『週刊少年ジャンプ』集英社が友情・努力・勝利の「地上げ」!? 自社ビル建て替え シャッター通り 地元住民“恨み節”のワケ

2026年に創業100周年を迎える集英社に不穏な空気が漂っている。第2本社ビル(神田神保町3丁目)の建て替えをめぐり、『週刊少年ジャンプ』などで子どもたちに夢を与えてきた大手出版社がエグすぎる「地上げ」に手を染めているとして、地元住民が猛反発しているというのだ。ジャーナリスト・山岡俊介氏が主宰する『アクセスジャーナル・メルマガ版』が詳しく解説する。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/東京・神保町で地上げを進める集英社

東京・神保町で「集英社」が地上げを進めている?

地上げ対象になっているとされる建物に貼られたプレート文字。

「堀内会長の地上げのやり方はだましと強引

「集英社堀内会長はこの地でどうしても地上げ自社ビルを建てたい」

「この地がシャッター通りになったのはすべて堀内会長と北畠人事部長」

といった書き込みも見られる。

「集英社」は売上高で見た場合、2000億円を超え、「講談社」、「KADOKAWA」(9468。東証プライム)を押さえて堂々第1位の出版社。

2位の講談社(『週刊現代』)、4位の小学館(『週刊ポスト』)のように総合週刊誌は出していないが『週刊プレイボーイ』は有名だし、『週刊少年ジャンプ』といったドル箱の漫画雑誌を持つ。

2020年8月まで社長をしていた堀内丸恵会長は、入社してすぐの1975年、週刊少年ジャンプ編集部で『東大一直線』(小林よしのり)、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治)の初代担当編集者として、この2つを大ヒットさせている。

その堀内会長が地上げとは、どういうことか?

この記事の著者・アクセスジャーナルさんのメルマガ

すべては「1本の記事」から始まった。シティ・ポップ奇跡の名盤、滝沢洋一『レオニズの彼方に』アナログ盤で45年ぶりに再発へ “限定版ライトグリーン・ヴァイナル仕様”で

すべては3年前に公開された、このたった一本の記事から始まりました。

● シティ・ポップの空を翔ける“一羽の鳥” 〜作曲家・滝沢洋一が北野武らに遺した名曲と音楽活動の全貌を家族やミュージシャン仲間たちが証言。その知られざる生い立ちと偉大な功績の数々

作曲家シンガー・ソングライター滝沢洋一(たきざわ・よういち)が1978年に発表した唯一作レオニズの彼方にが、45年の時を経て初めて再発されます。2024年8月3日に開催予定の、今年で5回目となるCITY POPに特化したアナログ盤をリリースする祭典「CITY POP on VINYL 2024」の一枚としてソニー・ミュージックレーベルズからリリース。しかも、発売当時と同じアナログレコード、今回の再発では透明黄緑(ライトグリーン・ヴァイナル仕様)のカラーレコードでの完全限定版です。なお、メガジャケ付はAmazon.co.jp限定となっています。

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ファン垂涎のシティポップ幻の名盤がアナログ復刻

以下、今回再発されるアナログ盤の公式のリリース情報を記してみましょう。

滝沢洋一の幻の名盤と誉れ高い「レオニズの彼方に」がアナログ盤復刻!

全曲、佐藤博の冴えわたるアレンジと滝沢洋一のメロディ・メーカーとしての才能が結実した、シティポップのマスターピース!参加ミュージシャンは、村上秀一(Drums)、林立夫(Drums)、青山純(Drums)、鈴木茂(Guitar)、松木 恒秀(Guitar)、松原正樹(Guitar)、鳥山雄司(Guitar)、佐藤博(Keyboards)、松岡直也(acoustic piano)、 高水健司(Bass)、伊藤広規(Bass)他。アナログ盤復刻にあたり、オリジナル・マスターテープから、96KHz/24bitにデジタル変換したハイ・スペック音源データをもとにカッティングし、ソニーミュージック国内工場でプレス。Light Green Vinyl(透明黄緑盤)仕様の完全生産限定盤。1978年作品。

補足しますと、レオニズとは毎年11月頃に出現する「しし座流星群」のこと。同アルバムは2015年7月29日に音楽ライター金澤寿和氏の尽力によって初CD化、その後は品切れ状態が続き、オリジナルのアナログ盤はもとより、このCD盤もオークション等で高値がついていました。

その後、2018年頃より起きた世界的シティ・ポップブームの影響を受け、このアルバムにも注目が集まるようになり、アーティストである滝沢洋一にもスポットが当たるようになったのです。

発売当時はほとんど売れず、日本のポピュラー音楽史の中では半ば忘れられた存在だった『レオニズの彼方に』が、ついにアナログでの再発にまで至ったことは感慨深いですが、そのキッカケはMAG2 NEWS上で公開してきた都鳥流星氏による一連の記事と、2023年10月7日におこなわれたイベント『Mr.シティ・ポップ 滝沢洋一の世界』に拠るところが大きいのです。ぜひ、この機会に初めて滝沢洋一について紹介された都鳥流星氏の記事を含め、下記の連載記事もご一読いただけますと幸いです。ちなみに、今回のアナログ盤には、都鳥氏によるライナーノーツも付いています。

【関連】滝沢洋一と「マジカル・シティー」が起こした世界的シティ・ポップブーム“47年目の真実”【Vol.1】奇蹟的に発見された大量のデモテープ

【関連】滝沢洋一と「マジカル・シティー」が呼んだ世界的シティ・ポップ大ブーム47年目の真実。【Vol.2】デモ・テープに刻まれていた名曲の数々

【関連】山下達郎も西城秀樹も気づかなかった“奇跡”の名曲。世界的シティ・ポップ大ブームを呼んだ「滝沢洋一とマジカル・シティー」48年目の真実【最終回】

最後に、この名盤『レオニズの彼方に』の豪華な参加ミュージシャンをご紹介して、この記事を終えたいと思います。完全生産限定盤ですので、この機会をお見逃しなく。

エレキギター
鈴木茂
杉本喜代志
松木恒秀
松原正樹
牧野元昭
鳥山雄司

アコースティックギター
吉川忠英

12弦ギター
杉本喜代志

ドラム
青山純
林立夫
村上“ポンタ”秀一

ベース
伊藤広規
高水健司

クラシック・ピアノ
松岡直也

キーボード&全曲アレンジ
佐藤博

アルトサックス
ジェイク・H・コンセプション
村岡建

テナーサックス
斎藤清

トランペット
羽鳥幸次
数原晋
吉田憲司

トロンボーン
新井英治
岡田澄雄

パーカッション
浜口茂外也
ラリー寿永
ペッカー(橋田正人)

ストリングス
玉野アンサンブル

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【関連】山下達郎・竹内まりや夫妻から歌謡曲、J-POPまで。稀代のベーシスト伊藤広規が爪弾く“素晴らしき音楽人生”

【関連】今なぜ日本の「シティ・ポップ」が世界的な注目を浴びるようになったのか?

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映画『ラーゲリより愛を込めて』主人公のモデル山本幡男はどんな人物だったのか?

2022年に公開された映画『ラーゲリより愛を込めて』(瀬々敬久監督)の主人公のモデルとなった山本幡男さん。彼はどんな生き方をしてきたのか。今回のメルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、「山本幡男を顕彰する会」の岡田昌平会長に取材をした編集者が語ります。

映画『ラーゲリより愛を込めて』モデル・山本幡男はなぜ生きる希望を失わなかったのか

終戦後のシベリアで過酷なラーゲリ(強制収容所)に抑留されながら、勉強会や俳句の会を主宰し続け、不屈の精神を以て人間らしく生きることに徹した山本幡男。幡男はなぜ生きる希望を失わなかったのでしょうか──。
『致知』最新6月号では、その艱難辛苦の人生から見えてくる希望を失望に終わらせない要諦を、「山本幡男を顕彰する会」の岡田昌平会長に繙いていただきました。今回はその取材秘話を担当編集者が綴ります。

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「最後に勝つものは道義であり、誠であり、まごころである」

山本幡男(やまもと・はたお)さんの遺書に綴られていた言葉が、一つの機縁となりました。

企画の発端は、2022年12月。映画『ラーゲリより愛を込めて』を映画館で鑑賞したことがきっかけです。俳優・二宮和也氏が実在の人物・山本幡男を演じて話題を集めた本作は、興行収入26億円、観客動員200万人を突破する大ヒットを記録しました。

第二次世界大戦の終戦後、約60万人の日本人が抑留されたとされるシベリアのラーゲリ。氷点下40度の極寒、乏しい食糧、過酷な強制労働……。多くの俘虜が生きる望みを失う中、「ダモイ(帰国)の日は必ず来る」と絶望の淵にある仲間を励まし続けた人物、それが山本幡男でした。

映画では幡男の壮絶な半生、時代に翻弄されながらも愛する夫を信じて待ち続けた幡男の妻・山本モジミとの家族愛が克明に描かれており、涙を禁じ得ませんでした。そして何より胸に迫ってきたのが、冒頭に紹介した遺書の一節です。

家族を想い、仲間を想い、希望を胸に天寿を全うした。そんな幡男の生き方が凝縮された言葉は、観賞後も脳裏から離れませんでした。これは『致知』で紹介すべき、いや、しなければならない人物である──。そう確信に至ったのです。

以降1年以上にわたって企画を検討し続けた末、6月号特集「希望は失望に終わらず」での登場に繋がりました。幡男の故郷・島根県西ノ島で立ち上がり、顕彰碑の建設や講演活動に注力されてきた「山本幡男を顕彰する会」会長の岡田昌平さんにお話を伺い、「偉大なる凡人」の生涯に迫ったのです。

※この続きはWEBchichiで公開中!ぜひご覧ください。

詳細はこちら→ https://www.chichi.co.jp/web/20240522_yamamoto_okada_report/

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デザイナーたちがこぞって愛用する『ほぼ日手帳』その魅力と使用例を徹底解説!

「ほぼ日手帳」といえば、糸井重里さん率いる「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた、多くの人から支持を得ている有名な手帳ですよね。今回の無料メルマガ『プロが教える「美大いらずのデザイン講座」』では、トップデザイナーとして活躍する著者のカマタさんが、自身も愛用しているという「ほぼ日手帳」の魅力と、デザイナーならではの使い方についてたっぷり語っています。

デジタルな時代にこそ高まるアナログな手帳の価値

1.「ほぼ日手帳の使い方」コーナーで取材を受けました

ほぼ日刊イトイ新聞様の「ほぼ日手帳の使い方」コーナーで、「ほぼ日手帳ユーザー」として取材を受け、Webサイトに記事を書いて頂きました。有難うございます。

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嬉しい事にかなり大々的に取り上げて下さったので、大変驚き、また嬉しい限りです。まだご覧になってない方は是非ご覧ください。
https://x.gd/UdAvv
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記事の内容としては

・センスがないと思っている人のための読むデザイン

・プロだけが知っている届くデザイン

を執筆した時にアイディア帳その他の用途で、どんな風にほぼ日手帳を使ったのか?を中心に、Xに上げて頂いた読者の方のご紹介のポスト等、自作のイラストや、手書きで書かせてもらった記事の草稿など、漏れなく記事にして頂いてます。

今回のnoteでは、その取材の経緯・裏話?みたいなお話や、ほぼ日手帳がどうして使いやすいのか?またこのデジタル全盛の時代に、手帳を代表するアナログメディアをどうデザイナーが使っていくのか?等書かせて頂きます。

「他人にどう思われるか」を行動の指標にする人が人生を楽しめないワケ

あなたは何かをしようとするとき、他人にどう思われるか気になってはいませんか? 無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは「人生には遅いということはない」としながらも、「注意したい点」を伝えています。

遅いということはなくても

人生において、何をするにしても遅いということはありません。

もちろん体力的に無理があるとかそういうことであれば話は違うかもしれませんが、何か学んでみようとか、何か技術を身につけてみようとかいうことに早いも遅いもないわけです。

唯一あるのは、やるか・やらないか。

よく聞く話でもありますが、ケンブリッジ大学での研修によれば人は1日に最大で3万5,000回もの回数、決断(選択)をしているそうです。

これには歩く・座るのような体の動作なども含まれるため、どこまで信用できるかは分かりません。

ただ、少なくとも「やる・やらない」の決断は多かれ少なかれ全員が毎日しています。

「1日10回と決めた腕立て伏せ」をやるか、やらないか。

そういう毎日の中で、選択を繰り返している。

結果的にやる選択を取る人だけが何においても成長するわけで、そこに年齢も体力も関係ないことは多いわけですね。

やらない選択をする理由の中には、”面倒くさい”とか、”今日は疲れたから”などといった理由がいくらでもあります。

これは個人の判断ですから、自分でどうするかは考えればいい。

25年間も売れ続けて150万部を突破した「自己啓発書」には何が書かれているのか?

自己啓発書にもさまざまなものがありますが、今回、無料メルマガ『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』の著者である土井英司さんが紹介する一冊は、25年間も売れ続けて150万部を突破した超ロングセラーの一冊です。いったい何が書いてあるのでしょうか?

【150万部突破のロングセラー】⇒『うまくいっている人の考え方』

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うまくいっている人の考え方

ジェリー・ミンチントン・著 弓場隆・訳 ディスカヴァー・トゥエンティワン

こんにちは、土井英司です。

本日ご紹介する一冊は、25年間売れ続けて150万部突破したという超ロングセラー、ジェリー・ミンチントンの『うまくいっている人の考え方』の限定プレミアムカバー版。

著者はアメリカの著述家で、経営者としてビジネスに携わるうちに、「自尊心を高め、自らの価値を確信することが、人生における成功や幸福に直結する」と悟ったそうです。

本書では、どうすればわれわれが自尊心を保ち、他者とうまくやっていけるか、どうすれば望み通りの人生を生きられるのか、いくつかヒントが示されています。

いわゆる自己啓発書ですが、要点がうまくまとめられており、シンプルながら言葉に力があります。

例えば、自尊心を保つための考え方。

・自分の長所にだけ意識を向ける

・したくないことははっきりと断る

・いやなことを言う人は相手にしない

・自分をけなさない

・他人からどう評価されようと気にしない

他人の目や批判、デキる人との比較から自分を守る考え方が示されており、とてもいいと思いました。

また、他人と上手くやって行く方法についても、良いヒントが示されています。

・地位や財産で人を判断しない

・ほめ言葉は素直に受け入れる

・他人を変えようとしない

・耳の痛いことでも快く受け入れる

ある程度人生経験を積んだ人にとっては、大事なことのおさらい、若い人にとっては、転ばぬ先の杖となる内容だと思います。

振り返ってみれば、人生で失敗したことのほとんどはこの本が注意していたことであり、上手く行ったことのほとんども、この本で書かれていたことでした。

若い方には特に、読んで欲しい内容ですね。

岸田首相と森喜朗“密約”のふざけた内情。日本を手遅れにする自民党、離党組の塩谷立もひた隠す国民不在の政局シナリオ

安倍派の座長として裏金問題の責任を押しつけられ、自民党を追われるはめになった塩谷立氏。塩谷氏は岸田首相だけに怒りの矛先を向け、本当の黒幕の名前は口が裂けても言えないようだ。5年で2728万円の裏金にも関わらず党内でちゃっかり生き残った萩生田光一氏の悪知恵、そして森喜朗氏と岸田首相の間で結ばれたに違いない“密約”について、元全国紙社会部記者の新 恭氏が詳しく解説する。(メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』より)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:安倍派をめぐる岸田・森の“密約”は総裁選の政局を動かすか

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岸田首相だけに怒りの矛先を向ける塩谷立

自民党の裏金問題をめぐり、塩谷立氏は安倍派の座長だったという、たったそれだけの理由で離党勧告を受け、今年4月23日、自民党を去った。納得がいかず同12日に再審請求を出したが、すぐさま総務会で却下されていた。

塩谷氏は党の総務会長や麻生内閣の文部科学大臣もつとめた。しかし、選挙には強くない。2021年の衆院選でも、立憲民主党の候補に敗れ、比例復活でなんとか10選目に滑り込んだほどだ。

5月8日、塩谷氏は地元・浜松市で支援者に「無所属で出馬ということは大変難しく厳しい」と苦しい胸の内を明かした。自民党によって事実上、政治生命を断たれたのも同然の状況といえる。

「岸田総理は、とにかく『犯人』をつくって処分しなければ、事態が収まらないと考えたのでしょう」。塩谷氏は4月26日発売の月刊Hanada6月号のインタビューでも悔しさをにじませた。

聞き手が「安倍派も五人衆の誰かが中心になって決起すればいい」とけしかけると、塩谷氏は「私も決起せよ、『責任』というなら、いの一番に岸田総理が責任をとれと言いたい」と同調した。

怒りの矛先は、自らの派閥の不記載に目をつぶり安倍派に厳しい処分を下した岸田首相だけに向けられている。

だが、この非情な仕打ちの背後に見え隠れするのは、解散宣言している安倍派の実質的存続をはかる森喜朗元首相の影である。

黒幕は岸田首相ではなく森喜朗

安倍派幹部のうち、離党勧告を受けたのは、塩谷氏と世耕弘成氏だ。

表向きには、派閥座長である塩谷氏が衆議院の責任者、参院幹事長だった世耕氏が参院の責任者というわけだが、これは後付けの理屈にすぎない。

実際には、世耕氏に関しては和歌山で政治的対立関係にある二階俊博元幹事長、塩谷氏については、安倍派裏金汚染の責任を押しつけたい森喜朗氏の意向が働いている。

「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」台湾総統就任式の当日に日台を恫喝した中国“焦りの表れ”

1月の総統選で中国寄りの候補を破り当選し、5月20日に台湾の第8代総統に就任した頼清徳氏。その就任式に日本から多数の国会議員が駆けつけ出席したことを受けた駐日中国大使が、日本国民を恫喝するかのような発言を口にしたことが大きく報じられています。今回、台湾出身の評論家・黄文雄さんが主宰するメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では、中国大使が強い言葉で日本人議員の就任式参加を非難した背景を考察。さらに大使の発言に同調した鳩山元首相の姿勢を強く批判しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:【中国】台湾総統就任式で日本に恥をかかされた中国の歯ぎしり

中国大使が日本国民を恫喝。台湾総統就任式で潰されたメンツに激怒の習近平政権

「中国の分裂企てれば、日本の民衆は火の中に」 駐日中国大使が発言

5月20日、台湾の頼清徳総統の就任式が行われました。世界からは51の国と地域から500人を超える代表団が参列。また、日本からは超党派の国会議員で構成される「日華議員懇談会」の31人が出席しました。共産党を除く全ての会派が出席したことになり、この数は過去最多です。

日華懇・古屋会長 日台関係の信頼「非常に厚い」 総統就任式に出席/台湾

さらに頼清徳総統は、日本の訪問団のみ昼食会を招き、懇談しました。いかに新総統が日本を重視しているかがわかります。

しかし、これが気に食わない中国は、20日、在日中国大使館が日本の政治家や学者を招いた座談会で、呉江浩・駐日中国大使が、日本の国会議員の総統就任式出席を「公然と台湾独立勢力に加担するもの」と非難し、さらに「日本という国が中国分裂を企てる戦車に縛られてしまえば、日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」などと述べました。

これほど強い言葉で批判するというのは、よほど日本の国会議員の参加が気に食わなかったのでしょう。

近年、日中の記念式典といえば、2022年9月22日に東京で行われた「中華人民共和国成立73周年と国交正常化50周年を祝うレセプション」ですが、このときに参加した国会議員は、二階俊博氏や山口那津男氏など、いわゆる「媚中派」といわれる人たちでしたが、東京で行われたにもかかわらず、国会議員は30人ほどしかいませんでした。

それに比べて、今回は総統の就任式とはいえ、海外で行われたにもかかわらず、しかも国交がない台湾に対して、30人以上の国会議員が参加したのです。加えて、就任式当日には東京都内で台北駐日経済文化代表所(台湾の大使館)主催の祝賀レセプションも開かれ、自民党の萩生田光一氏や国民民主党代表の玉木雄一郎氏など、こちらにも複数の国会議員が参加しました。中国としては面子丸潰れもいいところでしょう。

東京で新総統就任の祝賀イベント 謝駐日代表、台日関係の深化に期待/台湾

台北駐日経済文化代表所の祝賀レセプションでインタビューに答えた萩生田氏は、呉江浩・駐日中国大使の批判に対して、「日本華僑総会のメンバーは自らの意思で台湾に行き、総統就任式に参加したのであり、他国がコメントする権利はない」と反論しました。

日華懇訪台中國崩潰 萩生田:他國無權置喙

この記事の著者・黄文雄さんのメルマガ

星野源“10億円揉み消し不倫”はガセネタ確定。口止め料の不自然、林田アナ近況の矛盾…ガッキーに贈る安心早わかりポイント

「歌手・俳優の星野源(43)とNHKアナ林田理沙(34)が不倫関係にある」との観測が、昨晩から今日未明にかけてSNS上を駆けめぐった。だがこの怪情報には不審点が多く“ガセネタ”である可能性が極めて高い。

星野源の“不倫スクープ”はお預け?

シンガーソングライターで俳優の星野源(43)と、NHKアナウンサーの林田理沙(34)に降って湧いた不倫スキャンダルは、“発覚”から24時間を待たずに「ガセネタ確定」となりそうだ。

騒動の発端は、暴露系インフルエンサーが22日夜10時頃、Xに投稿した不穏なポスト。具体的な人物名は伏せられていたが、誰が読んでも星野源と林田理沙を指すのは明らかな書きぶりで、星野と林田はW不倫関係にあり、所属事務所が10億円の口止め料を支払って週刊誌の不倫スクープ記事を揉み消した、などとする内容だった。

このポストは昨晩から今日未明にかけてSNS上でまたたく間に拡散され、星野や妻の新垣結衣(35)のファンからは「星野源もごく普通の中年オヤジってことか…」「妻がガッキーなのに不倫するなんて…」など落胆の声も。

ただ、星野の所属事務所アミューズの対応は極めて迅速だった。同社は23日午前3時半頃(!)には、不倫などの事実は一切なく、虚偽の情報には法的措置を検討する旨の声明を発表。さらに23日午後には、当事者の星野と妻の新垣もSNSでそれぞれ不倫疑惑を完全否定する状況となっている。

「10億円の口止め料」があり得ない理由

アミューズの法務部が「法的措置を“検討いたします”」との声明を発表したことから、「本当に潔白だったら即座に法的措置を取るはず」「星野源に何かやましいところがあるのでは?」「夫は妻に隠れて浮気をするものだからガッキーに否定されても…」など、斜に構えた意見もネットの一部では見られる。

ただ、結論としては、それでも今回のW不倫疑惑は「99%ガセネタ」と言い切っていいのではないだろうか。

「まず、10億円の口止め料というのが、もう絶対にあり得ない、リアリティに乏しすぎると感じました」

そう説明するのは、『逃げ恥』ブレイク以前、10年来の星野源ファンで、関西に本社がある某上場企業のIR部門で勤務した経験もある40代の女性だ。

「某インフルエンサーの例の投稿は、深夜に友達からLINEで教えられて。それですぐにXをチェックしました。源さんが不倫!?と一瞬、頭に血がのぼってしまったのは事実です(笑)。でも、週刊誌への口止め料が10億円という部分で、ん?何か変だぞと…。というのも、口止め料とセットで、アミューズさんの業績大幅下方修正のニュースが拡散されていましたので…」(40代女性)

調べると、たしかにアミューズ社は2月14日、2024年3月期の連結業績予想を下方修正。営業利益が27億円から17億円に減少するとの見通しを開示しているようだ。これに、どんな不審点があったのか?

口止め料10億円=営利下方修正10億円!ぴったり一致しているしこれは怪しい!やっぱり星野源は不倫してるんだ!ガッキーかわいそう!みたいに騒いでいる人たちを見かけて。職業柄、そんなアホなと(笑)」(前同)

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具体的にどういう点から、「そんなアホな」と感じたのか?

「アミューズ社は時価総額300億円近い東証プライム市場上場の大企業、というのがポイントです。つまり、広く投資家から資金を調達するパブリックな存在です。大株主には信託銀行や投資信託といった機関投資家が名を連ねていますし、監査法人の厳しいチェックも入るんですよ。そんな会社が『口止め料』の10億円を右から左に動かすのはまず不可能では?

仮に、その口止め料の10億円が裏金や関係者のポケットマネーのようなものだとすれば、それをなぜかキッチリ業績予想修正にまで反映させてしまう財務経理部門は、隠す気ゼロのクレイジー集団ということになってしまいます。

またそれとは逆に、会社として正規のものだとすれば取締役会が正式に認めたことになり、それもまずあり得ない話。『週刊なんとか』の記事揉み消しに10億円払います、なんて、認める役員がいるとは思えないんです。なぜなら将来、株主代表訴訟で責任を追及されて身ぐるみ剥がされるリスクがありますからね。そんなことが発覚すれば恐らく重過失に相当するでしょうし、D&O保険(編註:会社役員賠償責任保険)でも身を守れないのではないでしょうか」(前同)

アミューズ社にとって、たしかに星野源は大切な「商品」ではある。だが、その星野ひとりを守るために「10億円の口止め料」を週刊誌に支払うのは内部統制面からも、経営者らが負うリスク面からも経済合理性に著しく欠けている。万一、そんな不正が明るみに出れば会社自体を潰してしまう、ゆえにガセネタ確定という指摘だ。

「それに、口止め料の“出処”はともかく、もしそんな巨額のお金を受け取って、それと引き換えに星野源のスキャンダルを揉み消した週刊誌があるとすれば、それはもはやマスコミではなく総会屋になってしまうと思います。反社会的勢力反市場勢力か、という話になり、もし発覚すれば出版社側もただでは済まないのではないでしょうか」(前同)

【関連】星野源&新垣結衣、ラジオ生放送で不倫完全否定は「不自然だ」!? いまだ疑うアンチの勘違いと“深読み”の無理筋

日本も他人事ではない。NYタイムズ元記者が明かした「重要な記事を検閲していたグループ」とは何者か?

強権的な政治手法を敵視し、人権と自由を尊ぶ報道姿勢を貫く米国リベラルメディア。しかしそこに、深刻な問題が潜んでいる可能性も否定できないようです。今回のメルマガ『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』では著者の大澤さんが、元NYタイムズの記者が明かした同社の内部事情を紹介。その上で、大手マスコミは敵国がスパイを送り込む最初のターゲットになると指摘するとともに、日本においてもそれは他人事ではないと警告しています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです

米国報道、大統領選、アンティファ

米国大統領選、圧倒的な批判にも関わらず、トランプ前大統領の人気に陰りはありません。

トランプの敵はバイデン大統領よりも大手マスコミ(リベラルメディア)である事は何回か書いてきました。

しかし共和党系の米国民は報道よりもトランプ元大統領を信じています。

本日、紹介するのは、トランプを支持するFOXニュースのオンライン版5月18日に掲載された記事です。

元NYタイムズ記者がリベラルメディアへの警告を発し、辞めざるを得なかった理由を明かす

元ニューヨーク・タイムズ記者のネリー・ボウルズ氏はサンフランシスコのような都市で疑問を持たないのは愚か者だと語る。

そしてリベラルメディアが重要な役割を果たしていると警告している。

「私はサンフランシスコ出身です。ずっとそこに住んでいました」

「もし、あなたがサンフランシスコの周囲を見渡し、街並みを見て、疑問を持ち始めていないのだとしたら、あなたは愚か者だと思う」

「サンフランシスコの検事は『犯罪者を起訴すべきではない、麻薬の売人も被害者なのだから、麻薬の売人を刑務所に入れたり、起訴したりすべきではない』という考えをもっている。バカバカしい」

「リベラル(進歩的)メディアの世界にいると、少しでも疑問を持つとすぐにファシストと呼ばれる」

「主流メディアのコンセンサスは、この運動と国全体におけるアンティファ(Antifa)の関与や役割を否定することだった」

「重要な記事を締め付けて検閲しようとしたのは小さなグループだけだったが、彼らは過激派活動家として行動していた」

解説

サンフランシスコの中心部の治安の悪化はすさまじいです。民主党が主導権を握るニューヨーク、シカゴなども治安が悪くなってきています。

その意味で彼女の危機感は理解できます。

アンティファ(Antifa)とは、「アンチファシスト(Antifascist)」の略で、極右やファシズムに反対する運動を指します。

具体的な組織というよりも、広範な運動やイデオロギーとして存在します。

トランプ大統領は、在任中に何度かアンティファについて言及しました。

特に2020年の黒人男性ジョージ・フロイドが白人警官に殺された事件に関連する抗議活動や暴動においてアンティファが扇動に関与していると非難しました。

トランプ大統領は、アンティファを国内テロ組織として指定することを求める発言もしましたが、これは法的には実現しませんでした。

私には、アンティファがテロ組織であるというトランプの主張が正しいかどうかわかりません。

確実な事は、ほとんどのリベラルメディアの人は正義感に基づいて「不法移民・難民受け入れ」や「人種差別反対」を強く主張していることです。

しかし、その善意の人たちの中に米国の力を弱めようとしている敵国のスパイ・エージェントがいても不思議ではないです。

正義感は利用されるのです。

そして大手マスコミは正義感を利用した扇動を行うためのスパイ・エージェントを送り込む最初のターゲットになります。

このNYタイムズの元記者の「記事を検閲していたのは小さな過激派グループだった」との観察とも合致します。

我々、日本においても他人事ではありません。

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(『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』2024年5月19日号より。この続きをお読みになりたい方はご登録ください。初月無料です)

社会の分断化を推し進める「バランスを欠いた報道」を見極めるために

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