なぜ接客のプロは上手い人を真似る前に真似の仕方を研究するのか

売れる販売員になるひとつの方法として、これまで何度か「成績の良い販売員の真似をすること」とのアドバイスを記してきた、接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさん。とは言え、どこをどのように真似ればいいのか迷ってしまうものです。坂本さんは今回、自身の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』で、注目すべきシーンを具体的に挙げ、「真似をするポイントとコツ」を紹介しています。

真似の仕方を研究する

売れる販売員になりたいと思ったら、一番手始めにやるべきことは、「真似ること」だと過去にもお伝えしました。すでに売っている販売員の人の動きや仕草、そして接客の仕方を真似することで、自分に足りないものが何かを見つけることができ、そして、そのやり方を身につけられるからです。

とはいえ、真似をするにしても、人によっては、なかなか上手に真似られない人もいます。例えば、売っている販売員の接客トークを真似ようと思っても、全く同じような状況にいつもなるわけではありません。ですから、真似たくても真似ができないという人も中にはいるわけです。

そんな人ほど、真似の仕方をまず研究してもらいたいと思います。

私も、販売を始めてすぐの頃や、転職して、販売する商品が変わった際には、売っている人の真似を一からやります。ですが、先ほど書いたように、全く同じような状況にいつも持っていけるわけではないので、真似ようと思っても難しい場合もあります。

そんな時は、「どこを真似するか」を考えるようにしています。

例えば、お客様から“不安な言葉が出てくるような場合。いわゆるネガティブトークのことですが、お客様が、「こういう場合はどうしたらいいか?」「こんなトラブルにはどう対処すればいいか?」的なことを聞かれますよね。こういう場合、売っている販売員は的確にお客様の不安を取り除いてくれるので、販売に繋がりやすくなります

ですが、それを真似しようと思っても、出てくる不安が同じなわけではありません。だから、まずは、不安な言葉が出た際に、売っている販売員が、最初にどんな一言を言っているかを見ます。

そうすると、売っている販売員は、「こういう場合はどうしたらいいですか?」と聞かれた時には、「やはりご不安ですよねでも大丈夫なんです」「他のお客様も同じように感じられる方が多いのですが…」のような切り返しから入っていたりします。

売れない販売員だと、聞かれた途端に、「えーっと、その~…」「あ、そうですね…。それに関しては、う~んと…」みたいに戸惑いがちなので、余計にお客様を不安にさせてしまいます。

不安解消のためには、内容もそうなのですが、まず一言目の切り返し方が大事だったりするのです。

ネガティブトークへの対処は真似しにくくても、このような切り返し方なら、真似しやすいですよね。

これはあくまでも一例にしか過ぎませんが、真似をするのが難しいようなことでも、細かく見ていくと、真似しやすいポイントが眠っていることがほとんどです。それらの積み重ねをしていくことで、次第に、全体的なやり方が身についていき、それが自分のものとなって、オリジナルの接客へと繋がっていきます。

真似ることが難しいと感じている方は、真似の仕方について考えてみましょう。

今日の質問です。

  • あなたが今身に付けたい接客技術は、どんな技術ですか?
  • その技術について、誰かの真似をするとしたら、どんな真似の仕方をしますか?

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突然のビキッ!科学者が教える、ぎっくり腰や五十肩が起こる原因

何の前触れもなかったのに、ある時ちょっと重たいものを持ち上げたら激痛が…。腰や肩で起こるこんな現象は、そのまま無理をしすぎたり放置しておくと大変なことになりかねないようです。今回の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では著者で現役科学者のくられさんが、ぎっくり肩や五十肩のメカニズムを詳しく解説するとともに、その適切な治療法を紹介しています。

ぎっくり腰と五十肩(四十肩)

寒くなってくると、運動が億劫になり、運動をサボると筋肉が弱り、また寒さで微妙に緊張しているところで、灯油タンクなんかを持ち上げると突如、激痛に悩まされることがあります。

それが通称、ぎっくり腰と呼ばれる腰の痛みであったり、五十肩といったものです。

この2つはあまりに一般的に「年を取ると出る謎の痛み、なんか我慢するもの」みたいな風潮がありますが、さにあらず、モノによってはちゃんと病院に行った方がよいのです。その理由を説明しましょう。

ぎっくり腰について

これは、腰を支える複雑に重なった筋肉の一部に、急な運動や力が加わったところでブチっといく…本来、ゆっくり伸びて対応できるところが対応できず肉離れが発生、炎症が起きて症状として出る「筋・筋膜性腰痛症」が一つ。

そして、腰椎の関節である椎間(ついかん)をあらぬ方向にねじってしまって起こる「椎間関節症」、この二つが大半です。

いずれも炎症を抑える薬を飲んで栄養を取って安静にするしかなく、ここで動き回ると悪化していきます。なので、思い切って2、3日休むというのが重要です。痛みがひどい場合はもちろん病院で診てもらう必要があります。

その上で、痛みが治まってきたらコルセットをつけて少しずつ慣らしていくのが大事なのですが、ここで怖いのが、コルセットをつけることでコルセットに頼ってしまうこと。

コルセットは腰を支えてくれてめちゃめちゃ楽になるのですが、何週間もつけていると、腰を支える筋肉自体が弱ります。楽をすることで、別にここに筋肉いらんやん…って体がサボるようになるわけですね。こうなってしまうと、今後より一層、ぎっくり腰を起こしやすい脆弱な体になってしまいがちです。

故に、1週間くらいで直ってきたら、今度は少しずつ可動域を増やすようがんばって、腰の筋肉を鍛えていくことが重要です。毎日のウォーキングやランニング、腰回りの筋トレなどをがんばることが再発予防にめっちゃ重要です。

五十肩(四十肩)について

こちらの原因は酷使することによる老化が原因で、じわじわと原因となる病巣が成長していき、ある日、なんらかのきっかけで爆発する…というのが痛みの正体です。

これらは上腕二頭筋長頭腱炎、石灰沈着性腱板炎、肩腱板断裂や肩峰下滑液包炎、などなど、場所や症状によって痛みの正体が違っています。またこれらが単一の場合以外に、複数当てはまる場合など、原因や病態が複雑で、素人判断は難しいため、整形外科で速やかに診てもらうべき案件です。

いずれにしても、年を取ったから起きるものだと放置していて良いものではありません。それというのも、症状によっては放置しておくと自然に治ることもあるにはあるのですが、放置することで、関節が癒着して動きが制限されるようになってしまうことがあります。

欧米ではフローズンショルダーなどという五十肩を表す言葉もあるくらいです。動かさないとより筋肉が痩せて萎縮してますます症状が悪化することもあるため、治療が必要です。

詳しくは医師の診断に基づいて、という話になりますが、ざっくりと五十肩の治療について説明すると、最初の急性期は、投薬に加えて、患部を冷やすなど、とにかく炎症を抑え、痛みをしのぐ方向になります。

そして、痛みの慢性期に入ると、今度は関節部を温めて、関節を動かして可動域を復活させることになります。要するにリハビリですね。で、この狭まった可動域を広げるというのが、非常に痛い。その上、どれくらいの運動をどのようにすればいいのかが、とても見極めが難しいのです。医師の指示通りに根気強くやっていくしかありません。

しかし、ただ痛みを我慢しろ、という話ではなく、抑える方法もちゃんとあります。ブロック注射だとか、関節部へステロイドやヒアルロン酸ナトリウムなどを入れるなどで緩和する方法はいろいろあるので、医師の指示に従ってちゃんと治していくことがメインです。

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菅官房長官「自衛隊の中東派遣、方針変更ない」にネット賛否の声

菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、海上自衛隊部隊の中東派遣について、「現時点で方針に変更はない」としたと毎日新聞読売新聞などが報じた。日本政府は、イランが在イラク米軍基地を攻撃したことを受け、米国、イランを含めた関係国への緊張緩和を働きかけていくという。


中東派遣について

菅氏は同会見で、「日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集体制を強化することは必要」と述べ、現時点で方針に変更はないとした。11日に出国予定のP3C哨戒機は、今月下旬に情報収集活動をスタートし、護衛艦も2月上旬に派遣する予定だ。現地の情勢を見極めながら、準備に万全を尽くしていくという。

政府「緊張緩和を働きかける」

また、安倍首相は8日、国家安全保障会議の4大臣会合を開き、中東情勢への対応を協議した。記者団に対し、関係国とともに緊張緩和を働きかけることや不測の事態に備えて万全の態勢を取るよう指示したと述べた。

メリットだらけ。家事に追われる主婦が「有休」をとるべき理由

女性の社会進出や働き方改革などが行われても、日本の多くの家庭において、家事は未だ女性に頼り切りというのが現状。そんな中にあって、無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』で著者の真井花さんが提案しているのが、「家事有休」です。真井さんは今回、有休取得にあたっての注意点や意外なメリット等を紹介してます。

本日有休

さて、本日はオシマイのお話。

令和2年が始まりましたね。すでに仕事は始まっている!という方もたくさんいらっしゃるでしょう。ゆるゆるやってくださいね。マジメにやりすぎると、心がショートしちゃいますからね。

そして、仕事から帰ると待っているのがテンコ盛りの家事。

いや~、ホント家事ってヤツは

  • 365日24時間休みなし

ですよね。まさしくフルブラック( ̄∇ ̄)

家事と会社での仕事との一番の違いは、ココだろうと思うんですよね。とにかく時間の区切りがない。朝起きてから夜寝るまで、ずっと家事。

しかも、これに追い打ちをかけ、空しさを倍増させるのが

  • 家族がほとんどなにもしない・・・(:_\)

ことでしょう。本来家事は日常生活の振る舞いのようなもので、むしろ現代のように家族分を全部括りだして誰かがまとめてやろうとするからタイヘンになってしまうんだと思うんですよね。

まとめてやった方が効率がいい家事は、絶対残るにせよ、各人がフツーに生きていく上でちょっと気をつけて過ごせば、家事の負担はだいぶ軽減されるんじゃないでしょうかねえ。

閑話休題。ま、日本の多数の家庭の現状は、シュフにほぼ頼りきり状態。他の家族は、「なにかあったら、やってもらえるだろう」と無意識で期待していて、実際にナニかがあっても、あったことすら気がつきません。

だって無意識で

  • 自分がやらなくてもいい

と思い込んでいて、ナニかがあったこともなかったことも認識しないですから。

宅配便が来ても、雑誌が広げっぱなしでも、トイレットペーパーが切れそうでも、明日が月イチの燃えないゴミの日でも、子供が突然明日の昼はお弁当とか言い出しても・・・・÷/@●×&*!?%♯◎$!!!

でね。この現状に多くのシュフは疲れ切ってしまうのですよ。仕事をした上に全部の家事だからね。

なので、新年に際してやってほしいんです。そう

  • 有休を取ること

をです。家事を

  • この時間以降・この日は絶対しないと宣言する

んですよ。家族と、そして誰よりも自分自身にです。

  • そんなことしたら回らない…

って?そうかもしれません。でも、そうでもないんです。その「そんなことしたら」ってヤツ、会社で有休を申請するときにも思いませんか?で、取ってみた結果なんのかんのとなんとか回る。そんなモンでしょ?

もし仮にホントに回らないんだとしたら、それはそれでチャンスです。

  • 家族がどれほどあなた一人に頼り切っていたか

を認識できるからです。

  • なぜタオルはタオル入れにあるのか
  • なぜ牛乳がいつも冷蔵庫にあるのか
  • なぜ冬になると加湿器が現れるのか
  • なぜ使ったマグが洗ってあるのか
  • なぜゴミ箱は空になっているのか

…もうトーゼン書き切れませんが、たーーくさんやっていることがすべてストップするわけですから。

  • でも、積み残された家事を結局やるのは自分…

と不安になる方もいるでしょう。ソレ、ほんとに有休取る前みたいですよね。有休が終わって仕事に戻ってきたときに積み残されているだけなんじゃないかってヤツ。

それは大問題ですよね。いや、家事の問題ではなく、家族の問題です。

 

またIRか、100万円受領の自民議員「同席者は中国企業の可能性」

自民党の船橋利実衆議院議員は8日、IR・統合型リゾート施設をめぐる汚職事件について、中国企業側からの資金提供を改めて否定したうえで、中国企業と共にIRの誘致を目指していた札幌市の観光会社から100万円の献金を受け取っていたと明らかにしたとNHK朝日新聞などが報じた。

船橋氏は、受け取った100万円について、代表を務める自民党北海道第一選挙区支部の政治資金収支報告書に自らが貸し付けた500万円の一部として誤って記載していたと説明。政治資金収支報告書を訂正したという。


中国企業「現金約100万円渡した」

IRへの参入を目指していた中国企業「500ドットコム」の元顧問は、衆議院議員の秋元司容疑者のほかにも「5人の衆議院議員に100万円ずつ資金提供をした」と供述。東京地検特捜部が任意で事情を聴いていた。

この件について船橋氏は、「中国企業から資金は一切受け取っていない」とし、「検察による任意の事情聴取にも説明して理解してもらっているものと思っている」と資金提供を否定した。

札幌観光会社からは100万円を受け取っていた

また、船橋氏は、「選挙を控えていた時期、後援会幹部でもある観光会社の役員から寄付をいただいた」と明らかにした。観光会社とは、中国企業とともにIRの誘致を目指していた札幌市の会社のことである。

寄付金額は、100万円。この100万円については、事務所の担当者に自らが貸し付けた500万円と合わせて渡したため、政治資金収支報告書に記載する項目を間違えたとしている。

「蛇に睨まれた蛙」状態の韓国。米中に怯えながら迎える局面

韓国が苦しい立場に立たされている。日本との関係性からではない。アメリカと中国という2つの大国から強烈なプレッシャーを受けて、板挟みになっているのだ。両国が貿易戦争でつばぜり合いを続ける中、アメリカにも良い顔をしないといけない、中国にも良い顔をしなければならない韓国は、今その狭間でもがき苦しんでいる。文在寅(ムン・ジェイン)大統領はどのように局面を打開するのであろうか?

韓国に対して強気に迫るトランプ政権

昨年の11月19日、韓国・ソウルで米韓の実務者による在韓米軍の駐留費用の分担をめぐる会議が開かれた。CNNが伝えたところによると、トランプ政権が韓国の来年の負担額として、従来の約5倍に相当する47億ドル(約5100億円)を提示。韓国側はこれに強く反発した。韓国交渉団の代表者、鄭恩甫(チョンウンボ)氏は別の会見で、米国から大幅な負担増に加え、新たな項目の費用も要求されたと指摘。開始からわずか1時間で協議は決裂してしまった。

この47億ドルという巨額の数字、トランプ大統領は当初50億ドルへの増額を主張していたと言い、国務省と国防総省による説得で引き下げられた金額だという。

しかし、これにはアメリカ側の大きな思惑があった。実はこの在韓米軍の駐留費用の分担はメインのテーマではない。最も重要なミッションは、韓国に中距離ミサイルを配備すること。これを文政権に「YES」と言わせるための布石だったのだ。アメリカの狙い通り、47億ドルという金額を突きつけると、韓国は慌てた。

夕刊フジによると、アメリカは協議の最終リミットに設定していた12月末のぎりぎりになって、「駐留費用はこれまで通りでいいから、中距離ミサイルを配備しろ」と言ってきたという。
韓国に中距離ミサイルが配備されることに拒否感を示す国がある。もちろん中国だ。

限られた人材を大きな戦力に育てるため浸透させるべき7つの意識

仕事や人生においてはただ言われたことをこなすだけでなく、モチベーションなど現場で共通とされる「意識」を把握することが成長する重要なポイントになるようです。今回の無料メルマガ『起業教育のススメ~子供たちに起業スピリッツを!』では著者の石丸智信さんが、「自立型ビジネスマンを育てる7つのポイント」を紹介しています。

どんな意識を持って業務に取り組むか

新卒採用など、新たに人財を採用するに当たって、その人財に対して、どのような意識を持ってもらいたいと考えているでしょうか。また、若手社員を中心として、業務に取り組むに当たって、どのような意識を持ってもらいたいと考えているでしょうか。きっと、様々な考えがあると思います。本号では、以前学んだ自立した社会人になる上で、持つべき意識を踏まえて考察したいと思います。

学んだ中では、自立した社会人として持つべき意識として6つ挙げられていました。

1.顧客意識

顧客(お客)意識とは、顧客お客の立場、目線に立って、物事を捉えて考えようという意識です。ビジネスに限らず、社会貢献活動などにおいても、必ずと言っていいほど、何らかのかたちで、顧客(お客)と言える相手は存在します。

自分のアイデア、企画を先行させていっても、いずれは、顧客お客様の要望、欲求などといったものに応えていくものでなければ、そのアイデア、企画は受け入れてもらえないでしょうね。

やはり、顧客お客を意識した考えや行動が必要になってくるのでしょうね。

2.目的・目標意識

社会人として携わる業務などには目的と目標があり、それを達成させるためのプロセスを明確にすることが必要となります。ただ漠然と与えられた指示通りに行動するだけではなく、「なぜ、それをやるのか?」などと自分の中で目的や目標を考えて明確にすることが大切です。

そして、その目的や目標を達成するためには、「どのような行動、実践が必要か?」と考えて、過程を明らかにして、行動、実践へとつなげていくことが求められるでしょうね。

3.品質意識

品質意識というのは、仕事に携わる上で、どのようにしたら質の高い仕事ができるかということを常に考えることです。社会人になる前には、なかなか品質のことを考えて行動することは少ないですね。

自立・自律型人財として成長するためには、相手の視点に立った質の高い価値を付加していくという意識を持つことが大切になるのでしょうね。

4.改善意識

改善意識とは、現状に満足することなく、今よりももっと良くする方法などはないか、という意識を持つことです。

「この方法しか考えられない」
「今までこの方法でやってきたから」

などと言って、現状に満足してしまうと、改善意識を持つことはできませんね。

また、最初から、大きなことを変えなければいけないという意識があると、なかなか考えることが難しいので、どんな小さなことでも工夫して改善していこうという意識が大切だと言えるのではないでしょうか。

5.納期(時間)意識

納期(時間)意識というのは、仕事には、いつまでに達成させるのかといった期限があるので、その期限となる時間を守るということです。また、自ら事を起こす時には、自らが期限を設定し、それを守るという意識も大事になります。

時間を守るということは、子どもの頃からよく言われていることなので、簡単なことだと思われるかもしれませんね。しかし、ちょっとした油断から納期(時間)を守らなかったことから、今まで築き上げた信用、信頼をすべて失ってしまうこともあります。

基本的なことのようですが、非常に大事な意識だと思います。

6.協調意識

協調意識とは、組織・チームの一員として、その組織・チームの理念やビジョンなどに基づいて、自分の持ち味を発揮して行動していくことです。まさに、流行語にもなった「ONE TEAM(ワンチーム)」ですね。

協調というのは、お互いに依存しあうということではなく、チームとしての理念やビジョンなどに基づいて、メンバー一人ひとりが持ち味を発揮することで、お互いを支援していくことだと言えます。

ここまで、自立した社会人として持つべき意識として6つ挙げました。この意識にもう1つ加えたいと思います。

知ってますか?完全歩合制や出来高制でも残業代はもらえます

驚くことに、歩合給、出来高給の会社では、残業代を支払わなくても良いと思っている雇用主が多くいるそうです。もちろんそれは違法であり、残業代はもちろん深夜労働に対しても割増賃金の支払いが必要です。無料メルマガ『採用から退社まで! 正しい労務管理で、運命の出会いを引き寄せろ』の著者・飯田弘和さんが歩合給や出来高給の割増賃金の計算方法と、基本給がない場合の「出来高制払の保障給」についても紹介しています。

歩合給の残業代の支払いについて

本日は、歩合給の場合の残業代についてお話しします。歩合給や出来高払制の賃金については、残業代を支払わなくても良いと思っている事業主さんがいます。そのため、残業代の支払いが必要であることを伝えると、ビックリされます。

しかし、たとえ歩合給や出来高給であっても、時間外労働に対しては割増賃金は支払わなければなりません。1日8時間あるいは1週40時間を超える労働については、割増賃金の支払いが必要です。深夜労働に対しても、割増賃金の支払いが必要です。

ただし、歩合給や出来高給の場合、割増賃金の単価の計算方法が少し特殊です。歩合給や出来高給の金額を、その月の総労働時間で割った金額が1時間当たりの労働単価です。そして、それを0.25倍した金額が、時間外労働の単価です。1.25倍ではなく、0.25倍です。1.0倍の部分は、既に歩合給の中に含まれているからです。

たとえば、ある月の歩合給が40万円、その月の総労働時間が200時間、この月の残業時間が30時間だとします。

  • 400,000円÷200時間×0.25×30時間=15,000円

この月の残業代は15,000円となり、給与額は415,000円となります。

基本給と歩合給からなる賃金の場合、基本給部分と歩合給部分とを分けて残業代を計算することになります。

ところで、基本給がなく、歩合給や出来高給だけである場合、労基法27条の「出来高払制の保障給」の適用があります。すなわち、完全歩合給制や完全出来高給制であったとしても、1時間につきいくらという最低保障額を定めておかなければなりません。

保障額については特に定めはありませんが、少なくとも最低賃金法で定める最低賃金額以上でなければなりません。保障額の定めをしていない場合や保障額を下回った場合に賃金の保障をしなかった場合、労基法27条違反となります。
完全歩合給制や完全出来高給制の会社は、保障給額の定めと残業・深夜業に対して割増賃金の支払いが必要なことを改めて確認してください。
※ このようなものが完全歩合給制と呼べるかどうかは別として…

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一周回って「朝ラーメン」が流行りだしている理由が真面目だった

漁業など、朝が早い業種の方を中心にとし数年前ブームになりかけるものの、結局全国区にはならなかったと言われている「朝ラーメン」。しかしここにきて、再燃の兆しがみられているようです。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、なぜ今、朝ラーが一般のサラリーマン達に流行り始めたのかを、「労働環境の変化」から考察しています。

ブーム再燃。全国で「朝ラー」が始まっている!

朝ラー」。数年前ブームになりかけた、「朝ラーメン」のこと。静岡県藤枝市・焼津市や福島県喜多方市などで見られる、朝からラーメンを食べる習慣が起源とされています。

しかし、当時はブームというほどの盛り上がりは見られませんでした。「朝からラーメンなんてと、敬遠された感があったのです。朝から食べるには重く、健康的な朝のイメージとは程遠い存在だったのかもしれません。

では、なぜ静岡と福島で習慣化していたのでしょうか。静岡では、漁業関係や茶業の人たちが、朝食も摂らずに早朝から仕事をします。ひと段落したところで朝食を摂るのですが、労働の後なので、普通の朝食では物足りないのです。そこで、お店に「ラーメンが食べたい」と要望したと言います。

福島では、喜多方市に三交代制の工場があり、その夜勤明けの工員のために始めた、という説があります。また、早朝の農作業を終えた人のために、という説も。

何れの場合も、労働する人たちの要望に応えるカタチで生まれた習慣なのではないでしょうか。

この習慣を9時5時のサラリーマンが多い地域で広めようとしても、必要性が見出せません。ブームにならなかったのは、そのあたりに原因があるのでしょう。

しかし、再びブームが訪れようとしています。それはなぜでしょうか?サラリーマンがラーメンを食べるのは、昼食か夜の飲み会後。特に、深夜のラーメンが多い。ところが、飲み会自体が減少し、ラーメンを食べる機会も減りました。ラーメンは好きなのに、食べられなくなったのです。

そこに登場したのが、「朝食ブーム」です。お洒落なカフェモーニングやスープバー、正しい和朝食を提供するお店が増えてきました。朝食をしっかりと摂ることが見直されたのです。朝はガッツリ食べても、日中に消化されるので、多少カロリーの高いものでも問題はありません。つまり、ラーメンを罪悪感なく食べることができるのです。健康のためにも、夜より朝が良いのです。

寝る前4時間はものを食べてはいけません。胃腸に負担が掛かり、中性脂肪が蓄えられて太ると言われているいま、朝ラーメンは理にかなっているのです。朝食ブームと健康ブームが、ラーメンを夜から朝の食べ物へと変えようとしているのです。

静岡・福島の他にも、青森・秋田・宮城・山形・新潟・埼玉・東京・京都で、「朝ラー」が確認されています。朝食の代名詞となることはないでしょうが、確実に定着するのではないでしょうか。「朝からラーメンなんてと言う人は、いなくなるでしょう

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ネットでも大炎上。川口市は『いじめ加害者』を守る地域なのか?

いじめによって心身ともに傷ついた児童やその家族たちを、さらに苦しめるような信じられないことが埼玉県川口市で起きました。いじめ不登校事件の裁判で、川口市側の主張にあまりにも問題があるとして、ネットでも大きな話題となっています。自らも傍聴し記者会見にも同席した、無料メルマガ『いじめから子供を守ろう!ネットワーク』の著者である松井妙子さんが、その詳細を語っています。

川口市いじめ不登校訴訟 -教育者の嘘は子供を深く傷つける-

12月25日に、いじめ不登校事件の裁判が、さいたま地裁で開かれ、ご厚意により傍聴する機会を得ました。裁判所の1階で被害生徒のお母様が待っていてくださり、裁判を傍聴し、その後の記者会見にもご一緒させていただきました。

この事件は、2015年に川口市の市立中学に入学した男子生徒が入学直後からサッカー部でいじめや体罰を受け、中2の2学期の16年9月からは長期の不登校になった事件です。2018年6月、学校側の対応が不適切だったとして、生徒(現在高2)が、川口市に損害賠償を求めて訴訟を起こしたものです。

2017年2月には、第三者委員会が発足、翌18年3月に、7項目の行為がいじめと認定され、「いじめ行為が不登校の主たる原因と考えられる」との調査報告がなされています。調査報告書の公表にあたっての記者会見では、川口市の教育長からのコメントが読み上げられました。

「今回のいじめ調査委員会の調査結果を教育委員会としても真摯に受け止め…(中略)…いじめにより生徒が不登校に陥る事態を招いてしまい、その間、初期段階で組織的に迅速な対応が遅れてしまったことで更に生徒を傷つけて信頼を損ね…(後略)」

という内容で、この段階では、教育長はいじめを認める発言をしていたのです。しかし、訴訟になった途端に川口市は、一貫して「いじめはない」と態度をひるがえしました。第三者委員会が認定した7項目のいじめ事実に関しても、「先に、被害生徒が暴力をふるった」などと反論したり、様々な言い訳を書き並べ、「いじめではない」としています。

このいじめ訴訟に関しては、いじめを認めないことも大きな問題になっていますが、それ以外に、市側の主張の問題点がマスコミ等でも指摘されています。簡単にまとめてみると、

1.「いじめの訴えは母親からのみで、被害生徒との直接面談や、本人からのいじめ被害の確認ができなかった」と主張し、その理由を「母親が妨害したため」だとする校長の陳述書を証拠として提出しています。しかし、実際には、生徒は部活顧問や担任に何度も相談しており、不登校になった後も、自宅に来た担任や校長と直接、話していることが明らかになっています。

2.市は、「いじめ防止対策推進法」について、「法律としての整合性の欠如」、「教育現場に与える弊害を看過しがたい欠陥を持つもの」等であり、同法の「いじめの定義」に該当しているとしても、「被害生徒に対する違法な加害行為にはならない」と強弁しています。川口市は、「いじめ防止対策推進法を遵守しない」と宣言しているかのようだと批判が集中しています。

3.市が証拠として提出した警察作成の文書に、虚偽があったことが判明しています。警察の文書には、学校で開かれた会議に出席していた警察の担当者が、被害者の母親と弁護士に、「被害届の件については、加害生徒は暴力を認めているが、被害生徒が先に2回、足蹴りしていた事実があり、原因を作ったのは被害生徒だと考えられるので事件化が難しいと伝えると、二人とも納得した」旨報告されていましたが、このような事実は存在しなかったというものです。しかも、市は、この文書が「虚偽文書」であると認識しながら、裁判所に証拠として提出したというとんでもないことが起きているのです。

お母様とお話ししましたが、被害生徒が最も傷ついていることは、「何回も先生にいじめを訴えていたのに、先生たちが平気で嘘をついている」ということだそうです。

上記2.の「いじめ防止対策推進法」に欠陥があるとの主張は、日本中から批判をあび、ネットでも大炎上しました。川口市の教育長は、定例会見で、「裁判での主張であって、法を否定しているわけではない」などと釈明しています。批判されたから、理由を後付けしたようにしか見えませんが。

しかし、文部科学省は、法に従うべき行政機関が、法廷で「欠陥がある」と主張したことを重く見て、文科省に、教育長と教育部長を呼び、生徒指導室長による事情聴取を行いました。教育長は、「わかりやすく説明するために欠陥という言葉を用いた」、「法を否定しているとは考えていない」などと説明したと報道されています。対応した文科省生徒指導室によると、「真意を何度も繰り返して尋ねたが、『欠陥があるとは考えていない』と同じ答えを繰り返したので、これを教育長の言葉として受け止める。今後の対応を注意して見ていきたい」とのことです。

本当に、法に「欠陥があるとは考えていない」のであれば、「欠陥がある」との法廷での主張は撤回するはずです。しかし、現実には、その後も、市は裁判での主張を維持したままです。文科省の追及にはしおらしく答えて、結局は何もしない。文科省なんて「ちょろいよ」と思っているかも、あるいは「私が法律だ」と主張したいのでしょうか。教育長は、教育者の一人として川口市の子供たちに恥ずかしくない姿勢を見せるべきです。

上記3.の虚偽内容の警察文書については、「警察までが隠蔽するのか」と大問題になりました。警察は謝罪し、直ちに文書の虚偽部分に二重線を引いて削除しました。被害生徒のお母様が、記者会見で、線が引かれた警察文書の写しを見せてくれました。今後、正しい文書が作成されることになっているようですが、お粗末な対応には間違いありません。

大きな問題は、市は虚偽文書であることを知りながら、裁判所に証拠として提出したことです。学校での会議には校長や教頭、教育委員会らが同席していたのですから、警察文書に書かれた内容が、実際の会議での警察の発言と異なる虚偽であることに市側は気付いているのです。虚偽文書と認識しながら裁判所に提出することは、「虚偽公文書行使罪」という立派な犯罪です。弁護士も知っていたのなら同罪です。