どうしてもクヨクヨしてしまう人は「すっぱいぶどう」の論理で生きよ

「あの時ああしておけばよかった」などネガティブなことを繰り返し考えてしまうと、仕事にも必ず支障が出てしまいますよね。メルマガ『石川和男の『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』』の著者、石川和男さんは、その『反芻思考』の対処法を3つあげています。

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仕事中に「反芻思考」に陥ったときの3つの対処法

「反芻(はんすう)」とは、牛や羊などが一度飲み込んだ食物を胃から口の中に戻し、再び噛んでからまた飲み込むことを繰り返す食べ方を言います。転じて、言葉や経験について繰り返し考え、よく味わう意味で使われます。

一方、「反芻思考」とは、「なんで、あんなこと言ってしまったんだろう」、「あのとき、ああしておけばよかった」、「あのとき勇気を出して実行しておけばよかった」など、ネガティブなことを繰り返し考えてしまう思考のことです。うつ病や不安障害など、様々な精神疾患を引き起こすリスク要因であると考えられています。

反芻思考の人は、頭のなかがネガティブなことでいっぱいです。「あのミスが最悪だった」などと繰り返し思いながら、目の前の仕事をしているということは、仕事→マイナス思考→仕事→マイナス思考と繰り返すことになり、目の前の仕事に集中できないのです。ネガティブにくよくよ考えることが、仕事の効率を下げているのです。

反芻思考への対処法

1.予定を「ぎゅうぎゅう」に詰め込む

今現在モーレツに忙しいと、過去のミスなどを後悔する暇がありません。もちろん仕事だけではなく、スポーツや映画鑑賞、読書など、自分が好きなことであれば、そのことに打ち込んでみる。そうすれば、 余計なことはすべて忘れ、いつの間にか心もポジティブになります。

2.「自分でなんとかなること」と「自分ではどうにもならないこと」を分けて考える

世の中には、自分ではどうにもならないことがあります。例えば、「コロナ禍でイベントが中止になってしまった」、「野外活動の日に雪が降る」など、どうすることもできませんよね。

弊社は建設会社です。公共工事で他の業者と同じ入札金額になった場合は、くじ引きになります。くじに外れて仕事が取れなかったことをくよくよ悩んでいても、仕方ありません。

反芻思考による悩み事があったら、紙に書き出してみてください。次に「自分でなんとかなること」と「自分ではどうにもならないこと」をきっちり分けてみて下さい。そして、悩むなら「自分でなんとか解決できること」だけにフォーカスすると決めてください。すると、大部分のことが、「自分ではどうにもならないこと」のはず。なぜなら、どれだけ考えても過去のミスを修正することはできないからです。どうにもならないとわかれば、悩むだけ無駄だと気づくのではないでしょうか。

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韓国と日本の溝は大きく深い。韓国民主党に再び利用される「反日」

文在寅政権時代、激しい反日運動で日韓関係は最悪となりました。現在は関係改善に歩み寄る態度も見えてはいますが、韓国民主党はいまだに反日体制を崩すことはないようです。韓国在住歴30年を超える日本人著者が発行するメルマガ『 キムチパワー 』では、 現在の韓国の反日運動について、韓国内部の情報についても詳しく語っています。

再度、民主党の反日攻勢か

共に民主党が米韓日合同訓練を巡り連日、親日(チンイル)攻勢(つまり、敵方「国民の力」側に対して「お前は何で親日(チンイル)行為をやっているのだと詰り非難すること)を続けている。前政権で親日攻撃の恩恵を受けた人々が再び相手を攻撃する「万能キー」を振り回し始めたのだ。韓日両首脳が最近ニューヨークで会って以来、改善しつつある韓日関係と3年ぶりに日本旅行を期待している国民に冷水を浴びせている(朝鮮日報ベースでお届けしたい)。

民主党の親日・反日フレームはつまらないが、その影響は強力だ。文在寅政府当時、韓日関係が最悪に突き進み反日不買運動が1年以上続いた。日本ブランドを購入したり日本旅行に行く人たちに「親日派」とレッテルを貼ったりもした。日本製自動車に乗っていた人たちは、周りの人の指差しのせいで普通の車に買い替えなければならないほどだった。日本を行き来する航空便の約60%が運航を中断し、2019年下半期に日本を訪れた韓国人は172万人で前年同期より51.1%減った。

反日運動は、日本のグローバルブランドと日本の地域経済に深刻な打撃を与えた。しかし、韓国経済が被った被害も少なくなかった。日本は当時、韓国への直接投資を減らし、既存の投資金を回収した。韓日葛藤以後、2019年第4四半期の韓国に対する日本の投資額は前年より77%減った。両国間の輸入・輸出額も760億ドル(約109兆ウォン)で、前年比10.7%減少した。結局、両国とも大きな損害を被ったのだ。

韓日両国は、北朝鮮の脅威に対する安保問題、経済協力など緊密に疎通しなければならない事案が多い。嫌でも協力してこそお互いに利益になる関係だ。しかし、韓日関係は政界の政争に足を引っ張られている。韓日関係に詳しいある官僚は「保守政権では親日論議を意識せざるを得ないため、韓日関係に積極的に乗り出すことが負担になる」とし「意味ある関係改善が実現するためには結局民主党政府で決断を下さなければならなかったが、文在寅政府は正反対の道を歩んでしまった」と話した。

あなたは当てはまる?宝塚歌劇団に貼られた「ブスの25箇条」が心に刺さる

容姿だけではなく、中身も美しくありたいと思う人にとって、読んでおきべき25の戒め。宝塚歌劇団に貼り出された張り紙の中身は、心の『ブス』にならないためのものでした。今回のメルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、元宝塚歌劇団男役トップスターの貴城けいさんのインタビューから人から愛される人の資質について紐解いています。

宝塚歌劇団の「ブスの25箇条」──人から愛され、運を呼び込むための資質

「清く、正しく、美しく」をモットーとする宝塚歌劇団に、ある日突然貼り出された25の戒めがあります。その名も「ブスの25箇条」。こうするとブスになるという25箇条は、人間としてかくあるべきという資質を逆説的に説いています。

元宝塚歌劇団男役トップスターで、現在は女優として活躍する貴城けいさんにお話しいただきました。

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私が宝塚歌劇団を退団する1年ほど前だったと思います。ある時期から歌劇団の人なら誰もが目にする場所に貼り出された1枚の紙。

そこには「ブスの25箇条」とありました。

いつ、誰が、何のために貼ったのか、誰に聞いても分かりません(しかもいまは外されているというから、ますますナゾです)。

しかし、誰もがその貼り紙の前で足を止め、見入っていました。「こうするとブスになる」という、この25の戒めは、何も女性だけを対象としたものではなく、人間としてのあるべき姿を逆説的に示したものではないかと思います。そして延いてはそれが人から愛され、運を呼び込むための資質といえるのではないでしょうか。

【ブスの25箇条】

・笑顔がない
・お礼を言わない
・おいしいと言わない
・目が輝いていない
・精気がない
・いつも口がへの字の形をしている
・自信がない
・希望や信念がない
・自分がブスであることを知らない
・声が小さくイジケている
・自分が最も正しいと信じ込んでいる
・グチをこぼす
・他人をうらむ
・責任転嫁がうまい
・いつも周囲が悪いと思っている
・他人にシットする
・他人につくさない
・他人を信じない
・謙虚さがなくゴウマンである
・人のアドバイスや忠告を受け入れない
・なんでもないことにキズつく
・悲観的に物事を考える
・問題意識を持っていない
・存在自体が周囲を暗くする
・人生においても仕事においても意欲がない

日本アムウェイに6ヶ月の取引停止命令で「次は統一教会の解散命令に期待!」の声多数

日本アムウェイに取引停止命令

消費者庁は14日、社名や目的を隠しての勧誘・販売など特定商取引法に違反する行為があったとして、マルチ商法(連鎖販売取引)業者の日本アムウェイ合同会社に対し、6カ月の取引停止を命じた。

消費者庁の「連鎖販売業者【日本アムウェイ合同会社】に対する行政処分について」によると、停止期間は2022年10月14日から2023年4月13日まで。日本アムウェイの連鎖販売取引に係る勧誘や申込受付、契約締結が停止される。

日本アムウェイを巡っては、マッチングアプリやSNSなどを使った強引な勧誘による金銭トラブルなどの問題が指摘されていた。

次は旧統一教会だ?ネットに期待の声

消費者庁による取引停止命令が報じられると、SNSでは「日本アムウェイ」がトレンドキーワード入り。

「これは消費者庁グッジョブ!」「役所の中で消費者庁は頑張ってるな」など、取引停止命令を歓迎する投稿が相次いだ。

また、「組織名や目的を隠して勧誘する」という旧統一教会の霊感商法との共通点に着目して、「アムウェイも旧統一教会も、悪質性やカルト性は一緒」「アムウェイに停止を命令するなら、統一教会の宗教法人も取り消してほしい」「次は統一教会の解散命令に期待したい」などの声も数多く上がっている。

【関連】『ミヤネ屋』に逆ギレ抗議文を送った統一教会の大嘘。「世界日報」元社員が徹底反論

Twitterの反応

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by:Qck24, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

無策で低レベル。なぜ野党はいつも「ここ一番」で必ず自滅するのか?

旧統一教会との不適切な関係や安倍元首相の国葬実施を巡り、支持率の急落に見舞われている岸田政権。しかし野党第一党である立憲民主党は迷走を続けるばかりで、国民の支持を得るには遠い状態にあると言っても過言ではありません。そんな野党の体たらくを厳しく批判しているのは、立命館大学政策科学部教授で政治学者の上久保誠人さん。上久保さんは今回、野党が自民党一強の状況を作り上げてしまった理由を考察するとともに、日本の未来のため彼らが自覚すべき役割を提示しています。

プロフィール:上久保誠人(かみくぼ・まさと)
立命館大学政策科学部教授。1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。

政権支持率低下にも動けず。自民党の失策活かせぬ野党の体たらく

立憲民主党と日本維新の会が「国会内共闘」を進めている。臨時国会の要求がある場合、内閣が20日以内に召集に応じることを義務付ける「国会法改正案」や、衆院選挙区の「10増10減」を含む公職選挙法改正案の成立など6項目を合意した。また、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題についても、被害者の救済や防止策といった協議を両党で進めるとした。

しかし、地域政党「大阪維新の会」大阪府議団が、共闘に反対を表明した。立憲民主党も臨時国会での協力が選挙協力に発展するかについて、曖昧な表現を繰り返している。この共闘の将来は不透明だ。

旧統一教会と政治の関係や、安倍晋三元首相の国葬実施で、岸田文雄内閣の支持率が急落しており、野党は一致して攻勢を強めている。だが、これまで「政策」でうまく共闘できなかった野党が、「宗教」「国葬」で共闘しているとはしゃいでいる姿に、国民は冷ややかは視線を向けている。岸田内閣への不支持が、野党への支持にまったく向かっていないのだ。

立民と維新の共闘も評判が悪い。端的にいって、立民は「左派」、維新は「右派」の政党だ。政策志向が真逆なのは、国民の誰もが知っている。

立民は、共産党とのいわゆる「野党共闘」路線を追究してきた。政策的には民主党政権までの「中道左派」路線は事実上捨てて、共産党に引きずられて「左傾化」してきた。特に、安倍晋三政権が「アベノミクス」で左傾化していく中、違いをみせるために立民は「極左化」してきたと言っていい。そして、安全保障政策の推進には消極的だ。

しかし、「野党が候補者を一本化できれば自民党に勝てる」と期待された成果はなかった。泉健太代表が就任した後、路線修正を試みているが、共産党との共闘打ち切りは中途半端なままで、参院選に敗北してしまった。

一方、維新は昨年11月の衆院選、今年7月の参院選と国政選挙での躍進が続き、立民に代わって野党第一党の座を奪おうという勢いだ。維新は大阪を中心とする地域政党から、全国政党への脱皮を図ろうとしている。そのアピールは、自民党よりもラディカルな「憲法改正」「安全保障政策」だ。

この両党が、どのように共闘を進めていくというのか。「国会法」「公職選挙法」「旧統一教会」は、誰もが賛同できるものである。いわば、「宗教、国葬で共闘」とはしゃいだ延長線上にあるものだ。

だが、インフレに悩み、格差の拡大に苦しむ国民生活に密接にかかわる経済財政政策や、中国の軍事的急拡大、北朝鮮のミサイル開発など悪化する安全保障環境に対応するための政策という、厳しい現実に向き合わねばならない政策で、この両党は共闘できるのか。「共闘」「共闘」と浮かれる前に、少しは真剣に考えてみろといいたい。

2世信者の涙も響かず。統一教会問題にダンマリ決め込む細田博之議長の冷血

自己弁護ばかりを展開する会見を繰り返し、元信者の会見中にはその中止を訴えるメッセージを送りつけるなど、明らかな異常性を見せ続ける旧統一教会。彼らとの関係を指摘される自民党所属の議員たちもまた、自身と教団とのつながりに関する説明責任からの逃げ切りを図るなど、異常とも言える無責任な姿勢に終始しています。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、その最たる存在である細田博之衆院議長の対応を強く批判。さらに旧統一教会問題をどう解決すべきかを考察しています。

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細田議長よ、統一教会信者2世の声を聞け

10月7日、統一教会の信者を両親にもつ元2世信者の小川さゆりさん(仮名)が日本外国特派員協会で、人権侵害を受けている2世信者への救済を訴えていたところへ、統一教会からメッセージが送られてきた。

司会者からメッセージを手渡された小川さんの夫が、その内容を読み上げた。

「彼女は精神に異常をきたしており、安倍元首相の銃撃事件以降その症状がひどくなってしまっていて、多くのウソを言ってしまうようになっています。そのため、この会見をすぐに中止するように」

メッセージには小川さんの両親の署名が入っていた。合同結婚式で出会った両親のもと、小川さんは生まれた。家族全員が信仰しなければ地獄に堕ちるという教えにより、小川さんは信仰を強制させられてきた。

幼少期から学生時代にかけて、見た目の貧しさによってイジメを受けた。恋愛やアイドルさえもサタンだと否定され、挙句の果てにアルバイトで貯めた200万円を、愛する両親に没収されて限界に達した。6年前に脱会、今は両親と距離を置いて生活しているという。

確かに心の病で通院したことはあったが、今では完治している。理路整然とした話しぶりからもそれはわかる。彼女は同じような境遇に苦しんでいる2世信者の問題を解決するため、政党に法整備を働きかけ、さらに国際社会にも援助を求めて日本外国特派員協会の会見にのぞんだのだ。

そんな思いを踏みにじり、両親の署名を添えて言論を弾圧しようとする統一教会のやり口は、人権侵害そのものであり、むしろこれによって組織の本性を露呈してしまったと言わざるを得ない。

小川さんらの要請を受けて、立憲民主党は、被害の防止や被害者の救済に関する法案を議員立法で提出する方針だ。

だがこの法案に、肝心の自民党が賛成するかどうか、甚だ疑問だ。なにしろ“自己申告調査”だけでも、自民党所属国会議員の約半数に祝電・メッセージ送付・会合出席など、統一教会と何らかの接点があることが判明している。宗教団体を支持母体に持つ公明党も慎重な姿勢だ。

しかも、自己申告調査の対象外とされる衆議院議長、細田博之氏こそが、どうやら安倍元首相に次いで統一教会と蜜月関係にあったらしいことが、分かってきているのだ。

統一協会系の天宙平和連合(UPF)が2019年10月5日に名古屋市内のホテルで開いた国際会議「ジャパンサミット&リーダーシップカンファレンス2019」に出席した細田氏(当時・自民党清和会会長)は、韓鶴子UPF総裁が入場すると、他の参加者とともに起立して拍手で迎え、その後、スピーチに立った。

「韓鶴子総裁の提唱によって実現したこの国際会議の場は、たいへん意義深い」

「今日の盛会、そして会議の内容を安倍総理にさっそく報告したいと考えております」

イベントを褒め称え、当時の首相、安倍晋三氏に伝えることを約束する。まるで、安倍氏の代理だ。

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習近平が掘る墓穴。香港で進む愛国教育が中国を滅ぼす事になる訳

中国当局による激しい弾圧により自由と民主主義を失った香港で進む、中国式愛国教育。しかしこの子供たちへの洗脳は、後々中国に大きな災いをもたらす危険性を孕んでいるようです。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、香港における愛国教育の実態を詳しく紹介。さらにかような政策と領土拡大の試みが、中国の崩壊につながる理由を解説しています。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2022年10月12日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

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プロフィール:黄文雄こう・ぶんゆう
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。 

香港で進む中国式愛国教育がポスト習近平後の中国を崩壊させる

香港中學生升旗未起立 遭斥責渉違「國安法」罰停課3天(国旗掲揚に起立しなかった香港の中学生が、「国家安全維持法」違反で3日間の停学処分に)

香港のツェンワンにある中学校で、生徒たちが国旗掲揚時に起立しなかったことが国家安全維持法違反にあたるとして、3日間の停学処分になったそうです。台湾の自由時報が報じました。

これは10月5日の朝会で国旗掲揚式を行っている際、14人の互いに面識のない学生が購買部で購入した朝食を校庭で食べていると、突然、副校長から「立て」と怒鳴られ、その後、国家安全維持法に違反している可能性があるとして、3日間の停学が申し渡されたとのことです。

生徒たちは、副校長から言われて国旗掲揚と国歌斉唱が行われていることを知り、教室に戻ると、校長や教師から国家安全維持法違反と国旗への非礼で避難され、即刻の下校と3日間の停学を申し渡されました。

香港14名中学生升旗未起立遭停課 国旗法后首例

日本でもかつて学校教育の場での国旗・国歌が問題になったことがありました。ただし、そのときは君が代・日の丸を嫌う日教組や教師たちが、起立や国歌斉唱をしないことについて、これを処分するかどうかということが問題でした。

私は、子どもたちに国旗・国歌の意義や、これを尊重する態度を養うことは重要だと考えています。国によっては、国旗掲揚や国歌斉唱時に起立しなければ、罰せられる国もあります。これに対して、日本は甘いくらいです。

ただし香港の場合は、返還時に中国がイギリスとの間で約束した、香港人の自治を50年間は維持するという「一国二制度」を中国側が一方的に破り、2020年に国家安全維持法を香港に押し付けたという経緯があります。まったく香港の民意に基づかず、中国人意識もない香港人に中国の国旗・国歌を押し付けているわけです。

国家安全維持法の施行後、中国に批判的だったりんご日報が廃刊に追い込まれ、多くの民主活動家らが逮捕されていることはご承知のとおりですが、中国政府は、教育現場でも中国(共産党)への「愛国教育」を強めています。

とくに今年からは、全学校で、授業日と香港返還記念日(7月1日)、中国の建国記念日である国慶節(10月1日)に中国の国旗掲揚と国歌斉唱が義務付けられるようになりました。

また、昨年9月には、香港立法議会で国旗国章条例の改正案が可決され、現実世界か仮想世界かを問わず、公然と故意に国旗または国章を侮辱することを犯罪とし、違反者には最高5万香港ドルの罰金と3年の禁固刑に処することが決定されました。そのようななかで、今回の事件が起こったというわけです。

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クリミア大橋破壊にプーチン激怒。世界が払わされる高すぎる代償

プーチン大統領が70歳を迎えた10月7日の翌日早朝、何者かの手により爆破されたクリミア大橋。ロシアはこれをウクライナによるテロと断定し同国全土に攻撃を加えましたが、さらなる報復としてプーチン大統領が「人類にとって最悪の手段」を選択する可能性もあるようです。今回のメルマガ『上杉隆の「ニッポンの問題点」』ではジャーナリストの上杉隆さんが、クリミア半島がプーチン氏にとっていかに重要な地であるかを解説。その上で「大統領が合理的な判断を放棄することがないとは言い切れない」とし、核兵器を使用しかねないプーチン氏に対する強い懸念を記しています。

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【核戦争の引き金】クリミア大橋爆破でプーチンはどうするのか?

10月8日早朝、巨大な火炎とともにクリミア大橋(ケルチ海峡大橋)の一部が崩れ落ちた。全長19キロメートル、ロシア本土とクリミア半島を結ぶ要衝の橋である。巨大な爆発は、橋桁を吹き飛ばし、走行していた貨物列車を炎上させ、少なくとも3名の命を奪った。

10月7日、この日はプーチン大統領の70回目の誕生日であった。BBCによると、ロシアの独裁者のもとにも高価で前例のないプレゼントが贈られたようだ。

タジキスタンからはメロンの山、ベラルーシからは最新型トラクター、そして、戦火を交えるウクライナからのプレゼントだけは異質だった。翌早朝「プーチンの愛する橋(クリミア大橋)の爆破」という祝砲が届けられたのだ。

「これは始まりにすぎない」(ウクライナのポドリャク大統領顧問)

爆発後、ロシア政府はウクライナのトラックによる自爆攻撃を示唆している。米紙ワシントンポストもウクライナの諜報機関による犯行だという見方を示している。

Putin’s bridge of dreams explodes in flames

一方で、ウクライナ側はロシア情報機関のFSBの関与を疑い、内部対立による自演自作だと反論しているが、同時に、ゼレンスキー大統領は爆発後の演説で「きょうのウクライナは全国的に晴だった。残念ながらクリミア地方は曇りだったが、温暖であり、その未来は占領者を追い払ったゆえに快晴だった」と述べ、犯行を示唆するような素振りをも見せている。

Наше майбутн? ? сонячне. Це майбутн? без окупант?в. Звернення Володимира Зеленського 08.10.2022

少なくとも、今回の爆発は事故ではないということで両国の意見は一致している。となると、クリミアをめぐる未来への代償は、ゼレンスキー大統領が考えるほど楽観的ではないといえるだろう。

この記事の著者・上杉隆さんのメルマガ

 

障壁は「昭和おじさん」か。男性と非正規の育休取得率が低いワケ

この10月に義務化された「産後パパ育休」。今回の改正で、男性の育休取得状況は改善されるのでしょうか。メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』著者で健康社会学者の河合薫さんは、2021年度の取得率が14%弱で、取得したとしても半数以上が1週間以内と低水準になっているのは、“昭和おじさん”が作る職場環境のせいと指摘。制度そのものは欧米諸国と比較しても手厚いにも関わらず、それが上手く機能しないところに問題があると、この国の未来を案じています。

プロフィール河合薫かわい・かおる
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

この記事の著者・河合薫さんのメルマガ

日本が変わらない原因は「昭和おじさん」この国はどこへ向かうのか?

子どもが生まれた直後の男性向け「産後パパ育休」制度が、スタートしました。これまでどおり連続して育休が取得できる「育児休業」に加え、「産後パパ育休」では分割での取得が可能です。働き方に合わせ柔軟に取得できるようにするのが狙いだとか。

最近は、赤ちゃんを抱っこして電車に乗っている男性の姿も珍しくなくなりましたが、男性の育休取得率は13.97%で(2021年度)、女性の85.1%と比べ極めて低い状況が続いています。しかも、取得期間も「1週間」が半数以上。育児休暇というより、社会科見学というか、育児合宿レベルの少なさです。

その背景にあるのが、「昭和おじさん」です。厚生労働省の調査によると、取得しようとして上司などから嫌がらせを受けた男性は4人に1人もいるとのこと。「育児休暇?いいな~休んで遊べて」などと嫌味を言われたり、「取るのは勝手だけど、わかってるよな?」とその後の処遇を匂わせたり、「いなくなっても誰も困らないから、別にいいじゃんね」などと存在を否定されたり。

「んなことやってるから、日本は変わらないんだよ!」と突っ込みたくなるような“昭和の化石上司”が壁になっているのです。

今から10年ほど前の2013年。作家の曽野綾子さんが「出産したら女性は会社をお辞めなさい」と発言し、大炎上したことを覚えているでしょうか。

「彼女たちは会社に産休制度を要求なさる。しかし、あれは会社にしてみれば、本当に迷惑千万な制度。辞めてしまって、ずっといなくなるなら新しい人材を補填すれば済むけれど、そういうわけにもいかない。結局、産休で抜けた人の仕事を職場のみんなでやりくりしてカバーする。そういう制度を利用する女性は自分本位で、自分の行動がどれほど他者に迷惑をかけているか気付かない人」

…こう一刀両断したのです。当時は、講演会にいくと、雑談の中でよく出ました。この話題。で、「大きな声では言えないけど、正論ですよね」と、こっそりと話す“上の世代の男性”が意外と多く、驚かされました。

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あと2年で運転免許証廃止はさすがに草…河野大臣「マイナカードと一体化」は本当に実現するのか?ネット賛否両論

河野太郎デジタル大臣は13日、マイナンバーカードと健康保険証を一体化し、2024年秋には現行の健康保険証の廃止を目指すと表明した。さらに運転免許証との一本化についても、24年末までという現在の目標からさらに前倒しできないかと検討しているという。 今まで遅々として進まなかった政府の「デジタル化」だが、8月に河野氏が大臣に就任したことで急加速し始めたようだ。事実上の「マイナンバー義務化」という動きに、ネット上は賛否両論が巻き起こっている。

事実上の「マイナンバーカード義務化」へ。その利点とは?

河野大臣は会見の第一声で「マイナンバーはデジタル社会のパスポートの役割を果たす」と語り、閣議決定のもとで、よりマイナンバーの取得普及と利用拡大に乗り出すとした。

そして、現行の健康保険証と運転免許証について、24年の廃止をめざすと共に、23年には一部の地域限定だが、警察庁との連携で免許更新の講習をオンラインで受講できるようにするという。現在、マイナンバーの交付率は49.5%で、今回の保険証と運転免許廃止を受け、国民全員が取得しなければならなくなりそうだ。

マイナンバーカードには利点が多い。

例えば、マイナ保険証が使える医療機関に限るが、カードを提示するだけで、保険証、診察券、お薬手帳などが一元化されて問診しなくても患者の医療情報が分かり、月に一度の保険証の提示も必要なくなる。また、転居、転職、結婚などをした場合、今まではその都度の更新が必要だったが、その手間も必要なくなる。

一番楽になるのは「役所への書類提出」で、これが大幅に簡略化されることになる。

会社を設立する場合、かつては法務局、公証人役場、最寄りの自治体、税務署など、各自治体に同じ書類を何通も用意して出向く必要があった。しかし、現在は「法人設立ワンストップサービス」を利用すれば、提出する書類をほぼネットで送付するだけでおこなえるようになっている。ただ、そのときにも必ず提示する必要があるのがマイナンバーで、河野大臣が「デジタル社会のパスポート」と言った通り、ネット申請には必要不可欠なものとなっている。

デジタル・ファシズム到来?マイナ強制に猛反発のネット民も

このように、マイナンバーカードにはメリットも多いが、ネット上にはアンチの声も大きい。反対派の理由の1つが、マイナンバーカードを一本化することで拡大する、紛失時の「リスク」だ。

マイナンバーカードを紛失した場合、再発行には1ヵ月程度の期間がかかる。再発行のためには、提出する本人確認書類が必要となるが、肝心のマイナンバーカードが無いのだ。運転免許証や健康保険証が廃止された場合、どうやって本人確認をするのだろうか? 再発行のスピードや紛失した場合の対策も考える必要があるだろう。

そして今回、マイナンバーカードがなくても、23年5月にはAndroidでマイナンバーカードのアプリがリリースされると、先の会見で発表された(iPhone用のアプリは未発表)。しかし、スマホを紛失した場合はどうなるのだろうか? そういった紛失時の明確なルールが見えてこないのが現状のようだ。

最も大きなアンチ意見は「個人情報の漏洩」だろう。マイナンバーを知られるだけで、個人情報が筒抜けになるのはリスクが高い。カードには10桁の番号が記入されており、それが漏れるだけで、自分の収入などの個人情報がバレてしまうことを心配する声がネット上には多くあがっている。

常に情報漏洩の危険性があるマイナンバーカードを作ることに抵抗感や不安を感じている人が多いようだ。さらに、マイナンバーカード事業を通じて、政府と特定の企業との癒着も報道されており、「国民のため」というよりも、政治家と企業が甘い汁を吸うためにおこなわれているのでは?と感じている人も多い。

結局、マイナンバーカードによって政府が国民を支配するという「デジタル・ファシズム」に対する激しい抵抗感が根本にあるようだ。

運転免許証が消えるとか草…ネットに動揺走る

今回の発表を受けて、日本国民にとって最も衝撃的だったのは「運転免許証の廃止」ではないだろうか。

あるのが当たり前だった運転免許証が消える……。これは、国民健康保険証よりもインパクトがデカい。

「変な顔写真のまま発行されて悔しいとか、もう無くなるのか…」「“なめ猫免許証”とか過去のものになるのかよ」など、免許証の廃止に動揺するネット民の声は多い。

また、「ゴールドカードの話してたらいきなり免許証が完全廃止する流れになってて草」「免許今日取ったのになんか廃止の話進んでて草」など、苦笑する声も多く出ている

他にも「がんばって教習所で免許とった感がなくなるな」「違反したら警察にマイナンバーカード見せるのって何か嫌だ」「免許更新講習を独占してる交通安全協会とかどうなるの?」「交通安全協会への支払金の勧誘も無くなるのか」など疑問や不満の声があがる中、わずか2年足らずで本当に運転免許証はなくなってしまうのだろうか?

ただし、利点もある。免許の更新手続きの場合、平日の日中に最寄りの免許更新センターに出向く必要があるが、オンラインで更新できるようになれば、免許更新をうっかり忘れて気がついたら「無免許」になってたというトラブルも防ぐことができるだろう。

しかし、昭和生まれの世代にとって、あの免許証がこの世から消えてしまうのは何だか寂しい気がするのだ。ネット上にも、免許証の廃止により、免許更新センターの順番待ちや、あのデザインを惜しむ声などの意見が出ている。