犬猫の殺処分ゼロへ、各自治体の「ユニークな訴え」が徐々に効果
日本では毎年、保健所や動物愛護センターなどの行政施設でたくさんの犬や猫が「殺処分」されています。そんな中、近年は動物愛護法の改正により飼い主やペット業者の責任や義務が強化されたことや、「殺処分ゼロ」に力を入れて取り組む自…
Details日本では毎年、保健所や動物愛護センターなどの行政施設でたくさんの犬や猫が「殺処分」されています。そんな中、近年は動物愛護法の改正により飼い主やペット業者の責任や義務が強化されたことや、「殺処分ゼロ」に力を入れて取り組む自…
Detailsインターネットの普及で、書籍は電子書籍やAmazonで買うという方も増えましたよね。便利になった一方で、街の小さな書店が本が売れず潰れているのも事実です。そんな厳しい書店業界の新しいモデルケースとして注目を集めているのが、青森県八戸市の「八戸ブックセンター」です。八戸市が経営する書店として、話題になっているこのお店。そこにはネットや大手書店にはできない本好きを呼び込む工夫が施されていました。
Details電子メールの普及と共に年々手紙を送る人が減っている昨今。街のポストも数が減っているそうです。特に、昔ながらの丸いポストはすっかり見なくなりましたよね。実は今、「丸ポスト」が”ノスタルジック”、”かわいい”とSNS上で再評価されているのだとか。そこで今回は都内で最も丸ポストが多く現存している東京都小平市内のマスポストスポットをご紹介します!どれもインスタ映えすること間違いないですよ!
Details日産、SUBARUの無資格検査、さらに最近発覚した神戸製鉄所の品質データ改ざんなど、近頃日本企業の不祥事が相次いでいます。しかし、メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で在米作家の冷泉さんは、「日産は大罪を犯した」としながらも、金属系の会社と比べるのはおかしい話で、そもそも制度そのものに時代錯誤感があり、それを放置してきた自動車業界の体質にも大きな問題があるとしています。
少し前になりますが、毎日新聞(電子版)の11月14日の記事では「根腐れか、日本の『現場力』」などという激しいタイトルで、次のような表現がされていました。
たくさんの報道陣に囲まれ、ストロボの光に照らされて「誠に申し訳ありません」と頭を下げる経営トップたち。神戸製鋼所の品質データ改ざん、日産自動車やSUBARU(スバル)の無資格検査と、日本を代表する企業の不祥事が次々と発覚している。何十年にもわたり、日常的に行われてきた不正。そこから見えてくるものは何か。
コベルコについては、弁解の余地はないと思います。また、この後で発覚した三菱マテリアルについても同様です。ですが、日産とスバルをこの金属系の2社と比べるのはおかしいと思います。それにしても、「根腐れ」というのは何とも煽り過ぎです。
ハッキリ申し上げて、ここで問題になっている「無資格検査」というのは、制度の側に大きな問題があります。この点に関して、日産とスバルに問題点があるとしたら、「制度を無視した」のではなく「制度批判をしっかりやらず、改革を正々堂々と要求しなかった」こと、そして「にも関わらず裏で制度をすり抜けてしまい、世論を敵に回し、結果的に制度が善という誤解を広めることに手を貸した」という罪であると思います。倫理的というよりも、政治的な大罪とでも言ったらいい感じです。
では、この自家用車の「完成車検査」とは何なのでしょうか? 某メーカーさんの某工場が、「子ども向けのHP」で詳しく紹介しているので、リンクを掲げます。
実は、検査内容はメーカーによって(役所とのネゴ結果で)多少違うようですが、要するにこのような旧態依然としたものです(何ともレトロな、ナントカ・インスパイヤという90年ごろの車両の写真が登場する辺り、シュールな感覚すら漂いますが)。
例えば、日産の場合「38年も無資格でやっていた」から大罪のように言われています。ですが、38年間この「無資格検査員の完成車検査」で「問題」が出なかったのですから、これはもう「無資格者でも問題ない」ということが猛烈なスケールで統計的に証明されたようなものです。
それよりも何よりも、この検査の無意味さというのは、次の3点を考えてみればよく分かると思います。
10月に行われた中国共産党大会で、「習近平思想」を党規約に盛り込むことに成功し、中国建国の父・毛沢東氏と並ぶ権力を手に入れたと言われる習国家主席。しかし「新時代の中国の特色ある社会主義思想」とはそもそも何を意味し、そして彼の国はどこに向かい進んでゆくのでしょうか。ジャーナリストの高野孟さんが自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で「習近平思想」の骨格部分の読み解きを試みています。
10月に開かれた中国共産党第19会大会での3時間半に及ぶ習近平総書記の報告で、最も多く繰り返されたフレーズは「新時代の中国の特色ある社会主義思想」で、それに次いだのは「中華民族の偉大なる復興という中国の夢」であったという。
実際、この2つが同大会の中心スローガンであり、中国のどこに行ってもそれが掲げられている(写真)。しかもその2つは内容的に連結していて、19世紀半ばのアヘン戦争以来、日本を含む列強に食い荒らされ搾り取られて衰弱の極にまで達した中国が、再び世界最大の経済強国として復活するという夢を現実に達成しうるところにまで到達したということが、「新時代」ということの何よりの意味なのである。そしてその新時代の扉を開いたのは、他ならぬ習近平であり、だから党規約には「習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想」と、彼の名前が書き込まれ、その頭と尻をつないでひとことで言えば「習近平思想」が成立したのである。
昨今、ブロックチェーンを活用した仮想通貨の登場で、世界中の「お金の概念」が大きく変わろうとしています。メルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で仮想通貨の動向にも詳しい米在住の世界的プログラマー・中島聡さんは、今まで複数回にわたって仮想通貨の可能性や危険性について考察してきましたが、そもそも「ブロックチェーンとは何か?」という根本的な疑問について、成り立ちからわかりやすく解説しています。
ブロックチェーンを活用した仮想通貨が投機対象になりバブル状態にあることは、このメルマガでも何度も指摘してきましたが、「ブロックチェーンとは何か」を分かりやすく説明するのは結構難しいので、これまで躊躇してきました。今週はそれにチャレンジしてみようと思います。
ブロックチェーンという技術は、2008年に、Satoshi Nakamoto と名乗る人が、”Bitcoin: A Peer to Peer Electronic Cash System” という論文を発表したことにより、世の中に知られるようになった技術です。
この論文で、彼は、「デジタル通貨の二重使用問題(分散システムにおいて、デジタル通貨が同時に別々のところで使われてしまう可能性を排除出来ない問題)を暗号化技術とゲーム理論を使って解決した」と発表しました。
通常の紙幣や硬貨と違い、デジタル通貨は、簡単にコピーが可能なので、(これまでのやり方では)分散システムで管理するのが不可能で、一つのデータベースで一元管理する必要がありました。
例えば、Paypal 上のデジタル通貨は、Paypal という会社が管理するデータベース上に作られた「電子元帳」上のレコードであり、Paypal 抜きに取引することは不可能です。別の言い方をすれば、私が $100 のデジタル通貨を持っていることを証明できるのは Paypal だけなのです。
銀行に預けたお金も基本的には Paypal と同じで、「私のUFJ銀行の普通口座の残高が10万円だ」という事実は、UFJ 銀行が管理する「電子元帳」上に記録されており、それを証明できるのは、UFJ 銀行だけなのです。
すべての取引が Paypal 上で成り立っていれば問題ありませんが、問題は金融機関をまたがった取引にあります。Paypal に口座を持っている A さんが、UFJ 銀行に口座を持っている B さんに送金しようとした時には、別々の会社が管理する「電子元帳」に同時に変更を加えなければならないため、これに非常に大きな手間とコストがかかるのです(銀行振込の手数料が「他行向け」の方が高いのはそれが理由です。実際のコストは、同じ銀行内の振込手数料は無料であるべきぐらいに違います)。
スーパーで買った900円のフライパンはエアガン何発まで耐えるのか検証した動画がniconicoに投稿されている。
この投稿者は以前100均ショップで買ったフライパンvsエアガンを検証したところ、約50発でフライパンが貫通。コメントに100均のフライパンだからではとの声が多かったことから、今回は投稿者が日頃愛用しているというスーパーで買った900円のフライパンで検証することに。
フルオートで立てたフライパンめがけて連射。120発撃ったところでフライパンを確認してみると、当たったところは若干へこんでいる箇所もあるものの100均ショップのフライパンと違いどうも頑丈なよう。
続けて何発も撃ち込んだ結果はいかに!?
この動画を観たユーザーからは、
「フライパンのランクがあがった」
「G36Cだぞ」
「新しいエアガン買ってレビューして(懇願)」
「エアガンシリーズすき」
「貫通するのかよw」
「おまえ自身が玉受けろよ」
「ティファールでやれ」
「アルミじゃなくて鉄製でやれよw」
「エアガンってこんなんなるのか」
「サバゲー普通にしてたけど撃たれて痛いの納得した」
といったコメントが寄せられている。
<関連サイト>
散歩でルンルン⇒注射だと気付いてイヤがったときの犬
http://www.entameplex.com/archives/39968
サザエさんEDテーマの1.5倍速ドラムがバカうますぎる
http://www.entameplex.com/archives/39590
プラレールで横浜駅を再現「完成度高けーなおい!」
http://www.entameplex.com/archives/37861
記事提供:EntamePlex
Twitter上である『こまつ菜』のパッケージが話題になっている。
Twitterユーザー・すの子(@sunocots)さんがTwitterにアップしたこまつ菜のパッケージが呪われているように見えると話題になっています。
それもその出荷元は『なかよし出荷組合』、こんな素敵な名前の出荷元から呪われたこまつ菜が出荷されているとは考えにくいが・・・。
そんな呪われているように見える画像がこちらだ!
せっかく素敵な名前の出荷組合なんだから、呪われてるみたいな三点リーダーやめて。 pic.twitter.com/mdV6jY2BY4
— すの子 (@sunocots) 2017年11月25日
『こ…ま…つ…菜…こ…ま…つ…菜…こ…ま…つ…菜…こ…ま…つ…菜』
たしかに何か呪いを唱えているように見える!笑
パッケージが話題になっているが、味は間違いなく美味しいんでしょうね!
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
記事提供:ViRATES
日本を代表する電気街、東京・秋葉原。今や、オタク文化発信の街として世界的にも知られるようになりました。
その街の象徴ともいうべき存在が、ついに姿を消すことになることがわかり、悲しむ声が続々と寄せられています。
ツイッターユーザーのツルミロボ(@kaztsu)さんが投稿したのは、あの「オノデン」の看板が撤去されている様子でした。そう、あの「オノデン坊や」でお馴染み、あの「オノデン」の看板です。
昭和生まれで関東圏に住んでいた方ならよく知っていると思いますが、「電器いろいろ秋葉原、オーノーデーン♪」という、のこいのこさんの歌うCMソングを覚えているのではないでしょうか。
まずは当該ツイートを早速ご覧ください。
秋葉原・電気街を象徴するオノデンの看板が撤去。まじでなくなるらしい pic.twitter.com/7khHWZlBga
— ツルミロボ (@kaztsu) 2017年11月28日
このツイートによると、どうやら上の大きな赤地に白の「オノデン」看板ではなく、左下にある青地の「Panasonic オノデン」と書かれた看板のみがなくなるようです。
あの大きな赤い看板ではなかったことに少し安堵いたしましたが、それでもこの青看板も馴染みのある看板でしたね。どうか、あの赤い看板だけは秋葉原の象徴としていつまでも残していただきたいと思います。
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
image by: oleandra / Shutterstock.com
「ブラック企業」は、従業員を不幸にするだけでなく、一度そのレッテルが貼られていまえば企業の信頼は失墜し、相応の社会的制裁を受けることになります。そんな事態を避けるために、今回の無料メルマガ『採用から退社まで! 正しい労務管理で、運命の出会いを引き寄せろ』では著者で社労士の飯田弘和さんがブラック企業の特徴を挙げるとともに、「ブラック企業大賞2017」にノミネートされた企業の実態も紹介しています。
「ブラック企業」の定義、知っていますか? もともと、「ブラック企業」とは、「新興産業において、若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使い潰し、次々と離職に追い込む成長大企業」というものでした。「ブラック企業」という言葉が、広く一般に知れ渡るようになってからは、もっと広い意味で使われるようになりました。最近では、「ブラック企業」という言葉が独り歩きしてしまい、ちょっと気に入らないことがあると、「ウチの会社はブラック企業だ!」「あの会社はブラック企業だ!」などと言って回る者もいます。
今では、次のような企業を「ブラック企業」と呼ぶようです。