米国では当たり前?マイクロソフトからテック人材大量流出の裏側
米Microsoftの100人以上のメタバース人材が流出し、うち40人がMeta(旧Facebook)に移籍したそうです。大きな出来事のように聞こえるものの「米国では日常茶飯事」と語るのは、メルマガ『週刊 Life is…
Details米Microsoftの100人以上のメタバース人材が流出し、うち40人がMeta(旧Facebook)に移籍したそうです。大きな出来事のように聞こえるものの「米国では日常茶飯事」と語るのは、メルマガ『週刊 Life is…
Details北京オリンピックで銀メダルに輝いたカーリング女子日本代表のロコ・ソラーレは、笑顔が印象に残るチームでした。その笑顔は外国人には理解不能とされる日本人特有の“作り笑い”や“愛想笑い”をポジティブに昇華させたものと言えるのかもしれません。今回のメルマガ『j-fashion journal』では、ファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんが、日本人の笑顔について考察。ロコ・ソラーレがコミュニケーションやリラックス、さらには集中力を高めることにも「笑顔の力」を使えたのは、日本の社会で育ったからではないかと綴っています。
日本人は、嬉しい時は勿論だけど、困った時や嫌なことがあった時でも笑うことがある。また、何もなくても、何となく笑ったりもする。そんな日本人を見て不気味だと思う外国人は少なくない。
欧米人にとって、表情は感情と直結している。というか、直結すべきものだ。嬉しければ笑い、悲しければ泣く。内面にある感情は外面に表現してこそ意味がある。言いたいことがあったら言う。そうしないと、他人の気持ちなんて分からない。何を考えているか分からない人間は不気味な存在なのだ。
この論理でいけば、真面目に勝負している時は真面目な顔をしなければならない。そこで笑うことは、真面目に勝負に取り組んでいないという意味であり、対戦相手を侮辱しているということになる。
日本人は、自分の気持ちを隠す本能がある。気持ちを読まれることは、危険なことだ。なぜなら、日本人は西欧人のように個人として神に対峙しているのではなく、世間という相対的な集合体に対峙しているからだ。個人の感情が世間に筒抜けでは、個人を失ってしまう。個の部分を守護するためには、世間と個人を分離しておかなければならないのだ。
日本人にとって、表情とは世間という荒波に対する防波堤であり、個人を守る鎧なのだ。日本人にとって、感情を露わにする行為は大人げなく子供じみていると考えるのだ。
気持ちを隠すという点では、アイドルにも共通している。その意味でアイドルを演じている子供は子供っぽくても、アイドルの本質であるイメージは人をも超える存在だ。アイドルは、完全な受け身だ。どんな人のどんな感情も拒否することはない。全ての感情を受け入れるブラックホールのような存在だ。だから安心して感情をぶつけられる。
アイドルの笑顔やカワイイは完全無欠の鎧であり、どんな感情もアイドル個人を傷つけることはできない。たまに、勘違いする人が出てきて、ストーカーになったりするが、それは掟破りの行為であり、罰当たりな行為である。神は決して侵してはならない。
そう考えると、アイドルは巫女や稚児に似ている。生身の人間であるが、神の依代(よりしろ)であり、神が宿る存在だ。つまり、人を超越している。アイドルとはそういう存在である、という共通認識が存在するから、人が虚像になれるのだ。
そう考えると、アイドルの笑顔は、人の内面や感情を表現しているものではないことがわかる。笑顔は人に向けられるものではない。笑顔そのものに意味があるのだ。
残業をして必死に仕事をこなせば上司へのアピールになる~と考えている社員は多いでしょう。一見するととても真っ当な意見に見えますが、実は昇進の際に不利になってしまうといいます。果たしてどういうことなのでしょうか。メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさんは、上司になった時のふるまいから逆算し、平社員の時にどのような仕事のこなしかたをすれば昇進するかを論じています。
上司になって部下を持つようになったら、仕事に於ける意識の半分は部下に使うようになります。今までは簡単に言えば、自分のことだけを考えていたら良かったんですよ。
あなたに与えられた仕事、役割、求められる成果って、あなたがどうにかすることで、もっと言えば、あなたが自分自身をコントロールすることで手にすることができたんですね。
そこに他者が存在するとしても、それは同僚であり、他部門の人であり、サービスパートナーであり、顧客なわけで、あなたの分身では無いんですね。
ここが非常に大事な概念でして、部下というのは究極の形を採ると「あなたの分身」になるんですよ。自分がやろうとしていることを、自分の代わりに、自分が狙ったのと同じ結果を手にしてくれる人、これがあなたにとって最高の部下になるんです。
同僚や他部門の人って、あなたの分身ではなく、あなたにできないこと、あなたの権限が及ばないことについての業務を、アウトソーサーとしてやってくれる人たちのことです。
あなたが営業部のセールス担当だとして、経理部に請求書の処理をしてもらうとか、マーケティング部の人に宣伝広告の計画を作ってもらうとか、人事部に中途採用をしてもらうとか、本来のあなたの仕事じゃないですから。
ところが営業部の課長になったら、部下の営業マンはあなたの分身になるわけです。部下の人は、あなたのやるべきことをあなたに代わってやる、そのやったことがあなたの実績の一部になるわけですから。あなたの実績の一部になるからこそ、あなたには責任が生じるわけですね。
マーケティング部の人が失敗をしても、経理部の人が請求書の処理を間違えても、営業部のあなたは、最後のところでは責任を取る必要がありません。それは彼らの業務実績があなたの成果として反映されないからです。
しかし部下に関しては話が違います。あなたの部下の実績も一部はあなたの実績として反映されるわけですから。
ここまでは当たり前の話ですよね。
ですから、部下を持つとあなたは自分のこと以上に、部下が何をやっているのか、どうやっているのか、進捗はどうなっているのか、成果は上がりそうなのかが気になるわけですね。それが「意識の半分は部下に使う」ということの意味です。
子どもや受験生にとって勉強することは大切ですが、ぶっ続けで何時間も勉強できるわけではありません。休憩を合間に挟んでいきますが、「ちょっと休憩」のつもりが長くなってしまうこともしばしば。そこで今回は、メルマガ『成績がイイ子の親だけが知っている!新「勉強の常識」』の著者で受験指導のプロであるタイガー山中さんが回答。勉強の効率をあげるために最適な休憩時間について解説します。
こんにちは、タイガー山中です。
いよいよ高校入試も終盤になってきました。クラスの中でも行く高校が決まった連中が増え、終了組とこれから組とが混在した時期です。今から最後の入試を控える者は、自分のペースで最後のひと踏ん張りをして欲しいと思います。
さて、今回は「休憩時間」について考えてみようと思います。
よくある相談としては、「休憩ばかりして、休憩時間の方が勉強時間より長くなっている」というものがあります。
冗談のような、本当の話です(>_<)
ここまで極端でなくても、休みの日などで長時間勉強をさせようとしたときに、休憩時間はどのくらいが適当かは考えることだと思います。
では、休憩時間は何分がよいのか?
●●分といった正解があるわけではないですが、私自身これまで試行錯誤しました。その結果、
休憩は●●分ぐらいがベストである
に至っています。●●分なのかについても経緯を含めて、話をしましょう。
まず、休憩を取る目的について。
★勉強の効率を上げるため
↑↑↑これ、いいですかね。
だから、「休憩時間の方が勉強時間より長くなって…」なんて話は本末転倒です。2時間程度の勉強であれば、休憩なしの方がいいぐらいです。
江戸時代に朝鮮王朝から徳川幕府に送られた外交使節団である、朝鮮通信使については歴史の教科書などで読んだことがある人は多いでしょう。しかし、朝鮮通信使が残した日本に対する罵詈雑言について知っている人はどの程度いるでしょうか。今回のメルマガ『1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』』では、朝鮮通信使から変わらない韓国人の歪んだ精神構造について語っています。

『朝鮮通信使の真実』
石平 著/ワック
いつもは中国を批判している石平氏ですが、今回は朝鮮通信使という歴史を紐解いて韓国人の精神構造について分析した一冊です。
朝鮮通信使とは、江戸時代の1607年から1811年まで12回にわたって朝鮮王朝から徳川幕府に送られた外交使節団のことです。タイミングとしては秀吉による朝鮮出兵の直後であり、形としては連行された朝鮮人の送還を求めていますので、戦後処理の交渉から朝鮮通信使ははじまっているのです。
不思議なのはその後200年にわたって12回も朝鮮使節団が日本に派遣されているのに、日本から朝鮮には派遣していないことです。朝鮮通信使の派遣の名目は、将軍襲職の祝賀というものが多く、派遣された通信使は将軍に対して「四度半の礼」という主君に対する臣下の拝礼を行なっています。
さらに朝鮮使節団の礼品を見ると、中国皇帝に捧げた朝貢品に似ていることから、石平氏は朝鮮使節団は実質的には日本国に対する朝貢使節であったと分析しています。
朝鮮はまず、1602年に二人の使者を対馬に派遣した…日本に連行された朝鮮人の送還を強く求め…対馬は逆に、日本の中央政権に使節を派遣することを朝鮮に求めた(p33)
面白いのは、朝鮮使節団員が、日本人は人間のように見えるが、行ないは犬や豚のようだと、日本人のことを罵倒していることです。日本から至れり尽くせりの接待を受けながら、わざわざ『日本訪問記』で日本人の悪口を書き続け、日本人を貶めているのです。
例えば日本人女性は歯を染めているのは夫に対する心の誓いと説明しながら、日本の女性は淫らで獣と変わらない、醜さの極め付けであるとしているのです。
歌手まふまふ(年齢非公表)との同棲疑惑が発覚して炎上、それをきっかけに24日に所属事務所から契約解除となった人気Vtuberの潤羽るしあ。事実上の引退を惜しむ声が広がる中、るしあには様々な疑惑が浮上している。その中の1つが、大量のスーパーチャット(投げ銭機能)をしてくれたファンたちに御礼の動画やDMを個別で送っていたというものだ。
2021年にはYouTubeの投げ銭機能であるスーパーチャットで総額2億円もの金額を稼ぎ、文字通り「スパチャ世界一の女」と呼ばれていたるしあ。
事務所の契約の解除が報道されると、高額スパチャをしていたファンに個別にDMや御礼動画を送っていた疑惑が浮上した。投げ銭をしていたファンが次々と個別に送られてきたるしあのメールや個別動画を公開する事態となっている。
ホロライブではファンへの個別のやりとりは禁じられているが、るしあは「こういうお返事は本来絶対しちゃいけないのですが、葉月くんは他言しないと信じているのでお返事させて頂きました」と規約を破ってファンとやりとりしていたとみられる。
ネットでは「完全にキャバ嬢の営業LINEだ」との声が上がるが、やはり高額のスパチャを稼ぐにはそれなりの手練手管が必要なのだろう。
— 結兎葉月 /〰️/☀ (@hadukiyuuto0313) February 24, 2022
隠す必要なくなったから晒す
ちなみにDMは消されてた。推しが病んだ時に励ましの文章送ったら消された pic.twitter.com/qchle7UNEe— ほわいとM (@WhiteM0719) February 24, 2022
文面を見ると、「単独行動してしまってるので秘密でお願いします」「こういうお返事は本来絶対しちゃいけないのですが」と書かれており、規約違反は認識していたとみられる。
【関連】潤羽るしあが引退。まふまふと同棲疑惑で事務所が契約解除、“中の人”みけねこがYouTubeチャンネル開設で関係清算か
るしあの疑惑はそれだけじゃない。るしあはまふまふとの交際を暴露系YouTuberコレコレに相談していたとされているが、その中でるしあはマネージャーとのLINEのやりとりのスクショを見せていた。
コレコレは12日、自身のYouTubeチャンネルの生ライブ配信でこのスクショを公開している。
所属事務所は潤羽るしあとの契約の解除の理由を「会社で取得した秘密保持に抵触する情報やSNSのやりとりを許可なく第三者に漏洩するといった契約違反行為や関係各所への虚偽の信用失墜行為が認められたため」としている。
このことから、潤羽るしあはまふまふとの交際が発覚したから解雇されたのではなく、発表された通り情報漏洩と規約違反だったといえるだろう。
この事実が明らかになると、突如の引退で悲しむ声や今までの感謝と同時に、「情報漏洩で解雇されるのはしかたがない」と冷静に判断する声もあった。
もう笑顔でステージに立つ三期生はもう見れないの……
残念だけど、
るしあちゃんが楽しませてくれた2年は忘れないよ。
ありがとう!!お疲れ様でした!
これからも元気に頑張ってね。#絵クロマンサー
#潤羽るしあ pic.twitter.com/HBJ8XWh3LG— 玉狛 やつがれ (@yatugare_2034) February 24, 2022
みけねこ(潤羽るしあ)の契約解除の件、各界隈(コレコレ、鳴神裁など)の暴露系配信者に『愚痴』と言いながら情報漏洩させてたみたいだね。
契約解除理由にまふまふの件は一切絡んでない。#潤羽るしあ #みけねこ #まふまふ #コレコレ pic.twitter.com/cZQhF5R0Qr— はむ嫁のチラ裏 (@mxmm_z) February 24, 2022
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潤羽るしあの突然の引退を惜しむ声の中、“中の人”であるみけねこはツイッターでは沈痛なツイートを連発している。
皆様本当に心配かけてごめんなさい、本当に色々な事があり心身ともに疲弊してしまって今でも頭が回っていません心もズタズタですが早く皆にごめんなさいと伝えたかったけど伝えられなくて…本当にごめんなさい。先に謝罪ツイートをさせてください、そして後日また配信をさせてください。
— みけねこ@ ぼっち (@95rn16) February 22, 2022
わたしみんながすき
ずっとたくさん遊びたいうそじゃない— みけねこ@ ぼっち (@95rn16) February 24, 2022
しかし、ツイートはこれだけではなく、「ひとりでたいへんだ」「フラフラだしメンタル死んでる」
「弁護士さんと話して相談」~など、つぶやいては消すといった行為を繰り返しているようだ。
メンタル面が心配される中、インスタグラムでは1年半ぶりに髪を切ったことを報告。その姿を披露し、「早く元気になるぞい」と前向きな言葉を述べている。
ホロライブでは昨年7月にVtuber「桐生ココ」が惜しまれつつ卒業。中の人であるksonのYouTubeは既に登録者111万を突破している。
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根強いファンがいるみけねこは独立しても上手く進む可能性は高い。果たして、開設したばかりのYouTubeチャンネルはいつから本格始動するのだろうか。
2022年6月22日(水)現在、ニューヨーク外国為替市場で、円相場が約24年ぶりに1ドル=136円後半まで下落しました。止まらぬ円安、インフレ、ウクライナ情勢と今世の中が不安定な状況が続いており、不安視している方も多いの…
Details滋賀県で起きたいじめ自死事件がきっかけとなって成立した「いじめ防止対策推進法」。その施行から既に7年以上が経過しましたが、各地区の教育委員会に浸透しているとは言い難い状況のようです。今回のメルマガ『伝説の探偵』では現役探偵で「いじめSOS 特定非営利活動法人ユース・ガーディアン」の代表も務める阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが、文科省による教育委員会へのアンケートが浮き彫りにした問題点を誌上で紹介。さらにいじめ問題を含めた日本の教育構造はもはや破綻寸前であるとして、根本からの見直しの必要性を訴えています。
2月21日、文科省は深刻ないじめとされる「重大事態」について、47都道府県と政令市(20)の合計67の教育委員会に行ったアンケート調査の結果を発表した。
そもそも「重大事態いじめ」については、このように定義づけられている。
一 いじめにより当該学校に在籍する児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき。
二 いじめにより当該学校に在籍する児童等が相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めるとき。
厳密に言えば、いじめ防止対策推進法第28条に重大事態いじめを定め、このような事態が生じていると「疑い」がある場合について文科省は「重大事態いじめガイドライン」を公表し、その運用に誤りがあってはならないとしているわけだ。
ところが、度重なるいじめ認定を恣意的に拒絶したり、ガイドラインの具体的事例に沿う内容の状態であっても様々な理由をつけて、第三者委員会の設置を拒むなどが多く報じられている。
21日の文科省調査については全く触れられていない観点であるが、「重大事態いじめ」となるケースは極めて少ないのだ。
令和3年に発表された令和2年度中のいじめの認知数はおよそ51万7,163件であった。そのうち、514件が重大事態いじめとされたが、1%にも満たない率なのだ。
以前、国立教育政策研究所が、いじめについて行った小学4年生から中学3年生までの6年間を追跡調査した結果では、およそ9割の児童生徒がいじめの被害もしくは加害経験があり、およそ3割強が暴力を伴ういじめであったということを考慮すると、およそ全体の0.1%にもならない率で「重大事態いじめ」がないという結果は信じがたいし、現場にいる私からしても、あまりに少ないとしか言いようがないのだ。
このアンケートの結果は、文科省のホームページでも確認できるので、興味のある方はぜひとも見てもらいたい。
この中で私が着目したのは、次の項目だ。
まず、いじめ防止対策推進法では、第6条と第7条で地方自治体や学校の設置者の責務を定めている。学校の設置者とは、公立校の場合は教育委員会、私学の場合は学校法人と考えていいだろう。
(地方公共団体の責務)
第六条 地方公共団体は、基本理念にのっとり、いじめの防止等のための対策について、国と協力しつつ、当該地域の状況に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。
(学校の設置者の責務)
第七条 学校の設置者は、基本理念にのっとり、その設置する学校におけるいじめの防止等のために必要な措置を講ずる責務を有する。
ところが、アンケートでは、重大事態いじめの前段階として、都道府県・政令市単位におけるマニュアルやフォロー図などは存在するかの問いに、9つの教育委員会が「ない」と回答、そのうち、7つの教育委員会が作成予定すらないと回答しているのだ。
ちなみに、「いじめ防止対策推進法」は2013年にできている。果たして、何をしていていたのであろうか…。
さらに、アンケートでは、「重大事態調査を開始する判断はどこか?」の問いに対して、「児童生徒や保護者の申し立てによって」がおよそ2割であり、文科省の重大事態いじめガイドラインによく記載されている「疑いが生じたとき」はおよそ7%であった。
最も多いのは、「学校の報告を受けて」(およそ59%)「学校と教育委員会の協議によって」(およそ34%)であったのだ。
ついにプーチン大統領がロシア軍の派兵を決定し、各国の外交的努力も虚しくますます混迷を極めることとなったウクライナ問題ですが、この国際的な危機に乗じて自国の「利益」を確実なものにしようとする動きもあるようです。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、ロシアのウクライナへの侵攻が中国の今後の動きに及ぼす影響を解説。習近平政権が「成果」を求め、台湾や尖閣を侵略する可能性を指摘しています。
※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2022年2月24日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。
プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。
● ジョンソン英首相「ウクライナ侵攻の影響は台湾や日本にも」 アジア各国にも結束呼びかけ
かねてから懸念されていたウクライナ情勢ですが、北京五輪が閉会するとプーチン大統領は、親ロシア派やロシア人の多いウクライナ東部2地域の独立を承認、ロシア議会も平和維持のためにこの2地域へのロシア軍派兵を承認しました。
こうした事態に対して、イギリスのジョンソン首相は、「ロシアがウクライナに侵攻すれば、その影響は台湾にも波及する」と述べました。この発言は、さまざまな意味があります。
ひとつには、欧米がウクライナに釘付けになっている間に、中国が台湾侵略に乗り出す危険性があるということ。そしてウクライナ情勢への欧米諸国の対応いかんによっては、中国がロシアと同じ侵略手法を使ってくるということです。
そんなおり、2月22日には北京に駐在する大使館員が、中国当局に一時拘束されるという事件が起こりました。これはウィーン条約の明確な違反であり、国家主権を一方的に侵害されたことに他なりません。外務省事務次官が駐日大使館に抗議し、謝罪と再発防止を求めましたが、中国からは「身分に合わない活動をしていたので、中国の関係部門が法に照らして調査と質問をした」と主張し、日本の抗議を受け入れないと反発しました。
確実に、中国は日本を甘く見て、こうした対応にどこまで日本が抗議してくるのか、その本気度を測っているのです。欧米がウクライナに釘付けとなれば、東アジア地域の安全保障において日本の役割が重要になってきます。そのため、中国は日本に対して強気に出てきたと見るべきでしょう。
加えて、2月19日には、オーストラリア軍の哨戒機に中国軍艦艇がレーザー照射を行うという事件も起こりました。QUAD、そして日本の参加も取り沙汰されている諜報網ファイブアイズといった中国包囲網の関係国に対して、さまざまな挑発を行ってきているのです。
ジョンソン首相の懸念が早くも実現しつつあるといえます。
自国民や同胞を救うために軍を派遣するということは、つねに戦争の口実とされてきました。中国は現在もチベットへの侵略は「農奴解放」のための正しい侵略だったと強弁しています。
共産党や立憲民主党に異常とも言えるほどの敵愾心を燃やす日本維新の会ですが、衆議院予算委員会でもそんな維新の姿勢を表すような光景が展開されていたことをご存知でしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、先日行われた衆院予算委の公聴会でのシンクタンク代表が行った風変わりな公述と、それに続く維新議員による質疑の連動ぶりを紹介。さらに彼らがそこまで深い関係を築くに至ったウラ事情をリークしています。
国会で、その風変わりな公述をはじめたのは政策工房というシンクタンクの代表取締役をつとめる原英史氏だった。
「国会における誹謗中傷の問題にしぼってお話したい…まず私自身、国会での誹謗中傷を受けた当事者であります」。
今年2月15日、衆議院予算委員会では、新年度予算案に関する公聴会が開かれ、原氏は8人の公述人の1人としてマイクの前に立った。原氏といえば、加計学園の獣医学部設置を進めた国家戦略特区ワーキンググループの座長代理である。国会で誹謗中傷を受けたとはどういうことなのだろうか。
原氏の語るおおよその経緯はこうだ。2019年6月11日に毎日新聞が事実無根の記事を掲載したことにより、原氏が不正なカネを特区提案者から受け取ったかのような疑惑が持ち上がり、10回にも及ぶ野党合同ヒアリングで内閣府職員らが追及された。その模様はいまも動画で公開され続けている。
原氏は、毎日新聞のほか、二人の国会議員を名誉棄損で訴えた。そのうち篠原孝氏(現・立憲民主党)については勝訴が確定、森裕子氏(同)については係争中だ。
政治家たちは毎日新聞の記事をもとに、質疑を行ったり、ブログに書いたりした。毎日の記事は、原氏と協力関係にあるコンサルタント会社が福岡市の学校法人から約200万円のコンサルタント料を受け取っていたとしたが、原氏自身がカネをもらったとは書いていない。一審の東京地裁は「報道は公益を図るのが目的で、重要な部分を真実と信じる相当の理由がある」として原氏の請求を棄却した。
原氏の公述を聞きながら、筆者は思った。気持ちはわかるが、新年度予算を審議するための公聴会に持ち出すようなことだろうか、と。そもそも「公述人の発言は、その意見を聞こうとする案件の範囲を超えてはならない」という衆議院規則第83条に適うのだろうか。
午前中に予定されていた4人の口述が終わったあとの質疑でも、奇妙なシーンが続いた。
原氏を口述人に推薦した日本維新の会の足立康史議員が、原氏の訴訟相手である二人の国会議員が所属する立憲民主党に「謝罪があってもよいのではないか」と言い出し、この件とは関係がないにもかかわらず、欧州委員会へ脱原発を求めた小泉純一郎氏や菅直人氏ら元首相5人の書簡についてまで「菅直人氏による風評課題」として立憲批判を展開したのである。
足立氏は何を言いたかったのだろうか。結局のところ、立憲民主党をこきおろしたかっただけのことではないのだろうか。だとすると、原氏は政争に巻き込まれ利用されているように見えてしまう。