今度はテスラ車。自動運転2度目の死亡事故が「お粗末」な理由

3月18日に発生したUberの自動運転車による死亡事故の僅か数日後である23日、今度はテスラ社の「モデルX」で自動運転モード使用中にドライバーが車ごと中央分離帯に衝突・炎上し死亡するという事故が発生しました。短期間で二度も死亡事故が発生した自動運転車ですが、事故原因に違いはあったのでしょうか。アメリカ在住の作家・冷泉彰彦さんは自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、今回起きた2つの自動運転車の死亡事故は「それぞれ意味合いが異なるものだった」と詳細に分析しています。

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意味合いの異なる2つの自動運転事故

3月23日に、今度は、テスラ車の「オートパイロットモード使用中に、ドライバーが死亡するという事故が発生しました。事故車はテスラモデルXでカリフォルニア州マウンテンビューにおける高速道路を走行中に中央分離帯に衝突・炎上したものです。

事故で死亡したドライバーはプログラマーで、ゲームソフトが専門であったようです。事故当時、ドライバーは、前の車に追従するクルーズコントロール機能を最短車間距離」に設定して使っていたそうです。事故直前には数度にわたってハンドル操作をする警告が出ているものの、ドライバーは「半自動運転」に任せ切っていたとされています。

テスラの発表によれば、事故は高速道路の分岐点で現れるコンクリートの壁の前に置かれるバリアへの衝突だったこと、そして車線の分岐点からバリアに衝突するまでには、車線をはずれて約150メートル走行していたことが明らかとなっています。また他の報道によれば、テスラ車はこの種の分岐点などで車線を逸脱することがあったという指摘もされています。

仮に、以上の報道や発表が事実であれば、「マップ」もしくは「センサーの不具合があり、オートパイロットが正常でない動作をしたこと、にもかかわらず、ドライバーが「半自動運転自動運転と勘違いして「任せ切り」にしていたということが事故の背景にあると考えられます。

ということは、今回の事故はヒューマンエラー」であり、半自動運転における運転手の責任放棄の結果であるということがまず指摘できます。その一方で、技術的には仮にこうした報道や発表が事実であれば、自動運転の中では比較的初歩に属する高速道路での巡航における自損事故ということで、システムとしては相当にお粗末なエラーを起こしたという評価が可能です。

その一方で、アリゾナ州で発生した自転車を押していた歩行者の女性をはねた事故というのは、質的に全く違うものです。

米国の同盟国は大変なことになる。裏切られる予定の日本に起こること

世界が北朝鮮を中心に大きく変わろうとしています。近く行われる米朝首脳会談の決定に始まり、金委員長の電撃訪中によって行われた中朝首脳会談は世界中の人々を驚かせました。こうした動きから蚊帳の外に置かれた感のある日本ですが、4月中旬の日米首脳会談を控え、このままどうなってしまうのでしょうか? メルマガ『国際戦略コラム有料版』の著者・津田慶治さんは、アメリカ・ファーストを加速させるトランプ大統領の戦略を分析しつつ、今後日本が迎えるであろう恐ろしい状況を予測しています。

米経済外交の方向

トランプ大統領はビジネス取引(ディール)を外交交渉にも持ち込み、経済と安全保障の2つをリンクした取引になり、米国の同盟国は大変なことになる。それを検討しよう。

0. 韓国への要求

トランプ大統領の選挙時の公約を見ると、世界から米軍を引き揚げて、世界とは関わらないようにする方向としていたが、国際派の政権幹部を辞任させたことで、一層鮮明になっている。

北朝鮮との首脳会談を控え、金正恩委員長は、首脳会談失敗に備えて、北京の習近平国家主席と会談を行い、習氏は「われわれ双方は『中朝の伝統的友誼』を絶えず伝承していくべきだと何度も表明している」といい、正恩氏は「金日成(キム・イルソン)主席と、金正日(キム・ジョンイル)総書記の遺訓に従って、『朝鮮半島の非核化実現のために尽力することは、われわれの変わらない立場だ」と語った。

習近平国家主席は、会談不調時に米軍が北朝鮮に侵攻したら、中国軍が介入することを保障するが、その条件は朝鮮半島の非核化であるとしたのだ。中国が北朝鮮の安全と非核化を取引した。

これで、米朝首脳会談の成功は、ある程度見通すことができることになった。北朝鮮が核を放棄して、その代わりに、米軍は核弾頭とともに韓国から引き上げるということである。

その裏で、トランプ大統領は、韓国が北朝鮮と対話する条件として米韓FTAの見直しを要求し、そこで米国が有利になる米国生産車輸入を無条件にすることと通貨介入を禁止することになった。韓国との経済交渉を韓国と北朝鮮の安全保障対話を条件にして取ったようなものである。経済と安全保障をリンクして取引化することが鮮明になった。

韓国も北朝鮮の安い労働力を使えるので、このような経済取引でも有利になる。今後、朝鮮半島の南北は連邦制などの国家体系に移行することになるかもしれない。その一歩を見ているように感じる。そして、韓国は米国の同盟国から離れることになる。

もう1つが、米国の鎖国化の一環と見るべきである。アジアからの米軍撤退をみることになる。大きく、時代が動いている。

YOSHIKI、金スマ放送に反響「生きる気力が生まれた」

30日に放送された、TBS「金スマ波瀾万丈スペシャルYOSHIKI」の反響が凄い。

この日の2時間15分のスペシャル番組では、本人のインタビューと共に、知られざるYOSHIKIの半生を特集。あまりに壮絶な過去に衝撃を受けた視聴者からは、「自分も自殺することばかり考えていたけど、YOSHIKIの話を聞いて死んだらダメだって思った。本当に生きててよかった」「ファンじゃなかったはずなのに、泣き崩れて目が腫れてしまった」「自分を信じて突き進む、そのまっすぐな生き方が顔や表情にあらわれている。ピアノ演奏で見せた涙が美しすぎて時間が止まった」「番組の中のYOSHIKIの言葉が、あまりにも心の中にダイレクトに入り込んできて涙腺が崩壊した」「私たち親子とYOSHIKIさんの境遇を重ねてしまいます。傷みは何年経っても変わりません。これからも応援していきます。素晴らしい音を創り続けて下さい」「大切な人の自殺は一生心に大きな穴をあける。塞がることなんてない。それでも前に進み続ける貴方の強さを心から尊敬しています」などと、涙なしでは見られなかったというたくさんの声が寄せられた。

さらに、SNSのトレンドワードには「YOSHIKI」「HIDE」「TAIJI」が揃ってランクインするなど、一時 “X JAPAN独占状態”になるという前代未聞の事態となり、番組の反響の大きさが垣間見えた。また各メディアからの注目度も非常に高く、番組放送中から早々、夜にもかかわらず多くのメディアがニュースとしてとりあげた。

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この日放送された番組の中で、濃密で壮絶なYOSHIKIの半生に涙した人が感動のピークとなったのが、番組最後に放送された「MIRACLE」と「ENDLESS RAIN」の演奏。

「MIRACLE」 ―――“奇跡は起こる。そして起こすもの”。常日頃YOSHIKIが口にする「自分の人生はファンの皆さんに与えてもらった“奇跡”のようなもの」という言葉そのものを音に込めた楽曲。そして、天国にいる仲間たちを思い、涙を流しながら演奏した「ENDLESS RAIN」。

今、YOSHIKIの勢いは、あらゆるところに目に見える形で表れている。先日発表した7月に行われる4DAYSのディナーショーでは、受付開始から応募が殺到した為、3日連続のブレックファストショーを追加し、YOSHIKI史上初、前代未聞の連続7公演が開催されることになった。

この後、異例のX JAPAN復活10周年記念Zepp公演およびライブビューイング、アメリカでのコーチェラフェス、そして自身のディナーショーと、次々とコンサートが発表されており、今後の動きがますます見逃せない。

<関連サイト>
筧美和子「リアクションが薄い」Hの時に怒られた過去!
http://www.entameplex.com/archives/42358

“オオカミくん”衝撃の最終回に「涙が止まらない」の声
http://www.entameplex.com/archives/42331

女優・柳美稀、実はサブカル系ツンデレ女子だった!?
http://www.entameplex.com/archives/42080

 

<関連サイト>
YOSHIKI、金スマ放送に反響「生きる気力が生まれた」
http://www.entameplex.com/archives/42429

星野源、新曲が朝ドラ「半分、青い。」で初解禁!
http://www.entameplex.com/archives/42434

筧美和子「リアクションが薄い」Hの時に怒られた過去!
http://www.entameplex.com/archives/42358

 

 

 

記事提供EntamePlex

【動画】そこは噛まないで!アヒルに怒る犬の鳴き声が切実…

動画は一匹の犬にテクテク忍び寄る可愛いアヒルちゃんの衝撃の行動の一部始終だ。

一見可愛いだけのアヒルちゃん、でも動画にはそこしか狙っていなかっただろうと思うほど何の躊躇いもなく犬の胴下へ進むアヒルさん。

その動画はこちら!

 

 

これは痛い・・・。

躊躇いのなさには笑ってしまうほど。

犬もまさかの急所を突かれてびっくりしている様子で「きゃいんっ!」

犬からこんな鳴き声が出てくるとは。。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Newsflare)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

問題を人のせいにしてしまうのは「なぜ?」の回数が少ないからだ

もしもあなたが飲食店を経営しているとして、新人さんが大きな声を出していなかった時、それは元気のない新人さん本人だけのせいでしょうか? そして、店の経営者からすると、この程度の問題が生じた際にはどのようなリアクションを取るのがベストなのでしょうか? 今回の無料メルマガ『飲食店経営塾』では、著者で飲食店コンサルタントとして活躍中の中西敏弘さんが「なぜ?」を繰り返して「お店の問題」をあぶり出そう、と提案しています。いったい、どうすればいいのでしょうか?

「店の問題」と「個の問題」を分けで考えよう!

「今日は随分バタバタしてて、テーブルへのお伺い頻度も少ないし、活気もほとんどないね!」

「今日のメンバーでは最善を尽くしたんですけど…。新人さんとかが多くて仕方ないと思います」

「そうなん! でも、本当に新人さんが多いから今日みたいな営業になるのかな。あ?新人さんじゃなきゃ活気もでたってこと?

「そう思います」

「本当そうかなあ…? でも、今日の営業見てると、個人(新人)だからっていうより、『店の問題』のような気がするけどねえ…」

少しでも「お客様『不』満足」を減らし、「満足度」を高め、「喜んで」帰っていただく、ためにも、日々店の問題を抽出し改善していくことはとても大切な事。

ただ、この問題改善にあたって注意すべきことは、「店の問題」と「個(個人)の問題」を別にして考えないと、いつも同じ問題で悩むことになるでしょうし、質の高い営業(オペレーション)を行うことが難しくなります。

とかく、店のスタッフは「誰々の問題」と問題の要因を「個人」に向けたくなるもの。でも、本当に「個の問題」なのかどうかを吟味する必要があります。

例えば、冒頭の会話も「個の問題」にしてしまっていますが、実際の現場を見ると、ポジションごとの仕事が確立おらず、そのため、ただただスタッフがバタついているだけだったし、活気がないのも、入り口スタッフが大きな声で「いらっしゃいませ」と言えば、それに対して皆で声を揃えて「いらっしゃいませ」と言ったり、「ありがとうございます」という掛け声をだす、当たり前の「仕組み」になっていないことが、活気のない状態を作っている原因であり、決して「新人さんだから…」という「個の問題」ではないのです。

仮に、上記の問題、「活気がない」というのも、新人さんで「大きな声がでせない」というのであれば、そもそも新人さんはなかなか「声をだす」ことは苦手であり、だからこそ、入店時のOFF-JT教育にて「発声」の大切さや大きな声を少しでもだせるよう「発声訓練」を必ず行う「仕組み」になっていれば、今回のような状態を少しでも避けられらはずなのです。

ついつい人は、「誰かのセイ」にしがちで、その方が店長としては楽かもしれません。しかし、「人のセイ」にばかりしていては、いつまで経っても「店の問題」が解決することはありません。

そのためにも、自分たちが問題だと思ったら、できる限りの「掘り下げ」を行いましょう。つまり、「なんでだろう?」「なぜ?」と何度も何度も自分に問いかけたり、皆で「なんで?」と掘り下げる習慣をつけるといいでしょう。例えば、今回の活気がないといのも「なぜだろう?」と自分たちが考えられる原因を「できるだけたくさん」出せば、「人のセイ」にはならないはずです。

問題の原因を「人のセイ」にしてしまうのは、この「なぜ?」が少ないから。もしくは、問題を「人の問題と『決めつけて』しまっている」ことが原因なのです。なので、「他にも原因はないかなあ?」と、いつも「なぜ」「なぜ」とできるだけ考えられる原因をたくさん出す習慣をつけると、「人のセイ」にすることも少なくなってくるでしょう。

もちろん、「人の問題」が今の問題であることもありますが、「人のセイ」にしてしまうと、先述したとおり、いつまで経っても問題が解決することがありません。「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」と、自分や周りのスタッフに自分や周りが嫌になるぐらい問いかけるクセをつけましょう! そうすれば、問題がどんどん解決していきます。

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「その話、知ってるよ。聞いたことあるよ」が学ぶ意欲を阻害する

「認識のメンタルブロック」という言葉を聞いたことはありませんか? これは「知っている」という認識が、学ぶ意欲を低下させる原因になるという考え方のこと。今回の無料メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』では、著者の松尾英明さんが、「知っている」だけで済ませるのではなく、「解っているのか」「行動・活用できているのか」「結果・成果として実現できているか」といった観点で考えることの大切さを説いています。

「知っている」という認識が、学びを阻害する

皆さんは、このように思った経験をしたことはありませんか?

書籍を読んだり、講演会やセミナーなどを聴講する中において、「この内容はどこかで聞いたことがある」「知っていることばかりで、目新しいものはなかった」などというように思ったことはないでしょうか。さらに、このように思ったことによって、「学ぼう」という意欲が低下したり、失ったりしてしまったことはないでしょうか。

私自身も以前は、書籍や講演会、セミナー、ビジネス番組などを見聴きしていて、「この話、内容は、どこかで聞いたことがある、学んだことがある、知っているよ」などといったように思ってしまい、その話、内容を聞き流したりしてしまったことがあります。今思うと、非常にもったいないことをしたな、と思います。

本号では、「知っているよ、分かっているよ」が学びを阻害することをテーマにして、考察していきたいと思います。

私たちは、児童・生徒・学生の頃は、先生から常に新しい知識を教えてもらい、学んでいく経験が多いですね。こういった新しい知識を蓄積していく経験が長いことや、情報化社会の中にあっては、もっと知らない知識、もっと目新しい情報を求める欲求が高まるような気がします。

目新しい知識や情報などに好奇心を持って、学ぶことなどを通じて蓄積していくことは必要なことですね。その反面として、目新しい知識や情報などを収集することで、安心してしまうことには注意が必要だと思います。

目新しい知識や情報などを一度知ってしまうと、自分の中では「知っていること」という認識を持ちます。この「知っていること」という認識が、学ぶ意欲を低下させる原因のひとつになります。いわゆる、学びに対する「認識のメンタルブロック」と言えるでしょうね。

書籍や講演会、セミナーなどにおいて、常に新しい知識や情報だけを追い求めてしまうと、「その○○(知識、情報等)、どこかで聞いたことあるよ」「もっと新しい方法、ノウハウはないの」などと思ってしまいます。そうすると、知識や情報を知っていると思った瞬間から、それ以降「学ぶこと」「考えること」をしなくなるのではないでしょうか。

ここで重要になるのは、その知識や情報などを得ることの目的を明確にすることではないでしょうか。そして、自分の中で「知っている」という知識や情報などが、本当に「解っているのか」「行動・活用できているのか」「結果・成果として実現できているか」「その実現した結果・成果を継続できているか」という視点で確認することが重要になります。

情報化社会などと言われる以前は、知識や情報を知っているだけで価値があったと言われていました。しかし、現在は、インターネットなどを通じて、誰でも知識や情報を知る機会があるので、知っているだけでは価値を生みにくくなっています。

これからは、知った知識や情報をいかに理解し、活用し、結果・成果として実現し、継続することができるかが大切になってくるのではないでしょうか。そのためには、知っている知識や情報であっても、学び、考え続けていくことが必要になってくるのでしょうね。

一定の期間を開けて、書籍を複数回読んだり、同じ講師、同じテーマの講演会、セミナーなどを聴講したりすると、一度読んだり、聴いたりしているので、その知識や情報としては知っています。ですが、書籍であれば、以前読んだ時とは違ったところに目がいったり、捉え方が違ったりすることがあります。また、講演会、セミナーなどでも、同じことが言えます。

自らを成長させていくためには、やはり、学び続けることが大切になるでしょうね。そのためにも、新しい知識や情報に好奇心を持って、アンテナを立てることが大切になります。加えて、「知っているから」とその知識や情報から目をそむけるのではなく、その知識や情報に改めて目を向けて、自分や自組織に置き換えたらどのように活用することができるか、などという視点を持って学び続けることが重要になってくるのでしょうね。

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【書評】「楽しまなけりゃ損」ばかり言うバカにつける薬

自分を棚に上げ、他人に厳しい「勢古節」が大人気の勢古浩爾氏。そんな作家が古希を迎えて思ったことを綴った一冊を、無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』の編集長・柴田忠男さんが取り上げています。勢古氏の痛快なツッコミとダメ出しはいまだ現役のようですよ。

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古希のリアル
勢古浩爾・著 草思社

勢古浩爾『古希のリアル』を読んだ。『まれに見るバカ』『ぶざまな人生』以来、何冊か読んできたが、もう著作が40冊を超えたようだ。自分のことは棚に上げて他人には厳しい、勢古節というべき特徴ある悪口が素敵だ。この人も古希を迎え、「老後なんてものはない、「老後などどうでもいい、「老後老後というかけ声がやかましい、と宣う。

わたしも気になっていた(正しくは気に障っていた)弘兼憲史の『古希に乾杯!ヨレヨレ人生も、また楽し』(海竜社)をこき下ろしていて痛快だ。この本、書店でちょっと立ち読みしたら、あまりのテキトーぶり、お気楽ぶり、無責任ぶりに腹が立った。もちろん買わないし、無料でも読む気はまったくない。

勢古さんのツッコミとダメ出しが痛快だ。弘兼の本は、ただの思いつきか、どこかで聞いたようなことを、そのまま書いているだけである、と身も蓋もない。弘兼は「究極のプラス思考人間」だそうで、「根本原理」は「たったひとつ」で「同じ時間を過ごすなら、楽しまなければ損」だという。「楽しく生きるのは人間の特権である」ともいう。うわー、出ました。いるいるそう言う馬鹿

「楽しまなければ損」という考え方が薄汚い。「楽しまなければ損病患者である。弘兼の「私は『豊かな老後』の豊かさを計る尺度は、どれだけ楽しく生きているかということだと思うのです」なんてセリフは聞き飽きた。恐ろしく平凡なことをいう作家だ。「楽しく生きるには『好かれる人(老人)』になることです」って、オリジナリティはまったくない。手抜きもいいとこである。

そして自慢げで得意気。本当に自分で書いているのか。こんなアホなタイトルをつけた編集者が書いてるんじゃないのか。結局、だれの人生が「ヨレヨレ」だったんだ。断じて弘兼自身ではない。誰の人生を指してヨレヨレ呼ばわりしているのか。「人間交差点」はよかった。あ、矢島正雄の原作がよかったんだ

理念のない会社が人材難と経営難に見舞われる当たり前すぎる理由

経営をするうえで一番大事なものとはなんでしょうか? メルマガ『ビジネス真実践』の著者で営業・マーケティング戦略コンサルタントの中久保浩平さんは「理念である」と断言します。経験に裏付けられたその理由とは?

理念はやっぱり必要

経営していくうえで最も重要なものは理念であるとつくづく思う今日この頃です。また、これまでにどのようなクライアントにもその重要性や必要性を伝えてきました。

理念がなくては将来的なビジョンも描けないので事業計画も立てれない、人財も育たないし、市場や顧客からも支持されません。と、コンサルティングをすればするほど思うのです。

ちなみに理念とは「理性によって得た最高の概念」という意味です。つまり、その人の価値観や物事についての独自の考えが主体ということになります。そう、誰もがもっている主観です。

経営者としては、それを会社の考え、方針として明確に社内外ともに伝達していくことが重要である、ということは言うまでもありません。価値観というものを端的に伝えていくことでその企業、そのお店、その人に集まってくる人が決まってきます。なぜなら、その価値観に感銘を受けたり、共感を覚える人で括られるからです。

少し乱暴な言い方になりますが、「当店のお客さんはこうあるべきだ」ということを伝えていくとそのようなお客さんが集まるし、「このような考えの下、○○な人材を求めている」と伝えていくと、そのようなスタッフが集まる。つまり、価値観、物事の考えというものを端的に情報化し、それを発信していくことで、理念はフィルターの役割を果たします。

フィルターの役割を果たす事によって、価値を下げることなく(ブレない一貫性のある情報により)、お客様であったり、人材であったりと来て欲しいと思う人が集まるようになってきます。これこそが、マーケティングの本質的な部分であり、実践すべきことです。

さすが科学者。ムチャな実験動画の裏でしている完璧な防火対策

さまざまな動画サイトで数々の実験動画に関わって人気動画のネタを後押ししている、無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』の著者で科学者のくられさん。今回は「火遊びの舞台裏」と題して、カメラの外で行われている火を使った実験動画の作る際の防火対策について記しています。

火遊びの舞台裏

炎を使った実験は面白いですが、当然、炎という予測不可能な事態を起こすモノを扱うわけですから安全には十分に注意を払っています。それでも100%安全というものは存在しない。不慮の何らかがおきて、事故や怪我に繋がることは残念ながらゼロとは言い切れない。ただ、限りなくゼロに近づけ、万一の事態が起きた場合も最小限の被害で済ませられるための準備は必要というわけで、今回は火遊びの周り、カメラの外で何をやっているかという話。

大げさなくらいに対策は講じておくのは必須である。

消火器

粉末タイプは卓上では部屋中に粉をぶちまけてしまうので、際だって高火力の実験以外であれば、二酸化炭素式のものを準備、大火力になれば3、4本は用意する。予備として粉末式ものを2本用意しておけば万全。なにより、消火器は使い方を事前に知っておかないといけないので、1本使ってしまうのがはばかられる場合は、動画サイトなどでタイプ別の使い方などを見て予習するとよい。

火ばさみ・ゴミ箱

卓上で扱うもので燃え広がってしまうものなどを扱う際に、燃えない金属製のゴミ箱に火ばさみが1つあるだけでかなり心強い。金属製のゴミ箱といっても、金属製のペール缶などで十分。ペール缶はガソリンスタンドなどに言えば無料でもらえることも多い。万一予期せず燃え始めた実験器具や布なんかを、ガラス器具ごと、投げ込んでフタをして窒息消火させることができる。当然、燃えにくいフタが望ましいが、ホームセンターなどで投げ売られている端材の分厚い木の板などで十分。

なぜ二郎系は「パクリ」ではなく「インスパイア系」と称されるのか

多くの方が「すべきではない」と考えるパクりですが、「市場はパクりで活性化する」と言うのは、無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさん。しかしその「パクり方」にも礼儀があるとして、「正しいパクリ方」をレクチャーしています。

ビジネスモデルの“正しいパクり方”

新規事業を立ち上げようとしているあなたに質問です。そのアイデアは、どこから生まれたものでしょうか? 緻密な戦略から導き出したもの? それとも、ひらめき? 何れにしても、そのビジネスモデルはまったく新しいものではなく、どこかに存在しているものであることを断言します。

どれだけ優れたアイデアだと思っていても、それは既存のものをアレンジしたものか、何かと何かを融合させただけのものです。すべての物事、無から有は生まれないのです。言葉に抵抗があるかもしれませんが、どこからかパクったものなのです。パクりを否定するわけではありません。新しいものを生み出すためには、パクりが必要なのです。

日本中、世界中を歩いて見つけたものをヒントに、自分で作って販売するのは、大昔から行われてきたことです。それがなければ、新しいものは世の中に広まりません。「流行」は、まさにその典型。“パクりの連続体”とも言えます。多くの会社やお店がパクることで、世の中の隅々まで行き渡るのです。

もし、あなたが新しいビジネスを始めようとするなら、いろんなところからパクってくれば良いのです。ただし、パクりにはルールがあります。商品の方向性や売り方をパクるのは良いのですが、明らかに違う会社お店であることをわからせなければなりません。お客さまが勘違いして入ってしまうようなパクり方は、絶対にやってはいけません。