「玉ねぎ男」は絶対に許さない。韓国市民のクールなデモの繋ぎ方

文政権が不正疑惑にまみれた「玉ねぎ男」ことチョ・グク氏を法相に強行任命して以来、チョ氏を糾弾するデモと、逆に擁護するデモとが同程度の勢いを保持し連日のように行なわれている韓国。そこには、日本で見られるデモの光景とは違う風景があるようです。今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴31年の日本人著者が、あえて「韓国は、デモがクール」だと表現しその理由を解説しています。

熱い民族。デモする民族

韓国は今、大規模市民デモが華やかなりし時である。2つのデモがある。

1つは、ヂョ・グク氏を支持するデモであり、1つはヂョ・グク氏を糾弾するデモである。まったく反対方向のデモが連日とまではいかないけど、3日に1度くらいの割合で行なわれている。しかもその規模がまたすごい。

ヂョ・グク氏を支持するデモは200万人という発表があるかと思うと、ヂョ・グク氏を糾弾するデモは300万人という発表。実数のほどは両方ともよくわからない。警察も把握していないもようだ。

しかし、ニュースの画面で日本でも伝えられているかと思うけど、あの2002年のワールドカップのときよりもすごいことは一目瞭然だ。見物というしかない。

ヂョ・グク氏については、本メルマガ(「日韓関係さらに悪化必至。『玉ねぎ男』の法相任命がもたらす窮地」)でも書いた。現在は、彼の妻ジョン・ギョンシムが検察の取調べをうけているという状況である。妻ジョン・ギョンシムの調べの結果がどう出るのかは今のところわからない。どうもあまり芳しい結果が出ないんじゃないかと世間では騒がれている(つまりお縄となるような決定的な証拠がつかめずにおわるんじゃないかということ)。

娘の表彰状偽造に使われたと疑われるノートブックが見つからないようだし、娘の表彰状偽造に使われたと疑われるノートブックが見つからないようだ。当然本人のジョン・ギョンシムがどっかに隠しているわけだけど、証拠物件がないことには、検察としてもにっちもさっちもいかないわけだ。

とにかく、ヂョ・グクという男は、法学部の教授だけあってありとあらゆる法の抜け道を利用して自分には罪が降りかかってこないようにしてあるようだ。この人が今法務大臣としての任命を文大統領から受けたのだ。なぜこのものを法務大臣にしたかというと、前々から韓国の検察改革について本を書いたりしゃべったりしていてそれが文氏の心をつかんだらしい。同じ釜山出身というのもあるのかもしれない。

韓国の検察のどこをどういうふうに変えたいのか、筆者には今のところわからない。韓国の検察には、どうも強圧的な部分があるらしい。そんなところを改革しようっていうのだろうか。

でも、検察ってところは、悪を取り払うのが目的の部署だから、悪に対してはあくまで強圧的でもいいんじゃないのかと筆者などは素人考えとしてはあるんだけれど。文大統領の就任期間中にやりたいことのうち重要な柱の一つがこの検察改革であるらしい。それを推し進めるにふさわしい人間がこのヂョ・グクという人間のようだけど、彼の所属するソウル大の学生でさえ、ヂョ・グク反対デモを最初にやったくらい、このものは偽善者としての烙印を大々的に押されている人間だ。こういう人間を法務大臣にするってこと自体、正気じゃないとわたしには思われる。

【動画】なぜオイル交換に来た彼はコーヒーを飲む余裕があるのか

オートバックスで作業の待ち時間がなくなるって本当? 

「車の「オイル交換」って、けっこう時間かかるんじゃない?」という具合に、オイル交換の待ち時間が長いという印象をお持ちの方も多くいるのではないでしょうか。

カー用品の専門店を利用するお客様から出る不満の1位は「待ち時間」、続いて「接客態度」、「商品」と続きます。そんな「待ち時間」問題をクリアするため、オートバックスでは、「オイル交換予約」を数年前からスタート。専用アプリやWebサイトからオイル交換作業を予約する方がここ数年増加しています。

2016年度はオイル交換作業全体のうちアプリやWebを通じた予約は「3%」だったのに対し、2019年8月度では「12%」と大きく増加しています。

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貧乏人は都心に住めず。加速する二極化ニッポンという地獄絵図

これまでも「どのような『衰退国』にすべきかを議論するしかない令和ニッポン」等で、日本の未来についてたびたび言及してきた『国際戦略コラム有料版』の著者・津田慶治さん。津田さんは今回、日本社会で進む「2つの階層への分離」を紹介し、そのさらなる進行が我々の生活にどのような影響をもたらすかについて論じています。

中央銀行バブルの結果

米製造業ISMが47.8と50割れして、雇用統計は非農業部門13.5万人増と予想値より悪いので、景気減速が継続している。これにより、10月FOMCでの利上げが確定的で、ステルスQE4も始めている。中央銀行バブルの拡大になる。その後、どうなるかを検討しよう。

日米株価

NYダウは、利下げ期待で、7月16日27,398ドルと最高値を更新したが、その後下落して、製造業ISMが50割れ、かつ米欧貿易戦争も始まり、大きく下落で10月3日場中25,743ドルに、しかし、FOMCでの利下げ確定と雇用統計が悪いわけではなく、10月4日26,573ドルまで戻した

欧州航空機エアバス社への補助金に対する対抗処置として、米国は欧州の輸入8,100億円相当に関税最大25%UPする。欧州も対抗処置を発動する方向で、検討すると表明して、米中、米欧の貿易戦争が同時進行する事態になっている。このような中、貿易戦争を受けて米国でも米製造ISMが47.8と悪く、米非製造業ISMも52.6となり、雇用統計も非農業雇用増加が13.6万人増と悪化している。

日経平均株価は、2018年10月2日24,448円になったが、以後低調で、12月26日18,948円と暴落し、その後、売り残の買戻しで9月19日には22,255円になったが、米国の景気減速と株価下落を受けて、10月4日21,410円になっている。

円高も進み、106円後半まで進んだが、日本株はそれほどには落ちない。日本は、TPPや日欧FTAなどと自由貿易を推進しているし、米国との通商交渉でも関税UPになっていない。中国や欧州から米国への製品輸出ができないことでの部品需要がなくなり、この影響を受けている。しかし、今の所、中国やドイツなどのような大きな影響にはなってはいない

中央銀行バブルの今後

トランプ大統領は、1930年代のフーバー大統領と同じ道を歩んでいるようである。1930年にストーム・ホーレー法で関税を大幅に上げて、貿易縮小から世界全体経済を悪化させたが、それと同じことを起こしている。1930年代と同じで、株価維持ために利下げを行い景気の悪化を防いでいるが、第2次世界大戦後にしかこの景気後退から抜け出せなかった。これと同じ道を今、歩んでいる。

しかし、今は、戦争ができない。核戦争になったら、世界の終わりになってしまう。核兵器が一般化したので、地域戦争もできなくなっている。このため、景気後退には、金融財政政策で対応するしかない

このため、FRBも10月にも0.25%利下げを行い、短期レポ金利を安定させるという名目で、恒久的な資産買い入れを行うステルスQE4を行うことになる。結果、中央銀行バブルの一層の拡大になる。債券などによる企業の借入金の増加などのため、金利上昇でバブル崩壊が起きることから、今後金利を上昇させない。ゼロ金利に向かう

それでも足りないと、バブル崩壊を起こさないためには、借入金をチャラにするハイインフレを起こすことが必要になる。それでも、もしバブル崩壊しそうになったら、一層の量的緩和を継続して資金を供給するのでハイインフレ方向に米国は向かうしかない。中国も同様である。しかし、ハイインフレになったら、ドル基軸通貨制度は崩壊する。皆がドルを持たなくなる。そうすると、ドルの代替通貨が必要であり、FBの仮想通貨リブラになると見たがFRBの抵抗で実現しそうにない

一方、日本の量的緩和も同じことになると心配したが、トランプ大統領による貿易戦争によって、世界的な金融緩和になり、かつ日本企業が借入金を増やさなかったことで、日本政府の予算を均衡化するだけで、ハイインフレを起こさなくて済むことになる。

このためには、財政健全化に向けて改革することが必要であり、社会保障改革が待ったなしであるが、それが実現し、低インフレのままになり、円連動のポイント通貨メルペイ、ペイペイ、Lineペイなどが世界的に普及すると、ドルから円連動ポイント通貨に基軸通貨が移る可能性がある。このポイント通貨は仮想通貨ではないのでFBのリブラのように警戒されていない。その意味では、チャンス到来である。

中国のポイント通貨も可能性はあるが、人民元も債務が積み上がりどこかでハイインフレになり、かつ米国経済圏では中国のQRコード決済を米国は普及させない。米国で中国企業は、上場もできなくなる。米中の経済圏は分離デカップリングである。

日本のメルカリなどは米国事業も行っているので、メルペイが米国でも普及する可能性が高い。そうすると、ドルのハイインフレが起きると、円連動のメルペイに資金が移動してくることになる。ということで、円が基軸通貨になりえる

同様に、ソフトバンク系列のペイペイも可能性がある。ソフトバンクの米国事業会社の決済をペイペイにすれば同じことができる。世界展開するLineペイやファミペイなども可能性がある。

そして、可能性が高いメルペイ、Lineペイは、政府が主導する統一QRコードを利用している。ペイペイはインド会社の独自コードで利用しない。このため、政府もメルペイに期待してメルペイの会議に西村経済財政担当相が参加した。

原発で手さえ抜けばカネが浮く。関電幹部に渡った小判の出どころ

次々と「不都合な真実」が明るみになり、さらに大問題に発展するとも囁かれる関西電力幹部らの金品受領事件。関電サイドは「原発マネー」の還流疑惑を払拭できない状況にありますが、そもそも彼らが受け取った金品はどのようにして作られたものなのでしょうか。ジャーナリスト・高野孟さんは自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で、かつてとある技術者が語った、原発建設現場での中抜きの実態でわかった「賄賂の作り方」を紹介。仮に今臨時国会でその真実が明らかにされれば、安倍政権は任期満了を待たずに終わると記しています。

※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2019年10月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

「憲法」よりまず「関電」が焦点となる臨時国会──安倍首相は残り2年間でどんなレガシーを残せるのか?

10月4日臨時国会冒頭の所信表明演説で、安倍晋三首相がどれほどの勢いで改憲への意欲を宣言するか注目したが、翌日の新聞の見出しを借りれば「憲法改正、細心の訴え/野党批判封印、最後数分のみ」(読売)、「改憲固執、言葉は控えめ/強気封印、野党挑発避ける」(東京)という何とも中途半端な表現に終わった。自民党内の中堅からも「若干拍子抜けだ」との声も上がったという(朝日5日付)。

これでは任期中の改憲発議は無理ではないか

読売が「数分」と言っているのすらいささか誇大で、実際にはその部分を読み上げるのに1分弱しかかっていない。しかも中身がボヤケていて言葉に力がない。その部分をほぼ全部引用すると、次のようである。

「未来を見据えながら、教育働き方社会保障我が国の社会システム全般を改革していく。令和の新しい国創りを、皆さん、共に進めていこうではありませんか。その道しるべは憲法です。令和の時代に、日本がどのような国を目指すのか。その理想を議論すべき場こそ憲法審査会ではないでしょうか。私たち国会議員が200回に及ぶ〔戦後国会の〕その歴史の上に、しっかりと議論していく。皆さん国民への責任を果たそうではありませんか」

改憲の焦点は、自衛隊でも集団的自衛権ではなく、ましてや北朝鮮の脅威対抗でもなくて、いつの間にか「教育働き方社会保障」に移ったらしい。しかしそのどれをどうしたいのか、それは法改正では間に合わなくて本当に改憲なしには実現しないのかは、全く定かでなく、何も心に響くものがない。これは、安倍首相の側近で先月まで自民党憲法改正本部長だった下村博文氏が9月21日、憲法第24条で「婚姻は両性の合意のみに基いて」となっているのを「両者と直して同性婚を認められるようにしたらどうかと語ったこととも平仄(ひょうそく)が合う。つまり2人とも、安倍首相が17年5月に発表した第9条に第3項を付け加え「自衛隊」の存在を条文上に明記することをはじめとした「安倍4項目」に必ずしもこだわらず、野党がそれで乗って来にくいなら社会保障や同性婚に問題をすり替えて、「どこでもいいどこか1つでも改憲したというレガシーを作りさえすればいいんだ」という、ほとんど自棄(やけ)のやんぱち路線に突き進もうとしていることが判る。

しかしそこまでハードルを下げたのでは、日本会議など右翼陣営や櫻井よしこら安倍親衛隊は納得しないのではないか。しかも両院の憲法審査会の“正常化”はまずは国民投票法改正から始まるので、これを今国会でクリアしないと中身の議論には入って行けない。ところがこの国会は67日間あっても即位の礼とそれに伴う首脳外交などもあって日程が厳しく、さらに野党は関電の巨額賄賂問題、消費増税と景気低迷、日米貿易交渉の裏の密約、千葉大停電の対策遅れ、かんぽ不正営業とNHK報道への圧力、あいちトリエンナーレ補助金ストップ問題など、喫緊の追及課題に事欠かないので恐らく国民投票法は一番後回しになる。そうすると来年1月からの通常国会でも改憲発議に繋がるような議論を始めることが難しく、安倍首相の残りの任期中にそれを果たすことは著しく困難になる。

それが分かり切っているので、ここで安倍首相はド迫力を見せて改憲への執念を示すべきだったが、そうはしなかった。やる気がないわけではないだろうが、何が何でも勝負に出るという風でもなく、またもや「やっているフリ」をして時間ばかりを消費していくのだろう。

シラク元大統領の国葬に駐仏大使。日本が繰り返す弔問外交の失敗

フランスのシラク元大統領の国葬が9月30日に行われました。大の親日家として知られ、内外に影響を与えた大人物の国葬に、日本政府が参列させたのは駐仏大使でした。この政府及び安倍首相の対応を「お粗末」と問題視するのは、メルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する軍事アナリストの小川和久さんです。小川さんはわが国が過去にも「弔問外交」の機会を逃している例を上げ、その理由が言い訳に過ぎないと指摘。そういったことに触れもしないマスコミについてもチクリと疑念を表明しています。

またやっちゃった!弔問外交できない日本

フランスのジャック・シラク元大統領が9月26日、86歳で亡くなりました。その国葬の模様は次のように伝えられています。

「フランスのシラク元大統領の国葬が30日、パリの教会で行われ、ロシアのプーチン大統領ら約30カ国の首脳を含む約2000人が参列し、最後の別れを告げた。

シラク氏はロシアの言語や文化に精通し、プーチン氏と親交が深かったとされる。2003年の米国主導のイラク戦争に共に反対した。仏紙パリジャンによると、国葬に先立ちプーチン氏はシラク氏について、『国民から尊敬され、先見の明を持って自国の利益を擁護する首脳として国際的な権威を有した』と称賛した。

国葬にはこのほか、クリントン元米大統領やイタリアのマッタレッラ大統領、ベルギーのミシェル首相らが出席。日本政府からは木寺昌人駐仏大使が参列した。

仏政府は30日を『国喪の日』とし、午後3時から1分間の黙とうを学校や政府機関などで実施。また、国内全ての公共施設で半旗が掲げられた」(9月30日付時事通信)

シラク氏は引退後を含めて40回以上も来日したほどの親日家。大相撲が大好きで、優勝力士へのフランス共和国大統領杯(シラク杯)を創設したり、愛犬に「スモウ」の名をつけたりしていたことも、事細かに報じられました。現職時代には、京都に「カノジョ」がいたという話も囁かれていたほどでした。

しかし、です。上記の時事通信の記事を読んで違和感を覚える方も少なくないでしょう。これほど親日家ぶりが報道されたシラク氏の国葬に、日本は国家元首級の人物を送らず、駐仏大使で済ませてしまったのです。これでは、いくら自分で「国際国家」や「世界のリーダーの一員」を標榜しようと、日本の国際感覚が疑われるのは間違いありません。

このような大人物の葬儀では、「弔問外交」という言葉があるくらい、首脳たちの接触が行われるのが常です。故人を偲ぶ、故人の思い出を語り合うという名目のもと、実は生臭い国益をかけたやり取りが行われたりします。

スケジュール的に可能であれば、安倍首相は国葬の場でプーチン大統領にシラク氏の思い出などを聞きたいと持ちかけ、食事くらいをともにしてさらに打ち解ける機会を持つことができたでしょう。そこまではいかなくても、フットワークが軽快な河野防衛大臣にゼロ泊3日の弾丸出張をしてもらうとか、小泉元首相に参列してもらえば、日本としてのきちんとした弔意を示したことになったと思います。

【関連】“小泉進次郎総理”が統一教会に迫るセクシー踏み絵

けれども、シラク氏の国葬に日本の存在感は感じられませんでした。これでは、まるで弔問外交という言葉さえ知らない国と思われても仕方ありません。

鍼灸師が教える運動の秋の心構え。朝夕の涼しい時間の有効活用を

涼しくなってくると自然にカラダを動かしたいという気持ちになりますが、秋の運動には秋ならではの注意点があるようです。メルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者、のぶ先生がまず注意を呼びかけるのは、横から入ってくるようになる秋の日差しです。また、夏の間に体温を上げないようにしていたカラダには、朝夕の涼しい時間の運動の方が効果が上がりやすいと教えてくれます。

運動の秋の心構え

【日差しに注意】

秋めいてきて過ごしやすくもなると、カラダを動かしたくなります。でも、意外と日差しだけは強いまま。とくに日中の日の高いうちは、やっぱりUVカットして過ごさないと、ひきつづき熱中症や頭痛や目の奥の痛み、肩こりの原因になります。

秋の日差しは横から目に飛び込んできます。眼球を無防備に日光にさらすと、目が日焼けして、体内に熱がこもるきっかけになり、フラフラとめまいを伴う熱中症症状や、頭痛や肩こりの原因になります。

日中、運動するようなら、ぜひ、帽子やサングラスの着用をこころがけましょう。

【朝夕の涼しい時間にアクティブに動く】

夏バテして、ひきつづき秋バテしやすい秋口は、涼しい時間帯に多少肌寒く感じる中で、積極的に運動したら良いです。空気が温かいと、低体温状態のカラダでは、なかなか代謝が高まりません

いっそ肌寒く感じる方が、毛穴をしっかりひきしめて、体温を高めるようにカラダは工夫して運動し始めることができます。多少肌寒い、というだけで、秋口の運動は準備運動が半分ですむので、カラダが運動に慣れていないようなら、ぜひ、涼しい時間に運動するようにしてみましょう。風邪ひきだけは、ご注意ください。

【眠いという人は、準備運動をしっかりと】

日中眠い、というひとは、そもそも低体温状態。いきなり運動すると、めまいやふらつきで、転倒の心配があります。しっかりじっくり準備運動をして、いっそ、カラダが運動に慣れて日中の眠さがなくなるまで、準備運動だけで運動をすませてもよいかもしれません。

日中の眠い間は代謝が低く、運動するとすぐに息切れしたり、疲労が翌日に残ることがあります。その場で屈伸運動やストレッチなど、充分に筋肉や関節を動かす「準備運動」をする習慣からはじめて、慣れてきたらウォーキングなどのカラダに負荷のかからない有酸素運動を試みてみましょう。焦りは禁物です。

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10年で年商が2.3倍に。「神様」の声が商品開発のアイデアになる

さまざまな企業で参考にされている「お客様の声」ですが、時としてそれは大きな利益を生み出すきっかけにもなります。今回の無料メルマガ『販促アイデアと経営活性化』では著者で販促専門家として活躍中の前沢しんじさんが、そんな「お客様の声」を年商アップに繋げたとある精肉店チェーンの試みを紹介しています。

お客様の声は神様の声。アイデアの宝庫!

筆者の販促顧問先の精肉店チェーン店の話。

あるお客様には高校生の息子がいて部活をやっているので食欲が旺盛。「かあさん、おれ焼肉食べたい」とよく言うが牛肉は高いし何回もたくさんは買えないと店長に言った

店長は考えた。

これまでの「焼肉」の先入観をなくして考えてみよう。つまり、赤身、バラ、ロースというくくりでなく、若い人がジュージュー焼いて、もりもり食べられること。ごはんに合うこと。そしてなにより安さ100g250円くらいでおさめたい。

赤身を基本に、脂身を多めにカットする、ひとくちサイズの手切り焼肉。そうだ、ネーミングは焼いた時のジュージュー感をイメージして「パンチ焼肉」だ。価格は平日100g250円特売で198円!!

爆発的に売れた。

和牛とホルスタインの掛け合わせである交雑牛は、和牛のこってりさとホルスの淡泊さがちょうど程よくミックスして脂身がとても旨い。そこをウリにした。脂身が多いのが却ってウリになった

おまけにこれまでならカットして除外していた脂身が売れることでロス対策としても大きな成果をあげた。

この店は雑誌『月刊商業界』にも紹介させていただいたが、およそ10年で売上げが年商7,000万円から2.3倍の1億6,000万円に、粗利益も当初25%が40%まで伸びて超繁盛店に生まれ変わった。

上の「パンチ焼肉」はほんの一例で、お客様の欲しがる商品を積極的に開発して売り込めば繁盛店になれるという見本です。つまりお客様の声こそ最高の商品開発のキッカケになるということです。

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寝かしつけを遊びにする。寝たがらない子どもを眠りに誘う裏ワザ

小さなお子さんをお持ちの方の共通の悩みといえば、「寝かしつけ時のあれこれ」ではないでしょうか。寝つかないどころか、お布団に入れるのも一苦労、というお話もよく耳にします。今回の無料メルマガ『子どもが育つ「父親術」』では、そんな子が喜んで布団に入ってくる「裏ワザ」を紹介しています。

寝かしつけで、寝かしつける

子どもを寝かしつけようとして、絵本を読んで、子守歌を歌ってあげて、とんとんしてあげて…いつの間にか自分の方が寝てしまっていた(^_^;)なんて体験、誰でもありますよね(笑)。

というわけで、今号は寝かしつけのお話です。

寝かしつけで苦労する場面の1つが、「子どもが布団に入りたがらない」時。まだ遊びたい、活動したいがために、それを打ち切られるのが嫌で、布団に入りたがらない。「毎日その状態です」なんて家庭もあるかも知れません。

今日はそんな場面での工夫を1つ、ご紹介します。おままごとが好きな子には、特に効果的な方法です。

それは、「子どもに寝かしつけを頼む」というテクニック。

お気に入りの人形、大切なぬいぐるみなどを持ち出して、「ミナ、今からルルちゃんを寝かせるから、一緒にお手伝いして~」こんな具合に誘う方法です。

「遊びをやめて、寝る」だったら嫌がる子どもも、「今から一緒におままごとなら喜んでお布団に入ってきます♪大人が絵本を読んで、子どもにはぬいぐるみをとんとんしてもらう、そんな役割分担をしても良いでしょう。

我々のように寝かしつけの最中に寝てしまう…とはいかないかもしれませんが(笑)、子どもが喜んで布団に入る効果は期待できますよ。

本来であれば、日中に充分に活動させてあげて、疲れてコロッと寝てくれるのが理想。でも、毎日そんな都合良くはいかないのが実態ですよね。

一緒に穏やかな時間を過ごして、気持ちと体を落ち着かせることができるので、ぜひ試してみてくださいね!

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買ってでもしたほうがいい?「苦労の数だけ成長する」は本当か

キャパを超えた仕事量、厳しいノルマ等々、社会で生きてくにあたってはさまざまな苦労が伴うものです。「苦労の数だけ成長する」などという言葉もありますが、はたして本当なのでしょうか。今回の無料メルマガ『弁護士谷原誠の【仕事の流儀】』では現役弁護士の谷原誠さんが、社会における精神的ストレスが人間の成長におよぼす効果について解説しています。

苦労の数だけ成長するか?

こんにちは。弁護士の谷原誠です。

苦労の数だけ成長する

この言葉は真実でしょうが、ある条件をクリアしないと、正しくない結果になるように思います。

ここでは、「苦労」を、「精神的肉体的に力を尽くし苦しい思いをすることというような意味で考えます。

ある青年が、上司から、1週間ではとても完成できない仕事を命じられました。

「なんでいつも俺はこんな苦労ばかりするんだろう」

1週間、その青年は、通常どおり仕事をしました。そして、1週間後、その青年は、仕事を提出しました。

「すみません。頑張ったのですが半分しかできませんでした」

この青年は、成長したでしょうか。

ここでちょっと筋トレを考えてみます。腕立て伏せが10回できる人が、毎日腕立て伏せを10回行うことにしました。初めのうちは、10回やるのに必死でした。そのうち、10回は楽にできるようになりました。少し筋肉がついた気がします。その後も、毎日10回ずつ腕立て伏せを続けました。しかし、それ以降、一向に筋肉は発達しませんでした。

これは、当然のことですね。筋肉は必要な量しかつきませんので、腕立て伏せを10回続ければ、腕立て伏せが10回できる筋肉以上には筋肉はつきません。つまり、筋肉にストレスがかかったときに、それに抵抗し、限界を超えていこうとしない限り筋肉の成長はない、ということです。

精神力も同じだと思います。強い精神的ストレスがかかった時に、それから逃げていたら、いつまで経っても、そのストレスに抵抗できる強い精神力をつけることはできません。強い精神的ストレスがかかった時に、そのストレスに抵抗し限界を超えていこうとする過程で精神力が成長するのだと思います。

したがって、「苦労の数だけ成長する」という公式が成立するためには、

  • 精神的肉体的に苦しい思いをすること

に加え

  • その障害を乗り越えようとする努力

が必要になるのだ、と思います。そう考えると、私たちが成長していくのはやはり楽ではないのだな、と思う次第です。

今日は、ここまで。

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