韓国は中国の支配下? 上海の国際ショップの配置がお下品すぎる

先日掲載の記事「瀕死の韓国経済に大打撃。THAAD配備に対する中国の容赦ない仕返し」などでもお伝えしたとおり、ここ最近中国では韓国製品の不買の動きが高まっています。そこで困ったのが、中国国内で韓国製品を扱うお店です。無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』の日本人著者・ジンダオさんは、上海にオープンしたばかりのとあるショップに足を運んだのですが…、そこには、ある種「異様」な光景が展開されていました。

国際色豊かな割りに韓国と中国色が強烈な店舗。国際【国际】

韓国人が見たら激怒するかも知れません。

新しく生まれ変わる上海の街。久しぶりに歩いた上海の都心部の一つ中山公園の近くで見つけた、新規オープンのこんな店舗。

店先に立つウグイス嬢の両手の中にはトトロらしいヌイグルミを抱え、「欢饮光临(いらっしゃ~い)」と呼び込みをしていたのですが、トトロ似のヌイグルミより目を引いたのは、店舗カンバンが中国地図と中国国旗と中々パワフルな表現。

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「何かあるかも」感が働き、ちょっと足を運んでみることに……。

店舗にはこれでもか! と中国の国旗が。これぞ「爱国心(ài guó xīn)=愛国心」です

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2001年設立の時計メーカーが、10年で「成功者の証」になれた訳

100年以上の歴史を持つ高級メーカーが揃う腕時計業界に流星のごとく現れ、たった10年あまりで「腕時計のF1」というコンセプト・こだわりのもと成功を収めた「リシャール・ミル」。無料メルマガ『MBAが教える企業分析』では著者の青山烈士さんが、「成功者の証」とまで呼ばれるようになった同社の戦略・戦術を徹底的に分析しています。

理想を追求するということ

腕時計のF1をコンセプトにしている注目の企業を分析します。

リシャール・ミル(超高級腕時計メーカー)

戦略ショートストーリー

時計好きなトップアスリートやセレブリティをターゲットに「理想の時計作りを徹底」することによって生み出された「超堅牢」「超軽量」などの強みで差別化しています。

腕時計のF1」というコンセプトを具現化した製品をトップアスリートやセレブリティが使うことで「成功者の証」としての存在感を高め、顧客の支持を得ています。

■分析のポイント

理想を追求するということ

リシャール・ミルは2001年に設立されていますが、世界三大高級腕時計メーカーと言われる3社の設立はというと

  • Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)は1875年
  • Patek Philippe(パテック・フィリップ)1839年
  • Vacheron Constantin(ヴァシュロン・コンスタンタン)は1755年

と各社100年以上の歴史を持っています。

リシャール・ミルは高級腕時計メーカーとしては、圧倒的に歴史の浅い後発企業といえるでしょう。

世界三大高級時計メーカーという圧倒的な強者がいて、他にも多数の歴史あるメーカーがいる市場にリシャール・ミルは「腕時計のF1」を掲げて参入したことになります。F1とは、自動車レースの最高峰であり、「腕時計のF1」とは、まさに腕時計の最高峰ということです。

オクラ、納豆、山芋…カラダに嬉しい「ねばねば成分」のチカラ

体によさそうなイメージのある「ねばねば食材」。

納豆やオクラなど様々なものがありますね。

ねばねば成分には一体どのようなものがあるのでしょう?

今回はその働きや、ねばねば食材のおすすめの食べ方とともにご紹介していきます。

ねばねば成分その1:水溶性食物繊維

水溶性食物繊維に期待できる効果

食物繊維には水に溶けやすい水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊があります。

食物繊維は便秘予防のイメージがありますがこれは不溶性食物繊維の働きで、水に溶けずに膨らむことで体の中の不要な物質を便として排出する働きがあります。

対して水溶性食物繊維は主に海藻のねばねば成分です。

ねばねばしていることで、吸収がゆっくりとなり血糖値の上昇を抑制したり、脂肪の吸収を抑えたりする働きがあります。

注目の働き「悪玉コレステロール抑制」

水溶性食物繊維には悪玉コレステロールを下げる働きもあります。

悪玉コレステロールは、胆汁酸という脂肪の吸収に必要な物質の原料となっています。

通常は役目を終えた胆汁酸は小腸で再吸収されて再利用されます。

しかし水溶性食物繊維には胆汁酸の再吸収を妨げる働きがあります。

その為、水溶性食物繊維を摂取すると、原料となる悪玉コレステロールがどんどん使われ、悪玉コレステロールの低下が期待できます。

ねばねば成分になっている水溶性食物繊維とは?

水溶性食物繊維には様々な種類があります。

その中、海藻のねばねば成分になっているのはアルギン酸とフコイダンという成分です。その働きはどちらも同じです。

ねばねば水溶性食物繊維が含まれる食品

昆布、もずく、めかぶなどの粘り気のある海藻類に含まれています。

同じような効果が期待できる食べ物は?

野菜や果物です。野菜や果物にはペクチンという成分が含まれています。

ペクチンは昆布やもずく、めかぶのねばねば成分と同じ水溶性食物繊維なので同じような効果が期待できます。

おすすめの食べ方は?

ねばねば成分は熱に弱く、海藻の表面についているので、加熱したり洗ったりせずそのまま食べることがおすすめです。

また、血糖値の上昇を抑えることを期待するならば、食事の最初に海藻や野菜を食べた方がよいことがわかっています。

ねばねば成分その2:ムチン

ムチンに期待できる効果

ムチンは糖とタンパク質が結合した糖たんぱくという物質の1つです。

水溶性食物繊維と同じく、糖の吸収を穏やかにし、血糖値の上昇を抑える働きがあります。

また、胃の粘膜を保護する働きも持っていて、胃を保護し消化を助ける働きもあります。

ムチンが含まれる食品とは?

オクラ、里芋、モロヘイヤなどの野菜、なめこ、納豆に含まれています。

同じような効果が期待できる食品

血糖値の上昇を抑える働きならば、同じくねばねば食材のもずく、めかぶ、昆布があげられます。

胃の保護をする働きならば、キャベツに含まれるビタミンUや、大根に含まれるアミラーゼが同じような働きが期待できます。

おすすめの食べ方は?

ムチンも熱に弱い為、加熱せずそのまま食べることがおすすめです。

また、血糖値の上昇を抑えることを期待するならば、食事の最初に海藻や野菜を食べた方がよいことがわかっています。

ねばねば成分その3:γ-(ガンマ)ポリグルタミン酸

γ-ポリグルタミン酸に期待できる効果

γ-ポリグルタミン酸は、アミノ酸であるグルタミン酸が沢山結びついてできています。

グルタミン酸は昆布の旨みになっている成分で、そのグルタミン酸が結びついているγ-ポリグルタミン酸も旨みの成分となっています。

γ-ポリグルタミン酸には他のねばねば成分のような健康効果は残念ながら明らかになっていませんが、旨み成分という他にはない役割を持っています。

γ-ポリグルタミン酸が含まれる食品

納豆に多く含まれています。納豆の糸になっている成分です。

おすすめの食べ方は?

γ-ポリグルタミン酸はかき回すことで量が増えます。

よくかき回すと納豆が美味しくなると言われていますが、これはかき回すことによってγ-ポリグルタミン酸が増える為です。

納豆の糸が引くくらい、しっかりと混ぜると納豆がより一層美味しくなります。

 

執筆:永吉 峰子(管理栄養士)
 

<執筆者プロフィール>
永吉 峰子(ながよし・みねこ)
管理栄養士。大手小売企業にて店長、商品開発を経験後、現在は「健康」「食」に関する執筆を中心に活動中

image by: Shutterstock

 

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赤字1兆100億円の衝撃。死に体「東芝」はどこで踏み外したか

東芝は3月29日、巨額の損失を抱え同社の経営を悪化させていた子会社の原子力メーカー・ウエスチングハウス(WH)がアメリカの破産法適用の申請を行った影響で、今年度の決算の最終赤字が1兆100億円になる可能性があると発表しました。我が国を代表する大企業は、どこで道を誤ったのでしょうか。無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』の著者・嶌さんは、東芝の栄光から転落までを振り返るとともに、日本における「買収ブーム」の危険性についても言及しています。

東芝の凋落に何を学ぶか M&A経営の落とし穴

東芝の凋落は、産業界だけでなく世間一般にも大きな衝撃を与えている。折り紙つきの超優良企業とみられていても、経営判断のミスからあっという間に転落してしまう事実をまざまざと見せつけたからだ。

東芝といえば、テレビや半導体、重電機、軍事・防衛関連、鉄道車両など家電から重電に至る総合電機メーカーとして、日本を代表する超優良巨大企業だった。1930年代から冷蔵庫、洗濯機、掃除機などの国産化製品を次々と生産、その後も電子レンジ、炊飯器など白物家電など日本人の家庭生活、ライフスタイルを変革する製品を作り、日本の生活文化をリードしてきた企業だった。

その東芝が2015年に明らかになった粉飾決算をきっかけに一挙に転落への道をたどっている。わずか2年前のことながら、当初は白物家電事業の一部の売却で収拾するとみられていたが、東芝事業の両輪を支える半導体事業、原子力事業にまで及ぶ深刻な経営問題にまで発展してしまったのだ。

発端は2015年決算から

不祥事が発覚したのは2015年の決算からだった。決算発表の延期と配当の見送りを決め、第三者委員会が調査報告書を提出したところ、会社で「チャレンジ」と称して架空の売り上げや利益水増しの粉飾が明るみに出た。このため田中久雄社長や前社長の佐々木則夫副会長、さらにその前の西田厚聰元社長ら直近の3社長と経営陣9人が引責辞任し、東芝株は東証によって特設注意市場銘柄に指定されてしまった。まさに、あれよあれよという間に名門東芝は傷だらけの企業になってしまったのである。

2016年になると7,191億円の営業赤字と4,832億円の最終赤字を出すに至り、資金繰りまで苦しくなって3月までに白物家電、医薬品事業、映像事業などを次々に売却従業員約1万人のリストラにまで及ぶこととなる。

【書評】従業員を愛し当たり前を排す。あるバス会社が起こした奇跡

北の大地を走る、とあるバス会社が起こした奇跡をご存知でしょうか。今や全国からの視察が相次いでいるという「十勝バス」の快進撃を記した一冊が、無料メルマガ『ビジネス発想源』で取り上げられています。経営悪化による廃業の危機から不死鳥のごとく蘇った同社の再建策とは?

みんな意外に知らない

最近読んだ本の内容からの話。

1997年8月、33歳の野村文吾氏が務めている札幌プリンスホテルに、帯広市から父が突然来た。父は帯広市内を走る十勝バスの3代目社長だが、長年の経営悪化のために会社をたたむ決意をし、先代社長が一存で所有する株式を孫の野村氏に相続させたため、筆頭株主になっていて、その会社精算の了解をもらいに来たのだった。

家業を継ぐ気がなくホテルに勤めたはずなのに、バスがなくなった後の故郷の街の人たちが心配になった野村氏は、職場に辞意を申し出て、翌年、経営企画本部長として十勝バスに入社した。

当時の十勝バスは、マイカーの普及に伴い1969年をピークに利用者が年々減少し、最大2,300万人いたバスの利用者は、1998年にはピーク時の40%にまで落ち込んでいた

バスは地域住民にとって不可欠な「足」なので国や自治体から赤字を補助金で補填してもらえるが、利用者があまりにも少ない路線は、補助金の支給の対象から外されてしまう。便数を少なくして対応するしかなく、便数が少なくなると、さらに不便になり、年々、利用客は減少の一途をたどった。

そして従業員のリストラが起き、労使交渉で毎年のようにストライキに発展した。労使関係も最悪で、経営者として入社した野村氏は、従業員たちからなかなか信用してもらえず、また、自分自身も従業員を信用できず、打ち解けられずに経営改善は長らく成功しなかった。

やがて、野村氏は自分の過ちに気付いて、従業員を愛することを決意して一人一人と向き合い、次第に従業員たちと打ち解け合うようになり、2003年、十勝バスの社長に就任した。

なぜ日本人の給料は上がらないのか? 武田教授が暴露する巨大なウソ

「景気が上向かない限り、これ以上の給料アップは願うだけムダ」。このご時世、誰もがそんな風に考えてしまいがちです。しかし、メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で中部大学教授の武田先生は、「国や御用学者の嘘を見抜いた上で自分が決意さえすれば、給料は2倍にできる」との驚きの持論を展開しています。いったい私たちは、どんな「嘘」をつかれているというのでしょうか。

決意次第で給料を倍に上げる方法

1960年に池田勇人内閣総理大臣が国会で「所得を倍増する!」と叫んでいるのを見て、当時、学生だった筆者は「そんなこと、できるわけはない。口で言って給料が倍になるなんて、政治家も嘘つきだ」と思ったものでした。

でも、若き筆者は知識もなく、ただ感覚的にそう思っただけでした。事実、それからみるみるうちに日本人の所得はあがり、2倍どころか、1965年から1990年までの長い期間を取ると、実に8.8倍にもなっているのです。

当時は物価も給料もいまとは違う時代ですが、現代風に直すと、22万円の月給が200万円になるのですから、それはずいぶん違います。素晴らしいマンションに住み、車を持ち、好きにコーヒーが飲めるという生活になるでしょう。

そして、それは現代でも夢ではないのです。「自分の給料を2倍にするのは、自分の決意次第」というと奇妙に感じるでしょうが、本当のことなのです。このシリーズでは「わざと自分の給料を上げないようにしている日本人に、『決意さえすれば上がるという具体的な方法」を示したいと思います。

給料を上げる手段は2段階に分かれます。まず第一段階では、

1.ダマしを見抜いてお金を返してもらう

ということで、その整理ができたら、

2.具体的に給料をあげるようにする

という第二段階に入ります。欺されている状態で給料を上げると、上げた分だけまたダマされて実質的にお金が増えないということになるからです。それでは、はじめます。

急増する「ヤミ民泊」。大都市圏では98%が許可ナシ運営の実態

新たに「年間の営業日数は180日まで」という上限が設けられる一方、許可制に比べてハードルの低い「届出制」が採用されるなど、今ひとつ焦点が定まっていないようにも受け取れる「民泊新法」が、まもなく国会で成立しようとしています。そんな中、無許可で部屋を貸し出す「ヤミ民泊」が増え続け、マンション管理の大きな悩みの種となっているという現状も。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では、広がるヤミ民泊と民泊許可取得の現状を伝えています。

マンション民泊問題第2幕が開く

こんにちは! 廣田信子です。

民泊新法が3月10日に閣議決定、国会での成立が目の前に迫っています。合法、非合法にかかわらず、民泊禁止を管理規約を早々盛り込んでいるあるタワーマンションの理事さんが言います。

民泊禁止の規約があっても、民泊はいっこうに減らないよ。仲介業者が、どんどん利口になって、物件の特定が難しくなっているし、仲介業者の数も増えているので、正直、もう追い切れない。しかも、業者側の自己防衛が進み、当初に比べれば、宿泊者や管理業者の迷惑行為も減ってきているので、実態が見えにくくなり、厳しい対応が難しい。投資目的の区分所有者も多いので、もう、このままなし崩しになるんじゃないだろうか…。

しかし、セキュリティに対する不安は一向に減っていないのだから非常に怖い。防犯カメラや警備員を増やすことを考えなければいけないんじゃないかと思うが、民泊は規約で全面禁止なので、民泊があることを前提にした対応策も立てられない。テロも怖いので、東京オリンピック前の最高値で売って、引っ越そうかと本気で考えている

これが実態だと思います。

台湾人は忘れない。命を落としてまで台湾に尽くした5人の日本人

先日掲載の記事「なぜ台湾の若者は今「日本統治時代」の映画を好んで観るのか?」でもご紹介したように、台湾の若者たちの間で「日本懐古ブーム」が続いています。今回の無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』によると、日本統治時代に日本人と台湾人が力を合わせて作った建造物や鉄道も注目を集めているのだそうです。一体なぜ? メルマガ著者の伊勢雅臣さんが、台湾在住の作家・片倉佳史氏の著書をひきながら、日台両国の人々の絆、そして日本統治時代について考察しています。

台湾人と日本人が共に生きた日々

2009年3月22日の日本経済新聞に「台湾『御用列車』復元へ」という記事が載った。台湾の鉄道事業を担う台湾鉄路管理局が、観光振興の目玉として「御用列車」の復元に乗り出したという。

第一弾は40年前に作られた蒋介石総統用の御用列車だが、その後、日本統治時代の1904(明治37)年に製造された台湾総督専用の客車と1912(大正元)年に完成した皇室専用客車との二つも復元候補に挙がったという。後者は大正12(1923)年、皇太子であった昭和天皇が12日間台湾を回られた時に使われたお召し列車であった。

「日本帝国主義の植民地支配」を糾弾する韓国・北朝鮮から見れば信じられない発想であろう。

台湾では古蹟や建築を訪ね歩くのが一種のブームになっている。台北市内の書店では、歴史や建築に関する書籍が数多く刊行されていて驚かされるし、大型書店なら、台湾詩と建築ガイドの専門コーナーをそれぞれ別に設けているところもある。
(『台湾に生きている「日本」』片倉佳史 著/祥伝社)

台湾に住み、歴史や風土も含めたガイドブックを何冊も著している片倉佳史氏はこう語る。観光資源として御用列車を復元しようというのも、この歴史ブームの一環だろう。

その片倉氏の『台湾に生きている「日本」』は、台湾に残る日本統治時代の遺跡を紹介しつつ、それを通じて台湾人と日本人が共に生きた日々を思い起こさせてくれる好著である。今回はその中からいくつかのエピソードを紹介したい。

「阿里山開発の父」

観光用の鉄道としては、台湾中南部、国家風景区(国定公園)に指定されている阿里山の森林鉄道が有名である。軌道幅は762ミリと狭く、小さな鉄道であるが、標高差は2,244メートルに及び、連続スイッチバックやスパイラルもあり、美しい車窓を堪能できる。アンデス高原鉄道やインドのダージリン鉄道とともに、世界三大山岳鉄道の一つに数えられている。

現在は蒸気機関車の復活運転なども実施され、観光用に使われているが、もともとは日本統治時代に、阿里山で伐採される豊富な木材の搬出用に作られたものだった。

阿里山は15の山々の総称で、その一つが東アジアの最高峰(標高3,952メートル)玉山(ぎょくさん)である。戦前は新高山と呼ばれていた。明治天皇により「新しい日本最高峰」の意味で名づけられたものである。

現在は台湾を代表するマウンテン・リゾートとなっており、遊歩道なども整備されているが、その途中、鬱蒼と生い茂った樹林の中に一つの石碑が建っている。正面には「琴山河合博士旌功碑」と刻まれている。河合博士とは「阿里山開発の父」と呼ばれた河合鈰太郎博士で、琴山とは博士の号である。「旌功」とは功績を顕彰すること。

河合博士は日本における近代森林学の先覚者として知られている。名古屋の出身で、明治23(1890)年に東京帝国大学農科大学を卒業、その後、ドイツとオーストリアで欧米の林業学を学んだ。明治35(1902)年に台湾総督府民政長官・後藤新平に請われ、台湾での林業開発を指導することとなった。

また人間の仕事が減る…吉野家が食器洗いにロボットを導入

牛丼チェーンの吉野家は、食器洗浄工程にロボット「CORO(コロ)」を導入したいう。

その様子を撮影した動画が公開されたので、ご覧いただきたい。

吉野家のロボットは、一体どんな感じなのか!?

 

 

「CORO(コロ)」は、食器洗浄機で洗浄された器を積み重ねていく。

店員さんの作業負荷の軽減につながっているらしい。

その動きが、どことなく遅いような気もするが・・・。

もっと、スピーディに動くのかと思った。

だが、また一つ人間の仕事が減ることには違いない。

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Life Robotics Inc. Official Channel)
関連:吉野家オフィシャルサイト
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供:ViRATES

 

日本企業の世界進出は、素晴らしき日本文化を拡散するための先兵だ

中東の紛争、中国の暴走、世界の警察を止めた米国…、世界情勢はまさに混沌とした状況を迎えています。世界中が争うことを止めない現在の世界情勢について、メルマガ『国際戦略コラム有料版』の著者・津田慶治さんは、このままでは「地球上の人類が死に至る」と警鐘を鳴らしています。

日本文明の世界への拡散

日本の文明的な価値は、仏教と神道、それに儒教が持つそれぞれの思想が融合していることである。特に仏教で仕事を無想の境地への手段としたことで、それにより問題解決能力が高まることである。これを世界に拡散させる必要がある。それを検討しよう。

日本の精神文明が世界に出る時代に

世界は、現在、混乱の時代になってきたようである。今まで世界を引っ張ってきた米国が、その立場を変えて米国第一主義となり、普遍的な価値観で世界を指導することを放棄するようである。

普遍的な価値観が放棄されると、世界的な弱肉強食の時代になるし、各国が自己主張をして戦争を起こすことになり、世界的な混乱が予想できる。北朝鮮のように生き残りのために核開発やミサイル開発が必要ということになる。

まさに仏教の言う末法の時代になり、キリスト教の黙示録の時代になってきたことを意味している。

もし、科学技術を活用して戦争すると地球全体が壊れてしまうために、地球上の全人類が死に至ることになり、次善の策として、個々の主張を調和することが大切であり、そのような世界を作るしかないように感じる。

よって、平和を維持するためには、皆が問題解決能力を上げて、自己の利益だけではなく、他者の意見も聞き、調和点を見つけることが必要になってきている。

自己主張という低次元での戦争による問題解決から、全体の調和が必要という思想は、神道の神々の調和から日本人は大昔から知っていることである。負けた神も陪神として祭る。敗者の主張も取り入れて、敗者を取り込むことを積極的にして、調和を取る努力をしている。負けた出雲の神をまつる巨大な出雲大社もその例である。

また、仏教では、自己を無想の境地にする状態を作り問題解決案を見つける手段とした。そして、ヒンズー教や仏教の無想の境地への手段はアジアだけの特性である。

世界の規範として、ルールが必要であるが、そのルールが儒教である。ルールは欧米的なルールであろうと同じであるが、儒教はルールの優先順位を決められる。

そして、忠と孝の優先順位が中国と日本では逆転している。日本は家族より会社の方が重要で、親の死に目にあえずに仕事をしていたことが美徳として物語になるが、中国では閨閥社会であり、ありえないことである。

というように、現在、世界の問題を解決する方法論としては、各国が、三教を融合した日本の精神文明を取り入れて行く必要になっている。しかし、三教が完全融合したために、日本人でも何が仏教由来で、何が神道由来や儒教由来かが分からない。

それをアニメや和食などの文化にして世界に発信したことで、世界の若者たちが、日本の精神文明や文化に期待をしているように感じる。

しかし、日本の精神文明を世界に拡散するには、今までの方法だけでは足りない。根本的な日本文明の拡散が必要になっている。