【Feel so BAT!】凶暴ゆえに命を感じるアートな「釘バット」展

ゲームや漫画に登場する釘バットですが、そんな「武器」に、有名漫画家、レイヤー、メイドカフェの女の子が次々とドハマリしているのだとか。メルマガ『「まちめぐ!」吉村智樹の街めぐり人めぐり』では、おそらく日本で唯一の釘バットアーティストとその作品を紹介しています。

Feel so BAT! おそらく日本唯一の「釘バットアーティスト」

今回は今年(2015年)2月と10月、ともに名古屋で開催された「釘バッ展 名古屋」「釘バッ展 名古屋2」の模様をお届けしたい。

「釘バッ展」とは「釘を打ちこんだバットの展覧会」のこと。ちまたでは日々さまざまな美術展が催されているが、これほど凶暴性をおっぴろげに可視化したエキシビションはそうそうないだろう。

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開催場所は、2月は大須。場所は築古木造の美容室の屋根裏部屋にある、その名の通りおどろおどろしいムードが漂う怪奇雑貨画廊「化け猫屋敷」

 

10月は名古屋駅前の歓楽街。妖気から打って変わってご陽気に、刺身や鍋など和食もいただける奇特なメイドカフェ「PaletteMaidcafe(パレットメイドカフェ)」

 

両極端ではあるが、どちらも一瞬、足を踏み込むのに戸惑いをおぼえるという点では共通する。近寄りがたいまでに変貌を遂げてしまったバットを展示するには、どちらも格好のバッターボックスだ。

陳列された「釘バット」の数々には、「う……」と固唾を飲んでたじろがずにはおれない。釘バットはよく「Spiked bat」の名で海外の不良格闘ゲームのバトルアイテムとして登場するが、現物を見たことがある人はきっと少ないはず。

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「2位じゃダメなんですか?」政府が研究にお金を全然出さないワケ

研究者にとって頭が痛いのが研究費。夢のタイムマシンだってお金がなければ研究することもできません。メルマガ『科学日誌』の著者、安井真人さんは、科学研究についてのシビアな内情を赤裸々に語っています。

時事ネタ 「科学の事業仕分け」

 科学研究に無駄がないかの事業仕分けが行われた。

● スパコン、「国費削減の努力」の指摘まで 河野版仕分け

2位じゃダメなんですか?」というセリフが懐かしい。

案の定、今回も科学研究無駄であるという結論で終わりそうである。

ニュースで流れたのは、宇宙開発スパコンに関する研究である。

宇宙開発もスパコンもお金がかかる

国は借金まみれなので、お金を削れるなら削りたいということである。

科学事業を批判するのは簡単である。

「研究費に対してどれだけの利益がありますか?」と聞けばいいいのである。

科学者側としては、

利益はない」と答えざるを得ないからである。

利益が出ているなら、国には頼らない。

科学研究は基本的にビジネスと異なる

目的はあくまで世界のありようを少しでも理解することにある。

もちろん、科学研究の結果、私たちの生活を良くした例は数知れずある。

例えば、

テレビ

スマホ

電気

インターネット

と数え上げれば切りがない。

プロの世界にもある「伸びる人」「伸びない人」の違い

同じ職場環境であっても伸びる人、伸びない人がいるのはなぜでしょう? 戦略コンサルタントの中久保浩平さんは、自身のメルマガ『ビジネス真実践』で、野球選手を例に出しながらその理由を語っています。

伸びる人、伸びない人、その違い

プロ野球の世界は常に生き残りをかけた戦い。その中で生き残り活躍できるのは、ほんの一握り。

それは、練習の違いからあるといわれています。そう、伸びる選手と伸びない選手とでは練習が違うようです。

巨人、中日で活躍した川相昌弘選手の場合。岡山南高校出身で甲子園に出場したときはピッチャーでしたがバッティングセンスもあったので巨人に入団して間もなく野手に転向

プロ野球選手としては体は大きいほうではなく、かといって、俊足でもなかったので、一軍に上げさせるにはどうしたらいいか? を当時二軍でコーチをしていた上田武司氏は、本人にこう話しました。
「まず守備力、『川相のところに球が飛んだら安心だ』ぐらいに信頼されるようになれ。バッティングはホームランバッターではなく、盗塁王を取れる俊足でもない。一軍で生き残る道があるとすれば細かいプレーではないか。エンドランであり、ランナーを進塁させるバッティング、それにバントだろう。それらをしっかり見につけろ。これが一軍に上がる絶対条件だ」

それからというものの、全体練習が終わったあと、来る日も来る日も上田コーチはマンツーマンで川相選手を指導します。

川相選手は、素直でまじめな性格ということもあり、守備はメキメキと上達。バントの技術も誰にも負けないほどになりました。

そして、ついに一軍に呼ばれるようになります。当初は守備要員としてだったのですが、バントをさせるとかなう者は一軍にもおらず、ヒットエンドランなどの細かいプレーも巧みにできることを首脳陣に評価され、ついには、二番・セカンドとしてレギュラーへ定着しました。

一軍に上がるために、自分にしかできない技術を磨きに磨いていった結果。

決して素質がずば抜けていたということもなく本人の意識、努力次第でプロでも通用する選手になれることを証明し、自分の居場所を見つけたのです。

プロの世界にもある「伸びる人」「伸びない人」の違い

同じ職場環境であっても伸びる人、伸びない人がいるのはなぜでしょう? 戦略コンサルタントの中久保浩平さんは、自身のメルマガ『ビジネス真実践』で、野球選手を例に出しながらその理由を語っています。

伸びる人、伸びない人、その違い

プロ野球の世界は常に生き残りをかけた戦い。その中で生き残り活躍できるのは、ほんの一握り。

それは、練習の違いからあるといわれています。そう、伸びる選手と伸びない選手とでは練習が違うようです。

巨人、中日で活躍した川相昌弘選手の場合。岡山南高校出身で甲子園に出場したときはピッチャーでしたがバッティングセンスもあったので巨人に入団して間もなく野手に転向

プロ野球選手としては体は大きいほうではなく、かといって、俊足でもなかったので、一軍に上げさせるにはどうしたらいいか? を当時二軍でコーチをしていた上田武司氏は、本人にこう話しました。
「まず守備力、『川相のところに球が飛んだら安心だ』ぐらいに信頼されるようになれ。バッティングはホームランバッターではなく、盗塁王を取れる俊足でもない。一軍で生き残る道があるとすれば細かいプレーではないか。エンドランであり、ランナーを進塁させるバッティング、それにバントだろう。それらをしっかり見につけろ。これが一軍に上がる絶対条件だ」

それからというものの、全体練習が終わったあと、来る日も来る日も上田コーチはマンツーマンで川相選手を指導します。

川相選手は、素直でまじめな性格ということもあり、守備はメキメキと上達。バントの技術も誰にも負けないほどになりました。

そして、ついに一軍に呼ばれるようになります。当初は守備要員としてだったのですが、バントをさせるとかなう者は一軍にもおらず、ヒットエンドランなどの細かいプレーも巧みにできることを首脳陣に評価され、ついには、二番・セカンドとしてレギュラーへ定着しました。

一軍に上がるために、自分にしかできない技術を磨きに磨いていった結果。

決して素質がずば抜けていたということもなく本人の意識、努力次第でプロでも通用する選手になれることを証明し、自分の居場所を見つけたのです。

サラリーマン人生にレバレッジをかける「失敗力」の磨き方

誰しも先が見えない新規プロジェクトに関わるのは腰が引けるもの。しかし、メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさんは、そんなプロジェクトにこそ若手は積極的に参加すべしと説きます。いったいなぜ?

最初にやる人間に価値がある

会社という組織に限らず、スポーツチームでも、劇団でも、同好会でも、ある一定の人数が集まる組織において、一番最初に「新規の何か」に取り組むのはものすごく価値が高いことだと思います。

新規の何かというのは、つまりそれはその組織にとって未知の体験ですから、ノウハウもショートカットも、下手したらマニュアルだってありません。ただ気合いと根性と、過去培ってきた(その新規の何かとは直接関係が無いかも知れない)人としての総合力を駆使して、何とか形になるまで走りきるしかないのです。

当然そこには、予想外の落とし穴や、ダンジョンが至る所に配置されていて、汗もかけば涙も流すシナリオが待っているわけです。といってもその結末が必ずしも大団円のハッピーエンディングとは限らないわけで、場合によっては、

● こんな事ならやらなきゃよかった(´・д・`)

という結果が待っているかも知れません。

それでも言うと、これは絶対にやった方がいいのです。無残な結果に終わったとしても、動かないよりも自発的かつ能動的に動いた方が良いのです。特にあなたが20代であれば、そんな失敗の記憶は将来の酒の肴になって終わりですから。若手にとっての未知なる体験とは、これがそのまま奇貨可居(きかおくべし)なのです。

組織の進歩・発展というのは実は所属する組織にどういうノウハウが貯まっているかによって決まるのです。ノウハウとは、

▼ こうやったら上手くいくんだよ

という話だけじゃなくて、

▼ これをやっちゃダメなんだよね

という「べからず集」も立派なノウハウで財産なのです。つまり、組織というのは誰かがどこかで失敗をしてくれないと進歩、発展、成長しないのです。

プーチン大激怒!トルコのロシア軍機撃墜を各紙はどう報じたか

11月24日、トルコとシリアの国境付近で、ロシア軍の戦闘爆撃機がトルコ側に撃墜されました。脱出した乗員2人は武装勢力に銃撃されて死亡、さらに救援に向かったヘリも銃撃されて1人が死亡しています。歴史上繰り返されてきた露土戦争が新たに始まりそうな勢いですが、この緊迫した事態について日本の各新聞はどのように報じているのでしょうか。メルマガ『uttiiの電子版ウォッチ』では各紙の分析を解説しています。

トルコ、ロシア軍爆撃機を撃墜。各紙の報道は

◆1面トップの見出しから……。

《朝日》…「トルコ、ロシア軍機撃墜」
《読売》…「軽減税率 財源4000億円超」
《毎日》…「トルコ、露軍機を撃墜」
《東京》…「福島事故の健康不安対策」「原発関連財団請負い」

◆解説面の見出しから……。

《朝日》…「マイナンバー配達延長」
《読売》…「宇宙産業 新たな一歩」
《毎日》…「2段ロケット改良奏功」
《東京》…「低所得者 薄い恩恵」

*やはりトルコによるロシア軍機の撃墜事件が大きく扱われています。各紙取り上げていますが、《朝日》と《毎日》は1面トップ。《読売》は1面、《東京》は3面。各紙、関連記事の数も量も多くなっています。微妙な情報の違いは、各紙の新聞としての姿勢の違いというよりは、偶然的なことも多いかと思います。今日は政治的な傾向の比較よりも、各紙の報道を総合する方向で見ていきましょう。

◆今日のテーマは……。

各紙は、トルコによるロシア軍機撃墜事件をどう報じたか、です。

【基本的な報道内容】

トルコ軍は24日朝、領空を侵犯したとしてロシア軍のSu24戦闘爆撃機1機を撃墜した。機体はトルコ国境近くのシリア北部に落ち、乗員2名は緊急脱出装置で脱出したが、パラシュートで降下中、トルクメン人のシリア反体制派武装勢力によって射殺された。また救援に向かったロシア軍ヘリも攻撃され、1人が死亡した模様。

ロシアのプーチン大統領は同日、トルコのF16戦闘機によって撃墜されたことを認めた上で、領空侵犯を否定し、「テロの共犯者による背後からの攻撃でロシア兵の命が失われた」とトルコを強く批判した。

トルコ軍によれば、同国南部で領空侵犯をしていた国籍不明機に5分間10回にわたって繰り返し退去警告をしたが、領空侵犯を続けたため撃墜。

NATOはトルコ政府の要請で緊急理事会を開き、対応を協議する。

プーチン大統領は、ISの資金源である石油や石油製品の密売に係わっているとして、トルコを「テロの擁護者」と呼び、強く批判。対ISの戦いでロシアが進めようとしてきた欧米との協力に大きく影響しかねない事態になっている。

【朝日】イラク・シリアで大戦争が始まっている

【朝日】は1面の記事に加えて3面の記事で今回の撃墜事件自体を扱っている。

13面国際面の記事も「関連」とされてはいるのだが、こちらは別内容。見出しは「米仏、IS空爆強化へ」「資金源の石油や拠点標的」。中見出しは二つ。「仏、攻撃力3倍超」と「米「車両400台破壊」」。前半は原子力空母シャルル・ドゴールの参加でこれまでの3倍の航空機が空爆に参加することになったこと、後半は、アメリカが50人の特殊部隊を派遣して反体制派の支援と情報収集に当たらせ、ISの資金源を絶つ目的で、石油密輸ルートを空爆、タンクローリーなど400台を破壊したとする。

uttiiの眼

13面記事には今回の撃墜事件については全く触れられていない。パリとワシントンの特派員3人が書いた記事で、中身は、米仏による大規模な軍事行動がイラクとシリアに跨がるIS支配地域で始まっていることを示している。この記事、おそらくは撃墜事件の前に書かれていて、初めから掲載が予定されていたのではないか。そのことがかえって奏功し、イラク・シリアを巡る基本的な状況・情勢のなかで撃墜事件を見るという視点を提供することになった。端的に言えば、撃墜事件で利益を得たのはISだということは考えておく必要のあることだと思う。

韓国に「第2の国辱」を招いた金泳三を、国家葬に美化した思惑

11月22日に亡くなった金泳三元大統領を国家葬とする方針を固めた韓国。メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』には、金泳三氏を英雄視するその裏に朴槿恵政権の「いくつかの思惑」があると記されています。

【韓国】反日大統領だった金泳三氏を国家葬にした朴槿恵大統領の思惑

韓日関係に暗雲? 産経判決と自民の歴史検証組織発足控え

今月の26日に予定されていた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長判決公判延期され、来月の17日に行われることになりました。また、今月29日には安倍自民党総裁直属の組織として、日清戦争以降の歴史を検証する「歴史を学び未来を考える本部」が発足されることが決まりました。

この2つが日韓関係への懸念材料になる可能性を先の朝鮮日報は報じていますが、とくに後者については、すでに東京新聞などは、「歴史修正」に繋がるといった記事を掲載して、牽制しています。

自民が歴史検証組織 東京裁判など「修正主義」指摘も

「歴史を学び未来を考える本部」の設置が決まったのが11月20日、産経新聞の判決公判の延期が決まったのが23日ですから、うがった見方をすれば、日本の出方韓国国内の世論の動向を見てから、判決を決めようという腹づもりなのかもしれません。

産経新聞の元ソウル支局長が起訴されたのは、セウォル号事件の際に朴槿恵大統領に「空白の7時間」があり、その間に密接な関係にある男性と会っていたのではないかという噂を報じたという点でした。もっともその噂は朝鮮日報が報じており、産経新聞の支局長はその記事を引用して報じたにすぎません。

にもかかわらず、もともとの朝鮮日報は何ら起訴されることはなく、産経新聞だけが標的になることが、恣意的な日本攻撃なのではないかという批判がありました。また、報道の自由に反することだということで、国際的にも批判を浴びていました。

こうした背景があるため、韓国の司法も、国内外のさまざまな評価を気にして、判決を延期したのでしょう。

聯合ニュースによると、地裁関係者は「十分な時間の余裕をもって、証拠関係と法理上の争点を慎重に検討してから、結論を導き出すために延期した。記録や法理の検討、外国の判例などを深く検討するのに、時間がさらに必要だ」と述べたそうですが、普通、先進国の判例を参考にすれば、無罪になることは間違いありません。もっとも、中国や独裁国家の判例を参考にすれば、有罪にできるのかもしれませんが。

急遽判決公判延期のわけは…「外国の判例検討に時間必要」 日韓関係へ「潜在的影響力大きく」

もしも外国の言論に対して、韓国の司法が「有罪」としたなら、今後の韓国は近代国家としての資質を問われ、さまざまな問題に直面することになるでしょう。この裁判は、産経新聞社の問題というよりも、韓国の国家としてのあり方の問題なのです。韓国の経済は中国に押さえられ、政治と軍事は北朝鮮に脅かされ、日本、さらには世界まで敵に回したら、韓国はもう歴史の終わりでしょう。

肉をたくさん食べる人は「大腸がん」に3倍なりやすいー英研究結果

先日、62歳という若さで直腸ガンに斃れた元横綱・北の湖理事長。この直腸ガンを含む大腸ガンのリスクが、赤身肉を食べることによって高まるという研究結果が、無料メルマガ『Dr.ハセのクスリとサプリメントのお役立ち最新情報』で紹介されています。

元横綱・北の湖の命を奪った直腸ガン

大相撲の第55代横綱で、日本相撲協会の理事長を務める北の湖敏満さんが、九州場所13日目の11月20日に、直腸ガンによる多臓器不全のため、急逝されました。現役時代はライバル輪島とともに「輪湖時代」と云われたものでしたが、まだ62歳という若さで、残念な限りです。死因は、直腸ガンから始まった多臓器不全だそうです。

さて、このところ、直腸ガンや結腸ガンなどの大腸ガンの増加率はすさまじくなっています。食生活の欧米化に伴ったものとされていますが、単に日本国内だけでなく、欧米でも大問題です。そこで今日は、大腸ガンの原因についてのお話です。

Open大学David Shuker教授らが、ガン専門誌であるCancer Research誌に発表したものによると、「赤身肉の大量消費は体内のDNAにダメージを与え、ガンの発生を引き起こす」と述べられています。

肉をたくさん食べる人は大腸ガンになりやすい事が分かっていますが、この研究チームも、毎日2回以上肉を食べる人は週1回程度しか食べない人に比べて、大腸ガンになる頻度は3倍高い事を報告していました。

そこで研究では健康なボランティアの人に、様々な食事してもらい、その後に大腸の内側の細胞を採取して、発ガンの原因と考えられるDNAのダメージの程度を調べました。その結果、赤身肉を食べる人は細胞にあるDNAダメージが高くなっている事が確認されました。

このDNAダメージは、赤身肉を食べた時に、大腸にて出来る代謝産物のN-ニトロソ化合物(N-nitroso compound)により生じ、これが発ガンを起こす原因であるとしています。

ご存知のように、ニトロソ化合物は遺伝子の化学変異剤として有名なものですが、これがDNAと結合してDNAに変異を起こさせ、ガンを発生させると考えられるわけです。

冒頭に述べましたように、大腸ガンは今後ますます増加するやっかいな癌ですので、食べ物には十分お気を使われますよう。

image by: Shutterstock

 

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東大タレントが伝授。受験を控えた冬場を乗り切る「7つの習慣」とは

受験シーズンまであとわずか。そこで今回は、東大に現役合格したタレントさんのメルマガ『木村美紀が明かす家庭教育の秘策』より、冬を乗り切るために身につけたい7つの習慣をご紹介します。木村さんも実践していたというから説得力抜群ですね。

受験を控えた冬場を乗り越えるための学習習慣&体調管理法とは!?

これからの時期に、おすすめの習慣を7つ紹介します。

1.ひらめきをひきだすストップウォッチ勉強法

問題を解くときや、本を読むとき、かかった時間をはかって、日記に記録してみましょう。

時間を意識すると、底力がでてきて、ひらめきが生まれるかも!! 睡眠時間も記録すれば、体調管理に役立ちます。

2.自信をひきだすなりきり記憶法

記憶したいときは、机に向かって眺めるだけより、立ち上がって、話し、動き、踊って、五感をシゲキしながら覚えましょう。

「考える+体を動かす」のダブルで刺激することが大事。映画の主役になりきって歴史上の人物を演じたり、先生になりきって授業をしたりすると効果的です。

3.勇気をひきだす赤のおまもり

普段から、赤いものを身につけましょう。活力や勝利のイメージカラーである赤色は、気分を高めて、前向きにしてくれます。

赤は、実際の時間より長く感じさせる効果もあります。レッドカーペットが赤いのも、歩く人になるべく長くいたように感じさせて満足してもらうため。さらに、体感温度を上げる効果もあります。

4.粘り強さをひきだす復習で100%に

これから模試や定期試験があるかと思いますが、その時の成績が悪かったとしても気にしないこと。入試本番で求められるのは、過去の成績ではなく、本番当日にできるかどうかです。

試験や授業を受けた後に、できなかった所を復習して、毎回100%できるようにすることの連続で、力がめきめきついて強くなれます。

復習したあと100%できるようにすることを繰り返す。そんな学習習慣をつけていきましょう。

日本のおもてなしに違和感。45度でお辞儀しながら「わかりかねます」

世界一とも言われる日本の「おもてなし」。しかしメルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』では、日米のまったく異なる接客の具体例を上げながら、日本人は本当におもてなしが上手なのかを論じています。

おもてなしの国は、おもてなすのがホントに上手か

日本出張でいまだに慣れないのが、飲食店ほか店員の恐ろしいほどの接客の丁寧さです。

ファーストフード店ですら「お席までお持ちします」と言われるので、「えっ! そんな…、結構ですぅ」と思わず断りそうになります(アメリカでは絶対にないことなので)。

緑のマークの例の某コーヒーチェーン店では、女の子の店員に「季節限定さくらラテはいかがですか?」と首をかしげられると、これ以上ないほど照れながら「じゃあ、それで♥」で答えてしまいます。ホントはただのカプチーノが欲しかったのに(NYのスタバでは、あ、言っちゃった…。店員が客をナンパしてるので)。

塩カルビ丼、340円ってこの国本当に大丈夫か…と余計な心配もしてしまいます。しかもチップもとらないくせに、大きな声で「ありがとうーございましたー!」と送り出していただいて恐縮です。なにかとっても申し訳なく思ってしまいます。

空港のキヨスクでは、カゴをお持ちします、と買い物中にヘルプされました(ここまで来たら大きなお世話だ)。空港の帰りの便では、グランドホステスに「高橋さま、行ってらっしゃいませ」と両手でパスポートを手渡されました。

あの笑顔! あのお姉さん、完全にオレに惚れてるよね? ね? だってアメリカの空港スタッフでは絶対見ない笑顔だもの! (僕の前にいた小学生の男の子にも、僕の後ろのおばあちゃんにも、まったく同じ笑顔、同じセリフだったけど)

さすが、世界が誇る「おもてなしの国」! すべてがカンペキです!

…ここまで、日本の方には当たり前の事過ぎて、なにを何行も使って書いてるんだ、と思われている事と思います…w

で。 ここからが本題(笑)。