予約ミスした米航空会社がヒドい対応「次便にすれば飯おごってやるよ」

日本の航空会社でダブルブッキングが起こった場合、丁重にお詫びをされるはず。しかし、その常識はアメリカでは一切通用しなかった!? マンハッタン在住で米国邦字新聞「WEEKLY Biz」発行人・高橋克明さんのメルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』で、アメリカの航空会社のまさかの対応が語られています。

アメリカってこんな国

出張。 たぶん50回目くらいのロサンゼルス。

一睡もせずに早朝JFKへ。

搭乗すると僕の席に、すでにメガネの初老の白人女性が座ってました。 間違いなく僕の席。

「Mrs.、そこたぶん僕の席です」

おかあさん、僕を一瞥してひとこと「NO」と言って、次の瞬間には読んでた雑誌に目を落とします。

いや、いや、確認してよ。 狭い通路、後ろから来る人も(僕に)怒ってます。

揉めてるうちにCAがめんどくさそうにやってきて、さすがにオバサン、CAには自分のチケットをしぶしぶ見せました。

航空会社のミスらしく、ダブルブッキング。 僕とその女性の搭乗券には同じ席番が記載されていました。

「See! (ほらっ!)」と勝ち誇った顔で僕を見るけど、オレも間違えてないんだけどな。 とりあえずぐっと我慢しました。

CAのお姉さんに、とりあえずなんとかするから待ってて! となぜか半ギレ気味に言われ、その場に僕は携帯まくらを持ったまま放置されました。

後から入ってくる人、くる人に、迷惑そうな顔されます。

こんな場合、アメリカでは、日本の航空会社のように「大変申し訳ございません! このまま少々お待ち頂けますか」と謝られることは皆無です。 被害者の僕のほうがなぜか怒られてる感満々です(それ以前に、日本では、ダブルブッキングされた場合、先に座ったもん勝ち! な空気もない)。

全員が着席するまで、文字通り居場所もないまま、狭い通路で待たされる。

もう15年もこの国で生活すると慣れてきたなぁ…日本という国のほうが世界ではまれなんだろうなぁ……とか、ぼーっと考えていたところ。
全員満員ブックになりました。 空いてる席がない

メガネのオバサン、当然の権利のように座ったまま。 CAさんたち「困ったコね~」みたいな感じで、枕を抱えたまま通路に立ってるアジア人(僕)に視線を向けてくる。

どうするんだろう…と(なぜか)申し訳ない気持ちで(全然悪くないのに)立っていると、

機内に呼ばれたであろう、スーツを着た責任者(50代?インド系)のおっさんがズボンに手を入れたままやってきました。

CAさん、「あれよ、例の問題児」みたいな感じで僕を指差します。

ジェネラルマネージャーと書かれたネームをした、その小男「あー、あいつか」とズボンのポケットに片手を突っ込んだまま、もう片方の手でちょいちょいと僕を呼ぶ。 なんだよ、と日本語で僕も行く。

「っったいっっへん、申し訳ございませんッ!!! 弊社のミスでございます!! お客様には多大なご迷惑をおかけ致しましたので、ファーストクラスをご用意させて頂きますので、もし可能でございましたら、次の便への変更をして頂けませんでしょうか。 なお、お食事等ももちろん弊社にて持たせて頂きますので」

……と謝ることなんてあるわけなく

日本初の女性総理を確約か…東アジアで8年以内に起こる「何か」

ベイナー下院議長の突然の辞任など、異常事態に見舞われている米国共和党。また、知日派の大物政治家が公然と安倍総理批判をはじめてもいます。この不穏な動きを受け、『高城未来研究所「Future Report」』の著者・高城剛さんは「東アジアに8年以内になにかが起こる」と予測しています。

米国共和党内の異変と東アジアで起こる「なにか」

今週は、米国共和党内に起きている異変につきまして、私見たっぷりにお話ししたいと思います。

習近平中国国家主席と米国オバマ大統領のニュースを中断するまでの事件がありました。米国下院ベイナー議長が、突如辞任を表明したのです。

ベイナー議長は共和党の大物中の大物で、この突然の辞任理由は、長年尽力したローマ法皇の招聘を成就したためや、心身ともに病気であることや、懸念の予算審議などと様々な理由が噂されており、要因は定かではありませんが異常事態であることは確かです。

直前には、長年イスラエルに尽力してきたデンプシー統合参謀本部議長が退任し、この件と関係するのではないか、とも言われています。かつてイスラエルのネタニエフ首相は、「オバマ大統領を信頼していないので、イラン攻撃の際には直前まで話さない」と、デンプシー統合参謀本部議長がイスラエルを訪れた際に伝えたこともあります。そのデンプシー統合参謀本部議長は、7月に新しい「国家軍事戦略」を発表したばかりです。

その米国のあたらしい「国家軍事戦略」に明記されている「連合の形成」かつ「安保協力のパートナーシップ」である日本の稲田朋美議員は、安保法案成立後、まるで首相の「名代」のように今週訪米しました。しかも、その行き先は「北朝鮮」担当の国務次官補や、いまや民間人に過ぎないアーミテージ氏や、戦略国際問題研究所(CSIS)、そして日本の増税と量的緩和の指示を受けるIMFです。今回、IMFと会うことにより、稲田議員の後ろ盾には、日本の財務省がいることも明確になりました。経済政策的にはウィメノミクス(&アベノミリタリクス)を強調し、賃金をさらに下げ、増税する方針だと思われます。

これは、小泉首相時代に突如安倍官房長官が渡米し、その直後から、まるで降って湧いたように「集団的自衛権」なる言葉が表面化した時と似ています。そして、一度も大臣を経験していない安倍晋三議員(当時)が、その後総理大臣となります

目薬、不要。秋の「疲れ目」はカイロと熱めのシャワーで予防できる

毎週季節に合わせた快適生活術を届けてくださるメルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』。その中で今回紹介されているのは、秋の疲れ目の予防法です。急に気温が下がるこの時期特有の疲れ目を遠ざける4つの方法、もちろん誰にでもできる手軽なものですよ。

「寒露」のころ

街中の街路樹からよい香りがただよってきます。キンモクセイが咲き誇ると、季節はすっかり秋なのだなぁと感じます。「リラックス効果・ストレス解消効果のある桂花茶(ケイカチャ:金木犀の花茶)」は、呼吸を深くして代謝を高める効果も期待できます。秋は呼吸を深くして抵抗力をたかめましょう。

目の疲れ・チェック

同じ姿勢でじっと物を見ていると、肩や背中が凝ります。これは「視覚」を支えているのが「目・眼球」ではないということです。目玉は所詮「レンズ」です。その「レンズやカメラ(この場合、脳みそやアタマですね)」をささえる「三脚」の役割をするのが、くびや肩となります。視覚からとびこむさまざまな情報を処理するのは「脳みそ・アタマ」ですが、このような「思考」をささえるのも肩や背中なので、長時間、目とアタマを使い続けると、気がつけば上半身バリバリになります。

とくに秋は気温が急に低くなり、肩首寒さですくむようなこわばりをおこしやすいです。「三脚」がそもそもこわばって「性能が落ちる」と、視力を支える力が弱いため、目が疲れやすくなります。お彼岸を過ぎて急に涼しくなりました。このころに急に目の疲れやすさを感じたら、くびのつけ根や肩甲骨の間にカイロを貼って過ごしましょう。視力を支える肩首の血行がよくなると、目のつかれが予防できます。

目の疲れ予防

・くびのつけ根や肩甲骨の間にカイロを貼る⇒くびのつけ根「大椎のツボ」のとり方

・入浴時にうなじから肩甲骨まで熱めのシャワーであたためる

耳や耳たぶを軽く引っ張りながらよくもむ

・肩や二の腕を蒸しタオルであたためる

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【対談】鈴木みそvsメンズバイヤーMB「だからメルマガ始めました」

読者増加数ランキング1位独占中の有料メルマガ『【最も早くオシャレになる方法】現役メンズバイヤーが伝える洋服の着こなし&コーディネート診断』発行者で、著書の出版やWeb『日刊SPA!』の連載などでも大活躍中の現役ファッションバイヤー・MBさん。そんな話題のMBさんが今回、対談のお相手に選んだのは、小学生の頃からファンだったという、ファミコン世代にはおなじみのマンガ家・鈴木みそ先生でした。みそ先生は、無料メルマガ『マンガ家の生活』をスタートしたばかりですが、すでにKindleで年間1000万円を稼いだ実績の持ち主。人気有料メルマガ発行者と、セルフパブリッシング第一人者との初顔合わせ、果たしてどんな話が飛び出すのでしょうか。前編と後編の2回に分けてお届けいたします。

悪いことはすべて、
鈴木みそさんから教わった

編集部(以下、編):今回はマンガ家ファッションバイヤーという、まったく異なる発行者さん同士の対談なんですが、それぞれの視点から面白いお話が聞けるんじゃないかと今からドキドキしています。ところで、MBさんの有料メルマガ、いますごく購読者数が伸びているんですよね。『SPA!』でも記事がアクセスランキングで1位になってますし。

MB(以下、M):はい、おかげさまで購読者数は毎日伸びてますね。『SPA!』の連載は、たびたび人気ランキング1位をとらせてもらってます。多い月だと1記事で150万PVくらいとか。

鈴木みそ(以下、鈴):メルマガも売れて、さらに連載もPV稼いでるんですか、すごいですねー!

:MBさんのメルマガは、基本的に「オシャレが苦手な男性」に向けたものですよね。

M:そうですね。感覚的に語られがちなオシャレを「論理的」に説明するという切り口でスタートしたところ、人気が出たみたいで。それまで有料メルマガを発行した経験があったわけではないので、これだけ購読者がググ~ッと増えているというのは、これが普通のことなのかどうなのか判断できなかったんですけど。やっぱり、なかなかないことなんですね。

:有料メルマガってすごく難しそうに見えるんですよ、傍から見てても。メルマガっていうメディア自体が、「一時代前の技術」じゃないですか。まぐまぐさんで言うのもなんだけど(笑)。そこに有料で乗せていくってのは、なかなか難しいな~と思うんです。僕もどこのタイミングで有料化するべきなのか、むしろ、するのかしないのかというのもまだ考えているところで。どんなカタチで人数を増やしていくのかってことと、何を発信して、どのくらいの人とどのくらいの深さで関わるのかとか、この辺をちょっと参考にしたいと思いますので、今日はよろしくお願いします(笑)。

M:いや~、こちらこそすごくうれしいです、よろしくお願いします! なんかもう、フフフフ。みそさんとご一緒できるなんて、もうほんとに夢みたいで。

:いやいやいや~。

M:子どもの頃、悪いことはすべて鈴木みそさんから教わったみたいな(笑)。

一同大爆笑

M:もう、話しだすときりがないんですけどね。小学校のころに読んでましたよ。こんなところでなんですけど、コウマンサウンドとか。コ●マンってなんだ?とか(笑)。

:(爆笑)そりゃヒドいっすね!

M:子どもだから意味が解らないんですもん。そこからだんだん、いろんなことを覚えていったっていう(笑)。そんな方を前にしてお話するのはすごく緊張します。

:いやいやいや、ファッションでお客さんを増やしてる人を相手に、今日は「ケロリン」のTシャツですみませんね…。

M:いえいえいえ、とんでもないです(笑)。人から「会うのが怖い」ってよく言われるんですよ。なんかファッションに文句言われるんじゃないかって思われてるみたいで。全然そんなのはないんですけど。

見せ金はダメ!カジノで「VIP扱い」されるために必要な金額とは

成立が近いと言われるカジノ法案。国会を通ればいよいよ国内にもカジノが登場することになりますが、我々一般人にとって少々敷居が高いというか、そもそも知らないことだらけというのが現実ですよね。そこで役立つのが、現役女性カジノディーラーが配信するメルマガ『鍛野ミミの「カジノの目線で」-ここだけばなし-』。今回はカジノビジネスのコア・VIPマーケティングが取り上げられています。

VIPマーケティングのプチ活動

カジノの「VIPマーケティング」というのを聞いたことがありますか?

日本のIR(カジノ)関連業界では少しずつ浸透し始めているみたいですが…、まだまだ一般的には、知られていない業務(ビジネス)なのだと思います。

世界ではかなり認知されていますが、日本には正式なカジノがないので、認知度が低いのも仕方のないことです。

今まで日本は、VIPマーケティング情報やカジノの運営にまつわる話をオープンにしないまま、ず~っとここまで来てしまいました。現職者は当然、情報開示できないので、これも仕方のなかったことだと思います。

しかし、IR(カジノ)法案が現実味を帯び始めた昨今、カジノビジネスのコアとも言えるVIPマーケティング話を少しずつでもしていかないと、カジノ議論は「机上の空論超えることが出来ないわけです。

カジノ施設は、既に世界140ヶ国以上で認められているということは先に述べました。そこでは、老若男女、世界中のあらゆる層の人々がカジノに遊びに来ています。

カジノコンサルなので「みんな、カジノでどれくらいお金使うの?」と言った類の質問をよく受けます。友だちや知人、あるいは超ハイローラー! のカジノの賭金、気になりますよね。

カジノで使う「軍資金」は、本当に人ぞれぞれでして…。例えば、ある人は100ドル握りしめて、ルーレット一発勝負…、またある人は、1回のベット(賭金)が5,000ドルで、そのお金をブラックジャックの30秒くらいの勝負で、あ~っ! という間に溶かす(負ける)わけです(とほほ~)。

100米ドルは、現在の為替レートで1万2,000円くらい。5,000米ドルは、60万円以上になります。

カジノ施設の一般テーブルでは、マス顧客とVIP顧客が入り混じっていて「カジノほど、ダイバーシティ(多様性)に溢れている場所はないのではないか?」と思うくらい、プレーヤーの賭金や賭け方、服装、年齢なんかはバラバラなんです。(マンウォッチングだけでも、かなり楽しめます)。

北斗晶の発症した乳がん、「ノーブラ」予防法が意外と有効?

北斗晶、麻木久仁子、アグネス・チャン、樹木希林、田中好子などの有名人も発症した乳がん。女性なら誰もが一度は意識したことのある病気ではないでしょうか。そんな乳がんの原因や予防法を『幸せなセレブになる恋愛成功変身術!』で紹介しています。

乳がんにかかりやすい人とは?乳がんのリスクと予防法

マキトです。元プロレスラーの北斗晶乳がんをカミングアウトして話題になっています。

今回は緊急企画としてバックナンバーより乳がん特集記事を再送いたします。

日本では、一生涯に25人から30人にひとり乳がんにかかるとされています。患者の99%が女性です。乳がんは、女性のがん死亡原因のトップでもあると同時に、比較的若いうちに発症するケースが多いことも知られています。

働き盛り、あるいは育児の真っ最中に発症し本人の人生はもちろん、家族全員の人生を狂わせてしまうのが、乳がんの恐ろしさです。

近年、乳がんを発症する女性は急増しています。決して他人事だと思ってはいけません。「リスクを無視することほど、ハイリスクなことはない」のです。

乳がんは、身体が女性ホルモンに長期間さらされ続けることが原因で発生します。生理の回数が累積するほどリスクが高くなると考えていいでしょう。

白人はアジア人より乳がんにかかりやすいのですが、それは白人がアジア人より初潮が早く、閉経も遅いからです。

乳がんにかかりやすい人には、以下のような特徴が見られます。どのくらい当てはまるか、チェックしてみてください。

初潮年齢11歳以下

★身長160センチ以上

栄養状態に恵まれた、いわゆる「発育がよかった」女性ほど乳がんは発生しやすくなります。

太っている

肥満すると女性ホルモン過剰になり、発ガンリスクが高まります。

30歳以上で未婚

出産経験がない女性は、生理の累積回数も増えるため、出産したことのある女性に比べ、リスクが平均で2・2倍になります。出産回数が少なければ少ないほど、リスクは高くなります。

初産年齢30歳以上

初めて妊娠すると、乳腺組織が急激に発達しますが、その時期が遅いと乳がんになりやすいといわれています。

★社会的な階層が高い(高学歴)

高学歴の女性は、晩婚・未婚者が多いので必然的にリスクが高くなります。

★年齢が40歳以上(20代、30代にも増えています)

閉経年齢55歳以上

長期間ホルモン補充治療を受けている

女性ホルモンの累積的影響と加齢による免疫力低下が重なって高齢になるほど発ガンリスクが高まります。

飲酒

アルコールがエストロゲンレベルを上げすぎるため発がんリスクが高まります。菊地正悟愛知医大教授の調査によると1日に缶ビール1本相当のお酒を飲む女性が乳がんになるリスクはまったく飲まない人の約3倍になりました。

喫煙

喫煙は女性ホルモンの働きを抑制しますが、同時に免疫力も下げてしまうため、乳がん予防の効果はないとする調査結果が大半です。厚生労働省の大規模疫学研究では閉経前の喫煙女性は、乳がんリスクが約4倍にもなると報告されています。

「毎日缶ビールを一本以上飲む、未出産の喫煙女性」の場合、乳がんリスクは、最大推計値で2.2×3×4=26.4倍にもなるのです!

良性乳腺疾患の既往

子宮体がん、卵巣がんの既往

片側が乳がんになった

家族に乳がんの人がいる

こうした経歴のある人は、遺伝的・体質的にリスクが高いと考えられています。

次ページ>> 意外と有効な乳がん予防法「ノーブラ健康法」とは?

「サヨナラ・ニッポン」世界のエリート層が日本を見捨て中国を選ぶ理由

日本の海外ビジネスは中国以下。取引するなら日本より中国。元参議院議員の田村耕太郎さんが、メルマガ『田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」』にて、海外ビジネスにおける日本の知られざる現状を語っています。

誰一人として本気で日本に関心なし

外国人さん、あなたが高度人材なら長く滞在させてあげますよ」って、この上から目線はなはだしい勘違いではないか? 今日もNYで多くの各界のリーダーにあったが、皆が警告してくれた。「日本とアメリカは自由・民主主義・資本主義・法の支配等たくさんの価値観を共有する先進国同士だと思っている。でも、はっきりいってアメリカのビジネスリーダーはみな中国の方が仕事をしやすいといっている。留学したこともないのに英語をみな話すし、みな我々と同じようにリスクをとるし、労働市場のモビリティも高いし、みなガッツがある。政府の意思決定も早い。優秀な人間誰も日本を見ていないよ。中国そしてインド、ASEAN」

みな日本の方がビジネスしにくく、歓迎されず、政府から民間まで息苦しいという。もちろん、食から自然から安全衛生まで、日本の評価は高い。でもビジネス環境子供の教育英語の通じなさ論外だと。

「日本のスタートアップなんて聞いたことない。国外に出ているのなんてあるのか?」とアメリカ有数のVCに言われる始末。

私が徹底的に日本の魅力を訴えてひっくり返しまくった。世界最大のビッグデータ会社のトップからビジネスインサイダーの創業者まで。彼らをまとめて日本に連れてきます。くたびれた。日本本当存在感なくしている。「日本スゴイ」メディアによる「日本スゴイ病」から覚めた方がいいよ。日本に来ている外国人は仕事欲しいんだから、お上手いうよ。本当の高度人材の意見は海外でバイアスない形で聞かないと。

ロシアは絶対悪なのか。シリア空爆の驚くべき「裏側」

ついに開始されたロシアによるシリアへの空爆。当初ロシアは「イスラム国の掃討に絞った攻撃」としていましたが、「反アサド派の拠点を空爆した」として各国の批判が高まっています。なぜロシアはイスラム国以外の勢力を標的にしたのでしょうか。その裏側を無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係アナリストの北野幸伯さんが2つの仰天情報を交え解説しています。

ロシア、シリア空爆の「裏側」

昨日目が覚めたら、アメリカの読者さんから、こんなメールが届い
ていました。

北野さん、大変ですね!!

 

那由他です。

 

すみません、返信いただいたばかりなのでついつい気軽に用件だけ送らせていただきます。

 

今日は朝からTVではロシアのシリア空爆で持ちきりです。明らかにISISのいるところではなく、反アサドのいるところに空爆したと、みな怒りまくっています!!

 

確かにインタビューでもプーチンは、アサド支持をはっきり打ち出してはいましたが、このタイミングでこんなことしてプーチン(のロシア)が得することはあるのでしょうか?

 

私にはとうていそうは思えないのですが、いったい何が起きているんでしょうか??

 

100歩譲って本当にあるとして、このタイミングでのこの行動の理由はなんでしょうか? このタイミングだからこそなのでしょうか?

 

朝から悩んでいましたががまんできなくてメールしてしまいました。きっと北野さんも今、説明記事を考えているところかもしれませんね。待ちます。

ポイントを整理します。

  1. ロシアは、「シリア空爆」をはじめた。
  2. プーチンは、「イスラム国を空爆する」といっていたが、実際は、「反アサド派」を空爆している。

どの新聞にも出ていますし、日本のテレビニュースにも出ていることでしょう。というわけで、今日はこの話をします。

ここ数年の動きを順番に追っていきます。

とはいえ、全部詳細に話すと長くなるので、ポイントだけ抑えていきます。

【衝撃】OLの机にはトイレの400倍以上のバクテリアが住んでいる

日々使っているコンピュータやデスク、きちんと掃除をしていますか?以前PCのキーボードやマウスはトイレの便座より汚いという研究がありましたが、実は、男性のデスクよりも女性のもののほうが不潔だったことが明らかになりました。その詳細をメルマガ『Dr.ハセのクスリとサプリメントのお役立ち最新情報』で紹介しています。

OLの机の中は超不潔!

先ほど、パソコンを70%アルコールでふいてきれいにしました。特に、マウスが汚いということでしたので、念入りに!

以前、“トイレの便座のほうが、コンピュータキーボードマウスより清潔”という研究があったので、それを思い出したのが今日パソコンをきれいにした理由です。

また同じ研究者が、“OLの机の中は特に不潔”という内容も報告していますので、今日はそのお話を。

これは、アリゾナ大学環境学教授Charles Gerba氏らが「Arizona Daily Star,」に報告しているものです。

研究では、ニューヨーク、ロスアンゼルス、サンフランシスコ、オレゴン、ワシントンDCなどの100以上の会社のオフィスのデスクの清潔度を調べました。

その結果、男女ともに職場のデスクの上には、トイレ生息するよりバイ菌の数が多く、以前の結果が確認されたそうです。

そして、特に女性の机の中には、男性のより多くのバイ菌が生息していることが明らかになりました。

断食は五感が研ぎ澄まされる。成功者が驚いた予想外の効果

ダイエットをはじめ、さまざまな効果があると言われる断食。やってみたいと思いつつ、なかなか一歩を踏み出せないという方も多いかと思います。そんな人の背中を押してくれるような「体験記」が、無料メルマガ『音多秀茂の【富と成功の5つのタネ】』に記されています。曰く、「身体がスゴク楽になる」んだそうですよ。

たるんだ身体を引き締める

長期連休では心身をしっかりリフレッシュする事が出来ます。が、一方で生活リズムも大きく変化する中で、仕事に時間を費やさない分、無駄なカロリー摂取をしがちになります。

故に連休明けは「たるんだ人」が続出します( ^)o(^ )。

今回は、そんなたるんだ身体を引き締める、私のとっておきの方法をお伝えします。

ある日の夕方の同僚との会話。

「あ~腹減った!」

「あれ? 音多さん、ランチをあれだけ食べて、午後はデスクワークだったのにもうもうお腹空いたんですか?」

「うん、何故か腹が減るんだよね。まいっか、寝てても腹は減るって言うし。今夜はトンカツとビールだな!」

私はこんな感じで毎日空腹感を満たし、1日3食きっちり取っていました。その結果、毎年腹囲が徐々に膨らみ、いつの間にかメタボ判定(腹囲86cm、女子は90cmね)が定番になっていたんですね。今年7月の健康診断では、γGTPの値も上限値の3倍に膨らみ冷や汗をかきました(ーー;)。

考えてみたら昨年は「炭水化物ダイエット」をお伝えしました。あの時はきっちり成功し、以来食べすぎには注意していたつもりだったんですが…。

実は今年に入って、内臓系を中心とした医学の本を読み漁っています。その中で特に面白いのが「メタボリックドミノ」を提唱された石井裕先生のお話。

そんな前知識も手伝って、ちょこちょこ運動したり、炭水化物を減らしたりはしていたんですが、きっちり食事の量を規定する程は管理をしていなかったので、今年もメタボ判定を受けてしまいました(ToT)/~~~。

そんな折り、私の健康師匠に相談した所「喝!」を入れられました。そしてその方の薦めである取り組みを始めた所、まさかの20代前半の身体を取り戻す事が出来ました。

その取り組みとは「断食」です。

断食は種類も様々ですが、私のリアル体験は参考になると思いますので、このメルマガでもお伝えしようと思います。

現在私は「週1ペース」で断食を実践しており、その役割を睡眠以外で命の力を再起動してくれるものと感じています。

ただこれは個体差(個々の体の状態や体調など)がありますので、積極的におススメするわけではありません。これからの話はあくまでサンプルとしてお考え下さい。