは、確かにこのランキングでは下位にあり、少なからずとも影響を与えているのかもしれません。

また、2013年の国際成人調査の結果が発表された際に、ワシントンポスト紙は、他国と比べて、アメリカ人の大人の学力が低いことを深刻な問題として報じています。

高度な読み書き能力を身につけるという意味では、下位にランクインしたイタリア、スペイン、ギリシャの大学や職業専門校を卒業するよりも、日本、フィンランド、オランダにおける高卒資格の方が良いかもしれない」(Schleicher氏)

世界的にみて、日本人の大卒者は高度な読み書き能力があるという結果は、日本人としては喜ばしいことですね。

一方では、「数的思考スキル」、「データ読解」なども考慮に入れて、その総計を図るべきだというも上がっているように、何を持って「優秀さ」や「頭の良さ」を図るかは意見の分かれるところではあります。

今回のOECDの結果のような「大学ランキング」とは違ったデータをみると、世界的に日本の学力の高さが判明しましたが、OECDのデータもまた新たな視点から日本と世界を比較する大きな指標になるのではないでしょうか。

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Source by: BBC,  OECD

文/桜井彩香

【素朴なギモン】男性より女性の寿命が長い理由とは何か?

 

男性よりも女性の寿命が長いことは、皆さんご存知のことでしょう。いわゆる「平均寿命」というものです。

しかし、どうしてそのような差が生まれてくるのか、考えたことはありますでしょうか?

実はいくつか理由があるようです。詳しく見ていきましょう。

平均寿命とは

日本大百科全書によると、「その年の男女別にみた年齢死亡率が将来もそのまま続くと仮定して、各年齢に達した人たちが、その後平均何年生きられるかを示したものを平均余命(よめい)といい、出生時、つまり0歳時の平均余命を特に平均寿命」といいます。

5年ごとに行う国勢調査での簡易生命表によると、2014年の平均寿命は男性が80.50歳・女性が86.83歳で、女性は3年連続世界一、男性は世界3位にランクインしています。

日本は長寿国だということです。

このままいくと、2050年には男性80.95歳・女性89.22歳にまでなると考えられています。

男女差については、2014年に6.33歳だったものが8.27歳になり、今後はますます広がるだろうと予測されています。

ちなみに明治の時代でも男性が42.8歳、女性は44.3歳となっていて、当時から女性のほうが長寿でした。

そして世界的にみても、女性のほうが寿命は長い傾向なのです。その理由をみていきましょう。

理由その1:ホルモンの違い

女性ホルモンのエストロゲンには、血圧を下げる・LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の血中濃度を下げるなどの働きがあり、高血圧や動脈硬化を防ぐ効果があります。

エストロゲンが出ている閉経前の女性には、心疾患が少ないのはそのためだと考えられています。

ですから、死亡に結びつきやすい心疾患や脳血管疾患が女性に少なく、寿命を延ばす一因となっています。

理由その2:基礎代謝の違い

基礎代謝とは生きていくために最低限必要なエネルギーのことをいいます。

男性より女性のほうが基礎代謝量は少なく、それだけ少ないエネルギーで生きていくことができます。つまり、環境の変化に適応しやすいといえます。

また基礎代謝量が多いということは、その副産物である活性酸素も増えてしまいます。

そうすると、細胞レベルで障害を起こし、病気が起こるもとになるので、寿命が短くなるともいわれています。

理由その3:疾患の違い

男性と女性では、かかりやすい病気に違いがあります。

厚生労働省の「患者調査」によると、男性、女性それぞれに多い病気は以下になります。

男性に多い病気

痛風、胃がん、心疾患、狭心症、肺炎、アルコール性肝炎、尿路結石など

女性に多い病気

骨粗鬆症、アルツハイマー病、関節症、脂質異常症、カンジダ症、膀胱炎、甲状腺炎など

日本人の死因トップ3は「がん・心疾患・肺炎」ですが、いずれも男性のほうが患者数は多いのです。このような病気に女性がかかりにくいことが、寿命を延ばしている一因でもあります。

女性がかかりやすい病気の代表は「骨粗鬆症」ですが、他の病気いずれもが、高齢になってからかかる病気です。それもあって、女性は健康寿命が長い傾向にあるのです。

理由その4:特性の違い

女性には月経があり、化粧をすることで鏡を見るので、男性よりも自分の健康状態を気にする習慣が身についているといえます。

医療機関に受診する頻度は女性の方が高いという統計もあります。また女性は食事の栄養バランスを気にしたり、アルコール摂取量や喫煙習慣も少ないでしょう。

自分の生活習慣を見直そうとする傾向が、寿命を延ばしていることにつながっているのでしょう。

そして女性はいくつになっても趣味や友人関係などを作り、行動的で気分転換もうまく、ストレスの管理が上手なようです。

男性は定年退職した後、家にこもりがちですね。

女性が男性よりも寿命が長いのは、子孫を産み、育てるという意味で「種の保存」ということもあるのかもしれません。

最近は、健康寿命の大切さが叫ばれています。

寝たきりのまま命を長らえるよりも、日常生活に支障がなく元気に生きて「ピンピンコロリ(病気に苦しむことなく、元気に長生きし、病まずにコロリと死のうという意味の標語)」を男性も女性もが望まれますね。

執筆:南部 洋子(助産師・看護師・タッチケア公認講師)

image by: Shutterstock

 

<執筆者プロフィール>
南部 洋子(なんぶ・ようこ)
助産師・看護師・タッチケア公認講師・株式会社 とらうべ 社長。国立大学病院産婦人科での経験後、とらうべ社を設立。タッチケアシニアトレーナー

 

【関連リンク】

都会だし、マンションごと森にしてしまおう。これがホントの森ビル

都会にいながら、大自然をまるごと体感できる建物がイタリア・ミラノにありました。「直立した森」を意味する『バーティカルフォレスト』というタワーマンションなんです。これを手がけたイタリア人建築家が、今度は中国に『マウンテン・バーティカル・ホテル』を建設予定なんだそうです。その見た目はまさに森!

マンションごと森に。ミラノにあるタワーマンション

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イタリアの建築デザインスタジオStefano Boeri Architetti (SBA) が手がけるプロジェクト「バーティカルフォレスト (直立した森) 」は、都会での森林再生のためのモデルとして、その土地を都市開発によって侵すことなく、環境と都市における生物多様性の再生をテーマとしています。

都市の中の自然の直立的な高密度化のモデルであり、森林再生のポリシーに従い、広域にわたる都市の自然化を目指しているそうです。

同プロジェクトの建築物として最初に完成したのは、2014年にミラノの中心部に建てられた高さ110メートルと76メートルの2つのタワーマンションです。

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image © designboom

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ミラノで賞を授与されたこの建築物には、27階にわたり1ヘクタール (約1万㎡) あたりの森林と同じ本数の木々があしらわれていて、2棟合わせて730本の樹木と5,000本の灌木11,000種の植物が使用されているとのこと。

 

Rafaelさん(@ravemantt)が投稿した写真

紅葉中。季節によって違う表情を見せます。

 

Greentopiaさん(@greentopiabr)が投稿した写真


 

 

Yeşil Odakさん(@yesilodak)が投稿した写真

ちゃんと手入れもされています!

まさに「大自然」に抱かれていますね。

今度は中国に建設予定。大自然に囲まれた豪華なホテル

Image by: Stefano Boeri

Image by: Stefano Boeri

同スタジオがミラノのタワーマンションに続いて手がけるのは、中国・貴州省に建築予定の「マウンテン・フォレスト・ホテル(Mountain Forest Hotel)」。

これは、同地にかつて存在した山々の光景を再現しています。

250室の部屋数をもつそのホテルでは、以前あった丘を真似た設計によって、当時の地形やそのエリアのエコシステムを再現しようというのです。

200エーカー (約160万㎡) にわたる緩やかな丘に建てられるそのホテルには、ジムやラウンジVIPエリアやバーレストランや会議室などが併設される予定だそうです。

想像しただけでその豪華さが目に浮かびますね。

空気をきれいにする目的として木々で覆われたそのホテルに宿泊すれば、まるで自然の中で横になっているかのような気持ちになるでしょうね。

SBAによると、自然界と人工の世界との共存がデザインのコアとなっているそうです。

「これで中国の汚染された空気がきれいになるの?」など、SNSでも話題になっています。

 

バーティカルフォレストでは、微気候や湿度の生成、二酸化炭素やダスト粒子を吸収して酸素を作り出す植物性のシステムをその機能としており、エコを意識した今後の建築業界を担うと言っても過言ではありません。

「世界中の建築家たちは空中に展開する樹木のアイデアについて日々試行錯誤を繰り返している。その試みは建築の将来にとっても、我々の住む地球にとっても重要だ。1つのアイデアでは叶わないことも複数のアイデアであれば実現することができるし、その結果世界を変えることも可能なのだ」とSBAは主張しています

これらのデザインを通して、SBAは気候変動の緩和や二酸化炭素の排出の減少を狙い、今後私たちが自然と共存していく社会の実現を目指していくと公言しています。

世界中でエコへの意識が高まり、このようなプロジェクトが増えていけば、本当に世界は変わることができるかもしれませんね。

Source by: MailOnline , itsliquid

文/貞賀 三奈美

 

奈良時代以前、母の発音は「パパ」だった? 面白い発音の話

普段は別段意識していない発語の際の口の動き。実は、「ある理由」で言葉自体が変化していくことがあるそうです。無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』では、その理由を紐解きつつ、興味深い「言葉の変化」を紹介しています。

母は昔、パパだった

まず、次のなぞなぞを考えてください。

パパとママはあうけど、父と母はあわない。これなんだ?

このなぞなぞはジッと見ているよりも、「パパ」「ママ」「父」「母」と口を動かしてみると簡単に…いかがですか?

「パパ」と「ママ」の時には、口が閉じますね。上唇と下唇があいます。「父」と「母」の時には、口が閉じません。唇はあいません。そう、答えは「」です。

パ行やマ行の子音は、音声学では「両唇音」といいます。音を作る時に両方の唇を閉じる音です。他にバ行の音もそうです。他の子音は、みなさんも外国語の勉強で苦労されたと思うのですが、「舌を丸めて」とか「舌をひっこめて」など舌の動きが複雑ですよね。でも、この両唇音は簡単に作れます。口の中で複雑な動きが不要です。

だから、赤ちゃんが最初に出す音は、「ムー」「バー」などの音なのです。口を閉じれば出せるからです。お母さんのおっぱいを飲みながら、徐々に舌が自由に動かせるようになるにしたがって色々な音を作れるようになりますが、最初はマ行」「バ行」「パ行」です。

ママ、パパが最初に出てきやすいのもこういう背景があるのですね。お子さんがいらっしゃる方は、最初にどんな音を出したか、思い出していただければ嬉しいです。

歌詞の英訳に挑戦!お題は映画『フラッシュダンス』のあの名曲

『英語のまぐ!』の人気コンテンツ「Rocl Me 英語!」のイワサキ先生は、毎回、洋楽の名曲(たまには迷曲)から歌詞を抜き出して出題してくださいます。最高のロックミュージックを聴きながら、ゾクゾクするようなヤバい日本語歌詞を作ってみよう!

Irene Cara 『Flashdance… What a Feeling』

Rock好きの皆様、こんにちは!英会話講師のイワサキです!このコーナーでは洋楽の名曲(たまには迷曲)から歌詞を抜き出して出題するゼ!今週は1983年公開の『フラッシュダンス』主題曲から出題だ!

【問題1】(再生時間 1:10~)
「What a feeling!」

【問題2】(再生時間 1:20~)
「Now I’m dancin’ for my life」

【問題3】(再生時間 1:25~)
「Take your passion, and make it happen」

以上の3問だ!!

この曲聴いてテンションが上がった、そこのアナタなかなか良いセンスだ(笑)!
上がったままのテンションで翻訳してみてくれ!

歌詞カードを見るのはダメだぜ!

さぁ、自分なりに翻訳してみてくれ!

日本と台湾が「トランプ大統領」を大歓迎すべき、これだけの理由

連日、全世界のマスコミを賑わしているトランプ氏の米大統領戦での勝利。とりわけ国内では今後の日米関係を不安視するなど、悲観的とも言える報道が目につきます。しかしメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では、「トランプ大統領の誕生は日本と台湾にとって歓迎すべきことである」としその具体的な理由を上げつつ、氏によって日台にもたらされるであろう「恩恵」を記しています。

【日米台】なぜ日本と台湾にとってトランプ大統領の誕生は歓迎すべきことなのか

トランプ陣営参謀、「台湾への武器供与」の必要性強調

ドナルド・トランプ氏が次期アメリカ大統領に決まったことで、日本では日米関係を不安視する声が高まっています。読売新聞の世論調査では、今後の日米関係に不安があると答えた人が58%にのぼりました。

今後の日米関係に「不安」58%…読売調査

トランプ氏は日本の米軍基地をはじめとして、在外米軍基地への同盟国の負担増大を求めており、また、ヒラリー・クリントンが中心となって進めたオバマ政権のアジア・リバランス政策の見直しが行われる可能性があるということで、アジアでのアメリカのプレゼンスの低下と中国の覇権主義の増大が懸念されています。

台湾でも、一部ではそのような懸念が持ち上がっています。今年の7月には、アメリカのボイス・オブ・アメリカがトランプ大統領が誕生すれば、台湾海峡で戦争の可能性があり、台湾は自主防衛のために核武装を模索すること十分ありえるとしました。もっとも、この分析も、選挙期間中に繰り返されてきたトランプ氏へのネガティブキャンペーンの一環である可能性もありますが。

トランプ大統領誕生ならば台湾海峡で戦争の危機、台湾核武装の可能性も―米メディア

台湾でもトランプ氏の大統領当選は大きな話題となっていますが、一般の台湾人はこれを「ショック」と捉えるよりもむしろ「歓迎する向きが大きくなっています

というのも、中国はさかんに台湾を絶対不可分の神聖なる国有領土」と呼び、白書まで発行して台湾にも他国にも「ひとつの中国」を認めるように圧力をかけてきています。日本ですら国会で中国の主張を「理解する」と是認して、国家として認めていません。そのため、台湾人は「暴言王」であるトランプ氏が中国の主張を否定するような言葉を言ってくれることを密かに期待しているのです。そしてその台湾人の期待を後押しするような情報が、いろいろと入ってきています。

過去24億円の赤字から大復活。リンガーハットに何が起きたのか?

長崎ちゃんぽん唯一の全国チェーン店として知られているリンガーハットですが、外食産業全体の低価格競争の波に巻き込まれ、人件費を削ったことでサービスの質を落とし、ついには「ブランド力の低下」を招いて2009年に過去最大となる24億円の赤字を計上していました。その後、創業家の米濱氏が社長として再登板し、低迷の原因を徹底的に探り手を打つことで見事な復活を遂げています。無料メルマガ『MBAが教える企業分析』では、なぜリンガーハットは地獄を見ることになったのか、そしてそこからどのような戦略で業績を回復させたのかについて詳細に分析しています。

顧客の期待

一時期の業績低迷から脱却し、好調を持続している企業を分析します。

リンガーハット(長崎ちゃんぽんチェーン)

戦略ショートストーリー

健康志向の方をターゲットに「国産野菜にこだわりを持った独自のモノづくり」に支えられた「おいしく安心・安全でヘルシー」といった強みで差別化しています。

野菜の国産化にとどまらず、小麦粉も100%国産を実現し、保存料・合成着色料を排除するなど、健康的なイメージをさらに訴求することで顧客の支持を得ています。

■分析のポイント

「顧客の期待」

リンガーハットのここ10年くらいを振り返りますと、2007年、2008年と既存店売上が前年を下回る状況が続き、2009年2月期に過去最大の赤字を計上しています。その後、野菜の100%国産化を進め、2010年以降は、売上げ拡大を続けています

2009年頃のリンガーハットの業績が悪化したことの要因として、2009年に社長に再登板した創業家の米濱氏は、クーポンなどを活用した「値下げによる集客」に走ったことをあげていたようです。

今回は一歩踏み込んで、当時のリンガーハットは、なぜ、「値下げによる集客」に走ったのか考えてみましょう。恐らく、下記のような悪循環になっていたことが想定されます。

  • 売上げが落ちる(既存店の売上げが前年を下回る状況が続く)
  • 高いからだ(デフレの世の中では安くしないと売れない)
  • 安くする(味を犠牲にする)
  • 安さを求める客は獲得できる一方、既存のファンは離れていく
  • 安さを求める客は、より安い方に流れる
  • 一時的には売上げが上がったとしても、維持できない

ここまで単純ではないかもしれませんが、実際に「値下げによる集客」を図っていたことからも、自社の価格設定に自信が持てない(高いのではないか)という状況であったと思われます。だからこそ、このような悪循環に陥ってしまったといえるでしょう。

波紋を呼んだ「マンション内での挨拶禁止」は、時代の流れなのか?

子供に「知らない人からあいさつされたら逃げるように教えている」という親の主張で、マンション内でのあいさつが禁止になったという話題を「『挨拶されたら逃げろ』と教える親から透けて見えた『国の思惑』」という記事で取り上げたところ、大きな反響をよびました。無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では、マンション事情に精通する著者の廣田信子さんが「マンションに住む親」の目線から、この件に関しての分析を試みています。

マンション内で子供にはあいさつをしない?

こんにちは! 廣田信子です。

2016年11月4日付の神戸新聞夕刊に、「理解に苦しんでいます」という管理組合の理事さんからの投書が載って、話題になっています。

総会で小学生の子供を持つ親から、「知らない人にあいさつされたら逃げるように教えているのでマンション内ではあいさつをしないように決めてください。子供には、誰がマンションの人かわからないので、教育上困ります」という趣旨の話があり、「あいさつをしてもあいさつが返ってこなくて気分が悪かったからお互いやめましょう」という趣旨の年配の方からの提案があり、あいさつをしないようにしようという告知を出すことが総会で決まったというのです。投稿者は、世の中変わった、理解に苦しんでいるというものです。これに対しては、「あいさつは防犯上もたいせつなのに、「あいさつ」しないように決めるって、それはおかしいよね…という論調が多かったです。

「あいさつ」は大事だと日頃言っている私たちにとっても悩ましい投稿でしたが、子供を持つお母さんたちに聞くと、そうも言えない現状があります。知らない人にあいさつしないされても返さない声をかけられたら逃げるように教えている…というのは、今、学校でも、親でも決して珍しいことではないのです。最近の子供を狙った異常者の犯罪傾向を見ると、子供を守るためには仕方がないというのです。