ハウツー本も書く自分が「Evernoteを間違えて使ってしまった」理由

ちょっとした思いつきや見聞きしたことを書き留めるために、クラウドノートツールの「Evernote」は非常に使い勝手がいいようです。しかし、その使い方をどこか間違いのように感じているのは、Evernote活用術等の著書を多く持つ文筆家の倉下忠憲さん。今回のメルマガ『Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~』では、「Evernote」が持つ素晴らしい機能がゆえに「間違えて」使ってしまったと分析していますが、一体どういうことなのでしょうか。

小さく儚い情報たち

改めてEvernoteについて考える日々が続いています。最近は、「なぜEvernoteを間違えたのか」を考えています。「Evernote(社)が間違えたこと」ではなく、ユーザーたる自分が「Evernoteを間違えて」使ってしまった理由です。

ファイリングからの開放

Evernoteでは、command + n を押すだけで新しいノートが作成されます。保存するフォルダをツリーから選ぶ必要もなければ、命名規則に抵触しないファイル名をつける必要もありません。コマンドキー一発で新しい保存領域が生成されるのです。

同じことを普通のテキストエディタでやろうとする、やっぱり二、三の引っ掛かりがあります。保存する場所を選び、その内容に適切だと思われる名前をつけなければならないのです。

「名付け」は非常に重要な要素であり、プログラミングにおいても重視される観点ですが、だからこそ知的負荷は高いと言えるでしょう。

Evernoteはクラウドノートツールの走りのような存在であり、Dropboxのようなクラウドストレージを除けば、企業が提供するサーバーに情報を置くからこそのクラウドです。ユーザーがローカルのファイルに情報を保存する必要はどこにもありません。

結果、ノートの使い手は「ファイル」にまつわるさまざまな手間・制約から解放されることになりました。

断片をすぐに保存できる

ファイルから開放された環境において、もっとも嬉しいのが「断片的な書き込み」の扱いです。

アナログのメモ帳を使っているときは、ちょっとした思いつきをすぐに書き留められました。「ライフハックとは何だったのか?」「Zoomで定期的にオンラインイベントを開催するのはどうか?」──こうしたメモを、難しいことを何も考えることなく、すぐさま書き込むことができたのです。せいぜい日付を付与するくらいで、それすらも頭を使う必要はありません。

通常のテキストファイル+テキストエディタでは、これが難しいのです。一行だけの書き込みがあるテキストファイルを作るのはあまりに大げさすぎますし、仮にそれを行ったとしてもいちいちファイル名をつけなければなりません。適切にファイル名をつけていないと後から探すのも一苦労です。

Evernoteは劇的にこの環境を変えてくれました。本当にアナログのメモ帳そっくりに走り書きのメモを残せるようになったのです。ファイルもフォルダもない場所において、情報を一つずつ単独でパッケージできるようになりました。どれだけ保存しても、自分のパソコンのフォルダがごちゃごちゃになることはありません。必要があれば検索して目的のものをすぐに──ターミナルのコマンドを叩かなくても──見つけることができます。実に素晴らしい。

その素晴らしさに惑わされたのが、Evernoteを間違えてしまった理由だったのでしょう。

メモとノートの違い

先ほどのような走り書きのメモは、名前の通り「メモ」です。メモとは短期的に消費される情報で、一度利用されたらその役目を終えるものを指します。メモとノートは、使用されるスパンに違いがあり、つまりは異なる情報形態ということです。

そして、Evernoteは名前の通りノートツールです。メモツールではありません。ここに致命的なズレがあったのです──(メルマガ『Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~』2023年6月12日号より一部抜粋。続きはご登録の上お楽しみください、初月無料です)

この記事の著者・倉下忠憲さんのメルマガ

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マイナンバーカード問題で判明。Google日本元社長が嘆く“一線を超えた”日本の大崩壊

まさに「ゴリ押し」としか言いようのない、政府によるマイナンバー制度の拡大。マイナンバーカードを巡っては呆れ果てるほどのドラブルが続発していますが、何がこのような事態を招いているのでしょうか。今回のメルマガ『『グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中』~時代の本質を知る力を身につけよう~』では『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』等の著作でも知られる辻野晃一郎さんが、問題を引き起こしている要因を5つ上げ、それぞれについて詳しく解説。さらに現状を放置する限り日本の凋落が止まることはないとの見解を記しています。

マイナンバーも入管法も。完全に機能不全に陥った国会

最近の入管法改定* の強引な進め方や、マイナンバーカードを巡る様々なトラブルを見ていると、国の崩壊レベルがすでに一線を大きく超えてしまっているのではないかと危惧しています。

マイナンバーカードに関しては、

  1. マイナポータルで他人の年金記録を閲覧できた
  2. コンビニで住民票などの証明書を他人に発行した
  3. マイナ保険証で別人の情報をひも付けた
  4. マイナンバーとひも付ける銀行口座に別の人のものを登録した
  5. カード発行などで得られるポイントを他人に誤って付与した

など、本来あってはならないさまざまなトラブルが多発しています。

これだけトラブルが続出すれば、一度立ち止まってこの制度の基本設計から見直すのが当然だと思いますが、担当の河野大臣はどこまでも強気一辺倒で、マイナンバーの活用拡大を目指した改正マイナンバー法などの関連法も、6月2日の参院本会議であっさり可決・成立してしまいました。

政府は、もともと保有が任意であったマイナンバーカードを、健康保険証と置き換えることで実質強制保有に近い形とし、2024年秋には健康保険証を廃止するとしています。さらには、2026年中に、偽造防止などセキュリティーを高めた新しいカードの導入を目指すとしていて、今のカードの安全性が十分ではないことを自ら認めています。

現在トラブルが続出していて、2026年には新カードに置き換えるのであれば、現行カードの普及を何故ここまで急ぐ必要があるのか、まったく理解できません。

マイナポータルの利用規約には、「免責事項」として、「(デジタル庁は)利用者または他の第三者が被った損害について一切の責任を負わない」ともともと記載されていました。5月11日に改定された最新版では「マイナポータルの利用に当たり、利用者本人又は第三者が被った損害について、デジタル庁の故意又は重過失によるものである場合を除き、デジタル庁は責任を負わないものとします」に書き換わっています。「故意又は重過失」であるかどうかを判断するのはデジタル庁ですし、利用規約などはいつでもサービス提供者が改定できるものです。

任意であればわかりますが、国が国民に実質強制するサービスの利用規約を、国が一方的に決めるのもおかしな話です。

そもそも、マイナンバーやマイナンバーカードの導入に関しては、政府の目的や、国民にとってのメリットが十分に説明されているとは言えません。もちろん、「行政のデジタル化」は待った無しで進めねばならない課題であり、それによって行政手続きなどの国民負担が軽減されて、給付金支給などの行政サービスがスムーズに受けられるようになれば、国民にとっても大きなメリットですが、今の進め方では、国民の疑念や不安をいたずらに高めるばかりです。

この記事の著者・辻野晃一郎さんのメルマガ

著名IT起業家・小野裕史氏の「出家」に感じる資本主義の行き詰まり

インターネットの黎明期からスマホ時代を経てAIやVRの世界へと急速に進化し成長するIT業界。時代の寵児と言われた人たちは今でも最前線にいる人、一線を退き自由な立場から物を言ったり、ベンチャーに投資したり、はたまた宇宙を目指したり行ったりと様々です。そんな中で、成功した企業のCEOを突如退任し、「出家」した人がいます。今回のメルマガ『施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」』では、著者の吉田さんが、元IT起業家・投資家の小野裕史氏(現・小野龍光僧侶)が出演したYouTube動画を紹介。整体施術の顧客にデジタル分野で活躍する人が多いことから感じていた日本社会の行き詰まりについて考えを述べています。

イノベーターは出家の時代

100年に一度、いや、もしかしたら1000年に一度の大転換期を私たちは生きているのかもしれない。政治・国際問題・環境・自然・健康・コンピュータ、あるいはスポーツや芸能まで、毎日ビッグニュースが絶えないこの状況にすっかり慣れてしまっているので、麻痺している可能性もある。

しかし、この資本主義も行きつくところまで行きついている感覚がないだろうか?ひたすら競争し続けて、そして、終わりがない。

割合にして市場全体の約2.5%がイノベーター(革新者)であると言われているが、その中でも更に少ない少数派に少し変化が出てきているのではないかと考えるきっかけがあった。それが、IT起業家の「出家」だ。

イノベーターは情報感度が高く、新しいものを積極的に導入する好奇心を持った層だ。「新しい」ということに価値を感じて、市場にまだ普及していない、コストが高い製品やサービスであっても、そのユーザーの価値観に合致したモノであれば支えてくれる。特にIT業界はこの革新的サービスを競争の連続の中、日々追い続けているのは周知のとおり。

そんな一人だった、IT起業家のある男が「出家」した。それが、ベンチャー投資家・アドバイザーとして「ジモティー」や「グルーポン」の立ち上げに関わり、「17LIVE」のCEOを務めるなど日本のIT業界を牽引してきた小野裕史氏。出家して、小野龍光と名乗っているのだが、昔の自分のことを過去世と呼んでしまうほどの変革ぶり。

彼は、札幌出身の1974年生まれ。東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修了。大学院生時代より、個人でモバイルメディアを複数プロデュースする。

2000年より株式会社シーエー・モバイルの第一号社員として創業を率い、2008年専務取締役を退任し独立。同年インフィニティ・ベンチャーズLLPを設立。その後日本と中華圏でベンチャー投資を行った。

更に、起業家としては、サンシャイン牧場のRekoo Japan、ジモティー、グルーポン・ジャパン、Farfetch Japanなどの創業を率いた投資家兼シリアルアントレプレナーだったのだ。

う………ん。すごい経歴だなぁ。

しかし、ある意味、突破した(笑)。今では、黄色い袈裟を着て「お坊さん」なのだ。詳しくは、【成田悠輔、唖然】欲望地獄と資本主義、生きる道は?【エンタメ系IT起業家の激白】 – YouTubeを参照されたい。

この記事の著者・吉田正幸さんのメルマガ

脳科学でも証明済み。尊敬する人の「カバン持ち」が人間力を上げる理由

今となっては耳にすることが少なくなった「カバン持ち」という言葉。しかしその効用は今も絶大であることに変わりはないようです。今回のメルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』では経営コンサルタントで関東学園大学で教鞭を執る菊原さんが、尊敬する人のカバン持ちが人間をプラスの方向に変える理由を考察。さらにその証明となる自身の経験を紹介しています。

営業スタッフとしてあなたが目指す理想の姿

営業の世界では「売れている人のカバン持ちをしろ」というものがある。

実際、カバン持ちをした人と会ったことがある。その人は営業スタッフではないが。尊敬している人と1年間過ごしたという。

カバン持ちをしたことで、仕事からプライベートまで学んだ。その人は「この1年が人生で一番濃い1年だった」と言っていた。

カバン持ちをすれば勉強になる。そう分かっていても簡単には出来ないもの。これをやれる人はなかなかいない。当然だが、今は成功している。

本や対談で「成功したければ成功者の近くにいるといい」といった話を聞く。これは真実。

また自己啓発の本で「自分がいつも一緒にいる人物5人の収入を足して5で割った数が今の自分の収入」というものがある。これもまた真実だ。

これは収入だけではない。人格や人柄など。さまざまなことに関して当てはまるという。

それを知った時は「まあ、よくある格言みたいなものだろう」といった印象をもった。

しかし、実際やってみると「確かにこれは真実だ」と納得した。

今まで話したことは“ミラーニューロン”とよばれるものが関係している。脳科学の本などでもよく出てくる言葉。

ミラーは鏡のこと。ニューロンは生物の脳を構成する神経細胞のこと。

ミラーニューロンとは「他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように“鏡”のような反応をする」ということになる。

動物が子供になにかを教える際“実際にやって見せる”というやり方をする。

鳥ならば飛んでいる姿。ライオンならエサを取る姿など。それを実際に見せて、そして子供が学んでいく。

この話を聞いて「それは動物だけの話だろう」と思うかもしれない。

人間は言語でコミュニケーションをとる。だからミラーニューロンはそれほど関係ないように感じるかもしれない。ところがこれは人間でも同じ。大きな影響があるのだ。

私はこの“ミラーニューロン効果”を体験したことがある。

20代後半のこと。その当時は“ダメ営業スタッフのリーダー”のような存在になっていた。

私のアパートが集合場所。毎週、火曜日に集まって飲みに行った。悪い飲み方(愚痴、不満、浴びるように飲む)をしていたが。

それはそれでメリットもある。当時はそれがいいガス抜きに。メンタル面を支えていた大事なものでもあった。ただこれが悪いミラーニューロンになっていたが…。

この記事の著者・菊原智明さんのメルマガ

味にうるさく飽きっぽい。飲食店泣かせの中国・深セン飲食事情

世界一とも称される豊かな食文化で知られる中国。そんな国にあって全土から人材が集まる深センでは、どんな料理が楽しまれているのでしょうか。今回の無料メルマガ『出たっきり邦人【アジア編】』では現地に長く住むMochiさんが、深センのグルメ事情を紹介。さらにMochiさんが感じているという「深セン人の気質」を綴っています。

『華南の風』中国・深セン【24】深センの食について

皆さんこんにちは!深センはとうとう連日30度オーバーの季節が始まりました。これで湿度は70-85%なのでまぁ蒸し暑いです。

今日は深センの食について書いてみようと思います。

中国は広いだけあって各地方に特色のある料理があります。

広東料理と四川料理は日本でもご存じの方が多いと思います。

では広東省の中にある深センは広東料理がメインかと言えば、そう言い切れないほどいろんな料理があります。

これは深セン在住者のほとんどは広東省以外を実家とする人達だからです。省都である広州市の生活用語が広東語なのに対し、深センでは普通話(いわゆる北京語)が話されるのと同じ理由です。

出身別では湖南人、四川人、広東人が多いので街中には自ずとこれらのレストランが多くを占めます。

湖南料理、四川料理、どちらも辛いことで有名ですが、明確な違いは山椒を入れるか入れないかです。こちらの山椒は日本で鰻に掛ける山椒とは異なり、食べると口が麻痺したような痺れる感覚があります。これが辛いのと相まっているのが四川料理。

湖南料理はこの山椒を入れず各種唐辛子がメインなので非常に辛くなります。現地のお土産でも「微辣」というピリ辛を意味するレベルでもMochiにとっては辛すぎます。そのため会食が湖南料理だったりするともう滝汗状態で食事どころではありません。

中国には省を表す字があります。

例えば湖南省は「湘」、四川省は「川」、広東省は「ユエ(奥の字の下半分が弓)」。ですからレストランの名前にこれらの字が入っていれば何料理のレストランかすぐにわかるのです。因みに車のナンバープレートも登録された省の字が入っています。

そんな各省から来た人達で構成される深センは本当に各地の料理が多く、バラエティに富んでいます。そして舌が肥えているので美味しくないお店は客が寄り付かず、すぐにつぶれてしまいます。Mochiのオフィス付近の食堂街で、13年前に来た当時から残っているお店は2軒しかありません。

生き残っていくには固定客をどれだけ掴み続けられるかが鍵です。「あの店は味が落ちたからもう行かない」とスタッフが言った店は本当に2、3ヶ月でつぶれてしまいます。

あと私の個人的な感覚ですが、深セン人は単に味にうるさいだけでなく、飽きっぽいのではないかということ。

せっかく見つけたお気に入りの店がいつの間にか客足が減り、無くなってしまいます。「美味しいものは美味しい」で定番食になっていいじゃないかと思うのですが、深セン人は新しい店、新しい味に惹かれるようです。

ざっと挙げてみると「干鍋」という唐辛子をふんだんに使った炒め物(干すという字が入っているだけにスープが無い)、「小龍蝦(ザリガニ)の炒め」(ビールによく合う!)、「酸菜魚」という四川省の酸っぱしょっぱい漬物ベースの魚のスープ。

残ってはいるけどどれも一時期よりは店舗数が減ってしまいました。

さて次に流行るのは何でしょう?

(『出たっきり邦人【アジア編】』6月10日号より一部抜粋)

著者/Mochi(「『華南の風』中国・深セン」連載)

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永山絢斗の大麻所持で脳裏に「広末涼子」の顔が浮かんだ理由。芸能記者が懸念する共演者たちの“芋づる”逮捕

大麻所持の疑いで16日未明に逮捕された、俳優の永山絢斗容疑者(34)。以前から素行の悪さが噂されていた永山容疑者ですが、今回の大麻所持の情報を提供したのは関係の深い女性だったようです。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、この逮捕を受けて、なぜかW不倫で話題の女優「広末涼子」の顔が浮かんだ理由について語りながら、共演者たちの“大麻コネクション”による芋づる逮捕を懸念しています。

「永山絢斗容疑者、大麻所持で逮捕!」で、芸能ジャーナリストの私が心配する事

以前から芸能関係者の間で素行の悪さが囁かれていた永山容疑者、キャスティング・ディレクターの中には芝居は出来るがスキャンダルが恐くて使えない…といった輩も少なくありませんでした。

昨夜の一報、早朝からの報道を観ていると一部マスコミが事前に捜査情報をキャッチしていたことがよ~く分かります。

逮捕前の最新の近影は『女性セブン』が報じた逮捕3日前の路上喫煙シーンでしょうか。

今となっては堂々と路上で大麻を…も彷彿とさせる写真になったわけです。

大麻はその臭いですぐにわかるものだと聞いたことがあります。

むせ返るような独特の甘い香りは、呼吸器疾患を抱えた人間には卒倒しそうな程だとも。

また逮捕4日前には、同棲相手と食事に出かける永山容疑者を『文春オンライン』が捉えています。

“永山と関係の深い女性からの情報提供”で逮捕に至ったという記事から、空振りが許されない現場の裏取りのタイミングが昨晩だったと理解できます。

“関係の深い女性”の正体が気になるところではありますが、これは後々わかってくる事でしょう。

永山容疑者といえば同年代の某大物女優の顔が浮かびますが、『文春~』が書くようにその女性は“半同棲している20代のモデル”なのかもしれません。

捜査関係者によると、永山容疑者の知人から情報を受け、年が明けた頃から内偵捜査が始まっていたといいます。

なぜ、ミツバチが絶滅すると私たちの食卓が「貧しいもの」になるのか?

世界の食糧生産の三分の一をミツバチに依存していることをご存知ですか? そのミツバチが絶滅しつつあるとして、世界ではミツバチを保護しようとする動きが出てきています。その詳細について、無料メルマガ『キムチパワー』で韓国在住歴30年を超え教育関連の仕事に従事する日本人著者が語っています。 

人類の食卓まで脅かす恐れがあるミツバチ減少

ミツバチが消えつつある。ミツバチの減少は単に個体種に対する被害にとどまらず、人類の食卓まで脅かす恐れがある。ミツバチは植物の花粉を運ぶ役割をするからだ。世界の食糧生産の3分の1がミツバチに依存している。

生物多様性科学機構(IPBES)によると、この50年間、動物受粉に依存する農業生産量は300%増加したが、受粉媒介種の40%は絶滅の危機に瀕している。同期間、ミツバチの寿命も半分に短縮された。その原因として気候変動や殺虫剤を使う農業方式、害虫や病気などが挙げられている。これを受け、科学者たちがミツバチの再生に乗り出した。病気を予防するワクチンや蜂の巣を管理するロボットを開発するやり方だ。

オーストラリアのカーティン大学研究陣は6日、国際学術誌「太平洋保全生物学と都市生態系」に発表した論文で「都市化による生息地減少で野生蜂が減る状況で蜂の選好度を理解することが必須だ」として「蜂が好む植物を探した」と明らかにした。

研究陣は大都市パース内の14の場所を調べた。彼らは蜂がどんな花を探しているかを記録し、オーストラリア在来蜂を引き付ける花10種を探した。いずれも土着植物で、主にユーカリのようなメッキ羊科植物と豆科植物だった。在来蜂の70~80%がこの植物を訪れたことが分かった。また、在来花の割合が高いほどミツバチの繁殖成功率も高くなることを確認した。

ミツバチを天敵や病気から保護しようとする研究も出ている。米国バイオ企業「ダランアニマルヘルス」は今年初め、米国農務省から世界初のミツバチワクチンを条件付き承認された。感染するとミツバチの幼虫を腐らせる「アメリカ腐蜂病(Americanfoulbrood)」を防ぐためのワクチンだ。まだ治療法がなく、感染すれば蜂の巣を燃やして取り除かなければならない。同社が開発したワクチンは女王蜂の餌であるローヤルゼリーにアメリカ腐蜂病を起こすバクテリアを非活性化して混ぜたものだ。女王蜂の卵巣にワクチンが蓄積され、幼虫はアメリカ腐蜂病に対する免疫力を持って生まれてくる。

本を通して恩師と交わってきた甲斐拓也捕手の「心に残る一冊」とは

WBCで世界一を獲った侍ジャパンで捕手をつとめた、福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也選手。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、多くの苦労を経験しながら「自己鍛錬」してきたという彼に大きな影響を与えたという一冊を紹介しています。

甲斐拓也捕手の愛読書

第5回WBCで3大会ぶり3度目の世界一を掴んだ侍ジャパン。

同チームの扇の要としての活躍が記憶に新しい甲斐拓也捕手は、育成選手からプロ入りし、苦節を経て史上初の記録を打ち立ててきた人物です。

幾多の恩師と書物を通じて交わり、自己鍛錬してきた軌跡を追う中で、甲斐選手に大きな影響を与えた一冊の本をご紹介いただきました。

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一軍に上がった頃、元捕手の達川光男ヘッドコーチが赴任しました。

達川さんは技術からメンタルまで、何かと支えてもらってきた親父のような存在です。

他の選手の前で僕をめちゃくちゃ叱るかと思えば、後できちんと話す時間を取ってくれる。

本当に愛情ある指導を受けました。

その達川さんに「甲斐、これはおまえが絶対に読むべき本だ」と渡されたのが、『生きよう今日も喜んで』でした。

2018年のシーズン中、遠征で空港にいた時です。

連敗で落ち込む僕を気遣ってくれたのでしょう。移動中に一気に読み終えました。

第三章“仕事は祈り”にはシンプルにこう書いてあります。

人生に望ましいのは失敗や困難がないということではなく、決してそれに敗けない、ということである。

成功は成功、失敗は失敗であるが、失敗のマイナスを持たぬ人には成長はない。

キャッチャーは守備や投球の采配を担うので、チームの連敗は自分の責任だと思うあまり、失敗を恐れている自分がいました。

一軍に入りたてだったのでなおさらです。

でもある時、達川さんに言われたんです。「心配するな。おまえが失敗しても二軍には落とさない。おまえが落ちる時は私も一緒に落ちる」と。

(略)

大事なのは失敗や困難を避けることではなく、それに敗けないこと。平澤さんと達川さんの言葉が沁みて、失敗を恐れず思い切ってプレーができるようになりました。

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なぜ「高学歴の社員」ばかり集めても企業は成功しないのか?

高偏差値の大学を卒業したものの、いざ実社会に出てみると自信をなくしてしまうという人は少なくないようです。今回の無料メルマガ『戦略経営の「よもやま話」』では著者の浅井良一さんが、『ビリギャル』を慶応大学に合格させた学習塾塾長の話から、答えのない実社会で高い成果を上げる人間になるにはどうすればよいのかということについて語っています。

唯一の意味ある強み

うまい先生

ドラッカーはこのように言います。

「“マネジメントのリーダーシップ”なくしては、生産資源は資源にとどまり、生産はなされない。彼らの能力と仕事ぶりだけが、事業に成功さらに事業の存続を左右する。『マネジメントこそ、企業が持ちうる唯一の意味ある強み』である」

ということで、すべてはマネジメントに委ねられます。そして、加えて「最も希少な資源は人材である」と続きます。ということで「“人材”のマネジメントこそが、事業に成功さらに事業の存続を左右する唯一の強みである」となると解されます。このことは、自分一人で仕事を行っていても“考え方”は同じです。

NHKのテレビ番組で、偏差値30(下位2%)のビリギャルを偏差値70(上位2%)にまで押し上げ、みごと慶応合格させた学習塾塾長の示唆に富んだ話が紹介されていました。その人物とは坪田信貴さんなのですが、このような思いがけないことを言っています。

「大学までの勉強では、頭が良い悪いなどない。究極的に言うと、東大に行くことは誰でもできる」

なぜならば

「大学受験の勉強には“答えがある”からだ」

と。そこで、人の親なら思わずつぶやかされてしまうんですが「この先生に、我が子を預ずけることができれば、万々歳だ」と。子供を一流の大学に合格させるには、一にも二もなく「うまい先生を見つけ出して、その先生にすがるにしくはない」と。やはり、東進ハイスクールの林修先生は大正解なのではないかと。

大麻で逮捕の永山絢斗、最悪だった業界内の評判と地元・板橋での“素行”。兄・瑛太の「七光り」も大失態で『東リベ2』ピンチ

警視庁は16日未明、俳優の永山絢斗容疑者(34)を大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕したと発表した。容疑の認否については明らかになっていない。各社の報道によると、永山容疑者は東京・自由が丘の自宅マンションで大麻を所持していた疑いがもたれている。永山容疑者は公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編―運命―』に主要キャラの「場地圭介」役で出演しており、続編の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編―決戦―』が30日に公開を控えている。本作の上映について、この逮捕の影響が心配されているようだが、そもそも永山容疑者の「素行」については以前より悪い評判が出回っていたようだ。一体どんな素顔を持っていたのだろうか?

業界内の評判は最低最悪

今回の逮捕について、以前から永山容疑者を知る芸能関係者はこう明かす。

「とにかく態度が悪いというのは有名でしたよ。マスコミ業界の中での評判は最悪でしたね」

この関係者は、映画やドラマの撮影で見せた永山容疑者の目に余る態度についても語ってくれた。

「こう言っちゃなんですけど、あまり演技が上手くないくせに脚本に文句をつけたり、撮影現場で見かけたときは横柄な態度ばかりとっていましたね」

元々は実兄であり俳優の永山瑛太(40)からの紹介で、大物プロデューサーに見出されたという永山絢斗容疑者。しかし、そんな恩のある大物Pに対しても当初から楯突いたりと、問題行動をとっていたようだ。

「彼(絢斗容疑者)は、兄・瑛太の<七光り>であることを理解していないんです。そんな兄にコンプレックスを抱きながらも、自分の方が才能も演技も上だという驕りがあったんじゃないでしょうか」(同関係者)

地元・板橋では「喧嘩っ早い」ことで有名

業界内の評判が最悪な永山容疑者だが、俳優としてデビューする以前の様子はどうだったのだろうか。出身地の板橋区時代を知る人物は「素行の悪さは昔から」だと明かしてくれた。

「彼は地元でも喧嘩っ早いことで有名でしたし、口も悪いんです。まあ、お兄さんの瑛太さんもプライベートでは口が悪いんですけどね」

永山容疑者らの実家は板橋区高島平で焼肉店を営んでいたが、経営不振と持病に悩んでいた父親が2011年2月に自殺している(享年55歳)。父親は離婚後、男手ひとつでのちに俳優となる息子たち(竜弥、瑛太、絢斗)を育てていたという。

「亡くなったお父さんも、永山容疑者の素行の悪さには手を焼いていたようです。今ごろ天国で、今回の逮捕について誰よりも悲しがっているのではないでしょうか」(同)