せっかくスイッチ入ったのに。こんな親が子供の「やる気」を削ぐ

巷で「やる気スイッチ」などという言葉がよく使われていますが、毎日見ている我が子でも、どうやったら興味を持つのか、やる気になるのかというのは、なかなかわからないものです。今回の無料メルマガ『子どもが育つ「父親術」』では、子供の興味を新しい挑戦に繋げるためのコツと、親側の心構えについて詳しく解説しています。

きっかけをつかむ

以前、7月の連休に、娘が温泉旅行に行ったことがありました。私と息子はサッカー少年団の合宿なので、祖母を誘って娘・母との3人でのツアーです。また、同じ時期に、娘が某・有名通信添削教材を始めることになりました。それまでの娘は、「友だちと遊ぶ」「家でのんびりする」「本を読む」ばかりの毎日を過ごしていました。それが急に、スイッチが切り替わったように興味の対象が広がり、活発になったのです。

さて、皆さんも子どもに対して、「いろいろなことに興味を持って積極的に挑戦してほしい」と思う気持ちをお持ちだと思います。ですが、その一方で

  • きっかけがなく、子どもが動かない
  • (自分から動き出さないので)親の方からアレコレ投げかけてみるが、反応が悪い

などの感触を感じたことがある方も、少なくないのでは。今号では、「子どもの興味→新しい挑戦」について、2点ほどアドバイスをお届けします。

ひとつめは、子どもが「いつ動き出すかについて案じすぎないこと。当然ながら、子どもは「常時、新しいことに挑戦しっぱなし」ではありません。また、「新しいことへの興味→挑戦」の発生頻度には波があり、子どもは階段状に活動領域を広げることがほとんど。つまり、しばらくは変化が見られない時期が続き、ある時にポン! とステップアップするものなのです。そのステップアップのタイミングは、自然と子どもに訪れるもの。親としては、注意深く子どもを観察しながら待つほかはないということ、心得ておきましょう。

【動画】ロバート秋山がここまでやる?「偉人になっちゃったよ」

ロバート秋山の『クリエイターズ・ファイル』は、今や大人気コンテンツの一つだ。

代表的なのはトータル・ファッション・アドバイザーである「YOKO FUCHIGAMI」など、様々なクリエイターがその仕事ぶりや人生について語るシリーズ。

なんと、今回は“日本初のクリエイター”『田村蔵之松(たむらくらのしょう)』になりきっている!

早速ご覧頂こう!

 

 

 

時代設定も細かく、映像から音声まで、実にリアルに出来ている。

まさに居なさそうで居そうなところを突いてきた。

この映像を見た人からは、「この角度から来るとは予想してなかったwwww」「サムネで吹いたわ笑笑」などのコメントが寄せられている。

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

「メモを取らないゆとり世代の新人」を嘆く上司に欠けているモノ

大切な話をしても、ボーッと話を聞いているだけの新人を見てイライラしている方は少なくないと思います。が、もしもそれが自分の話し方の問題だとしたら…。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では著者の坂本りゅういちさんが、「メモをとってもらうための工夫」について記しています。

メモを取らない人

いつの頃からかわかりませんが、「最近の新人はメモも取らない」という呆れた声が聞かれるようになりました。入社してくる新人さんに仕事を教えても、メモを取ることなく、ただ話を聞いているだけだというのです。

そういう人たちを、まとめて「ゆとり世代」とか呼ぶようになり、仕事ができない人の代名詞のようにもなりました(ちなみに私もがっつり、ゆとり世代ですけど)。

しかし、なぜメモを取らないのか?

よく言われるのは、そういう世代の人たちは、書くという行為が減っているからということです。昔は、書くという行為でしか記録に残すことができませんでした。ですが、彼らは幼い頃から携帯やスマホが身近にあって写真や動画を使うことが当たり前になっています。録音だってスマホでできるので、わざわざ書かなくても、記録ができるわけです。だから、普段からいちいちメモを取ることが当たり前ではなくなっているんですね。

この理由もよくわかります。でも、個人的にはもっと大事なことがあるんじゃないかと思っています。伝えていることにメモを取る工夫があるかどうかです。

例えば、「こういう時はこうしましょうね」という仕事の仕方を教えたとします。これだと一方的にやり方を教えているだけなので、メモに取ろうが、録音していようが変わりません。むしろ、やり方が書かれたマニュアルを見た方がよっぽど早いでしょう。

絢爛豪華な北山か、わび・さびの東山か。京都が見せるふたつの顔

京都で人気を二分する、金閣寺と銀閣寺。よく似た名前ながら対照的な特徴を持つ秘密は、建造時の文化の違いにありました。今回の無料メルマガ『おもしろい京都案内』では著者の英学(はなぶさ がく)さんが、室町時代の京都に栄えた北山文化と東山文化を詳しく紹介しています。

北山文化と東山文化

京都が誇る金閣寺と銀閣寺に代表される室町文化。その二つの建物を象徴する文化をそれぞれ北山文化と東山文化といいます。多くの方が訪れたこともあるであろう金閣寺と銀閣寺が建てられた当時の時代に栄えた文化に着目しようと思います。時代背景などを知ることによって、次に訪れた時に興味深い印象を受けることでしょう。

鎌倉幕府を倒した足利尊氏は、1336(建武3/延元元)年、京都に室町幕府を開きました。幕府は16世紀半ばまで約200年続きました。室町時代は大きく分けて二つの文化が栄えました。ひとつは北山文化でもう一つが東山文化です。どちらも公家文化と武家文化の融合が特徴です。この時代に能、狂言、茶の湯、水墨画など、今に伝わる多くの伝統芸能や芸術が育まれました。

室町時代は地方から多くの武士が上洛し住むようになったことから、都と地方の文化が混じり合います。優美で華やかな公家文化と禅宗の影響を強く受けた質素で力強い武家文化が融合していきます。これこそが今に伝わる日本の美の原点と言われる室町時代に発展した文化なのです。

室町時代の文化は、初期の北山文化と中期の東山文化に大きく分けられます。この2つの文化をそれぞれ象徴する建物が、足利義満の別荘であった金閣寺鹿苑寺)と足利義政が築いた山荘・銀閣寺慈照寺)です。また、新しい住宅様式である書院造りをはじめ、枯山水庭園、能・狂言、茶の湯、生け花、水墨画などが発展しました。今日日本を代表する様々な文化はまさにこの時代に発展したのです。日本人の美意識に多大な影響を与えた室町文化は、時を超えて今に受け継がれているのです。

【茨城・守谷】ラーメン官僚の舌に鮮烈な鶏の滋味が刺さった、鶏スープ中華そば【一無庵】

日本全国に数多あるラーメンの中でもとっておきの一品を食べ歩きながら紹介する、ラーメン官僚かずあっきぃこと田中一明さん。豪華執筆陣による興味深い記事を1本から購入できて読める、まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、田中さんの記事から本日ご紹介するのは、茨城・守谷「中華蕎麦一無庵」の一無庵そば(鶏スープ)。今まで12,000杯のラーメンを食べ歩いたラーメン官僚が、啜り心地や香りが抜群で非の打ち所がないと言い切る、「中華蕎麦一無庵」の鶏スープ中華そばのお味とは?

オススメ!【ラーメン官僚かずあっきぃの麺遊記】中華蕎麦一無庵

中華蕎麦一無庵@守谷にて、一無庵そば(鶏スープ)。

2016年の夏に『はざま@ゆめみ野』の2号店としてオープン。

同店は、何を隠そう、茨城県南における私の一大宿題店。

機会があれば足を運ぼうと計画していたところであるが、この度、ようやく訪問することが叶った次第。

店舗のロケーションは、つくばエクスプレス守谷駅から徒歩10分強といったところ。

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『いまの家』『春の風』など、守谷に積み残し店舗がある方は、方角が同じなので、これらと合わせる形で攻略するのもありだろう。

今回、私は初訪問だったので、基本メニューである「一無庵そば」をオーダー。

このメニュー。好みに応じて、注文時に「鶏スープ」と「豚×鶏スープ」の2種類から選択することが可能。私は「鶏スープ」バージョンをチョイス。

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待つこと5分程度。

登場した「一無庵そば」のスープをひと口啜ってみる。

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これは美味い、美味過ぎる! 期待値を上げて臨んだが、想定を上回る出来映え。

瑞々しいカエシのうま味に、鮮烈な鶏の滋味が見事なさじ加減で被さる。

一見、ややカエシが強めであるようにも感じられるが、スープが舌に馴染むにつれ、ちょうど良い塩梅に落ち着く。

いや、むしろ、鶏エキスの抽出され具合も相当なものだ。

一般的に、鶏清湯に関しては、鶏出汁かカエシのいずれか一方をデフォルメすることで味にメリハリを与えるパターンをとる場合が多いが、この1杯は、双方の持ち味を真正面から引き出し尽くしていると言えよう。

スケール感と大局観がある良杯であり、素直に感服するほかない。

このスープに合わせる麺も、つくばの名門『蒼』グループ率いる『小関企画』に特注した『一無庵』ならではのもの。

啜り心地、香りともに抜群であり、全くもって非の打ち所がない。

自身が食べて美味かったラーメンのみUPする、田中一明さんの記事をチェックしたい方はこちらでフォロー

DATA

中華蕎麦一無庵

営業時間 11:00~14:30 18:00〜20:45

住所 茨城県守谷市百合ケ丘1-2024-108

定休日 火曜、水曜(変更あり)

金正恩が高笑い。最終兵器「ICBM」来年にも実戦配備か

7月28日深夜、2度目のICBM発射実験を成功させた北朝鮮。しかし、警戒を強める米国に対して我々日本人は危機意識に欠けているようにすら見受けられます。このような傾向に「感心している場合ではない」と警告するのは、メルマガ『NEWSを疑え!』の著者で軍事アナリストの小川和久さん。小川さんは北朝鮮がICBMを実戦配備するために超えねばならない5つのハードルを上げそれぞれについて検証するとともに、早ければ2018年中にも実戦配備の可能性があるとの見方を示しています。

感心している場合じゃない北朝鮮のICBM開発

北朝鮮は7月28日深夜、北部の慈江道舞坪里(ムピョンリ)から日本海に向けて大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」を発射、北海道奥尻島沖の日本の排他的経済水域に着弾しました。

7月4日の第1回目に続くもので、北朝鮮の朝鮮中央通信は「高度3,724.9キロに達し、47分12秒の間に998キロ飛行した」と報道、日米韓の政府当局も同じ分析結果を示しています。

このデータは、最大射程を求めた場合、西恭之さんのテクノ・アイにもあるように、1万キロ以上の弾道飛行が可能で、米国本土のかなりの部分を射程圏内に収めたことになります。

そこで、北朝鮮がICBMを実戦配備するに当たり、現状がどの段階にあるのか、そして、今後クリアしなければならないハードルについて、少し触れておきたいと思います。

まず現状ですが、場所、時間帯、天候に左右されずに発射できることが示されており、北朝鮮のICBMが兵器としての基本的条件を備えたことを物語っていると思います。

人工衛星の場合、しばしば天気が悪いと打ち上げが延期されますが、これは兵器としての弾道ミサイルには当てはまりません。天気によって弾道ミサイルの発射ができないとすれば、開発半ばの段階にあると考えてよいと思います。今回の火星14は、同じ開発段階でも終盤にさしかかっているとみなしてよいでしょう。

そのように考えれば、7月27日の朝鮮戦争休戦64周年(北朝鮮は「戦勝記念日」と呼称)に発射しなかったのは、金正恩党委員長の現地入りが遅れたためと考えた方が自然だと思います。米国側は「何らかの技術的理由」と推測しましたが、少なくとも天気が理由で発射が延期されたことはないとの立場です。

ヒアリは本当に害なのか? 加熱する外来種排斥に生物学者が反論

大阪南港で発見されて以降、全国的に発見報告が続く、南米原産の外来種「ヒアリ」。メディアでは連日その危険性が報道され、すっかり「殺人アリ」というイメージが定着しています。メルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』の著者で早稲田大学教授・生物学者の池田清彦先生は、「ヒアリ」について、繁殖すれば人間を襲う危険性はある、と認めながらも、日本で定着するかは未知数であり、「そこまで神経質になる必要はない」と断言。行き過ぎた外来種排斥の流れに対し反論しています。

ヒアリとホンビノスガイ

【関連記事】ブラックバスは悪なのか?ご都合主義の「外来種」排斥に学者も激怒

クビアカツヤカミキリが日本の桜を枯らしてしまって、このままでは春のお花見ができなくなるかもしれないと騒いでいたと思ったら、今度はヒアリ騒ぎで大変である。

巷間で噂されている外来種についての見解は私から見ると怪しいものが多いので、改めて私見を披露したい。

クビアカツヤカミキリ(Aromia bungii)は、日本の在来種ジャコウカミキリ(Aromia moschata、日本では北海道に分布 )に近縁の種で、東アジア(ベトナム、中国、韓国)に分布する。ジャコウカミキリの幼虫は柳類の生木を食するが、クビアカツヤの幼虫桜、桃、梅などバラ科の樹木の生木を食べる。日本では2012年愛知県で初めて見つかったが、2015年ごろから分布を拡大し、現在のところ、愛知、埼玉、群馬、東京、大阪、徳島、栃木の各県で記録がある。侵入経路は不明だが、中国あるいは韓国から輸入貨物について入ってきたものと思われる。

上海と日本を頻繁に往復している知人によると、上海では普通種で桃の害虫だそうで、農家の人に嫌われているとのことだ。日本では専ら桜並木を食害すると喧伝されていて、私もこのままでは将来花見もできなくなるかもしれないと、ちょっとだけ思ったが、実際に食害されている現場に採集に行ってみて、桜並木が壊滅することはまずないだろうと思うようになった。

昔の教え子で、山梨県で中学校の校長先生をしている佐藤政幹君から福生市で発生していると聞き、7月7日に女房を誘って行ってみた。多摩川沿いの桜並木の古木には確かにフラス(食いかすや糞からなる木屑)が大量に出ている樹があり、食害されていることは間違いないが、1時間ほど探して成虫は1頭しか採れなかったので、密度はそれほど高くないと思われた。

よく見ると、健全な樹も多く、そう簡単に桜並木が全滅することはなさそうである。樹木は害虫に食われないように防御力を持つものがおおく、弱ってくると食害されてしまうのだろう。埼玉県の草加市の桜並木では、食害された樹の根元に網をかけて脱出できないようにしていて、網の中のカミキリムシの所有権は草加市に帰属するので採集するなという看板がかかっているとのこと。さらにはこのカミキリは殺虫剤では死なないので踏みつぶせという看板もかかっているようだ。殺虫剤で死なない虫はいないよね。役所が見え透いた嘘をつくのは安倍政権の真似をしているのかしら。もしかしたら、愛好家が採集して標本にするのが気に入らないのかもしれないね。

年金が「最低10年加入に短縮」で油断していると、痛い目に遭う

年金の受給資格が最低25年から10年に大幅短縮されたということは先日掲載の記事「年金が「最低10年加入」に短縮へ。専門家が分析した衝撃の受給額」でも詳しくお伝えしました。しかし、無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』の著者で年金アドバイザーのhirokiさんは、「これに安心して未納を続けていると、大変な不利益を被る可能性がある」と注意を促しています。

年金受給資格が10年に短縮されたからって安心してると思わぬ不利益を招きかねない!

8月1日から年金を貰うための受給資格期間が25年から10年に短縮されました。10年に短縮する事で受給資格を満たしている人には今年3月から事前に黄色い年金請求書が送られてきましたが、該当してるのに請求してない人がいましたら今一度確認ください。

新たに年金を受けとれる方が増えます(厚生労働省HP)

無年金者だった人も9月分から年金が発生して初回振込は10月13日となっています(請求が遅れた人は11月振込以降にズレる事もある)。受給権が発生する月というのは年金が発生しないので、翌月分からになります。だから10月13日はまず9月分の1ヶ月分のみ。後は、偶数月に前2ヶ月分支払い。

さて、もう年金受給資格期間が10年になったから年金は貰いやすくなったし、もう年金保険料は支払わなくて安心だ~とか言ってたら、大変困った事態を招きかねません。あくまで今回の改正は無年金者救済がメインと捉え、若い世代にとっては安心できる改正ではありません

ちなみに20歳から60歳までは年金に強制加入で保険料支払い義務があるのは従来通り。そもそも、サラリーマンや公務員が加入してる厚生年金は強制的に給与天引きだからこちらの方々は未納は出来ないんですけどね(^^;;。会社が従業員から天引きしといて、年金機構や共済組合に保険料や掛金納めなかったとかいう不正でもない限り。

年金というのは支払った保険料に見合う分しか受け取れないわけで、今まで納めた保険料が少なかった人は少ない年金になり多く納めた人は年金も多くなるというものです。つまり自分の将来は自分で備えるという自己責任や自助努力の考え方に立ち、納めた保険料に見合う給付を受けるっていう給付(年金)と負担(保険料)の関係が明確であるという社会保険方式を取ってる。だから本当に10年程度じゃあまりに少ない年金になってしまう。そして今回の記事のような結末になってしまう事もあるのでよーく頭に入れておいてくださいね!

なぜ企業は「ステマ」に手を染めてしまうのか? MBAが理由を分析

「食べログ」や「ペニーオークション」などでも問題視された「ステマ」ですが、未だ無くなる気配はありません。無料メルマガ『ビジネスマン必読!1日3分で身につけるMBA講座』では著者でMBAホルダーの安部徹也さんがその理由を分析するとともに、ステマを利用することで結果的に企業が被る大きな損害についても詳述しています。

なぜステマは効果があり、なぜやってはいけないのか?

最近、あるタレントが数々のテレビ番組で絶賛していた浅草のテイクアウトスタイルのメンチカツ屋が、自身が実質的にオーナーを務めるお店だったことが発覚して問題となりました。

記事によれば、オープン当初は閑古鳥が鳴くような状況だったものの、タレント自身が出演する数々の番組で紹介され、その都度お墨付きを与えるような大絶賛のコメントが放送されるとたちまち浅草の新名物として人気が爆発し、行列が絶えない繁盛店へと大きく様変わりしたというのです。

ところが、この事実が発覚後は一転、自身がオーナーであることを隠してテレビで宣伝していたというステマ批判が高まり、結局本人が「認識不足でした」と謝罪する事態にまで追い込まれることになりました。

ステマとは何か?

ステマとは「ステルス・マーケティング」の略で、本来の宣伝という意図を隠して、芸能人や著名人など影響力のある第三者の口コミを活用することによって、より高い売り上げを上げることを目指すプロモーション手法です。

このステマはこれまでもたびたび発覚し、その都度問題となってきました。たとえば、2012年には、グルメの口コミサイト「食べログ」で金銭的な報酬の対価にやらせの投稿を行う業者の存在が発覚。テレビニュースでも大々的に取り上げられるなど社会問題にまで発展しました。

同じく2012年には、人気商品が驚くほど安い価格で落札できる可能性があるペニーオークションに多くの利用者を誘導するために、何人もの芸能人がサイト運営者から報酬を得ていることを隠して、実際に落札してもいない商品をあたかも安値で落札したかのように装っていたことが明るみになります。

その後、ペニーオークションサイトは、一般客がいくら入札しても落札できないよう、コンピューターで操作していたことが発覚して経営者が詐欺罪で逮捕されるなど悪評がたちまち広がり、2013年中にはすべてのサイトが閉鎖に追い込まれます。そして、関わっていた芸能人も謝罪のうえ活動休止に追い込まれるなどその影響は想像を大きく上回る広がりをみせました。

また、最近では2017年6月に、やはりグルメサイト「食べログ」で大変人気のあるカリスマレビュアーが、自身が高評価を付けたレストランのオーナーから銀座のクラブなどで過剰に接待を受けていた事実が発覚。結局はこのカリスマレビュアーが「食べログ」に掲載していたおよそ2,000件の口コミは、接待を受けていないレストランの分を含めてすべて削除されるという事態にまで追い込まれることになるのです。

なぜ大手メーカーはダイソンが売り込んだ技術を門前払いしたか?

今や日本でも大人気の家電メーカー「ダイソン」。吸引力の変わらない掃除機を筆頭に、ドライヤーや扇風機などさまざまな製品を目にしますよね。しかし、同社の成功の裏には意外すぎる裏話がありました。「現在のビジネスモデルのジレンマ」にも関わるこのエピソード、無料メルマガ『MBA流 大人の学ぶ技術』の著者の若林計志さんが紹介しています。

なぜ弱小会社が生き残ったのか? ダイソンの事例

「吸引力が変わらないパワフルな掃除機」として有名なダイソンですが、その創業者であるジェームス・ダイソンの自伝を改めて読んでいます。

●『逆風野郎 ダイソン成功物語
ジェームズ・ダイソン 著/日経BP社

この本の冒頭で出てくるのが、

でも、ジェームス。もっといい掃除機があるというなら、フーバーやエレクトロラックスがとっくに作っていたんじゃないか?

という友人のセリフ。まさにその通りだと思いませんか? ダイソンがサイクロン方式でゴミを分離する方式を考えた80年代、掃除機メーカー大手のフーバーやエレクロラックスはゴミパック方式を採用していました。

では、なぜ彼らはサイクロン方式をスルーしたのか?

実はダイソンさんは、自社でアイデアを製品化する前にこれらの大手メーカーやアメリカ大手のブラック&デッカーなどに売り込みに行っているのです。ところが門前払いなど、どこもけんもほろろでかなりひどい扱いを受けているエピソードが書かれています。

理由が「ごみパック方式が儲かっていて、消費者も満足しているのにあえてそれを無くす必要がどこにあるんだ」というもの。

まあ分からなくもない理由ですよね。で、ダイソンさんは大借金しながら、最後には成功するのですが、きっかけは日本でのセールスだったんです(ちなみにインテルの成功のきっかけも日本でした)。

もちろん今では大手もサイクロン式を出していますが、このカテゴリーではダイソンがダントツという感じです(カテゴリーキラーという意味でBOSEみたいな感じですね)。