京都は年始も特別。門口に飾られる「根引き松」に込められた思い

新年を迎えるにあたり、そろそろ用意したい正月飾り。皆さんは「注連縄・門松・鏡餅」の起源やそれぞれに込められた意味をご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『おもしろい京都案内』では著者の英 学(はなぶさ がく)さんが、そんな正月飾りのあれこれや、京都の街で見られる新年の縁起物について紹介しています。

正月飾り

新年はお正月の縁起物が飾られ、京都の街は華やかな雰囲気に包まれます。正月飾りといえば、「注連縄・門松・鏡餅」。なかでも門松は、年神さまを迎えるための依り代といわれています。一般的な門松は青竹の周囲に松や梅を配して、「天・地・人をあらわしています

年の初めに強い霊力を持つ縁起物を揃えることで、一年をより良く、健やかに過ごそうとする人々の願いが込められています。門松の風習は、山から神の依り代の松を持ち帰って門前に飾ったのが始まりといわれています。

正月、京都の寺社や花街、旧家などでは「根引き松」と呼ばれる門松が飾られているのをよく見かけます。「根引きの松」は根がついたままの若い松で枝に和紙を巻き水引が掛けられています。根っこを付けたままにしてあるのは意味があります。「地に足のついた生活ができるように」とか、「成長し続けていけるように」という人々の願いが込められいるのです。

次に注連縄です。注連縄の起源は日本神話にさかのぼります。天岩戸から出てきた天照大神が再び天岩戸へ入ってしまわないよう、神々が岩戸に縄を締め塞いだのが始まりと伝えられています。このため注連縄は神と人との領域を示し、邪なものたちが入ってこないようにするための結界なのです。

鏡餅については古来より鏡はあらゆるものの真の姿を映す祭祀の道具であり、権威を象徴する財宝として扱われていました。丸い形には霊力があるとされていたのです。京都ではお雑煮の餅にも角が立たないようにと丸餅を食べる風習があります。餅に関する縁起物としては他には「餅花」があります。福をまねくといわれ、白や紅色に染めた餅を小さく丸めて柳の木の枝につけたものです。早く春を呼びたいという京都人の風流を愛でるところから生まれた新しい縁起物のようです。

京都では縁起物を飾ってお正月を迎えるということは平安時代から続く大切な風習です。

正月飾りは古来より人々の願いや祈りがこめられてきました。長い年月をかけて様々な工夫を重ねて現代にまで伝えられてきたわけですからやはり秘められた力があるのでしょう。

新年の始まりを気持ちよく迎えるために、お正月飾りの意味を今一度思い起こして頂ければ幸いです。

京都は日本人の知識と教養の宝庫です。これからもそのほんの一部でも皆さまにお伝え出来ればと思っています。

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なぜ、新年を「新品の白い下着」を身に着けて迎えるべきなのか

新年をすがすがしく迎えるために準備すべきものといえば、皆さんは何を思い浮かべますか?下着を連想する、ましてや色にこだわる人は少数派なのかもしれません。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、新年を迎えるにあたって白い下着を、なおかつ家族全員分準備すべきだと力説しています。

下着の準備

さて、本日は新年に向けて準備して欲しいもののお話

12月になったと思ったら、あっという間に過ぎていきますね。いや、ほんとに12月は速い。毎年思うことですけど。年末年始の準備はいかがでしょうか。私は、なんとか計画通りですがギリギリすぎて余裕がナイですね。

そんな忙しい状況でも、新年にむけて揃えたいものが

  • 下着

です。いわゆるインナーのことです。自分の分だけでなく家族全員分のものを新しくします。本当は

  • 全部捨てて全部新しく

したいんですが、そこまではしていません( ̄∇ ̄)。ボロいものはもちろんですが

  • それほどボロくない

ものでも、夏頃に新調したものは処分対象にしています。

下着にタイして関心のないオット。いや、だいたいの男性は下着にそれほど関心がないものなのかしら。オットに下着のメンテをお願いしておいても全然進まないので、この時期に

  • 総取っ替え\(^^)/

を断行しています。まあ、新品になるんだし、文句はあるまい♪

そして、できれば

を一組は新調してください。

いや、なんだかツマンナイし、オシャレな感じがしないっていうのは、よく解るんですよ。特に女性用なんて白は意外と少ないし、しかも他にステキな色がたくさんあって、目移りしちゃうからね。

でも、ホントにアヤシいお話なんですが、いろいろな宗教で白い服白い色は必ず用いられていますよね。宗教家たちが相談したわけでもないのに。おそらく白には

  • なにかを清めるチカラ

があるからなんでしょう。なので、他の時期にはともかく

  • 新年のためには

白を準備して欲しいんです。

私は、子供の頃、明治生まれの祖父母と一緒に暮らしていたので、年末になると下着の買い出しにいかされました。祖父母曰く新年には年神様がやってくるので

  • 下着くらいは新品で

お迎えするのだと言っていました。昔は、宗教的なものも気負いなく取り入れていたんですね。

新春には白の下着で是非家族全員分を揃えてくださいね。

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なぜホリプロのエレベーター前には大きな姿見が掲げてあるのか

芸能プロダクションがまだ社会的に認知されていなかった昭和30年代。そんな時代にホリプロを立ち上げたのが、創業者の堀威夫さんでした。その後は舟木一夫、和田アキ子らを皮切りに数々のタレントを育て、一世を風靡したのはご存知の通り。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、芸能界の荒波を乗り切ってきたホリプロは「運の良さ」をどうやって引き寄せたのか、その原点を堀さん自らが語っています。

人も運も寄ってくる、ちょっとした心掛け

数々の有力タレントを輩出してきたホリプロ。その創業者である堀威夫さんは、20代で大きな挫折を味わいながらも、「それでも自分は運がよかった」という思いで、一つの道を切り拓てこられました。

数々の試練を乗り越える中で、堀さんが忘れなかったことがあります。それはどんな心掛けだったのでしょうか?

二十代をどう生きるか 堀威夫(ホリプロ創業者)

忙しい日常は二十代を通して変わらなかったが、一つの節目となったのが27歳の時。子供が生まれたのを機に裏方に専念することにし、自分が見出したバンドや歌手をマネジメントする会社を立ち上げたのである。

しかし、二十代の若造が社長を名乗ることに気恥ずかしさもあり、お世話になっていた人に名目上の社長になっていただいたことが裏目に出た。出演依頼が重なって、抱えていた歌手をその人の営む店に回せなかったことでトラブルとなり、会社を乗っ取られてしまったのである。大学の商学部を出ていた私は、真面目に勉強をしておけばこんなことにはならなかったと悔やんだが、後の祭りである。

当時はまだ電話を引くのが大変な時代。会社を乗っ取られて仕事の連絡もままならなくなった私は、やむなく自分が売り出した歌手の電話を借りて仕事を再開した。ホリプロはそんな状況の中で誕生したのである。

事前に何の準備もなく立ち上げたために、資金繰りには随分苦労した。前の会社で一所懸命育てた歌手が自分についてこない現実も思い知らされた。それでも自分は運がよかったと思っている。

最初の会社では仕事も順調で、自分がやればスターなんかすぐ育てられると思い上がっていた。あのまま続けていたらきっとどこかで躓き、業界から姿を消していたことだろう。危ない橋に何度も遭遇しながらとうとう渡り切ることのできた自分は本当に幸運である。

日本のマスコミが伝えない「米ロ代理戦争」勃発秒読みの世界情勢

米中貿易戦争が勃発した年として長く記憶に残ることが確実な2018年ですが、2019年はその上を行く「破滅的で歴史的な年」になるようです。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では著者の津田慶治さんが、景気後退の兆候が見えてきた日米経済や米国発の金融危機の可能性、さらに日本でほぼ報道されていない中東戦争勃発の危機等を記しつつ、2019年を占っています。

今後の株価はどうなるのか?

米国と日本の株価の変動率が大きいし、景気後退の兆候も見えてきた。米中ハイテク戦争では、中国が大きく譲歩するようであるが、その裏には中国の景気減速が深刻なためである。また、メイ首相が保守党で信任されたが、ブレクジットできるかどうかわからない状態は変わらない。このような状況で、今後の株価を検討しよう。

NY株価

NYダウは、12月10日2万3,881ドルの米中貿易戦争激化予想から米中ハイテク戦争の交渉がうまくいくと期待されて、12月12日2万4,527ドルのまで上昇したきたが、12月14日496ドル安の2万4,100ドルまで下げた。

ファーウェイ副会長が釈放され、中国も「中国製造2025」の修正で、外資にも開放することなどの米国の要求を相当程度盛り込んでいるようである。はじめに、中国は米国との交渉開始に当たり、米輸入自動車の関税を現行の40%から15%に引き下げることに合意し大量の大豆の緊急輸入も検討しているという。

このような中国の大幅譲歩で、トランプ米大統領は、ファーウェイ副会長の逮捕について「貿易で(中国と)過去最大の取引をすることや安全保障にプラスになるのであれば必ず介入するだろう」と述べ、米司法省の捜査に介入する可能性を示唆した。トランプ大統領の頭には財政破綻回避と2020年再選の方が重要であり、安全保障問題を軽視しているが、側近に介入を注意されたという。

しかし、中国や欧州の景気減速を示す経済指標を受け世界経済の先行き不安と、その上に、デフェンシブ株の代表であるジョンソン&ジョンソンが、アスベストを含んだ赤ちゃん用パウダーを10年間販売していたというニュースが伝わり、一転して、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、幅広い銘柄が売られ、14日は大幅に下げた。

また横やり。中国が台湾をスポーツ界から排除したがる真の理由

台中市で開催予定だった「東アジアユースゲームズ」が中国の圧力により中止に追い込まれたことは話題となりましたが、それと前後してラグビーでも台湾での大会開催を阻止する中国の動きがあったことが明らかになりました。メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』の著者で台湾出身の評論家・黄文雄さんは、これらスポーツ界で続く中国の動きは、多方面で展開される中国式侵略主義の一つと解説しています。

※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2018年12月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【台湾】スポーツですら侵略主義をむき出しにする中国

中国、再び圧力 ラグビー国際大会の台湾開催阻止試みる

「台湾での開催が有力視されていた国際大会『アジアラグビーU18セブンズシリーズ』について、カザフスタンで今年7月に開かれたアジアラグビーの年会で、中国が台湾での開催を阻止しようとしたことを明らかにした」という報道がありました。具体的には、以下の通りです。

「ラグビーのアジア地域の統括団体、アジアラグビーが今年5月、各加盟国・地域に書簡を送り同大会の開催地を募ったところ、唯一名乗りを上げたのが台湾で、3年連続の開催を団体側に提案。7月の年会で確認がとれれば、招致が可能だと目されていた。

だが年会の直前、台中で来年開催予定だった東アジアユースゲームズが中国の圧力により中止に追い込まれる事態が発生。アジアラグビーの年会でも、中国が突如、U18セブンズ大会の5年連続の開催を申し出た。同団体は多数決を行わず、台湾と中国に話し合いによる解決を要請。約1カ月にわたる協議の結果、両岸で交互に実施することで落ち着いたという」

台湾で開催予定だった国際的なスポーツ大会を、中国が阻止させた例としては、2018年8月に予定していた「東アジアユース競技大会」があります。そのことは、以前このメルマガでも取り上げました。これは、国際的に台中市で開催が決定していた大会であり、台中市も大会実施に向けて25億円を投じて施設を整備していた経緯があります。それを突然、中国の横やりによって台湾開催が中止となり、急遽ジャカルタで開催されることとなったのです。

この時の中国による台湾への言いがかりは、台湾は参加団体における名称でもめているため、というものでした。いわゆる台湾の「正名運動」です。台湾は、スポーツの国際大会に参加する際には、これまで「中華台北」という名称で参加してきましたが、それを「台湾」に変更しようという運動が有志によって行われているのです。

中国はそのことを口実に、台湾は国際大会を開催する資格はない、と言って開催を阻止したのです。ちなみに、先だっての台湾における選挙では、国際大会での呼称としての「台湾」を支持するかという住民投票も行われましたが、結果は「支持しない」が多数を占めました。

すでに台湾では、自分を「台湾人」だと考える者が6割を超え、とくに若者では8割近いとされています。一方で、自分を「中国人」だと考える者は10%以下です。にもかかわらず、「台湾」という呼称を支持しない人のほうが勝ったのは、そんなことで中国と揉めるのは嫌だという台湾人の本音が現れた投票だったからです。

中国が最大の脅威。習近平を正式に敵認定した米国務長官の発言

12月10日、米国のポンペオ国務長官は、「中国軍の実力を認め、ロシアより脅威を抱いている」ことを明言しました。これを受け、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、速やかな米ロ関係の改善を訴えるとともに、中国の動きを封じ込めるため日本が進むべき道についても記しています。

アメリカ最大の脅威は、中国?ロシア?国務長官の考えは???

後世の歴史家は、「2018年はどんな年だった?」と質問されて「米中戦争がはじまった年さ!」と答えることでしょう。ポンぺオ国務長官は中国について、こんなことをいっています。

米国のポンペオ国務長官は10日、米ラジオ局との電話インタビューで、貿易や安全保障などの分野で対立が深まっている中国について、「中・長期的に米国が直面する最大の脅威だ」と述べ、強い警戒感を示した。
(読売新聞 12月11日)

中・長期的にアメリカが直面する最大の脅威」だそうです。なぜ、最大の脅威なのでしょうか????

ポンペオ氏は、中国が衛星や極超音速兵器、人工知能(AI)の分野で能力向上を進め、「軍が中国の領土内だけでなく、遠征して作戦行動ができるように能力構築を続けている」との認識を示した。これまでの中国の行動が「非常に攻撃的だ」とも批判した。
(同上)

衛星、極超音速兵器、人口知能、要はハイテク分野で進歩していると。でしょうね~。違う話ですが、創業者の娘が逮捕されたファーウェイも、スマホシェアでアップルを超えていますし…。

中国がロシアよりも欧米への脅威となるかを問われたポンペオ氏は、「疑う余地はない」と明言し、「米国は(中国との)あらゆる戦いの場で向き合えるようにする決意だ」と述べた。
(同上)

中国がロシアよりも脅威であることは疑う余地はない!!!」そうです。なんといっても、中国は経済力(GDP)でも、軍事費でも、アメリカに次いでナンバー2。一方ロシアは、アメリカに匹敵する核戦力を持ち、さらに石油・ガス超大国である。しかし、GDPランキングは世界11位。その規模はアメリカの12分の1、中国の7.6分の1、日本の3分の1に過ぎない。これは決定的です。

逢田梨香子、おねだりする姿が「可愛いすぎる」と話題に

亀田製菓株式会社は11日、「亀田の柿の種 タネザック のり塩」を全国のセブンイレブンで発売開始した。

本商品は、香りの強さが特長の青のりと、風味の強さが特長のあおさを独自の配合でブレンドした、風味豊かな“のり塩”味。

現在公開中の新CM「あなたのお供に篇」は、公開後一週間で、YouTube再生回数29万回を突破。本CMでは、人気声優の逢田梨香子が、部屋で「亀田の柿の種 タネザック」をつまみながら、マンガを読んで笑ったり、映画を観て涙したり、リラックスタイムを満喫するという内容。逢田のコロコロと変わる可愛らしい表情や、シーンごとに変化する部屋着の着こなし、プライベート感満載のメガネ姿を楽しむことができる。

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カメラ目線で「あなたのお供にしてください」とほほ笑むラストシーンはファンならずとも必見! まだ観ていないという人は、ぜひチェックを。

<関連サイト>
亀田製菓「タネザック」
https://www.e-kakinotane.com/tanezack/

 

 

記事提供EntamePlex

【動画】見間違いってコワイ。男性が枯葉で埋まる道路を渡ったら

人間誰しも油断をしてしまうときはある。特に一人で出歩いているときは考え事などをしてボーッと歩いてしまうこともあるだろう。

こちらの動画では、とある男性が枯葉で埋まった道路を渡ろうとしたのだが・・・

 

 

何も疑うこともなく淡々と歩いていく男性。

すると道路を渡ろうとした瞬間に勢いよく落下してしまう!

枯葉で埋まって見えづらいが、ここは道路ではなく運河だったのだ。

すぐそばにハシゴがあるので注意深くみていればわかりそうだが・・・ボーッとしていたのだろう。

道路を渡ろうとしただけなのに全身水浸しに。とんだ災難になってしまった。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(The Sun)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

連発はNG。接客コンサルが「オススメです」を使うタイミングは?

「この商品はオススメですよ」。よく耳にするこのフレーズですが、多用するのはNGとするのは、接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさん。坂本さんは今回、自身の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』でその理由を記しています。

「オススメです」という言葉

接客をしている中で、「オススメですよ」という言葉を使ったことはありますか?私もありますし、これまで、販売力向上講座でも、何度か使ってきたことがあると思います。

しかし、この「オススメ」という言葉を、やたらめったら使うことは、オススメしたくありません。というのは、そのままでは、あまりにも曖昧な言葉だと感じるからです。

例えば、「こちらは新商品なので、オススメですよ」みたいな接客をする人がいます。よくありがちなのですが、これって果たして、誰に対して、何がどうオススメなのでしょうか?どうもはっきりしませんよね?こうして聞かれると、途端に言葉に窮するのが、こういったオススメの使い方です。

本当にお客様にオススメをしたいのであれば、その提案が、そのお客様にとって具体的にどうオススメなのかその理由までがセットになっていることが大前提です。それでこそ、「オススメ」という言葉がはっきりとした意味を持ちます。

先ほどの、「こちらは新商品なので、オススメですよ」という提案は、新商品であることを伝えたいのでしょうが、それだけで、目の前のお客様にオススメできるものではありません。

あくまでも、お客様が何を望んでいてそれに合う商品や提案がどんなものかを理解することでしか、オススメなど、できるはずはないわけです。これがわかっていない販売員ほど、あれもこれも「オススメです」と言ってしまい、結局、お客様がどれを買えばいいのかわからないまま、決定に至らなくなってしまいます。

これを改善するために、とても簡単な方法があります。「オススメです」と言うのであれば、それを1回までに限定しまうのです。接客の中で、「オススメですよという言葉を1回しか使ってはいけないと、自分で決めてしまうのですね。

そうすると、1回しか使えない「オススメです」という言葉を、いつどんなタイミングでお伝えするかをものすごく考える必要が出てきます。これによって、お客様のニーズをしっかり聞き出さないと、オススメできなくなってきますし、お客様の求めるものに合致する商品がはっきりわからないと、オススメできないこともわかります。

阿曽山大噴火が裁判所で見た「音楽講師の危険な曲作り」

裁判傍聴芸人として名高い阿曽山大噴火による連載『裁判妙ちきりん』第20回!法廷でしか味わう事のできない裁判のリアルをお届けします!

警視庁新宿署は、9月上旬から中旬にかけて覚せい剤を使用したとして、自称音楽講師の男性を覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕しました。男性は調べに対して容疑を認めています。
男性は9月18日、仕事のために上京。仕事を終え、同日の午後、新宿区歌舞伎町のサウナで覚せい剤を使用したと供述しているそうです。
同じく18日の午後16時ごろ、路上でパトカーを見て立ち去ろうとした男性に対し、警察官が職務質問し、尿検査で覚せい剤の陽性反応が出たため逮捕されました。

所持品から、使用済みの注射器なども見つかったといいます。

男性は過去にテレビ番組にレギュラー出演していた著名人で、メディアでも大きく報道されました。(編集部)

――――――――――――――――

今年も何人かの著名人が逮捕されたけど、昔テレビで見てた人が違法薬物ってのは、番組を見てた人にとってはショックでしょうね。過去の思い出までもが悪い物に思えてくる人もいるだろうし。

罪名 覚せい剤取締法違反

被告人 49才音楽講師の男性

事件は今年の9月18日頃。

新宿区歌舞伎町のサウナ店内で、被告人がフェニルメチルアミノプロパンの入った水溶液を自己の身体に注射して摂取したという内容。

被告人は罪を認めていました。

検察官の冒頭陳述によると、被告人に前科前歴はないものの、2年前から覚せい剤を使っていたらしい。

情状証人はなく、被告人質問。

まずは弁護人から。

…と思ったら、傍聴席からトゥルルルルル~と携帯電話の呼び出し音が鳴り響くハプニング。

法廷の入口に、「マナーモードじゃなく電源をOFFにしろ」って注意書きがしつこいくらいに書いてあるのに。

ルールを守らない人に限って、そういうのを読まないんですよねぇ。

裁判官が「ケータイの電源は切っといて下さい!」と注意して、一番前に座ってた男性が焦りながらケータイを切って、被告人質問スタート。

弁護人

「2年前から使ってたと。きっかけは?」

被告人

「興味本位ってのもありましたけど、ストレスが溜まりすぎて。」

弁護人

「仕事のストレスですよね。職業は音楽講師だと言ってましたが、具体的な中身は?」

被告人

「歌を教える事を主にやっています。曲を作ったりですとか。あと、絵を教えることも仕事になっています。」

実際は、音楽だけじゃなく絵画も教えている多才な人のようですね。

弁護人

「どこで教えてたんですか?」

被告人

「歌は大阪が多く、絵は東京の方が多かったです。」

弁護人

「その仕事、今どうなってますか?」

被告人

「一切。仕事を失いました。」

これだけ大きく報じられたし、影響は大きいようです。

弁護人

「周りの反応はどうですか?」

被告人

「新宿署に匿名でメモを持ってきてくれる人がいたり、生徒達が自宅に手紙を送ってくれたり、ツイッターでは今度は私達が支える番だと応援してくれたり…。」

生徒やファンは被告人を見捨てることなく、応援してくれてるそうな。事件はさておき、それだけ多くの人に必要とされてる凄い人なんでしょうね。

弁護人

「今は保釈されてますが、どこにいるんですか?」

被告人

「私のコンサートなどに来てくれてから親しくなった20年来の知人です。」

弁護人

「その人が保釈金も出してくれたと。今日も法廷に来てくれてるんでしょ?」

被告人

「はい。」

と、被告人が傍聴席の方を振り返ると、会釈をする1人の男性…が、さっきケータイを鳴らしちゃった人なんですよ。なんとも格好つかないというか…。

弁護人

「今後、仕事はどうするんですか?」

被告人

「生徒達は教室の再開を望んでますが、まずは自分の薬物の治療をしてからか、と。」

と、完全に覚せい剤をやめてから歌と絵を教えると約束していました。

次は、検察官から。

検察官

「取り調べで“8月から使用頻度が高くなっていた”と。どれ位でした?」

被告人

「1週間で0.5g、ひと月で2g。」

超多い!

違法な物なので普通と言うと変だけど、普通は1回につき覚せい剤0.03gとかですよ。

それが1週間で0.5gとは! 相当体が慣れてきてたのではないかという印象。

検察官

「使うとき、生徒の顔よぎらなかった?」

被告人

「それはありましたけど、期限までに曲を作らなきゃいけない焦りもあって…。」

覚せい剤を使うことで、眠くならないから睡眠時間を削って曲を作っていたという話ですかね。

最後は裁判官から。

裁判官

「8月ですけど、自分から使いたいと思ったんですか?」

依存度をチェックしたいようです。

被告人

「はい。時間を使いたいと思ってました。」

これは話が噛み合ってるのかどうなのか。結果的に質疑応答はできてるけども。

裁判官

「もう覚せい剤は使わないという思いを聞かせてください。」

被告人

「マスコミに大きく取り上げられたのが1つのポイントです。あと、捕まってる間にいろんな話を聞きまして…覚せい剤のお金が暴力団に繋がってるとか。なので、二度と手を出さないと誓います!」

覚せい剤の資金が反社会的な人達の資金になってることを、逮捕されてから知ったのか…。

歌と絵は教える立場なのに、そんな基本的なことは教えられる立場とはね…。

この後、検察官が懲役1年6月を求刑して閉廷でした。

──もしこの裁判がフィクションだったとして。

私は被告人の言葉に対して───

曲を依頼した人なら、原因はこっちにあるのかよって思うだろうなぁ。

ま、11/29に実際に行われた裁判なのだが

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