寝ないためじゃなく寝るためのガム。不眠に「よく噛む」が効く理由

目覚めが悪かったり日中の眠気がひどかったりという方、もしかしたら普段の「食事」に問題があるのかもしれません。心当たり、ないでしょうか。今回の無料メルマガ『毎朝1分! 天才のヒント』では著者の倉橋竜哉さんが、誰でも今すぐ始められる、良い睡眠を取るための食事法を紹介しています。

睡眠と噛むこと

実は野球にはあまり詳しくない倉橋竜哉です^^;

「球団によって、ガムOKのところがあるんです」という話をされていたのは、スポーツトレーナーをされている方でして、プロ野球でバッターボックスに入る外国人選手がガムを噛んでいる姿が話題になったことがありました。

その姿を見て真似をする日本人選手や、野球少年が出てきて「ガムを噛みながらやるなんてイカン!」「教育上よろしくない!!」ということで「試合中はガム禁止」論争みたいなものがありました。

現在はどうなのか…というと、プロ野球は球団によってちがうそうで、試合中はガム禁止の球団もあれば、ガムOKの球団もあるとのこと。千葉ロッテあたりは、ベンチにいろんな種類のガムやチョコレートが並んでそうですよね。北海道日本ハムあたりは、ガムはダメだけど、試合中のハム・ソーセージならOKかもしれません。

…スミマセン、適当なイメージです(おい!)。

ガムを噛みながらバッターボックスに立つ姿が美しいのかどうかは置いておいて、なぜバッターがガムを噛むのかというと、「緊張の緩和効果」「リラックス作用」があると言われています。ガムを噛むこと、つまり咀嚼(そしゃく)することで、副交感神経が刺激されて、心身がリラックスモードに入ります。緊張がほぐれることで、ヒットやホームランを打ちやすくなる、と。

私なんかがマネをしたら、ガムの味に意識がとられて「この梅ガム、うめーなぁ…梅だけに!」なんて思っている間に、3ストライク取られていそうですけどね(おいおい!)。

それはさておき、よく噛むこと、しっかり咀嚼をすることは、単に食べ物を噛み砕くだけではなく、精神的なリラックスをもたらす作用があります。自律神経の副交感神経が優位になるということもありますし、咀嚼運動が、セロトニンという幸福感のホルモンを出しやすくする効果もあります。

【ヒント】毎日が幸せ(セロトニンについて)

未来の日本?滋賀「廃墟マンション」解体費用に一人1300万円請求のその後

以前掲載の「廃墟マンション、ついに解体。費用1300万円は誰が負担したのか?」でもお伝えしたとおり、今年6月末、空き家対策特別措置法に基づく解体工事が終了した、滋賀県野洲市の廃墟マンション。区分所有者には一人あたり1,300万円を超える解体費用が請求されましたが、その後スムーズに支払いはなされたのでしょうか。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』にマンション管理士の廣田信子さんが、この件に関する続報を掲載しています。

野洲市の行政代執行解体マンションのその後

こんにちは!廣田信子です。

廃墟マンション、ついに解体。費用1300万円は誰が負担したのか?」で、滋賀県野洲市が空き家対策特別措置法に基づき行政代執行で解体した廃墟マンションの話を書きました。

野洲市は、7月18日に代執行の終了宣言を行った後に、区分所有者9人に費用を請求するが、その金額は1人約1,300万円になり、回収の見通しは立っていない…と。市は、区分所有者から回収できなかった分は、建築基準法に基づく勧告を長期間放置してきた責任があるとして、滋賀県にも費用を請求すると言い、区分所有者が、どこまで支払えて、残額を市と県がどのように費用を分担するのかが、注目されます…と書きました。

その後の区分所有者の納付の状況が、マンション管理新聞(9月25日号)に掲載されていました。9人の区分所有者がいるはずですが、そのうち1件は、行方不明の法人名義で、請求ができないため、残る8人の区分所有者に、1人当たり、1,312万5,828円の請求がされました。納付期限8月20日までに、8人中、3人から一括して支払われたことが、9月16日に公開された部長会議要録から、わかったと言います。

市は…未納者5人のうち3人とは面談や電話で協議中、現在の生活状況や分割での支払いが可能かをヒアリングしている。支払いの意思を示している人もいるが、金額に納得していない人もいる。残り2人にも今後ヒアリングをおこなう。一方、請求を行っていない行方不明法人については、不明ということで処理するのか、他に方法がないのか弁護士と相談する…と言っています。

これだけ注目されている行政代執行による解体の後始末です。8人中、3人が、期限までに一括で支払ったというのは、私の予想よりは良い結果です。何らかの資産を持っている状況で、支払いを免れることはできないので、払える人は払ったのでしょう。3人払った人がいるということは、公平性の観点で、他の人の分を簡単に免除や減額はできないでしょう。さらに今後の動向に注目したいと思います。

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菅総理はハメられた?6人任命拒否と杉田水脈「女は嘘をつく」発言の関係

以前掲載の「菅首相の“恨み”と6人任命拒否。日本学術会議への敵意の正体とは?」等でもお伝えしたとおり、各界から多くの批判の声が上がっている、菅首相による日本学術会議の推薦候補6名の任命拒否問題。判断の正当性ばかりを強調する菅首相ですが、拒否に至った裏にはどのような事情があるのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者で米国在住作家の冷泉彰彦さんが、杉田水脈議員の「女はウソをつく発言」が背景にあるとして、そう判断せざるを得ない理由を記しています。

学術会議問題、深く憂慮する2つの理由

この事件については、最初に事件との個人的な関連を申し上げておきます。まず、今回の日本学術会議会員候補のうち6人に関する任命拒否事件については、特に加藤陽子、宇野重規という中道・中立の社会科学研究者に対する政治的迫害が明白である点を憂慮していますが、その背景には2つの事件を想定しています。

1つは1939年の平賀粛学事件で、経済学者の河合栄治郎は『ファッシズム批判』などの自由主義的な著作活動等を理由として東京大学を追われました。またもう1つはその2年前、1937年に発生した矢内原忠雄事件です。経済学者矢内原忠雄は「日本の理想を生かすために、一先ず此の国を葬って下さい」という発言などを理由に事実上東京大学を追われています。

個人的なことを申し上げると、河合は私の大伯父ですし、私の亡父は追放後の矢内原を民族主義者の攻撃から守る用心棒的な活動をしていました。また今回の任命拒否の対象となった加藤陽子氏は私の駒場の同期であり授業をご一緒したこともあります。同期の中で傑出した業績を挙げている方として尊敬する研究者です。宇野重規氏についてはここ20年来折に触れて意見交換をさせていただいている中で、それこそ政治的な中立性ということを人生をかけて追求していられる姿を尊敬してきました。

言論は個人的な関係性の延長で行うものではありませんが、庶民感情を悪用した政治的操作の結果、中道的・自由主義的な研究活動が圧迫されるということでは、戦前の矢内原事件、平賀粛学と今回の事件は通底するものがあるのは明白です。自世代として時代を理解することの延長として、今回の事件については強く批判するとともに事態を憂慮しています。

歴史的な経緯に加えて、憂慮のもう1つの理由は政治的背景です。

今回の学術会議問題については、どう考えても杉田水脈議員の女はウソをつく発言に関する下村博文政調会長の注意事件が背景にあるとしか考えられません。

というのは、学界の研究予算への攻撃というのは、杉田議員の活動のもう1つのテーマだったからです。では、どうして下村氏が「注意」したことが、学術会議問題とつながっているのかと言うと、2つの可能性があります。

1つは、菅総理が右派票を恐れている」という可能性です。そもそも、杉田議員が「女性はウソをつく」という暴言を吐いた理由は明白です。韓国の元慰安婦の人々の証言を否定したい、そして国内の不祥事について欧米世論に対して「告げ口外交」した伊藤詩織氏を批判したい、その2つをやっていけば、高齢男性の保守票が取れるし、比例区議員としてはそれが党の期待感、それが杉田議員の「芸風」だからです。

その点で杉田議員がやり過ぎた、これでは「巨大な女性票が逃げてしまう」という恐怖に駆られた自民党は、下村政調会長による「注意」を行ったわけです。ですが、このままですと杉田氏を傷つけたということで、杉田氏の応援団にも不快感を与えてしまうことになります。

安倍政権以来の習性として、高齢男性などの保守票を支持の中核に考える癖のついた自民党は、あるいは菅総理は、そこで怖くなったのだと思われます。杉田を懲罰しすぎて保守票に逃げられては大変だと言うわけです。そこで杉田のもう一つの「芸風」である学界いじめという禁断の一手に手を出したという可能性です。

こういう下らない「政治」というのは55年体制の自民党ではまず出てこないものでした。この種の陰湿な発想というのは、恐らくは官僚が絵を描いたのでしょう。それに総理が乗ってしまった、あるいは止めなかった、これが第一の可能性です。

Amazon圧勝。クラウドゲームLunaにGoogleが敵わないこれだけの訳

9月24日、米Amazonが満を持して発表したゲームのストリーミング・サービス、Luna。以前掲載の「世界的エンジニアが指摘、Googleのゲーム『Stadia』3つの欠点」では先行するGoogleのStadiaについて辛口の批評を綴った、「Windows 95を設計した日本人」として知られる中島聡さんですが、Lunaをどう見たのでしょうか。中島さんはメルマガ『週刊 Life is beautiful』に今回、その評価を記しています。

プロフィール中島聡なかじま・さとし
ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。

Amazon Luna

Amazonは先週、いくつかの新しい製品とサービスを発表しましたが、私がもっとも注目しているのは、ゲームのストリーミング・サービス、Lunaです。

ゲームのストリーミング・サービスとは、サーバー側にゲームマシンを設置し、ユーザーはそのサーバーから送られてくる映像を見ながらリモートで操作して遊ぶ仕組みです。かなり昔からコンセプトとしてはありましたが、ネット環境が整備された結果、ようやく現実的なものになって来ました。

この分野で先行したのは、Google Stadiaでした。ネットワーク遅延があってもちゃんとゲームが遊べるかどうか懐疑的だった私は、去年5月にGoogle I/Oに参加し、技術者から説明を聞き、実際にデモアプリを体験して来た結果、「十分に実用的」という結論に至りました。

その後、11月には正式リリースされ、私自身もサインアップして少し遊んでみました。一番の懸念だったネットワーク遅延の問題は、我が家のネットワーク(Comcastのケーブルネットワークに有線接続)でも全く問題になりませんでした。

しかし、残念ながら全体的なユーザー体験がとても悪いのです。“Pro Service”と呼ばれる月額10ドルの有料のサービスに加入したのですが、それで何が出来るのかがとても分かりにくい上に、ラインアップとして揃っているゲーム一覧のユーザー・インターフェイスの設計がとても悪く、全くワクワクしないのです。これはGoogleのほとんど全てのサービスに共通する話ですが、せっかく良いものを持っているのに、ユーザー体験の最後のツメがとても甘いのです。

Google Stadiaの一番の問題点は、ビジネスモデルです。月額課金サービスであるGoogle Pro Serviceを除けば、通常のゲームは、既存のゲーム端末と同じく固定価格で買い取るモデルですが、これがオンライン・サービスとはミスマッチなのです。

ユーザーから見れば、サービスである限り、購入したゲームが(Googleやゲーム・パブリッシャーの都合で)将来使えなくなる危険性は十分にあります。また、サーバーの運営コストを考えると、固定価格で購入したゲームをいつまでも遊べるというのはとても理不尽な話です。

私がゲーム開発者から聞いた情報によると、サーバーの運営コストは全てGoogleが負担するそうですが、そんなビジネスモデルがいつまでも続けられるわけがなく、いつかは破綻してしまうと私は思うし、そう思うと、ますますStadia上でゲームの購入はしたくありません。

さらに問題なのは、Googleのゲームサーバーが独自のLinuxサーバーである点です。最近のゲームは、UnityやUnreal Engineの上に作られているので、移植はそれほど難しくはありませんが、ゲーム開発者からすると、Stadia専用のビルドを用意し、テストし、アップデートするだけで結構な手間がかかります。Stadia上のタイトルの数がいまだに少ないのは(UIが悪いので、いつくあるか数えることが出来ませんが、30ぐらいしかないように見えます)、それが原因だと思います。

女子高生「友人たちの中にいるのが辛い」あなたならどう答える?

努力してもなかなか結果に結びつかず、頑張っているからこそ「劣等感」を抱き深く悩む子どもが多くいます。そんな高校生からの相談を受けたメルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』著者の柳川由紀さんが、「劣等感」とうまく付き合っていくための3つのポイントを伝えます。さらに、他の子と比較しながらの励ましや、わが子が褒められたときの謙遜など、親の言動が子どもの「劣等感」を植え付けることがあると注意を呼びかけています。

劣等感は前を向くためのエンジン

Question

shitumon

頑張っても頑張っても、成績が上がらず、仲の良い友人との差が縮みません。劣等感に苛まれ、友人たちの中にいるのが辛くなります。(高校1年・女子より)

柳川さんからの回答

頑張るのはとても素晴らしいことです。そして、友人との成績の差を縮めたいと思っているのですね?劣等感があるからこそ、負けたくないという前向きな気持ちもあるのです。劣等感は「悪者」ではありません。劣等感とうまく付き合うためめのポイントをお伝えします。

1.「なぜ」ではなく「どうやって」

人は、何か課題を抱えたとき劣等感に苛まれます。そして「なぜだろう」と原因を考えがちです。「自分はなぜダメなんだろう」と考えてもダメな理由ばかりを考える訳なので、よりよく考える方法は思いつきません。ですから「どうやって」解決できるか、に目を向ける癖をつけましょう。

なぜ差が縮まらないんだろう、辛いんだろうと考えるのではなく、どうやったら差を縮められるだろう、辛さがなくなるだろう、と考えるのです。

2.劣等感をモチベーションに

劣等感を持つことで、「努力しない理由」や「いいわけ」を使い、自分を正当化させています。つまり「自分は劣っているからどうせやっても無駄」と努力しなかったり、「友達といるのが辛いのは、成績の差があるから」と本来因果関係がないはずの「成績の伸び」と「友達との関係」を結びつけ、いいわけに使ったりすることです。

一方で、「人より劣っているから、人の倍努力をすればできるようになる」と努力を惜しまなければ、劣等感は人の倍努力をするという行動のモチベーションにもなります。

3.自分と物事を分けて考える

できない自分を自己否定するのは間違いです。自分自身と、起きた問題(できないこと)はイコールではありません。自分と問題を分けて考えることが必要です。

成績が上がらないのも、友達と居るのが辛いのも自分がダメだからではありません。勉強方法が合わなかったり、友達に負けたくないという感情が大きかったりするからで、自分自身とは関係ありません。

国勢調査票を「黒塗り」で提出!? 日本政府の隠蔽&改竄への抗議で賛否分かれる

国が5年に1度行う国勢調査。日本で最も重要な統計調査だとされ、第1回が実施されたのは1920年。2020年で21回目となり、100周年を迎えるという。前回調査からオンラインで回答することが可能となり便利になった国勢調査だが、調査票を黒塗りで回答したとするツイートがネットで話題になっている。どうやらそこには政府の公文書改ざん問題が関係しているようだ。

なぜ多くの国民が国勢調査を無視?

9月14日からインターネットでの回答の受け付けが始まった国勢調査。郵送での回答もあわせ、回答期限は10月7日までとなっている。

オンラインで手軽にできるようになり、回答率もさぞ上がったと思いきや、9月29日時点の回答率はわずか23.9%。前回調査の同時期のインターネット回答率と比較して12.3ポイントも低下している。

これだけでも問題だと思うが、担当者を悩ませるような出来事が今年は起きていた。それは調査票を黒く塗りつぶして回答する人がいるということ。一体なぜそのようなことをするのだろうか?

調査票が黒塗りされてしまうワケ

ネットを賑わせているのは、「国民が国に求める情報を全て開示してからにしろ!!」と書かれた付箋を貼り、記入すべき欄が全て黒塗りされたもの。国が隠し事をするなら、自分も情報を明かさないという意思表示だと思われる。

回答率の低下も、黒塗りされる調査票も、どうやら同じあることが理由として考えられる。それは“国の信用問題”だ。

森友学園への国有地売却をめぐる公文書の改ざん。2011年に施行された公文書管理法に「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用し得るもの」と記されているにも関わらず、政権に有利なように書き直された。これは明らかに法律を無視したものだ。

また、厚生労働省による統計不正問題もあった。景気動向や経済政策の指標となる重要な統計が歪められ、当たり前のように長年繰り返されていたことが発覚。統計の調査結果をもとに支払われる雇用保険や労災保険は、この不正によって総額530億円余りが過少給付されていたことが明らかになっている。

当たり前に行われるべきものが、当たり前に行われていないという衝撃的な事実。これだけ政治不信が募れば、何も信用できなくなるのは当然だ。

今回の国勢調査の回答率の低下や、調査票が黒塗りされたことも、このような国の信用が失墜していることが原因である。「国が明らかにしない事実があるのだから、国民が同じようなことをしても問題ない」というのは、飛躍的すぎる意見ではあるものの、その気持ちはわからないでもない。

三浦春馬のカネ恋は「反日洗脳ドラマ」だった?愛国者激怒の疑惑検証

7月に亡くなった三浦春馬さんの遺作となったドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)が6日、最終回を迎える。当初は全8回の予定だったが、三浦さんの死を受けて脚本を変更し4話での完結となった。ドラマの中の三浦さんの姿にさまざまな思いを馳せる視聴者がいる一方で、劇中に登場する小道具や設定の演出に「反日メッセージが込められているのでは?」との声が上がっている。

ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』に不可解な演出?

ドラマは、モノにも恋にも一途な清貧女子・玲子(松岡茉優)と、欲しいものには一直線の消費男子・慶太(三浦春馬)が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことになる、お金の修行を通して心を通わせていくラブコメディ。

【関連】三浦春馬を誰が殺したか?“犯人”は今日もビールを旨そうに飲んでいる

漫画や小説が原作のドラマではなく、『凪のお暇』(TBS系)をヒットさせた脚本家・大島里美氏のオリジナルストーリー。そんなドラマの中のどこに不可解な演出があるというのだろうか?

反日疑惑①「SHINE」=「死ね」のメッセージ!?

三浦翔平が演じる早乙女のオフィスで会話するシーン。「SHINE」と書かれたポスターが飾られているが、なぜか他の俳優が話している時は隠れるのに、三浦さんが動き出した時だけ文字が映し出されたという。

それだけなら何も問題なさそうだが、「SHINE」という文字はローマ字で「死ね」と読めてしまう。これは日本を代表する人気俳優の三浦春馬さんを貶める演出だとネットの一部がザワついているのだ。

だが「SHINE」=「死ね」のメッセージだと誤解されることは今回のドラマが初めてではない。似たようなことが過去にもあった。そう、バリバリ保守派の安倍前首相だ。

2014年に「輝く女性応援会議」の施策の一環として、内閣府男女共同参画局がブログを始めた。そのタイトルは「SHINE!すべての女性が、輝く日本へ」。各界で「輝く」さまざまな執筆者からのメッセージを掲載するというもので、トップバッターとして登場したのが安倍前首相。

顔写真付きで掲載された安倍首相の「SHINE」は、「安倍首相が“死ね”と言っている」と解釈されてしまい、ネット民の苦笑を誘う結果となったのは記憶に新しい。

もし今回の「SHINE」に「死ね」の意味が込められていると言うならば、安倍首相もまた反日ということになってしまうだろう。

反日疑惑② Tシャツが「韓国カラー」!?

また、三浦さんが劇中で来ているTシャツについて、「韓国の国旗を意識しているとしか思えない配色」だと強く訴える視聴者もいる。

【関連】現役精神科医が分析。何が三浦春馬さんを追い詰めてしまったのか

確認してみると、確かに三浦さんは赤、青、白の3色がプリントされたTシャツを着ている。もっとも、客観的に見ると特別なTシャツでもなんでもなく、普通の視聴者なら何の感情を抱くこともなさそうな1枚だ。もし何か思ったとしても、「少し派手な色合いだな」くらいではないだろうか。

ファッション好きな人や色に詳しい人であれば、「トリコロールカラーだ」と感じる人はいるかもしれない。しかし、トリコロールカラーから発想を飛躍させるとしても、せいぜい「フランスを意識したデザインかな?」程度が関の山だろう。

このTシャツの色調だけで韓国というならば、ガンダムもHONDAのバイクもみんな韓国カラーになってしまう。

反日疑惑③ 三浦春馬さんの「役名」が!?

また、ドラマのキャラクター設定に関しても「反日メッセージが込められている」と指摘する声がある。

三浦さん演じる慶太の役名は「猿橋慶太」。これが日本人への蔑称として使われることのある猿を敢えて主人公の男性につけているではという指摘だ。また、三浦さんが来ているジャケットも茶色で猿を意識させるとしている。

茶色と名前の猿を合わせると「チャサル」となるが、これは韓国語で「自殺」を表す意味からも、「不謹慎では」「悲しくなる」との声が聞こえてくる。

親が住むマンションで建替えが検討され始めたら子はどうすべきか

高経年マンションに住む親御さんをお持ちの方は、そのマンションが置かれている状況を把握しておく必要があるようです。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』ではマンション管理士の廣田信子さんが、住み慣れた自宅マンションの望まない建替えに精神的なダメージを受けるお年寄りのケースを紹介。さらに離れて暮らす親をそのような境遇に立たせないよう子供がすべきことを記しています。

親が建替えで住まいをなくすのは子供にも一大事

こんにちは!廣田信子です。

マンションの「建替え決議」は、長い間、建替えの検討をしてきた最終段階の手続きです。

建替えには、区分所有者、議決権の各4/5の賛成が必要だということは、みなさんご存知だと思います。建替えコンサルタントや事業者が入って、説明会やアンケートを重ね、4/5の確保はできるだろうと読めてから招集されるものです。ここで否決されたら、すべてが終わりですから、慎重に準備されます。

通常の総会と違って、建替え総会の招集は、総会の日の2カ月以上前におこなわなければなりません。そして、その時配布する議案書には、

  • 建替えを必要とする理由
  • 建替えをしない場合に建物の維持に係る費用
  • 修繕計画がある場合はその計画書
  • 積み上がっている修繕積立金の額

を記載しなければなりません。その上で、総会の1か月前までに、議案書の内容を説明する説明会を開催しなければなりません。

ただ、現在では、この説明会で説明される内容を、ここではじめて知らされた…ということはほぼないと思います。それ以前の説明会や総会では、反対意見や様々な疑問の声が大きいので、建替え決議なんて無理だと思っていたところ、建替え総会が招集され、びっくりされ方からの相談があります。

当然のことながら、建替えを進めたい理事会やコンサルは、反対の方に個別で丁寧に説明し、安心してもらえるように力を尽くすでしょう。昭和的な発想で、反対と声を上げていた方が、建替え時の条件が有利になると思っている方も、いるかもしれません。で、管理組合はそんなことはできませんが、コンサルタントや事業者は、建替え決議を何とか成立させるために強固な反対者が出す条件を内密に飲むこともある…と聞いています。こういったことが、住民間の不信感を呼ぶことにもなるのですが…。

反対者がいて建替え決議は無理だろうと思っていたら、建替え決議の招集があり、説明会が開催され、もう建替え決議が通ることが決まっているかのように説明される。このままでは建替え決議が通ってしまう。長年住み慣れたこのマンションに住めなくなる…と思った高齢の方は途方に暮れます。

建替えの理由やそのための説明は、どうしても市場価値や金銭的な問題に偏ります。高齢になって、思い出がある自分の家に住み続けられなくなるということが与える精神的なダメージについては安易に扱われがちです。建替え総会前の説明会で、もう止められないところまで来ている…と思った方の精神的なダメージは大きいでしょう。あんなに反対の人がいたはずなのに…みんな賛成に回ったのだろうかと、周りも信じられなくなります。

コロナの功名か。カネをかけずに集客する4つの企業の取り組み

新型コロナウイルス感染症の流行により、大きな変化を強いられたビジネスの世界。しかしそんな状況を逆手に取り、利益を上げつつある企業も登場しているようです。今回の無料メルマガ『億の近道』ではファイナンシャル・プランナーの遠藤功二さんが、業種も規模も異なる4社のデジタルを活用した取り組みを詳しく紹介しています。

デジタル集客が決め手

コロナ禍で余分な費用がかからず、それが利益を生んだ事例が増加しつつある。

これまでの営業スタイルは基本的に相手先に営業マンが出向いてビジネスを成就させるというのが基本だが、もはや営業や商談自体がデジタル化されて即断即決の時代となって効率化が図られようとしていることが実感される時代となってきた。

熊本の住宅メーカーLibWork(1431)の受注好調の背景はデジタル化による集客が効を奏したことにある。同社は過去20年も前からWEBによる集客を推進し、最近ではYouTube活用による展示ハウス案内などで住宅を求めるクライアントの心をつかんで離さない。

住宅モデルハウスの映像が3Dで見ることができるなどかなり先進的で面白い。この映像に問い合わせが相次いでいるらしい。皆さんも一度ご覧頂きたい。住宅を購入する際に、事前にこうした映像で確認できればトラブルや不満もなくなるだろう。

若い営業スタッフの愛嬌のある説明が受けているのか登録者数が5,000名程度なのに閲覧数は時に10万回を超えている。広告費用を払うどころか逆に他社の広告が流れることで収入を得ているというから驚きだ。

これに続くのがガーデニングのタカショー(7590)。コロナ禍でステイホームとなった多くの市民がホームセンターなどに足を運びガーデニング人気を呼ぶ中で、WEBカタログが効果を発揮しているらしい。こちらも3D化で庭造りを提案しているとのこと。

グローバルなビジネス展開をする音楽機器のズーム(6694)もコロナ禍での営業方法を連結子会社化した米国販社のやり方にならってオンライン型に変化させ成果を上げつつある。同社のクライアントは多くはクリエーター。毎期活発に投入する新製品を彼らに訴求して販売していくことをビジネスの基本。同社のWEB上にはそうしたデジタル映像が様々に散りばめられており、コロナ禍の厳しい経営環境を乗り越える力となっている。

「おすすめ」よりも「店員の好きな商品」が顧客にとって魅力な訳

人は誰でも「特別扱い」されれば嬉しく感じるものではないでしょうか。そんな人間の心理をくすぐるような商品の提案法を紹介するのは、接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさん。坂本さんは自身の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』で今回、「おすすめ」と「好き」を使い分ける方法をレクチャーしています。

「売り」からズラす

店というか、小売業の会社には、必ずと言っていいほど、「これが売りだよね」と言えるような商品というものがあります。店頭で言えば、「これは売れる」「売りやすい」というような商品が当てはまるかもしれません。もしかするとそれは定番商品かもしれませんし、定番ではないけれども、今季一押しのアイテムという場合もあるでしょう。

こうした商品は確かに売りやすい商品ですが、お客様に合わせた提案をしていく時には、あえて「売り」ではない商品を提案していくという場合もあります。それがお客様の興味関心を惹きつける場合もあるからです。

例えば、「これが売りですよ」という提案は確かに誰に対しても当てはまりやすい提案です。新規のお客様でも、顧客になってくれているお客様だとしても、売りの商品ですから、受け入れてもらいやすい。

しかし、裏を返せば、それは他の誰でもやれる提案になってしまいます。あなたが提案しなくても、他のスタッフでも提案できてしまうわけです。

それをあえて「売り」からズラした提案をすることで、より印象付けたり、あなたならではの提案になることがあります。

例えば、「この商品がうちの売りの商品です。ですが、実は隠れたこういう良い商品があるんですよ」という接客。こうした接客ができると、他のスタッフが教えてくれないような提案なので、お客様にとっては魅力的な商品提案になるということですね。

これをやる時には、実は割と使える方法があります。「おすすめ」と「好き」の使い分けです。

「おすすめ商品は何ですか?」と聞かれた時、店員側はまず間違いなく、店の売りの商品を答えます。売りやすいし、実際に売れている人気商品なので、「おすすめ」として答えやすいわけです。

しかし「好きな商品は何ですか?」と聞かれると、必ずしもおすすめ商品とはならない場合があります。この聞かれ方だと、個人の感覚によるものが大きくなるので、店員自身が好きなもの、気に入っているものなどが出てきます。

提案の時にも、これが応用できるのです。

「これが当店のおすすめです」と伝えるのは、店の売りを伝える時。一方で、「これが当店のおすすめなんですが、私はこっちの商品がすごく好きなんです」という伝え方になると、売りからはズラした提案ができ、かつ、お客様にとっても、他とは違った提案を受けやすくなります。

ほんのちょっとの言い方の違いなのですが、それが接客では大事なポイントです。

あえて、「売り」の商品からズラした提案をするとしたら、どんな商品をどのように提案できるのか。やる意味と一緒に考えてみましょう。

今日の質問です。

  • 店の「売り」とは違う商品を提案するメリットとはどんなものですか?
  • 実際にそうした提案をするためには、どのようなやり方ができますか?

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