これがビジネスのキモ。「謝罪を文章化できる人」が成功する理由

文章を書くことを嫌がる人は成長できにくい。その理由を無料メルマガ『【スキル×運】で年収1000万円を目指せ!』の著者・佐藤しょうおんさんが語っています。一体なぜなのでしょうか?

文章を書くことは、脳みそを論理的に使うこと

私は過去に何度も、文章を書く訓練をしなさいと言い続けているのですが、これをイヤがる人がたくさんいるんですよね。ここで文章を書くことのメリットを端的に書くと、

文章を書くことで、思考がロジカルになる

のですよ。

これは話し言葉ではムリです。話し言葉ってかなりテキトーでも意味が通ってしまうので、正確に話そうとするよりも、自分の感情が優先されて思ったことを口に出してしまうところがあるんです。それはつまり、推敲という作業が入りにくいということであり、感情が強く出る非論理的な文章になるということです。

文章で何かを伝えようと思ったら、伝えたいことを論理的に構築し、そこにふさわしい単語や表現を見つけ出し、正確に誤解なく伝えようとするわけです。つまり思いつきで、アタマに浮かんだことを、そのまま文字にするのではなく、一手間も二手間も掛けて、「練っていく」必要があるんですね。

しかも書き言葉の場合には、文法というルールがあるわけですから、ルールの枠内で言葉を操らなきゃならないわけです。ですから主語の存在しない文を修正したり、呼応の関係がおかしい文を直したり、という点検が必要になるわけです。

ここは話し言葉と決定的に違いますよね。話し言葉は瞬間芸ですから、修正なんてできません。口から出てしまったら、もうそれでオシマイなわけです。

そのため文章でモノを伝えるクセがある人は、思慮深くなるんです。なぜならば、何かを伝える度に、この表現で正しいのか、文法的に問題はないのか、ロジカルな展開になっているのか、例示は適切なのか、反論に答えられるのか、ということを何度も確認し、場合によっては修正をするわけですから。

この時の脳みその使い方が、論理思考そのもので、所謂ロジカルシンキングなんですよ。だから文章をたくさん書く人って思考が論理的になって、感情を論理で押さえつけることができるんです。

そして風の時代には、これができる人が優位に立つんです。なぜならば、風の時代は情報の価値が上がるからで、そんな情報を組み合わせて利用する(それはつまり論理で構築するということです)必要があるからです。

そんな時代には、陳腐な理屈しか作れない人は、かなり軽蔑されるというか、まともな人は相手にしなくなると思いますよ。そういう人に限って、喋ることで、話すことで相手を説得しようとするんですね。

アルコール依存症患者の6割強が「自分は意志が強い!」と思っている悲しい現実

あなたは意志が強い方ですか? こんな質問をされたらあなたはどう答えるでしょうか。メルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』の著者で現役精神科医のゆうきゆう先生が紹介する心理学の研究では「意外な結果」が出ています。

「自分は意志が強い!」に何の意味もない

こんにちは、ゆうきゆうです。

元気でお過ごしでしょうか?

オーストラリアの心理学者、アンク・スノークが、アルコール依存症の患者69名にたいして

「あなたは意志が強いですか?」

というアンケートを行いました。

するとなんと、68人が「あぁ、自分は意志が強い!」と答えました。

どうでしょうかこれ。

実際、アルコール依存症になるなんて、意志が弱いのでは?というイメージってあると思います。

しかしながら、本人たちはそろいもそろって「自分は意志が強い」と思っているというわけですね。

これ、とても面白い結果だな、と思うわけです。

このことから分かるのは「意志が強い」と本人が思っていても、何かに依存してしまうことはある、ということ。

ですので「自分は意志が強いから誘惑には負けないんだ!」なんて思っていても、ぜんぜん意味がないということです。

いえもしかして逆に「自分は意志が強い」というヘタな自信があるからこそ、「だからアルコールを飲んでも問題ない! 俺は意志が強いからすぐにやめられるはず!」なんて思ってしまい、より飲んでしまう、という可能性もありえます。

何にせよ、意志ほど意味のないものはありません。

特にあなたが誘惑に負けずに何かを達成したいと思う場合も、「意志の力で何とかしよう」と思うべきではない、ということになります。

とにかく意志の力なんてアテにせず、誘惑を物理的に遠ざけるなど、色々な「意志以外の工夫」をすること。

それができる人こそが、最終的に色々なものを実行・達成できるはずです。

覚えておきましょう。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

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なぜ、今どきのお客様は「自分のことを知らない」店をわざわざ選ぶのか?

お客様が求める接客は昔に比べて変化しています。無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが今回語るのは、「いかに自分のことを知らないか」を店選びのポイントにしているお客様のお話です。

深化か進化か

百貨店の時代はお客様が、「いかに自分のことを理解しているか」を販売員に求めていました。

今も百貨店をはじめ一部のお客様にはそういう方もいらっしゃいますが、だいぶこの感覚は変わってきているなと店に行く度に思います。

今ってむしろ、「いかに自分のことを知られないか」が店選びのポイントになっていることが増えていると感じるのです。

言うまでもなくお客様による話ですが、たとえば接客の中でも、

・商品を購入する判断材料は欲しい

・だけど自分をさらけ出すのはしたくない

という感じのお客様多くないですか?

年代でも影響はあると感じますが、ニーズヒアリングをしようと思っても、過去と比べるとあまり自分自身のことを話したがる人は多くありません。

自分が買うか買わないかを決めるための判断材料は求めているけれど、自分のことを知られる(顔を知られるなども含めて)こと自体はそこまでしたくないというイメージです。

僕はどちらかというと友達感覚でお客様と仲良くなってしまいがちなので、自分自身がそう感じる機会は少ないですが、店頭に立って周りのスタッフを見ているとそんな接客になっていることは多いのです。

これは技術や経験云々とかよりも、販売員やお客様のタイプによるところが大きい気もします。

この前提に立つと、店のあり方/販売員のあり方についても考えることが出てきます。

1対1の接客が主体となるようなやり方より、1対nのように不特定多数のお客様に関わる商品紹介ができた方が、お客様は自分のことは明かさずに、でも買うか買わないかの判断材料はしやすい。

だから、インスタライブをはじめとした商品紹介の需要は大きいわけです。

だとすると、店頭では今後どんな接客が求められていくのか。

これはある程度、二分されていくように思います。

これまで同様に、お客様のニーズを含めたパーソナリティを理解していくことでより良い提案をする接客。

僕はあくまで自分の好みとしてはこのタイプの接客が好きですが、こうした接客の質が高い販売員の需要は間違いなく途切れません。

ある程度の単価を超える商材販売では、今後も確実に求められる接客です。

抗うつ薬が十分効かない“うつ病”は家族内で伝搬しやすい。台湾での大規模調査

うつ病の治療法の一つとして抗うつ薬が用いられますが、薬から十分な効果を得られないうつ病は、「治療抵抗性うつ病(TRD)」と呼ばれるそうです。今回のもりさわメンタルクリニックの無料メルマガ『精神医学論文マガジン』では、このTRDの家族内での伝搬に関する台湾での大規模調査結果を紹介。環境要因等の可能性もあり、解釈は慎重にしたいとの補足つきで、TRDだけでなくさまざまな精神疾患の発症リスクが高まるとの結果を伝えています。

抗うつ薬を使用しても十分な改善を認めないうつ病は家族内で発症するリスクが上昇

◎要約:『治療抵抗性うつ病がある場合には、家族内で(他の精神疾患を含めて)発症するリスクが上昇する可能性がある』

複数の抗うつ薬を使用しても十分な改善を認めないうつ病について、「治療抵抗性うつ病 treatment-resistant depression (以下、TRDと表記)」と呼ばれることがあります。

今回は、TRDが家族内で受け継がれるかどうかを大規模な医療記録から調べた研究をご紹介します。

治療抵抗性うつの家族内伝播
Susceptibility to Treatment-Resistant Depression Within Families

台湾における研究で、全国的な健康保険データを元にしており、治療抵抗性うつ病(3つ以上の抗うつ薬を使用した経過がある場合)の34,467人を対象としています。

対照の健常者137,868人と比較して、1親等の家族に治療抵抗性うつ病等の精神疾患が伝播するかを調べています。
結果として、以下の内容が示されました。

  • 1親等の家族にTRDがある場合には、TRDを発症するリスク(adjusted relative risk)は9.16倍となっていました。
  • 同じく、自殺による死亡率も高く、他の疾患については、統合失調症2.36倍、双極性障害3.74倍、大うつ病3.65倍、ADHD2.38倍、自閉スペクトラム症2.26倍、不安障害2.71倍、強迫性障害3.14倍となっていました。

関連性については上記のような結果でしたが、これが遺伝性をどの程度反映した結果なのか、随伴する環境の要因によるのか等、解釈を慎重にしたい内容でした。

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JALも圧力隔壁説を信じず?日本航空123便墜落事故の謎と闇 いまだ根強い撃墜説、「なんか爆発したぞ」から39年

1985年(昭和60年)8月12日月曜日 18時56分28秒、羽田発伊丹行の日本航空123便が群馬県の御巣鷹山の尾根に墜落した。乗員乗客524人のうち520人が死亡、生存者わずかに4人、世界最悪の単独航空事故だった。「日航機がレーダーから消えた」とのニュース速報テロップに日本中が震撼してから39年目の夏を迎える今なお、真相究明を求める声が絶えない本事故にはどのような闇が隠されているのか。あらためて注目したいのは、123便事故後の日本航空内部では「安全啓発センターを設置しただけで、事故の再発防止のための会議や具体的な教育や訓練を一切していなかった」との関係者証言だ。(無料メルマガ『1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』』より)

日本航空123便墜落事故に横たわる未解決問題

1985年に群馬県の御巣鷹山にJAL123便が墜落した事故について、陰謀論を主張する人がいます。JAL123便墜落事故について知るため関連書籍を3冊読んでみました。その結果、この本が一番真相に近いと思いましたのでご紹介します。

JAL123便墜落事故 自衛隊&米軍陰謀説の真相(杉江 弘・著 宝島社・刊)

この本は元JAL機長によるものです。JAL123便墜落事故の謎について、元JAL機長の見解を聞いてみましょう。

まず、事故現場に到着した米軍機を引き揚げさせたのは、誰なのか。なぜなのか、という疑問です。

現場を最初に発見したのは米軍であり、米軍の救助活動に、日本側が後から参加するという選択肢もあったはずなのです。米軍の救助を日本側が断り、その結果、現地で救助活動が開始されたのは、翌日の日の出後となったのです。

著者の推測は、各省庁の連携がうまくいかなかったのか、それとも何か表に出るとまずいものがあったのではと勘ぐりたくもなる、と歯切れの悪いものとなっています。つまり、米軍と自衛隊の間のやり取りが公開されていないのです。

当時の運輸大臣・山下徳夫は後日、「自衛隊のヘリが夜間飛行できず、危険を伴うので夜間降下できなかった」と答え、米軍とどのような話をしたのかについては言明を避けた(p125)

中途半端な事故調査と「圧力隔壁説」

次の疑問は、なぜ調査報告が行われる前にボーイング社が圧力隔壁を調査し、圧力隔壁の修理ミスが原因と主張したのか、ということです。

事故調もマスコミも調査はこれからという時なのに、ボーイング社が圧力隔壁だけを調査して事故原因を発表することの不自然さについて指摘することはなかったのです。

また事故調は、破壊された垂直尾翼が落下したと考えられる相模湾での捜索を十分に行わず、実験だけでボーイング社が主張する圧力隔壁破壊が原因として報告書をまとめてしまいました。

著者はこうした状況証拠から、なんらかの政治的な動きがあったのではないかと推測しています。日本の運輸安全委員会は、人事で国交省の影響下にあり、事実の解明と再発防止よりも、政治的に結論を出す可能性のある組織なのです。

相模湾での海底捜索を十分に行わなかった・・破壊された垂直尾翼などを海底から引き揚げて断面などを調べれば圧力隔壁の破壊によるものなのか、・・外部から衝突した結果か、明らかになるはず(p87)

事故の教育訓練をしていないJALは、圧力隔壁説を信じていないのか

興味深いのは、JAL社内ではJAL123便の墜落事故を受け、安全啓発センターを設置しただけで、JAL123便の事故の再発防止のための会議や具体的な教育や訓練を一切していないという著者の証言です。

また、事故調はJALや全航空会社に対して、同じ状況になったときの訓練の実施や義務化を勧告しませんでした。

著者は、その理由を事故後に機長や副機長がとった判断や操縦に批判的なことをいう行為が批判される空気の存在を指摘しています。そのうえで著者は「再発防止の議論」をしっかり行うことを提案しています。

しかし私は、実はJALも事故調も、圧力隔壁の破壊が事故の原因と信じていないのではないかと妄想してしまいました。

JALは現場のパイロットに、事故に関連した教育も訓練も行ってこなかった(p14)

美味しいだけじゃなく「肌」にもオイシイ?黒糖の意外な使い方

料理や飲料など、用途もたくさんある便利な調味料「黒糖」。これが、美肌にも使えることをご存知でしょうか? 今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、そんな黒糖で「美肌」が作れるという簡単な方法をご紹介しています。

黒砂糖で美肌作り!

黒砂糖は、ビタミン、ミネラルが非常に豊富な食材で、小鼻周辺に指でくるくると塗ることで、小鼻のわきの毛穴の汚れをとり、保湿もしてくれるそう。

やり方は、黒砂糖を同量の水で溶かし、ツブツブがほんの少し形を残している状態にして、鼻の気になる部分にのせて、角質を傷めないように気をつけながら、指でマッサージして、黒砂糖の粒が溶けたかな…と感じたらすすぎます。

粒子の細かい「沖縄産の黒砂糖」が特におススメらしいです。

また、黒糖エッセンス(黒砂糖500gに水1リットルを鍋に入れ、弱火で煮詰め、トロっとしたら、荒熱をとって冷蔵庫で保存)ティースプーン2分の1と、洗顔フォーム適量を手のひらで混ぜたもので洗顔するとしっとりするそうです。

特に乾燥する日はエッセンスの量を多めにするとバッチリなのだとか。

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初詣のたびに思い出せ。神社本庁の不正土地取引と「原発建設計画」 用地買収で中傷ビラ、金まみれエセ神道カルトの正体

カネと権力にまみれた神社本庁の異常性を、小林よしのり氏主宰「ゴー宣道場」の寄稿者で作家の泉美木蘭氏が分かりやすく解説する本シリーズ。第1回に続く今回は、同本庁が強引に推し進めた原発建設計画を取り上げる。中国電力の「上関原発」建設をめぐり土地を売却するよう迫られた四代正八幡宮。林春彦宮司と地元住民は「原発は人間・自然を破壊する。死んでも土地は売ることができない」と断固拒否したが、待っていたのは神社本庁による苛烈な嫌がらせと誹謗中傷だった。宗教法人にこのような横暴は許されるのか、読者諸氏の判断を仰ぐ。(メルマガ『小林よしのりライジング』より)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:泉美木蘭のトンデモ見聞録・第324回「カネと権力にまみれた神社本庁」

カネと権力にまみれた神社本庁

引き続き、腐敗と不祥事の巣窟となっている神社本庁について書いておきたい。前回(第323回「神社本庁と神道政治連盟のこと」)は、

  1. 日光東照宮や靖国神社のようにそもそも神社本庁に加盟していない神社があること
  2. 気多神社、金刀毘羅宮、富岡八幡宮、鶴岡八幡宮など、神社本庁に反発して離脱する神社が相次いでいること
  3. 離脱した神社では、神社本庁が管理する伊勢神宮の神宮大麻(「天照皇大神宮」と記されたお札)は販売されていないこと

などを書いた。

いっそのこと、不祥事まみれの神社本庁からは、みんな脱退すればよいと思うが、よほどの人気神社でない限り、自社のお札やお賽銭よりも、神宮大麻の売り上げのほうがはるかに大きいという現実があるらしい。

それなら「伊勢神宮と直接やり取りをして売ればよいのでは?」と思うが、そうなると全国の神社が「伊勢神宮の代理店」に該当し、売上金が課税対象になるとかで、神社本庁をかまして「交付金」という名目でお金を流す、宗教法人ならではの大いなる節税の仕組みが作られたということのようだ。宗教法人は税額を優遇されているのだから、伊勢神宮が納税すればいいのに、と言いたくなる話である……。

そして、その「交付金」のために、神社本庁が各神社に「販売ノルマ」を課して大きな顔をしている。げんなりしてしまう。

ちなみに、2013年に行われた式年遷宮では、神社本庁の集めた募財が、目標金額を20億円上回っていた。神社本庁トップの田中恆清総長は、この20億円について、当時、伊勢神宮の大宮司だった鷹司尚武氏に対して「余ったら神社本庁に回してくれ」と2度も要求したという。余ったものは次回のために積み立てるものであって、当然はねつけられているのだが、厚かましさがすごい。

日本文化興隆財団 役員名簿に田中派ズラリ。フジ皇室担当者の名前も

令和15年に行われる式年遷宮の準備は、天皇陛下からの御聴許を受けてすでに開始されており、4月9日には奉祝行事も行われた。 いまだに「式年遷宮のカネ」に目をつけている田中総長は、今回集める募財について、神社本庁の団体「日本文化興隆財団」を受け皿にしたいと働きかけているらしい。

この団体は、季刊誌『皇室』を発行したり、神社や神道に関する講座『神社検定』を主催したり、皇族方をお迎えする際などに使われる紙製の小さな国旗を作って配布したりしているのだが、ホームページに公開されている役員名簿を見ると、田中自身が理事長に就任しているのを筆頭に、神道政治連盟の打田文博会長など、田中の側近たちの名前が並んでいる

こんなところに巨額の募財を管理させたら、何に使われるかわかったものではない。

さらにこの団体には、前回紹介した「田中総長&打田会長による土地ころがし」で儲けた不動産会社Dも絡んでいる。同団体の事業として、飲料を1本購入すると「鎮守の森の再生」のために5円寄付される自販機を神社の境内に設置するというものがあるが、この事業の代理店がD社なのだ。

しかも昨年、この自販機の収益金が神社側に支払われなくなり、あちこちの神社がD社に問い合わせるも、誰も電話に出なくなるというデタラメ状態まで起きている。

D社の社長は、神道政治連盟の打田会長と昵懇。神社本庁の田中総長は、浄財が原資であるはずの神社本庁の職舎をD社に1億8000万円で売却し、D社は即日2億1000万円で転売、3000万円の利益を上げた。この建物は、半年後に大手ハウスメーカーに売却されているが、その金額は3億1000万円。つまり、もともと3億円以上の価値があった財産を、D社に利益をとらせるために、半値近い安さで処分してしまったわけだ。

しかも、神社本庁がこの時に得た売却益で購入したものは、なんと、D社への売却を推し進めた「田中と打田の腹心」と言われる人物が入居するための、東京都渋谷区の高級マンションだったのである。

岸田の「売国演説」も効いたのか?アメリカ議会が4兆円もプレゼントする“人殺し資金提供”予算案を可決の異常

資金・弾薬ともに不足し、ロシアを相手に苦戦を強いられているウクライナ。アメリカ議会は日本時間24日、苦境にあえぐウクライナへの支援を含む緊急予算案を可決しました。この予算案の「大きな問題点」を指摘しているのは、人気ブロガーのきっこさん。きっこさんは今回の『きっこのメルマガ』で、可決された予算案に4兆円ものイスラエルへの支援が含まれている事実を紹介するとともに、ガザ地区で市民の虐殺を続けるネタニヤフ首相に「人殺し資金」を提供することとなる米国を非難しています。

※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:米国の人殺し予算案が可決

ガザで市民を虐殺するイスラエルに4兆円をプレゼント。米国議会が可決した「人殺し予算案」

先日の岸田文雄首相による嘘八百を並べたスピーチが功を奏したのか、アメリカ連邦議会の下院で4月20日、ずっと膠着状態が続いていたウクライナへの支援を軸とした緊急予算案が、超党派の賛成多数でようやく可決されました。後は上院ですが、上院は与党の民主党が多数を占めているので、現地時間の23日、ちょうどこのメルマガの配信日に余裕で可決され、バイデン大統領が署名するだけです。

この報道を受けて、資金も武器も底を突きかけていたウクライナのゼレンスキー大統領は21日、「この支援で数千人の国民の命が救われる」と、さっそくアメリカへの謝意を表明しました。しかし、あたしは単純には喜べませんでした。それは、これが「ウクライナへの支援のための緊急予算案」ではなく「ウクライナへの支援を軸とした緊急予算案」だからです。で、その総額と内わけは以下の通りです。

緊急予算案総額953億4000万ドル約14兆7,000億円

 

ウクライナへの支援 608億ドル(約9.4兆円)
イスラエルへの支援 264億ドル(約4兆円)
台湾を含むインド太平洋地域への支援 81億ドル(約1.2兆円)

アメリカの議会には、ユダヤ企業がスポンサーのため「イスラエルへの支援には賛成だがウクライナへの支援には反対」という議員も多く、野党が僅差で多数を占める下院を通過させるためには、このように複数の支援をパッケージにした包括予算案、日本で言うところの「束ね法案」にするしかありませんでした。その結果、ウクライナへの支援だけでなく、ガザの市民を虐殺し続けているイスラエルのネタニヤフ首相にも、約4兆円もの資金や兵器がプレゼントされることとなったのです。

国連安保理の「即時停戦」の決議案に拒否権を発動し続けているだけでもシャレにならないのに、その上、約4兆円も「人殺しのための資金」を提供するなんて、これではアメリカがガザの人々を間接的に虐殺していると見られても言い逃れできないでしょう。

【関連】「核施設はいつでも破壊できる」イラン本土報復攻撃でイスラエルが“宿敵”に送ったメッセージ

この記事の著者・きっこさんのメルマガ

いじめや不登校を隠ぺいすれば出世できる法則も。いじめ探偵が抱く「この国はどこを向いて教育を行っているのか?」という疑問

巧妙かつ悪質化する教育現場でのいじめ。しかしながら我が国の対策は常に後手後手に回っていると言っても過言ではありません。そんな現状を取り上げているのは、現役探偵で「いじめSOS 特定非営利活動法人ユース・ガーディアン」の代表も務める阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。阿部さんは自身のメルマガ『伝説の探偵』で今回、3月22日の関係府省庁連絡会議で話し合われたという、いじめ防止対策の強化に向けた「14の検討項目」を誌面で紹介するとともに、誰よりもいじめの現場を知る立場からその問題点を指摘しています。

※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:いじめ対策、国は何やってる?

いじめ対策、国は何やってる?

ニュースや各省庁の発表によれば、2024年3月22日、いじめ防止対策に関する関係府省庁連絡会議が開かれたとある。

ここでは、「14の検討項目」を話し合っているというが、ニュースや新聞社の記事ではせいぜい3項目程度しか表記されず、目立つ大臣の言葉くらいが紙面に載る程度だ。

では、この14項目とは何なのか?

  1. 犯罪行為が疑われる場合の警察連携の徹底など、関連機関との連携の強化
  2. 被害児童生徒・保護者のへのケアと加害児童生徒への指導・支援方策
  3. 保護者と学校がともにいじめ防止対策を共有するための普及啓発方策
  4. いじめの重大事態における総合教育会議の活用等・文科省による厳格な指導
  5. 重大事態の認知から調査開始までの迅速な処理に向けた検討
  6. 専門家による重大事態調査等に関する助言方法
  7. 重大事態に関する国への報告(任意)による状況把握の仕組み
  8. 重大事態調査における課題抽出に向けた報告書の分析方法の検討
  9. ネットいじめについて対策強化に向けた方策検討
  10. リスクマネジメント力のある教育長の確保方策
  11. いじめ対応における「第三者性確保」の方策
  12. 学校外からのいじめ防止対策アプローチの確立方策
  13. 被害児童生徒のケアの方策
  14. 学校教育におけるいじめや犯罪についての学習の充実

挙げられている14項目は以上の通りだ。

こうした14項目に関する資料は文科省やこども家庭庁HPで公開されているので、興味のある方は目を通してみると良い。

見方や立場によって、様々な意見が分かれるところだろう。

例えば、全体的に見れば、これまで治外法権的に扱われてきた、学校内での犯罪行為=いじめが、しっかりとここでは犯罪行為等と表記されているということは、声を大にして、「それ犯罪行為だから」と言えることに繋がるだろう。

一方で、小中高生が2023年度いじめで補導や摘発された事件は、いじめ防止対策推進法施行以降、過去最多で292件となったとニュースがあった。

それによると、暴行が102件、傷害60件、児童買春児童ポルノ46件などがあり、小学生が過去最多で小学生では強要が多く、中高生では児童ポルノが目立ったそうだ。

確かに292件はだいたい30時間に1件だから、多いと感じる方もいるかもしれないが、いじめの認知数はおよそ68万件(2022年)ほどだから、0.0004%に過ぎないわけだ。そして、学校が警察に通報した件数はおよそ2,000件ということだから、14.6%が事件となり残りは事件とはなっていないと見ることもできる。

連携は進んでいるのだろうが、本当に進んでいるのかと言えば疑問が残る数値が出ているということもできる。

この記事の著者・阿部泰尚さんのメルマガ

松本人志と決別?スピードワゴン小沢一敬に「活動復帰説」急浮上のワケ。芸能記者が読み解く「ひきこもり近況写真」慈悲のメッセージ

松本人志(60)の性加害疑惑をめぐり、“女衒”(ぜげん)役として松本に女性をアテンドしていたと報じられ芸能活動を休止している『スピードワゴン』小沢一敬(50)。そんな小沢の「ひきこもり生活の近況写真」が週刊誌にキャッチされたことで、「早期活動再開説」がにわかに急浮上しています。関係者曰く、「この写真は復帰に向けた観測気球かもしれない」というのですが――芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが“小沢一敬の現在地”を読み解きます。

プロ目線で読み解く、小沢一敬「近況写真」の謎

『週刊文春』の発行元『文藝春秋』社らに5億5,000万円の慰謝料と記事の訂正を求めた『ダウンタウン』松本人志の第1回口頭弁論は4月28日に始まったばかりですが、松本に女性をアテンドしていたと同誌に報じられ、今年1月13日に活動休止を発表していた『スピードワゴン』小沢一敬の近影を『週刊女性PRIME』が掲載しました。

活動休止直後は親しい芸人たちから「飯も食えていないし、夜も満足に眠れない日々を過ごしている」と伝聞されていた小沢は、白いマスク越しに伸び放題になっているような髭が見えます。

金髪に染めた髪も随分長くなり、手には食料でいっぱいのレジ袋を提げていました。

この写真に私は“どのぐらい時間をかけて、この近影を撮ったのだろう”という、現場目線の疑問を持ちました。

レジ袋は1日や2日で食べ終わるような量ではないような気がしますから、“引きこもり”状態だという小沢の外出は1~2週間に1度くらいでしょうか。

スナック菓子や菓子パンを飲み物で流し込み、大好きな大谷翔平の試合でも見ているのでしょうね、“水原一平容疑者に騙されるなんて…”と批判でもしながら…。

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あえて写真を撮らせた?小沢活動再開への「観測気球」との見方

さて一部の芸能関係者からは、“この記事は観測気球じゃないのか”という声が上がっています。

近影を撮らせた裏に小沢の所属事務所である「ホリプロ」のサポートがあったか否かは私には知る由もありませんが、“3ヶ月しっかりと謹慎したのだからそろそろ…”という慈悲ある報道ではないのか…というわけです。

この記事で、一般大衆の反応を見ようという意味も込めて。

SNSではこれに――

「この人、何で引きこもってんの? 潔白だったらそんなことする必要なんてないじゃん」

「活動を休止したってことはやっぱり事実だって認めたのと同じことでしょ」

「よく生活できるよな…もちろん今も事務所に所属しているんだから保障してもらってはいるんだろうけど…松っちゃんは面倒みてあげているのかな…」

というコメントが書き込まれていました。

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松本人志の「潔白証明」待たずスピードワゴン小沢復帰も?

何も喋らない…喋れないまま表舞台から退いた小沢に批判的な声も集まる一方で、ある意味では被害者という見方をする人たちもいるようです。

長期的な係争が予測される松本人志の裁判ですが、小沢の活動休止発表当時は“松本が潔白を証明できるまで、小沢の復帰も難しい”とされていました。

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この『週刊女性PRIME』をきっかけに、小沢の現状がどう変わるのか…気になるところです。

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プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: 小沢一敬 Instagram