都庁幹部らの匿名ホンネ雑談会。小池都知事ってぶっちゃけどう?

豊洲新市場の土壌汚染問題で暴かれた“盛り土問題”。これを受け、小池都知事は「間違った情報を与えることは、都政の信頼回復に逆行する。全都庁の職員を粛正したい」と強い口調で語ったことは記憶に新しいところ。今回のメルマガ『異種会議:戦争からバグパイプ~ギャルまで』では、この問題が発覚する少し前、著者の加藤健二郎さんが、東京都庁の幹部職員さんたちとおこなった雑談会の模様を報告。匿名で語る都の職員さんたちは、ぶっちゃけ小池都知事のことを本音ではどのように思っているのでしょうか?

東京都庁職員の都知事観

東京都庁の幹部職員さんたちを含むファミ飲み雑談会にて。官公庁の職場は完全禁煙のところが多く、非喫煙者は、ちょっとした煙でも喉がイガイガしたりと敏感になっている人が多く、喫煙席と禁煙席が完全分離されている店を希望ということで、居酒屋系はダメ。ファミレス=ファミ飲み、ということになった。

今回の都庁職員さんたちは、石原都知事や舛添都知事の側近として勤務したことがある人を含み、話は、都知事観になった。

「都知事が、真剣に都政のことを考えていろいろな政策を出しているのか自分のパフォーマンスのために注目されてるテーマに飛び付いているのか、職員の側としては、ここを見るんですよ」と。

もちろん、すべてがこっちとかあっちではなく、それぞれの発言や政策によっていろいろあるわけだが「石原慎太郎は都政を真剣に考えていたというのが今回メンバーのほぼ一致した意見。「舛添さんは、最後なんか特にパフォーマンスが下手すぎたよね」と。猪瀬氏に対して、そのとき都知事の側近を担当した人がいなかったためか、あまり感想は出なかった。石原氏と舛添氏に関しては都政をマジメ考えての行動がちゃんと多くパフォーマンス性重視ではなかった」と。

9月15日の「中秋の名月」は、なぜ満月ではないのか説明できますか?

9月も半ばを迎え、空もすっかり秋の雰囲気となってきました。この時期のお楽しみといえば「お月見」、中秋の名月や十三夜の日には夜空を見上げて月を愛でたいものですよね。無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』では、そんなお月見をさらに楽しくしてくれる豆知識が紹介されています。

名月を楽しむ秋の夜

ついこの前まで暑くて暑くてたまらなかったのが、すっかり秋の気配に包まれています。空を見上げても澄んだ、秋の空の風情です。

夜空を見上げるとお月様。9月1日が新月でしたが、それから少しずつ大きくなってきているのはお気づきでしょうか。今年の中秋の名月は9月15日。これはみなさまもどこかでお聞きになっていることと思います。

中秋の名月は、太陰太陽暦いわゆる旧暦の8月15日の夜の月のことです。今年はそれが9月15日。新月(先ほど書きましたが9月1日)から数えて15日目の夜の月、ということです。

ところが「満月」は、面白いことに9月17日です。「満月」は、地球から見て、太陽と月が反対方向になった瞬間の月のことです。

決め方が違うのでこうしたズレが生じるのです。

また旧暦の9月13日の月は「十三夜」の月と呼ばれ、これもまた「お月見」の対象とされます。今日の9月13日は今の暦ですから、今夜の月のことではありません。来月、10月13日が十三夜です

旧暦と今の暦の日付が混じってややこしいかもしれませんが、2016年に関しては

  • 中秋の名月  9月15日
  • 十三夜   10月13日

となっています。

さて、みなさんは、中秋の名月、どこでどのように楽しみますか?

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読みたい…お寺業界専門誌『月刊住職』最新号の特集がポケモンGO対策!

1974年に創刊された住職・寺族のための月刊誌『月刊住職』。

今月号の内容が「読みたい!」と、Twitter上で話題となっている。

その内容とは・・・。

 

 

「特集 ポケモンGO襲来に寺院の対処」

寺院でポケモンGOをする訪問客を奨励するか、禁止にするのか悩ましい問題であろう。

■反応の声

 

 

 

 

 

 

このゲームはお寺にとっていいものなのか、悪いものなのか。

 

関連:興山舎『月刊住職』

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

 

記事提供:ViRATES

 

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25年ぶり優勝の広島ドラ2投手・横山が大学時代に監督へ直訴したこと

広島東洋カープが25年ぶりに7度目のリーグ優勝を果たし、日本中の広島ファンが歓喜に沸いています。久々のプロ野球の盛り上がりで、お子さんが「野球やりたい」と言い始めたお宅もあるのではないでしょうか? スポーツライターの大利実さんが発行するメルマガ『大利実のメルマガでしか読めない「中学野球」』では、京都・長岡中学校の萩野健太朗先生によるアメリカの高校野球体験談を紹介。それに関連付けて、広島に今年ドラフト2位で入団したピッチャー・横山弘樹投手が大学生だった頃の興味深いエピソードを紹介しています。

聞くことから始まる 京都・長岡中 萩野健太朗先生

わからないことは聞く

5月下旬に発売となった『中学野球太郎Vol.11』。

京都・長岡京市立長岡中の萩野健太朗先生が素晴らしい手記を寄せてくれている。題して、「私のアメリカ高校野球体験談」だ。

萩野先生は日本の高校を1年で中退し、アメリカの高校野球に挑戦。英語がうまく理解できない萩野先生は、ミーティングでわからないことがあっても、「YES」とわかったふりをしていた。監督やコーチの言うことは黙って聞くことが、日本での教えだったからだ。しかし、アメリカでその考えは通用しなかった

(以下、本文から抜粋)

一番やらなければいけないことは「自分から聞きにいく」ということです。なぜ自分は試合に出られないのか、どういった力をつければ試合に出られるのか、自分はこう思っているが、監督やコーチはどう思っているのか、それを知るために監督やコーチに話をしにいくことをアメリカ人はためらいません。

ある日、監督に呼ばれていくと「なぜわかっていないのに質問に来ないのか」とお叱りを受けました。そして、「君はいつもYESしか言わないが、YESだけでは何も伝わらないし、君が本当に理解しているかわからない。けん制のサインなどもよく間違えているのを知っているよ。わからないことを怒っているのではなく、君が何も聞きにこないことが一番の問題だと思っているよ」

ぜひ、全国の中学球児に読んで欲しい文章!

わからないことをわからないままにしていないか?

質問することを怖がっていないか?

でも、その気持ちはすごくよくわかる。

わからないことは聞く

この当たり前ともいえることがなかなかできないとくに年齢を重ねるとできなくなる。私が取材するときも、「これを聞いたら、勉強不足と思われるかな……」と聞くことを躊躇してしまう。

「何で、ぼくがスタメンじゃないんですか?」

「何で、あそこでバントのサインだったんですか?」

と、監督に聞ける選手がいたら、その選手の未来はきっと明るい。

萩野先生の手記を読んで、「似ているかな」と思ったのが、進学校で活躍した選手の言葉だ。

今、東大で活躍している宮台康平が湘南高校に在籍していたとき、「勉強のコツは?」と聞くと、「わからないことをそのままにせずに聞くこと。小学生のときからずっとそうやってきました」と答えてくれた。

授業でわからないことがあれば、わからないままにせずに、すぐに先生に聞きに行く。

「わからないことがわかるようになるから、勉強って面白いんです。それをわからないままにしておくと、つまらなくなる」

いや、もう、おっしゃるとおりです。

進学校の選手を何人か取材したことがあるが、「わからないことは、すぐに聞いていました」という答えが結構多い印象がある。

「水4L飲め!」日本人医学博士が驚いた、NYの産婦人科ビックリ体験

メルマガ『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』でおなじみ、NY在住の猫好き医学博士しんコロさん。この度、めでたく「お父さん」になることを報告。奥様は現在、妊娠6ヶ月とのことですがニューヨークの産婦人科は日本と全く違うことばかりで毎日が驚きの連続なんだそうです。今回は、日本では絶対ありえない、ニューヨークの産婦人科ビックリ体験を紹介しています。

みなさんにご報告

僕としてはとても嬉しい報告なのですが、わたくし、しんコロは「ねこのおとん」だけでなく、「ニンゲンのおとんにもなることになりました!!

生まれる予定日は1月中旬で、今ちゃっこは妊娠6ヶ月に突入しました。様々な検査を経て安定期に入り、やっと皆さんに報告できるまでに至りました。おなかの方もぽっこりしてきて、最近では胎動も感じられるようになってきました。いやはや、ここまで検査やら、つわりやらで色々大変でしたが、ちゃっこもやっと妊婦生活を満喫できるような段階になってきたという感じです。

妊婦定期検診に僕もつきそっていますが、NYでの産婦人科訪問体験はまたプチファイルの連続です。もちろん僕には初めての体験なので「こんなもんなの?」と思ったりしますが、日本の話と比較するとかなりシステムが違うようです。例えば、日本では通常任意で医者に会えると思いますが、こちらでは妊娠が判明して初診をしたら次は8週目まで医者に会えません。それ以前に診てもらいたくても、仮に体調が悪かったとしても、とにかく8週目までは医者に会えません。電話しても出血したら来ていいけどそうじゃないなら意味が無いからと言われてしまいます

NHK受信料支払い義務、ワンセグ無しならPCは?弁護士に聞いてみた

ワンセグ機能付きの携帯電話の所有者がNHKの受信料を払うべきか否かを巡って争われた訴訟で先日、所有者の勝訴判決が出されました。無料メルマガ『知らなきゃ損する面白法律講座』では、この裁判で焦点となった放送法の「ある文言」を紹介しつつ、勝訴理由を詳しく解説しています。

ワンセグとNHK受信料

8月26日に、さいたま地裁で、ワンセグ機能付携帯の所有者が、NHKを相手取って起こした受信料支払義務不存在確認訴訟において、所有者の勝訴判決が出されました。

NHKの受信料をめぐってはさまざまな裁判が起きています。同放送を見ないにもかかわらず受信料を支払うのはおかしいとか、契約締結が強制されるのはおかしいといった裁判です。中には偏向報道をしているから支払わないというものもあります。

放送法64条1項は、「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」と定めています。ワンセグ訴訟で主たる争点となったのは、ワンセグ携帯の所有者が「受信設備を設置した者」に該当するかどうかでした。より正確にいえば、ワンセグ所有者が「受信設備」を所有していることに争いはありませんから、「設置した者」に該当するかどうかでした。つまり、「設置」という文言にワンセグ携帯電話を「携帯することも含まれるかどうかです。

同じ放送法の2条14号は、「…設置して使用し、又は携帯して使用するための受信設備」とあります。そこで、放送法は、「設置」という概念と「携帯」との概念を区別し、別個のものとして扱っていること、つまり、放送法上、「設置携帯を含まない概念であることがわかります。さいたま地裁も、このことを理由として、ワンセグ携帯の所有者は受信契約を強制される者に該当しないとしたわけです。

肌寒い…「季節の変わり目」に注意したい病気って何がある?

猛暑だといわれた今年の夏も、いつの間にか朝晩は涼しいと思えるようになってきました。

確実に秋は近づいていますね。

夏から秋へ。季節の代わり目は特に体調を崩しやすい時期でもあります。

そこで、季節の変わり目、特に夏の終わりから秋の初めに注意したい病気について、まとめてみました。

夏の終わりのだからこそ「熱中症」に!

夏真っ盛りの時期は、みなさん熱中症対策として、部屋の温度やこまめな水分の補給を行っています。

しかし、実は油断しがちな夏の終わりの時期にも、熱中症になる方はたくさんいらっしゃるんです。涼しくなってきたとはいえ、未だに30℃を超える日もあり、身体には熱がたまりやすくなっています。

「トイレに行くのが面倒くさいから」と水分を控えたり、エアコンを使わずに暑い部屋で過ごしてしまうと、この時期はまだ熱中症になる可能性があります。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉の通り、9月のお彼岸の時期(2016年は9月19日が彼岸入り)くらいまでは、熱中症には注意が必要です。

急な食べ過ぎが胃腸の負担に

暑い日は食欲がなくなって、食事量が減る方も多いかと思います。そのため、涼しくなってくるこの時期に食欲が戻ってきて、つい食べ過ぎてしまう、という方もいらっしゃることでしょう。

しかし、胃腸の働きはすぐに完全復活、とは行きません。

そのため、食べ過ぎによる胃もたれも、季節の変わり目であるこの時期に多くなります。食欲の秋ではありますが、少しずつゆっくり食べ、胃腸の負担を少なくしてあげることが大切なんです。

日照時間の減少による「冬季性うつ」に注意

お日様の位置が高く、昼の時間が長かった夏が終わり、少しずつお日様の位置が低くなり、昼の時間が短くなってくる今の時期。

涼しくなってくる夏の終わりは、なんとなく物悲しい気分になる、という方も多いかと思います。人は、日が当たらない時間が長いと抑うつの症状が出やすくなることが、研究の結果が明らかとなっています。

特に、夏から秋、そして冬にかけて抑うつ症状が出現し、春や夏には警戒する場合は「冬季性うつ」と呼ばれています。「体がだるい」「仕事だけでなく、何もしたくない」という症状が出てきている場合には、無理をせず、まずは近所の医療機関を受診することをお勧めします。

また、可能ならばなるべく外に出て実際に日の光を浴びたり、軽い運動をすると、抑うつ症状が改善することもあります。

夏の終わりから秋の初めに注意したい病気についてみてきました。
食べ物や文化、スポーツや行楽など秋は楽しみが多い季節です。

体調管理に気を付け、良い秋を迎えたいですね。

執筆:山村 真子(看護師・西東京糖尿病療養指導士)

 

<執筆者プロフィール>
山村 真子(やまむら・まこ)
看護師・西東京糖尿病療養指導士、一児&犬二匹の母親兼主婦。現在は医療系ライターとして執筆活動中

 

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記事提供:Mocosuku

スタバだけじゃない。実は知る人ぞ知る「BARの街」シアトルの魅力

マイクロソフト、Amazon、スターバックスコーヒー…これらの企業の共通点は何だかわかりますか? そう、全て米国シアトルに本拠地を構えている企業なんです。シアトルはスタバ発祥の地であることから「コーヒーの街」というイメージが強いですよね。しかし、メルマガ『たまさぶろの人生遊記』では「シアトルはBARの街」でもあったと驚きの情報が。著者・たまさぶろさんがシアトルで出会ったBARの魅力を存分に語ってくれています。

シアトルで出会ったBARの魅力

「シアトルはコーヒーの街であって、BARの街ではない」。そう思い込んでいた。確かにいくつかの名BARについては、日本でも話題に上るものの、シアトルの「BARシーン」がいかほどのものか、実はそれほど大きな期待を抱けずにいた。

BARと言えば東京、ロンドンやニューヨークといった国際都市がけん引役を果たしている…そう考えるのが常だ。よって「シアトルのBEST BAR 5」企画は、容易に書けそうだ…とまったく油断していた。しかし、久々にこの街に飛び、初日から認識の甘さを思い知る。「シアトルはBARの街」でもあった。

初日、時差ボケがまったく抜けないままシアトル郊外のベルビューという街へ。「Bellevue」は、フランス語で「美しい眺め」の意。シアトル市の東に大きく広がるワシントン湖を渡るとそこがベルビュー。人口は13万人弱という瀟洒な街だ。北側にはマイクロソフトが本社を置くレドモンドという街が隣接。そのため私にとっても馴染みがないわけではない。かつて出張で本社に足を運ぶと、現地の友人と夕食をともにするのは、ベルビューのショッピングモールやその周辺というのが常だった。

シアトルのBAR探訪が、そんな郊外の街からスタートするのは、少々意外だった。場所はベルビューの中でも古くからある「オールド・ベルビュー」と呼ばれる界隈。近年、高層ビルが立ち並ぶ新市街地とは異なり、古き良き街並みが残る。「こんな界隈で人生を送れば、きっと幸せに違いない」。そう思わせる。

知識やスキルだけじゃダメ。早く出世する人が持つ「もう一つの要素」

「早く出世する人の条件」と聞いて、あなたはなにをイメージしますか? 能力があって優秀な人、あるいは人に取り入るのが上手い人といったところでしょうか。今回の無料メルマガ『音多秀茂の【富と成功の5つのタネ】』では、著者の音多さんが「早く出世する人が持つ2つの要素」を紹介。音多さんによると、いくら能力があってもそれだけで出世はできないとのことですが、早く出世する人の持つ「もう一つの要素」とは?

自己価値を上げる二つの要素

今回は社内での自分の価値を効率良く上げてくれる二つの要素をお伝えします。

まず、あなたの会社ではどのような能力査定が行われていますか? 年功序列的な企業もまだまだ多いでしょうし、しっかりと評価の仕組みがあり、査定してくれる企業も増えて来ていると思います。

とは言ってもフルコミッションの営業でない限り、後者の査定方法は難しいですよね。何故なら人は定量的に測れない部分もあるからです。

査定者は評価基準に沿ってなるべく客観的にジャッジしなければいけませんが、人は主観で生きていますからそれもまた不可能です。組織内バランスを考慮して評価や報酬を決めるといった思考も働きます。

ではいずれの評価においても、受ける側の我々が早く出世するにはどうすれば良いでしょうか? ここには二つの要素があります。それが「能力と心身」を両面から自分を向上させる事です。

まず一つ目の「能力」は知識やスキルが相当します。自主的に本やセミナーで勉強したり、人知れず外部訓練を受けてスキルを向上させるのが能力開発。例えばコンピューターのハッキングを専門とする「ハッカー」は、完全にこの能力評価を採用していて、そこには身分や年齢、人種、地位などの「インチキ」が入り込む余地は無いそうです(笑)(スティーブンレヴィの「ハッカーズ」より)。

韓国も大慌て。北朝鮮の核実験が「やめられない止まらない」ワケ

先日行われた北朝鮮による「核実験」が世界を騒がせていますが、彼らはなぜ、世界中から非難されても、制裁を受けても、核兵器の開発を続けるのでしょうか。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者・北野幸伯さんが、その恐ろしい理由をわかりやすく解説しています。

北朝鮮核実験、中国の制裁破りが金正恩体制を存続させている

皆さんご存知のように、北朝鮮は9月9日、5回目の核実験を行いました。これを受けて、国連安保理は緊急会合を開き、「過去の安保理決議の明白な違反だ」と強く非難する声明を発表しました。

というわけで、今回は、「北朝鮮の核問題」について考えてみましょう。

なぜ北朝鮮は、核兵器をつくるの?

まず、もっとも基本的なところから。なぜ北朝鮮は、世界から孤立しても、制裁されても、核兵器開発を続けるのでしょうか? 「核兵器を持たない独裁者はアメリカに殺されるから」です。

たとえば、イラクのフセインを見て下さい。彼は独裁者でしたが、「大量破壊兵器」は持っていませんでした。しかし、アメリカは、「もっている!」と決めつけて、イラクを攻撃。彼を捕まえて処刑した。たとえばリビアのカダフィを思い出して下さい。彼もまた、殺されました。シリアのアサドは、ロシアが守っているので生きている。しかし、ロシアが守っていなければ、やはり殺されたでしょう。

というわけで、

  • 核兵器をもたない
  • 反米国家の
  • 独裁者

は、アメリカに殺される可能性が極めて高い。だから、金日成も金正日も金正恩も、核兵器開発を続けるのです。

北朝鮮の核兵器は、どこまで開発が進んでいるの?

どこでも報じられているように、今回は5回目の核実験。

  • 1回目=06年10月
  • 2回目=09年5月
  • 3回目=13年2月
  • 4回目=16年1月
  • 5回目=16年9月

金正日が亡くなり、金正恩が後を継いだのが2011年。つまり、金正恩になってから、すでに3回目の核実験。しかも、今年2回目。ペースが速まっています

06年、09年、13年の実験は、原爆でした。しかし、今年1月の実験は、水爆と発表されました。そして、今回の実験では、とても重要な発表がされています。

北朝鮮、核弾頭の実験爆発に「成功」 ミサイル搭載可能と発表

AFP=時事9月9日(金)14時38分配信

 

【AFP=時事】北朝鮮は9日、同日実施した5回目の核実験が「成功」し、核弾頭をミサイルに搭載できることを確認したと発表した。国営メディアが伝えた。

原爆や水爆ができても、敵国を攻撃するためには、ミサイルに搭載できるほど小型化しなければならない北朝鮮はそれに成功した」と発表した。

もちろん本当かわかりません。とはいえ、核実験があると、必ず「ホントかわからない」という話が出てきます。

1回目の実験のときは、「ホントに原爆かわからない」と報道された。4回目の実験のときは、「ホントに水爆かわからない」と報道された。5回目の実験のときは、「ホントにミサイルに搭載可能かわからない」。

しかし、北朝鮮が「着実に核兵器開発を進めていることは事実なので、「楽観論」はアテになりません。