チェーン店よりうまい。米国人がわざわざ食べに行く自家製ハンバーガー5選

アメリカの食文化を語る上で欠かせない代表格のハンバーガー。年々減少傾向にあるものの、アメリカでは年間50億個以上のハンバーガーが消費されているといわれています。そこで、アメリカ・世界のビジネスニュースを毎日配信するメルマガ『USBIZNEWS』では、アメリカの美味しいハンバーガートップ5をご紹介。あなたはどのハンバーガーが食べたいですか?

アメリカに行ったら食べたいハンバーガー5選

食を専門としたテレビ局「Food Network」が選んだアメリカで美味しいハンバーガートップ5を紹介します

チェーン店は一切選ばずに、個人経営のハンバーガー店だけを選んだそうです。

なかなかディープなチョイスですね。

では、5位から見ていきましょう。

【5位】Mission Burger

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サンフランシスコにあるMission Bowling Club

ここではブリスケとチャック肉がベースのミッションバーガーが食べられます。

自家製ケーパー・アイオリ、カラメルオニオンそしてモンテレー・ジャック・チーズをトッピング。

【4位】 The Onion Burger 

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オクラホマ州El Renoにある Sid’s Diner では、シンプルな材料で作られた絶賛のオニオン・バーガーが目玉。

美味しさの秘密はパティの上にのせた、極薄にスライスした”スパニッシュ・イエロー・タマネギ”。

自家製ヘラで肉を平らにして、玉ねぎを金茶色のカリカリになるまで焼き上げます

【3位】Classic Burger

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カリフォルニア州のパサデナのPie’n Burgerでは50年以上同じ秘伝のレシピを使っています。

ワックスペーパーでゆるく包まれた中には、アメリカンチーズと自家製の甘くてツンとくるサウザンド・アイランド・ドレッシングでトッピングされた新鮮なジューシーなビーフバーガーが登場。

このハンバーガーはレストランのオールドスタイルの雰囲気ともマッチしています。

沈没のアベノミクスが、大逆転するために必要な4つの政策

中国経済をはじめ、止まらない世界的な景気の減速。国内に目を向けても、アベノミクスの行き詰まりや少子高齢化による労働力不足、深刻化する貧困家庭問題など、混沌たる様相を呈しています。メルマガ『国際戦略コラム有料版』では、今後の日本の進むべき道を具体的に記した上で、今、政策さえ誤らなければ日本は世界を担う存在になれると主張しています。

世界の不安定化で日本の対応は?

世界的な景気減速、不安定化に対応して、日本はどうすれば良いのか。それを検討する。

経済状況

このコラムを見ている読者は、株価下落の原因が、中国のバブル崩壊の危険性、石油価格の暴落で石油諸国の経済減速、日本の金融緩和策の限界などを織り込むためと知っていただいているとは思うが、これと同じで円高も購買平価に従った動きである。

購買平価は1ドル100円105円であり、日銀の量的緩和政策の限界と石油価格の下落によるデフレがあり、円が近未来にインフレしないので、購買平価は変わらず、そのため、円が実勢価格に戻す動きになっている。

金融緩和をしようとしたとき、1ドル=110円程度までに留めることを提案したのは、購買平価と余り違わない方が、下落の余地が少ないと思ったことによる。

この円安で、株価は2万円をつけて、資産家は儲かり消費を増やして、一時的にデフレ状況から離脱したように見えた。しかし、多くの労働者階層の賃金は、実勢でマイナスになり、消費を落としている。このように日本でも貧富の差が拡大したのである。

現在、株価が1万6千円となり、損が出ている可能性が高く、資産家たちも消費に回せなくなっている。また、円高と中国自体の経済がおかしくなり、主に中国の中間層が、日本への旅行はするがインバウンド消費を減らし始めている。このようにGDPに占める消費が徐々に減っている状態になってきたのだ。

また、企業はインバウンド消費の増加があり、投資をしようとしていたが、旧正月で中国人旅行者がインバウンド消費を抑えたことで、投資できるかどうかになっている。このように、日本経済も減速してきている。その減速が再度株価を押し下げることになる。

トリクルダウンの富者優遇から中流階級の育成へ

今までの安倍政権の方向は、金融政策で円安にして企業の輸出採算性を向上させて、企業収益を増やして、日本経済を成長させようとしていた。また、一部金持ちたちを儲けさせて、トリクルダウンで消費を増やしてもらい、日本経済を拡大しようとした。

一部金持ちの優遇政策として、累進課税制度を止めて、最大50%に削減したが、その政策は間違いであったことが、この20年が証明した。その政策を提唱した竹中さん自体がトリクルダウンを否定している。ということは、この政策の根拠が失われたことになる。

というように、その目論見は失敗した。景気が良い間に、構造改革や累進課税を復活して、中間層の育成をして、貧富の格差がない社会にして、全体的な消費を増やして、日本経済を成長させるべきであったのだ。

20年をかけた巨大な実験は不成功ということである。元の社会に戻すことが重要になった。そして、その方法としてはマイナンバー制度を導入し確実な所得の把握ができたことで、給付付き税制控除制度が確実にできることになる。

母子家庭の把握も、これで出来ることになる。同一世帯の所得が把握できて、発見しやすくなる。民生委員などが家庭に訪問して確認することができるようになる。

子供の教育が重要であり、貧乏であることで教育の機会を奪われることがないようにする必要がある。日本経済は円高に向かい、企業競争力を高める必要があり、このため、知識と才能がある人を必要としている。この参加率を上げて、個々の才能を磨くことが重要なのである。

台湾で最も尊敬される日本人。命がけで東洋一のダムを作った男がいた

大正時代、台湾の人々の生活を豊かにしようと奮闘した日本人がいました。無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、台湾に東洋一とも言われるダム建設をした日本人技師「八田與一(はった よいち)」の感動秘話が紹介されています。今も語り継がれる八田氏の人情味溢れる活躍ぶりは、台湾と日本の固い絆、そして日本人としての誇りを再確認させてくれます。

戦前の台湾で東洋一のダムを作った日本人

台湾南部の古都・台南市から東北にバスで1時間20分ほど行くと、台湾第2の烏山頭ダムに着く。湖畔にはホテルが建ち、満々と水をたたえた湖水にはボートも浮かぶ観光地になっている。

このダムを見下ろす北岸に、日本式の墓があり、「八田與一外代樹之墓」と刻まれている。墓の前には作業着姿で腰を下ろし、片膝を立てた八田の銅像が建っている。墓も銅像も、このダムを造った八田與一を敬愛する地元農民が作ったものだ。

1996年、地元の農民たちと日本人が集まって、墓前で50回目の慰霊祭を行った。参加した「百年ダムを造った男」の著者・斉藤充功氏が、ちょうどダム見学に来ていた女子高生2、3人に話を聞いてみると、こういう答えが返ってきた。

「学校の授業でダムを作ったのが日本人だということは聞いて知っていました。しかしなんという日本人なのか先生も知らなかったので興味をもってここに来ました。説明板を読んで八田與一技師ということが分かりました。驚いたのはダムができたのが私のお爺さんの時代で、遠い昔に10年もかけて八田技師はここに住みついてダムを完成させたと書いてあります。日本人はすごいと思いました」

八田與一の業績は、元台湾総統李登輝氏の次の言葉が見事に要約している。

台湾に寄与した日本人を挙げるとすれば、おそらく日本人の多くはご存じないでしょうが、嘉南大しゅう(土へんに川、用水路)を大正9年から10年間かけて作り上げた八田與一技師が、いの一番に挙げられるべきでしょう。

 

台湾南部の嘉義から台南まで広がる嘉南平野にすばらしいダムと大小さまざまな給水路を造り、15万ヘクタール近くの土地を肥沃にし、100万人ほどの農家の暮らしを豊かにしたひとです

嘉南平野開発計画

嘉南平野は香川県ほどの大きさで、台湾全体の耕地面積の6分の1を占める広大な土地である。また亜熱帯性気候で1年に2、3回もの収穫を期待できる地域であったが水利の便が問題だった。降水量こそ年間2,000ミリを超える豊かさであったが、河川は中央山脈から海岸線まで一気に流れ落ちるために、雨期には手をつけられないほどの暴れ川となり、乾期には川底も干上がる有様である。農業生産も天候任せできわめて不安定、低水準であった。

台湾総督府の土木技師であった八田與一は、この嘉南平野に安定した水供給をする灌漑施設を建設することによって、この地を台湾の穀倉地帯にできると考え、「嘉南平野開発計画書」を作り上げた。台南市の北を流れる官田渓の上流の烏山頭に当時東洋一の規模のダムを造り、そこから平野全体に給排水路を張り巡らせるという壮大な計画だった。この計画には、地元嘉南の農民たちも熱い期待を寄せ、出来る限りの経費と労力を自分たちで負担するとまで書かれた嘆願書が何度となく、総督府に提出された。

予算は総額4,200万円、これは当時の台湾総督府の年間予算の1/3以上に及ぶ規模で、内地の政府援助が不可欠であった。内地も米騒動などで大変な時期だったが、1,200万円を国庫補助し、残り3,000万円を地元農民など利害関係者が負担することになった。

東洋一のダム

八田が計画したダムは、満水時の貯水量1億5,000万トン。これは世界有数のアーチ式ダム、黒部ダムの75%に相当する。東京都民の水がめとなっている広大な狭山湖を訪れたことのある人は多いだろうが、これは烏山頭ダムの数年後に完成し、その貯水量は1,952万トン。烏山頭ダムは実にその7.5倍である。

ダムの堰堤部の断面は台形で、頂部幅9メートル、底部幅33.3メートル、高さ51メートル。これを長さ1.35キロメートルにわたって、盛り土で作り上げる。土石を水圧で固めながら築造するという当時世界最新のセミ・ハイドロリック・フィル工法をわが国で初めて採用する。

烏山嶺を超えて、ダム湖に曽文渓の水を引くために、直径8メートル55センチ、長さ4キロメートルのトンネルを掘る。これで毎秒50トンの水を流し込む。当時のトンネルで最大のものは東海道線の熱海の丹那トンネルだったが、それよりも15センチ大きい規模だった。

給排水路は総延長1万6,000キロ、地球を半周する長さで、日本最大の愛知用水の13倍にも及ぶ。さらに給水門、水路橋、鉄道橋など、200以上もの構造物を作る。

八田は大正6(1917)年から3年間、現地調査と測量を行い、大正9年9月1日からいよいよ工事を始めた。11年には当時のダム建設の先進国アメリカに7ヶ月出張して、米国の土木学会の権威と議論し、また最新鋭の土木機械を買い集めた。

老後破産にならないために、誰もが知っておくべきこと

「長寿大国ニッポン!」と手放して喜んでいたのはもう過去の話。介護や孤独死など、高齢化社会ならではの問題が次々と浮かび上がっています。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では、「老後破産」に注目。現代社会が抱える問題を分析しながら、老後破産という最悪の事態に陥らないための対策を提唱しています。

老後破産

さて、本日は最近ハヤりの悲しいお話。

日本は、言わずと知れた世界屈指の長寿国です。良いことだ♪ ところがそうも言っていられなくなってきているようですね。

・早期退職した退職金を投資に突っ込んで全額パー
・家族のガン治療の高額の医療費のせいで、生活費が不足
・介護離職したものの、貯金は瞬く間に底をついて
・独身の兄弟がリストラされて同居することになって

などなど。こういう暗~いことが原因になって最近クローズアップされてきたのが「老後破産」という言葉です。昔は悠々自適と同義だった「老後」ですが、最近では「悲惨と同義になりつつあるようです。いやだいやだ。

お金関係で問題になるのは、

・収入が低減する
・支出が増加する

ということで、この一方、もしくは両方が問題なんですよね? で、かつてはこの両方が大して問題じゃなかったわけです。

・年金がガッポリもらえて 
・定年間近が一番高給取りで 
・退職金もソコソコ 
・息子家族と同居で生活費もかからない

という時代でしたからね。年金や退職金で収入もあったし、大家族で暮らしていたので、単身世帯より生活費の負担が少なくて済んでいたからです。

ところが現代、というか現代をベースにした未来。この前提のすべてが崩れているわけです。年金が今の受給世代より高くなることはないでしょうし、年功序列がなくなった今、年齢とともに給料が上がるわけではありません。退職金なんて一部の大手企業と公務員くらいだけがもらえるモノになりました。

こうした社会的な変化も含めて、結局のところ、老後破産の原因はいくつかあるようです。

・年功序列型の給料体制が崩れたこと
・年金制度の破綻が濃厚だということ
・晩婚化によって人生の貯めどきに貯められないこと
・家族がミニマムになりすぎて社会的なセーフティネットにならなくなったこと

こんなところでしょうか。で、こっから本題なんです。老後破産って急に言われるようになりましたが、老後って言葉がついているだけで、実体はフツーの「破産」ですよ。破産が老年期に起こるということです。老後と破産にまつわるネガティブなイメージが重なるのでとても暗く辛いものに思えますが、破産は破産なんです。

破産っていうのは

支出(負債)>収入(資産)

になってしまうということです。これは老後破産でも同じなんですから、老後破産って結局のところ

老後の生活での支出>年金+貯金

っていうことですよね? だから、これをよくよく考えてみる必要があると思うんです。

日本の潜水艦売り込みが加速、来日豪外相に猛プッシュ。中国は牽制

オーストラリアのジュリー・ビショップ外相が15-16日、来日した。豪メディアは、ビショップ外相は滞在中、同国の次期主力潜水艦を日本の「そうりゅう」型に決めるよう、盛んに売り込みをかけられたと報じている。一方、続けて訪問した中国では、会談した王毅外相が日本の動きを牽制。潜水艦の選定に際しては「歴史問題」を十分に考慮するよう、ビショップ外相に進言した。

先日、衛星写真によって南シナ海のパラセル(西沙)諸島に中国の地対空ミサイル部隊が展開していることが明らかになるなど、アジア太平洋地域の軍事的緊張はさらに高まっている。そうした中、中国は豪潜水艦選定問題でも日本を牽制しながら強気の姿勢を示している。オーストラリアは今のところ「中立」を強調しているが、日本にもさらにデリケートな駆け引きが求められそうだ。

「防衛戦略上の効果」をセールスポイントに売り込み

豪紙オーストラリアンは、ビショップ外相は「2日間の東京訪問で、安倍晋三首相を含む日本のあらゆるレベルから、潜水艦の強い売り込み(hard sell)を受けた」と報じている。岸田文雄外相、中谷元防衛相との会談では、両国の戦略的な利益のためにも、日本製の「そうりゅう」に決めるべきだと諭されたという。

オーストラリアは、老朽化している国産の潜水艦部隊を2020-30年代までに12隻の新型潜水艦に更新する計画を立てている。現在、日本、フランス、ドイツがそれぞれの最新鋭通常型潜水艦で契約獲得を争っており、豪政府は「今年中に勝者を決める」としている。三つ巴の競争が佳境を迎える中、ビショップ外相訪日を伝える豪メディアは「日本は売り込みのピッチを上げた」(オーストラリアン)といったトーンで一斉に伝えている。

日本側はビショップ外相への売り込みに際し、南シナ海などで中国の海洋進出が活発化する中、オーストラリアと同盟関係にあるアメリカ、日本との防衛戦略上の連携強化の面でも、米海軍・海上自衛隊と共通の通信システムなどを持つ「そうりゅう」が有利だという点を強調した。また、日米豪の同盟強化を内外に示す政治的な効果もアピールしたようだ。豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(SMH)は、「日本は、地域の緊張が高まるなか、次期潜水艦の選定は、両国にとって緊急の重要課題だと強調した」と伝えている。ビショップ外相自身も、岸田外相との会談後、「日本は、(潜水艦)契約の戦略的重要性を強調した」と記者団に答えている。

豪外相はあくまで「中立」を強調

日本の猛売り込みに対し、オーストラリア政府は、「決定はあくまで競争原理に基づく公平な判定を経て行われる」(SMH)と、あくまで中立を保っている。ビショップ外相も、記者会見で「オーストラリアは、能力、クオリティ、コスト、そしてオーストラリアの産業のニーズを保証する国際的なパートナーを探っている」と述べるにとどまり、特に日本を意識したリップサービスはしなかった。

また、「アメリカは日本製を選ぶことを望んでいるが」という質問が日本の記者から向けられたが、ビショップ外相は「アメリカは公式に、決定権はオーストラリアにあることを認めている」と答え、アメリカの「そうりゅう推し」を否定。ここでも「中立」を強調した(オーストラリアン)。

ビショップ外相は、中国の南シナ海での人工島建設・軍備拡張問題についても、直後の訪中を意識してか、日本との協力については次のように言葉を濁している。「日本が我が国に、もっと多くのことを求めているかどうかは、問題ではない。オーストラリア自身がどうしたいかが問題だ。オーストラリアは、既に南シナ海における(周辺各国の)異なる主張に対し、平和的解決を提唱し続けることを明言している」(SMH)

中国は「日本は敗戦国」と牽制

ビショップ外相は、東京を去った後、その足で北京入り。日本の売り込みに対する中国の牽制は、素早かった。外相会談で王外相は「日本は敗戦国だ」と、戦後、日本が平和憲法により武器輸出を厳しく制限されてきたことを強調。そして、「そうりゅう」に決めることは「日本との軍事協力」を意味するとしたうえで、決定に際しては「歴史的背景と、(第二次大戦で)アジアの人々が被った感情を最大限に考慮することを望む」と述べた。

また、王外相は、オーストラリアが日本から潜水艦を買うことを決めた場合、中国の海洋進出に影響はあるかと記者に問われると、それをきっぱりと否定した。「私はそれ(中国の軍事力に対抗すること)がオーストラリアの政策の意図だとは思っていない。また、我が国の台頭を止めることのできる国・軍隊は世界に一つもない」(ガーディアン)。

ビショップ外相は、衛星写真によって発覚した中国軍によるパラセル(西沙)諸島への地対空ミサイル配備について、西側の高官として初めて中国側に直接言及した。これについても、中国は強気だったようだ。ビショップ外相は楊潔チ国務委員(外交担当・副首相級)との会談後、「中国側はミサイル配備を否定も肯定もしなかった」と記者団に語った。その後、楊氏は「ビショップ外相に南シナ海の島々は古来から中国の領土だったことを説明した。中国が自国領内に設置した限定的な防衛施設は軍事化とはまったく関係がない」とする声明を出した(ロイター)。

ガーディアンは、オーストラリアは今、最大の貿易相手国である中国と長年の軍事的同盟関係にあるアメリカとの間で、「デリケートな局面を迎えている」と記す。日本が潜水艦の売り込みで「防衛戦略上のメリット」を打ち出せば打ち出すほど、オーストラリアを板挟み状態に追い込んでしまう恐れもあるのではないだろうか。

写真出典:外務省ホームページ

(内村浩介)

 

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今度は「日本酒」がヨーロッパで奪い合い。世界各国で「SAKE」ブーム

ここ数年、日本酒の知名度も徐々に高まってきています。アメリカやアジアへの輸出増加はもちろん、ヨーロッパ諸国でも日本酒が買えるオンラインショップが開設されています。日本酒人気はまだまだ高まりそうです。

日本酒の輸出、連続で過去最高を記録

先日、ウイスキーの人気ぶりについての記事を紹介しましたが、今回は日本酒について、世界からの反応をお伝えします。

国税庁の発表によると、2014年時点での日本酒(清酒)の輸出額は総額約105億円、対前年比117.6%と、順調な伸びを示しています。

輸出国のトップ5は、アメリカ、香港、韓国、台湾、中国と、まだまだアメリカやアジア諸国が中心となっているようですが、「SAKEを世界に広めるため国税庁も様々な取り組みをしている様子

例えば、在日外交官に対しての日本酒セミナー実施、「日本酒ラベルの用語事典」の外国版の作成、主要国際空港での日本産酒類キャンペーンの後援など。

活動の効果もあってか、今ではヨーロッパでも、「SAKE」への注目度が高まっているようです。

ヨーロッパでの反応は?

日本へ来たらやらなくてはいけないアクティビティのひとつとしてSAKEを飲むこと!」がリストにあがるくらい、その名を轟かせている日本酒ですが、いざ海外からの旅行者に「どんなSAKEが飲みたいですか?」と聞いてみると、「え?SAKEってそんなに種類があるの?!なんて驚かれることもしばしば

やはり「SAKE」の実態ついては、あまり知られていないのでしょうか。

しかし、ヨーロッパ国内での状況を見てみると、日本酒が買えるオンラインショップも続々増えてきているようです

さらにサイトを覗いてみると、ただ販売をしているだけでなく、初心者にもきちんと理解できるように、かなり丁寧に日本酒について説明されています。

イギリスのサイト、「TENGU SAKE」では酒ガイドというページを設けて「好みのSAKEの選び方」を説明していたり、飲むときの温度について詳しく説明していたりと、日本人でも勉強になるような内容が掲載されています。

ちなみに、このサイトでは、今冬の販売ベスト10が紹介されていて、岐阜の「三千盛」が「あぺりてぃふ」と名前を変えて15ユーロで1位にランクインしているほか、2位に岡山県辻本店御前酒・九」が「ロッキー・マウンテン」として18ユーロで、3位には「御前酒・上撰」が20ユーロでランクインしています。

ワイン大国、フランスにも日本酒が買えるオンラインショップがあります。

「MAISON DU WHISKY」では、埼玉産の「恋鯉」(42ユーロ)魚織(39.5ユーロ)新潟産「カワセミの旅」(42ユーロ)などが、ベストセラーとなっているようです。

また、日本酒はフランス料理によく合うということも、日本酒ブームの理由のひとつのようです。

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sake 02image by: MAISON DU WHISKY

そのお隣のドイツもお酒好きな人が多い印象がありますが、もちろん日本酒の評判も上々。

ドイツで日本人人口がデュッセルドルフに続いて多いフランクフルトでは、「国際唎酒師(ききざけし)」の資格を持つ日本人女性、向出真由子さんが、昨年「J’epoca SAKAbar」という日本酒バーをオープンしました。

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image by: J’epoca SAKAbarのFacebook

石川県の「神泉」をはじめ、梅酒、ゆず酒なども人気を集めているようです。

向出さんは、20〜25種類の北陸産の日本酒を仕入れて日本酒の良さを広めて行きたいと、その意気込みを語っています。

その他、オランダの「酒リシャス」、スイスの「SHINWAZEN」など日本酒を販売するオンラインショップが複数見受けられました。

スクリーンショット 2016-02-23 17.55.07image by: 酒リシャス

各国で好みにばらつきはありそうですが、ヨーロッパでの「SAKE」の人気ぶり、これからも期待できそう。

日本食ブーム、ウイスキーブームと同じように「SAKE」の海外での活躍も見守って行きたいですね。

image by: Shutterstock 

source by: 国税庁/ TENGU SAKE/ MAISON DU WHISKY/ Confectionery News/ NIKKEI Asian Review

文/長塚香織

「叱らない子育て」は虐待教育と同じ。子を傷つけない効果的な叱り方

お子さんを叱るとき、「人格を否定せず怒らずに」を心がけているけれど、子どもたちにあまり効果が見られない…と悩んでいる親御さんも多いはず。叱り方って本当に難しいですよね。家庭教育アドバイザーの柳川由紀さんは、自身のメルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』で、親子ともにストレスのない叱り方を紹介しています。

子どもの人格を否定せずに叱るコツはありますか?

shitumon (1)子どもたちを叱るとき、つい、怒ってしまいがちです。人格を否定しない、その場で叱る、と言われ、「何で○○なの?」「○○だとダメでしょう?」などと注意するのですが、叱った気になりませんし、子どもたちにもあまり効果がないようです。叱るときのコツはありますか? 

 

家庭教育アドバイザー 柳川由紀さんの回答 

前回お伝えした「褒める」同様に「叱る」とは、子どもたちが、「親から認められている」と感じられる要因の一つです。

ただ、叱り方を間違えると自分は何をしてもだめだ、と自信を失くしてしまうのでコツを覚えて、親子ともにストレスのない叱り方をしましょう。

1.叱ってでも教えたいことって?

そもそも叱ることはそんなに多くありません。
子どもに叱ってでも教えたいことは、
◇危険
◇社会のルール
◇家庭のルール の3つ程度。

危険なことについては、命にかかわることですし、緊急度も高いため、その場で語気を強めたり、強調したりして伝えることが必要です。その他ルールについては、その都度、穏やかに教えていきましょう。

2.かりてきたネコ:産業カウンセラー 渡辺卓氏 考案

叱り方のコツとして「かりてきたネコ」がわかりやすいです。
:感情的にならない
:理由を伝える
:手短に
:キャラクター(人格)に触れない
:他人と比較しない
:根に持たない
:個別に伝える

・感情的になると「叱る」ではなく、ひどい場合は「脅し」に近くなり、子どもの心に傷を負わせる虐待に発展する可能性もあります。
・人格に触れる叱り方をすると、子どもは自分を否定されたと感じてしまいます。正したいのは「人」ではなく「行為」だけです。

ゾクッとくる。東京ディズニーシー近海で“謎の物体”が確認される!

東京ディズニーランド、ディズニーシーの近海に、謎の物体が確認されたようだ。Googleマップで検索してみよう。

確かに近海に謎の影が見える!

 

画像出典:Google

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拡大すると航空機だということが分かる。海底に沈んでいるとでも言うのだろうか? ANAという文字も見えるが、これはいったい!?

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:Google
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供:ViRATES

 

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6千人のユダヤ人を救った杉原千畝と難民を温かく迎えた誇るべき日本

みなさんは、6000人ものユダヤ難民にビザを発行し多くの命を救った「杉原千畝(ちうね)」という人物をご存知ですか? 日本のシンドラーとの異名をもつ彼は、諜報外交官としても一流だったそうです。無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、そんな杉原の情報収集能力にも注目し紹介しています。

杉原ビザは、諜報外交官としての手腕と国益への志から生まれた

先の大戦前、バルト三国の1つ、リトアニアの領事代理となり、ソ連のポーランド侵略から逃れてきたユダヤ人難民約6,000名に日本通過ビザを発給して命を救った杉原千畝(ちうね)の功績が国際的に知られつつある。

シカゴ近郊で、ユダヤ人受難の記録を展示するイリノイ・ホロコースト博物館の教育委員長リチャード・サロモン氏が史料の借り出しのために来日したさい、杉原のビザ発給リストを見つめていた様子を、「杉原千畝: 情報に賭けた外交官」の著者・白石仁章氏はこう伝えている。

「この名前は私の父です。これは叔父、これは従兄弟(いとこ)」と説明し、しばし絶句しつつ、涙を浮かべながら、しみじみと「杉原がいたから私たち一家がいるのです」と語ったことは、特に印象的であった。サロモン氏は両親がアメリカ到着後に生まれたそうだが、この世に生を享けたのも、杉原のヴィザ発給ゆえに他ならない。
(p 163)

杉原千畝については弊誌でもすでに3度紹介しているが、近年、研究が進んで、杉原が類い希なインテリジェンス・オフィサー(諜報外交官)であったことが判ってきた。ユダヤ人救出も、彼の人間愛のみならず、諜報外交官としての手腕と志から生み出されたものであった。

ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)

約6,000人のユダヤ人にビザを発給して救った杉原ではあったが、皮肉にも、彼自身のビザ発給を拒否されたことがある。

昭和11(1936)年暮れ、杉原はロシア語の二等通訳官として在ソ連日本大使館に勤務するよう命ぜられ、在日ソ連大使館にビザを申請したが、翌年2月に入っても発給されなかった。

外務省が督促すると、ソ連側は「関係省庁が反対するので、ビザの発給を見合わせることとした」と電話で通告してきた。外交用語での「ペルソナ・ノン・グラータ好ましからざる人物)」の扱いだが、大使・公使ならともかく、通訳官のような一般館員へのビザ発給拒否は「国際慣例上先例なきこと」として、外務省は激しく抗議した。

その後、重光葵(まもる)駐ソ大使まで乗り出したが、ソ連側は態度を変えず、しかも「杉原だからダメだ」というのみで、理由も明かさない。ついには互いへのビザ発給拒否の報復合戦にまで発展したが、杉原のソ連入国はついに諦めざるを得なかった。

ソ連が杉原を恐れたのは、彼の諜報活動で煮え湯を飲まされた経験があったからだ。1933年にソ連から北満(北部満洲)鉄道を売却するという提案がなされ、満洲国代表として当時、同国外交部に派遣されていた杉原が交渉にあたった。ソ連側の要求6億5,000万円に対し、満洲国側の提示額はわずかに5,000万円だった。

杉原はソ連側の金額の根拠について疑義を示した。満州国内で鉄道網整備が進み北満鉄道の経済価値が下がっていることから、鉄道施設が老朽化していることまで明らかにした。「ソ連がどれだけの貨車を持ち出したとか、北満鉄道の内部のあらゆることを自分の諜報網を使って調べ上げてしまった」と、杉原と親交のあった友人は証言している。

ソ連側はやむなく提示価格を2億円と一挙に3分の1以下に引き下げ、満洲国側も歩み寄って、1億4,000万円で妥結した。ソ連側のハッタリを諜報外交官・杉原が完全に読み切って大幅な譲歩を余儀なくさせたのである。ソ連にとって「好ましからざる人物」と烙印を押されたのも当然であろう。

プロの諜報外交官

杉原の「諜報網」とは満洲における白系ロシア人社会に築いたものだった。白系とは共産主義の「赤」に対する「白」という意味で、共産革命に反対したり、あるいは共産党の弾圧を逃れてきたロシア人という意味である。

杉原はロシア人の家に下宿し、個人教師を雇ってロシア語を学んでいた。さらにロシア婦人と結婚していた時期もあり、そうした縁から白系ロシア人社会に諜報網を築いていったようだ。

諜報とは機密情報を入手することだが、その正攻法は情報を握る相手と信頼関係を結んだ上で、「ギブ・アンド・テーク」を行うことだ。相手を騙して情報を盗むようなことをしていては、信頼を失い、相手にされなくなってしまう。この点で、諜報は相手を騙す謀略とは全く違う

杉原の諜報外交官としての類い希な手腕は、ソ連との交渉に現れている。杉原は、誰からどのような情報を得たのかという痕跡をいっさい悟られずに、情報提供者を護った。だからこそソ連側が入国ビザ発給を拒否した際も、具体的に理由も説明できず、単に「好ましからざる人物」としか言えなかったのである。

さらに白系ロシア人はソ連に敵意を抱いており、杉原に協力して価格交渉に勝たせれば、一泡食わせることができる。それゆえに、積極的に情報を入手し、杉原に提供しようとする協力者もいたのだろう。

こうした形でソ連の機密情報を掴み、それを交渉に活かしたのは、まさに一流の諜報外交官の手腕であった。

「睡眠の質」ってなあに?質を高める方法はあるの?

最新の『生活時間調査』(NHK放送文化研究所、平成28年2月)によると、日本人の平均睡眠時間は、平日で7時間15分。

1995年以降、睡眠時間(平日)が短縮されてきた傾向が止まったようです。

24時間営業のお店、24時間テレビ、24時間サービスなど、大都会は今や「眠らない街」。

これを受けて、就寝時間が遅くなったり、睡眠時間が短くなったりする傾向が進んできました。

脳の疲労回復や肉体の損傷修復、成長ホルモンの分泌、さらに最近では記憶の整理・整頓など、健康にとって睡眠の重要性はますます高まっています。

睡眠時間の調整は睡眠「量」に関することですが、同時に「睡眠の質」を高めることも奨励されています。

睡眠障害

睡眠は健康や長寿にとって大切な生活習慣です。

しかし、日本人の5人に1人が不眠に悩み、3人に1人が睡眠障害を抱えていると言われています。

睡眠障害には「不眠」と「過眠」があります。どちらも睡眠の質は悪い例です。

4つの不眠タイプ

・入眠傷害:不眠の中で最も多く、寝つきが悪い、なかなか眠れないタイプ
・中途覚醒:夜中に何度も目が覚めて、すぐに寝付けないタイプ
・早朝覚醒:必要以上に早く目覚めて、それから眠れなくなるタイプ
・熟眠障害:眠りが浅く、熟睡できないタイプ

過眠

寝不足の「不眠」と反対に、寝すぎも「過眠」と呼ばれ、質の悪い睡眠に当たります。

高じて過眠症になると、夜眠っているのに日中に強い眠気が生じて、起きているのが困難になります。

かくれ不眠:寝不足と不眠症との中間状態

最近になって注目されてきた「かくれ不眠」もまた、睡眠の質が悪い状態です。

「かくれ不眠」とは慢性的な不眠ではなく、睡眠に悩みや不満を抱え、日常生活に影響があり、しかも、睡眠の重要性について認識が低い状態を指します。

特定非営利活動法人(NPO法人)日本ブレインヘルス協会に属する「睡眠改善委員会」による造語です。

かくれ不眠は単なる寝不足と不眠症との中間状態ともいえます。

「快眠」のメカニズム

入眠すると、まず眠りは深くなり、もっとも深い睡眠段階4までいくと、今度は徐々に睡眠が浅くなり、睡眠段階2まで戻ってきます。

これを「ノンレム睡眠」と呼びます。脳が眠っている「深い眠り」です。

そして次に「レム睡眠:REM(急速眼球運動)」と言って、脳は起きている浅い睡眠になります。

この一連のセットを「睡眠周期」と言い、1周期平均90分で、たとえば7時間睡眠する場合、一晩に約4~5回、この睡眠周期が繰り返されます。

朝、すっきり目覚め、昼間は必要以上に眠くならず、夜になると自然に眠くなって熟睡するという質の良い睡眠には、睡眠周期の充足が基盤となってきます。

そして、これに関与する「体内時計」、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の作用、ひいては太陽の光を浴びたり、一定の時間に起き、朝食を食べるなどの「生活習慣」の果たす役割に、「睡眠の質向上のキーファクター」として最近では注目が集まっています。

厚生労働省健康局「国民健康・栄養調査報告」によると、平成24年に20歳以上で睡眠に不満を持つ人の割合は14.9%でした。

睡眠による休養が「あまりとれていない」または「まったくとれていない」と、睡眠に何らかの不満や問題を感じている人の割合です。

特に40歳台では約5人に1人が睡眠に不満を持っていました。忙しい勤労世代の睡眠の質がよくないことが伺えます。

睡眠の質を良くするには、「眠り方」ももちろん大事ですが、働き方や生活の仕方、ひいては生き方も併せて考える必要があるといえるでしょう。

執筆者:井上 愛子(看護師)
監修医:坂本 忍

 

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